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本通停留場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
曖昧さ回避この項目では、広島電鉄の停留場について説明しています。アストラムラインの駅については「本通駅」をご覧ください。
本通停留場
停留場全景(2013年1月)
ほんどおり
Hondori
M07/M08紙屋町 (0.2 km)
(0.3 km)袋町 U02
地図オレンジのピンは本通駅(広島高速交通)
所在地広島市中区本通
駅番号U01
所属事業者広島電鉄
所属路線宇品線
キロ程0.2 km(紙屋町起点)
駅構造地上駅
ホーム2面2線
乗降人員
-統計年度-
7,504人/日
-2024年-
開業年月日1912年大正元年)11月23日
乗換広島高速交通広島新交通1号線本通駅
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本通停留場(ほんどおりていりゅうじょう、本通電停)は、広島県広島市中区本通にある広島電鉄宇品線停留場である。駅番号U01

歴史

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当停留場は1912年大正元年)、宇品線が紙屋町停留場から御幸橋停留場までの区間で営業を開始した際に革屋町停留場(かわやちょうていりゅうじょう)として開業した[1][2]太平洋戦争下の1944年昭和19年)からは休止され、広島市への原子爆弾投下後の路線復旧に合わせて1945年(昭和20年)9月12日より営業を再開した[1]

1965年(昭和40年)4月1日には広島市が町名変更を実施し、革屋町を本通に改めたため[3]、これに合わせて停留場名も本通に改称されている[4]

年表

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停留所構造

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宇品線はほぼすべての区間で道路上に軌道が敷かれた併用軌道で、当停留場も道路上にホームが設けられている。ホームは低床式で2面あり、南北方向に伸びる2本の線路を挟み込むように配置されている[8][9]。2面のホームは本通交差点を挟んで南北に分かれており、交差点の北に広島港(宇品)方面へ向かう下りホーム、南に紙屋町本線方面へ向かう上りホームがある[8][9]。それぞれのホームへは、本通交差点の横断歩道を利用する。

通常は無人駅であるが[8]ひろしまフラワーフェスティバルや広島夢みなと花火大会開催時には出札要員が配置される。多客時には停留場から乗客があふれることがあったため、2012年(平成24年)9月から12月にかけて停留場に改良が施され、ホーム長を5.6 m延長・ホーム幅を0.3 m拡張・上屋を21.6 m延長など全体的に大型化したほか、車椅子やベビーカーの利用に配慮し、壁面をガラス張りにするなどバリアフリー化された[6]

  • 紙屋町方面ホーム
    紙屋町方面ホーム
  • 広島港(宇品)方面ホーム
    広島港(宇品)方面ホーム
  • 改良前の停留場全景(2012年6月)
    改良前の停留場全景(2012年6月)
  • 改良工事中に設けられた仮ホーム(広島港(宇品)方面、2012年11月6日)
    改良工事中に設けられた仮ホーム(広島港(宇品)方面、2012年11月6日)

運行系統

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→「広島電鉄 § 運行系統」、および「紙屋町停留場」も参照

本通停留場には広島電鉄で運行されている系統のうち、1号線、3号線、7号線、それに0号線が乗り入れる。広島電鉄が定める乗換え指定電停の一つであり、当停留場で行先の異なる電車どうしを乗り継ぐことができる[10]。また、北隣にある紙屋町停留場とは2016年(平成28年)1月16日から乗り換え制度上同一電停扱いとなり、乗り換えの際には互いの停留場間を徒歩で移動することができる[11]

下りホーム
市役所前方面)
1号線7号線(広電本社前経由)広島港(宇品)ゆき
3号線0号線日赤病院前ゆき
3号線7号線0号線広電本社前ゆき
上りホーム
紙屋町方面)
1号線八丁堀経由)広島駅ゆき
3号線十日市町経由)広電西広島(己斐)ゆき
7号線(十日市町経由)横川駅ゆき

利用状況

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各年度の「移動等円滑化取組報告書(軌道停留場)」[12]によると、近年の1日平均乗降人員は以下の通りである。

年度1日平均
乗降人員
2019年(令和 元年)8,698
2020年(令和02年)6,245
2021年(令和03年)6,634
2022年(令和04年)7,362
2023年(令和05年)7,603
2024年(令和06年)7,504

停留所周辺

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→「紙屋町・八丁堀」も参照

広島市の中心部に所在し、商店・金融機関が多く存在する。江戸時代より近くを西国街道が通り、古くから商業の中心であった。

停留場の地下には広島高速交通広島新交通1号線(アストラムライン新白島中筋大町方面)の本通駅が位置し、連絡が可能[8]

隣の停留場

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広島電鉄
宇品線
紙屋町停留場 (M07/M08) -本通停留場 (U01) -袋町停留場 (U02)

脚注

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[脚注の使い方]
  1. ^abcdef『広電が走る街 今昔』150-157頁
  2. ^今尾恵介(監修)日本鉄道旅行地図帳』 11 中国四国、新潮社、2009年、37頁。ISBN 978-4-10-790029-6 
  3. ^ab廃止町名と現在の町の区域”. 広島市. 2016年8月1日閲覧。
  4. ^『広電が走る街 今昔』68頁
  5. ^服部重敬『路面電車新時代 LRTへの軌跡』山海堂、2006年5月1日、256頁。ISBN 4-381-01816-8 
  6. ^ab広電サービス向上計画”. 広島電鉄. 2013年1月14日閲覧。
  7. ^2025年8月3日(日) 駅前大橋ルート開業に伴う 広電電車ダイヤ改正および停留場の変更について』(プレスリリース)広島電鉄、2025年7月8日、6頁https://www.hiroden.co.jp/topics/2025/pdf/0708_tramdia/tramdia1.pdf2025年7月10日閲覧 
  8. ^abcd川島令三『山陽・山陰ライン 全線・全駅・全配線』 第7巻 広島エリア、講談社〈【図説】 日本の鉄道〉、2012年、8,79頁。ISBN 978-4-06-295157-9 
  9. ^ab川島令三『全国鉄道事情大研究』 中国篇 2、草思社、2009年、103,108頁。ISBN 978-4-7942-1711-0 
  10. ^電車のご利用方法:乗換え制度”. 広島電鉄. 2016年10月6日閲覧。
  11. ^電車乗換制度の変更について』(プレスリリース)広島電鉄、2015年12月21日http://www.hiroden.co.jp/topics/2015/151221_transfer.html2016年1月16日閲覧 
  12. ^企業・IR情報:移動等円滑化に関する取り組み - 広島電鉄

参考文献

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関連項目

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ウィキメディア・コモンズには、本通停留場に関連するカテゴリがあります。

外部リンク

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旧線(1935年廃止)
現行路線上の*打消線は廃止された停留場
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