| 東京建物 Brillia HALL (豊島区立芸術文化劇場) | |
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| 情報 | |
| 完成 | 2019年5月 |
| 開館 | 2019年11月1日 |
| 開館公演 | ロックオペラ モーツァルト |
| 収容人員 | 1248人 |
| 客席数 | 1248 |
| 用途 | 演劇、講演会、集会、その他 |
| 運営 | 公益財団法人としま未来文化財団 |
| 所在地 | 東京都豊島区東池袋1-19-1 |
| 位置 | 北緯35度43分54.4秒東経139度42分56.2秒 / 北緯35.731778度 東経139.715611度 /35.731778; 139.715611 (東京建物 Brillia HALL (豊島区立芸術文化劇場))座標:北緯35度43分54.4秒東経139度42分56.2秒 / 北緯35.731778度 東経139.715611度 /35.731778; 139.715611 (東京建物 Brillia HALL (豊島区立芸術文化劇場)) |
| アクセス | JR・西武・東武・地下鉄池袋駅下車 |
| 外部リンク | 東京建物 Brillia HALL(豊島区立芸術文化劇場) |
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| 東京建物 Brillia HALL | |
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入口部分 | |
| 情報 | |
| 用途 | 劇場、集会所、店舗、駐車場[1] |
| 設計者 | KAJIMA DESIGN[1] |
| 構造設計者 | KAJIMA DESIGN[1] |
| 施工 | 鹿島建設東京建築支店[1] |
| 建築主 | 東京建物、サンケイビル[1] |
| 管理運営 | 公益財団法人としま未来文化財団 |
| 構造形式 | 鉄骨造[1] |
| 敷地面積 | 2,983.59 m²[1] |
| 建築面積 | 2,014.07 m²[1] |
| 延床面積 | 10,639.07 m²[1] |
| 状態 | 完成 |
| 階数 | 地下1階、地上8階[1] |
| 高さ | 41.118mm[1] |
| エレベーター数 | 5基[1] |
| 駐車台数 | 53台[1] |
| 着工 | 2017年1月[1] |
| 竣工 | 2020年5月[1] |
| 開館開所 | 2019年11月1日 |
| 所在地 | 東京都豊島区東池袋1-19-1 |
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東京建物 Brillia HALL(とうきょうたてもの ブリリアホール)は、東京都豊島区東池袋に所在する多目的ホールである。条例上の正式名称は豊島区立芸術文化劇場(としまくりつげいじゅつぶんかげきじょう)だが、開館当初より施設命名権契約により「東京建物 Brillia HALL」の名称を用いている。
旧豊島区役所や旧豊島公会堂跡地を中心に再開発されたHareza池袋のホール棟である。館内には「Brillia HALL」のほか、ポニーキャニオン運営のライブハウス「harevutai」が入る[2][3]。
かつてはドワンゴ運営のサテライトスタジオ「ハレスタ」も入居していたが後述の通り2023年4月をもって閉館している[4]。
低層部には中池袋公園に面したパークプラザを設け、「Ikebukuro Red」に彩られた大階段はパブリックイベントとの場になる[5]。2階レベルでは岡崎乾二郎のデザインによるタイルとガラスの作品「ミルチス・マヂョル」がHareza Tower、としま区民センターの3棟間を繋いでいる[5]。
開館時からのネーミングライツ導入を念頭に選定が行われ、東京建物が10年契約で締結。期間は2019年5月から2029年4月末まで[10]。