| あずま ちづる 東 ちづる | |||||
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2020年 | |||||
| 生年月日 | (1960-06-05)1960年6月5日(65歳) | ||||
| 出生地 | 広島県因島市(現尾道市因島) | ||||
| 身長 | 160cm | ||||
| 血液型 | AB型 | ||||
| 職業 | 女優 | ||||
| 配偶者 | 堀川恭資(2003年 - ) | ||||
| 公式サイト | ホリプロ 東ちづるプロフィール | ||||
| 主な作品 | |||||
| テレビドラマ 『温泉若おかみの殺人推理』 『京都女優シリーズ』 『わかば』 『はんなり菊太郎』 バラエティー番組など 『金子信雄の楽しい夕食』 『TVチャンピオン』 『ビートたけしのTVタックル』 『奇跡の扉 TVのチカラ』 | |||||
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東 ちづる(あずま ちづる、1960年 〈昭和35年〉6月5日[1][2] - )は、日本の女優、タレント、公益活動家。広島県因島市(現尾道市因島)出身[1]。ホリプロ系列のプロダクション パオ所属[1]。一般社団法人Get in touch理事長[3]。東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会 公式文化プログラム「東京2020 NIPPONフェスティバル」映像作品『MAZEKOZEアイランドツアー』総合構成・演出・総指揮[4][5][6]。血液型はAB型[1]。
妹が居る[7]。
子供の頃は日本舞踊、書道、そろばん、オルガン、英会話と多数の習い事をしていた[7]。小学校時代の文集に「デザイナーかイラストレーターか漫画家になりたい」という作文を寄せていたことがあったが、後に気が変わって教師を目指すようになった[8]。中学生時代はテニス部、生徒会で活動していた[9]。広島県立因島高等学校卒業[10]。高校では漫画研究会に所属[10]。
大学は国立の教育大学を志望し、受験したが不合格だった[11]。その時に母に「18年間の私の期待を裏切った」と言われたことがきっかけで解離性障害に陥り、高校生時代の記憶はほとんどなくしたという[12]。
その後、関西外国語大学短期大学部に入学。短大に進学したが、当時は他の四年制大学への編入を目指していた[11]。その短大2年生の時には、ハワイ大学の寄宿舎に一か月ほど滞在し、英語を学んでいた[13]。卒業後[10]、アルバイトのつもりで芸能界に入った[14]が、25歳の頃、芸能界で本格的に活動をすることに決める[15]。
骨髄バンクや白血病に関するドラマ・映画の多くに出演している[16][17]。骨髄バンクを支援し、ボランティアで講演を行って、小人症や骨が弱い人などの支援するなど「まぜこぜの社会」をめざす一般社団法人「Get in touch」の理事長である[18][19]。戦争で傷ついた子ども達のリハビリを行う「ドイツ国際平和村」を支援している[20]。
2003年に堀川恭資と結婚[21]。2003年度の放送ウーマン賞を受賞する[22]。
2021年2月、初期の胃がんが発覚し緊急入院、摘出手術を受けた[23]。
| グループ会長:堀義貴、代表取締役社長:菅井敦 | ||||||||||||||||||||||
| HORIPRO |
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| プロダクション パオ |
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| ホリプロ・ ブッキング・ エージェンシー |
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| ホリプロコム |
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| Depeche (男性モデル) |
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| Booze (女性モデル) | ||||||||||||||||||||||
| ホリプロ インターナショナル | ||||||||||||||||||||||
| ホリプロ デジタル エンターテインメント | ||||||||||||||||||||||
| 関連項目 | ||||||||||||||||||||||
| 関連人物 |
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| 公式サイト:ホリプロ、ホリプロコム | ||||||||||||||||||||||
| 1970年代 | |
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| 1980年代 | |
| 1990年代 | |
| 2000年代 | |
| 2010年代 | |
| 1995年度までは日本女性放送者懇談会賞(SJ賞) | |