明日海 りお(あすみ りお、1985年[1]6月26日[2] - )は、日本の女優。元宝塚歌劇団花組トップスター[3]。
静岡県静岡市[4]、静岡雙葉中学校出身[4]。身長169cm[1]。血液型B型[5]。愛称は「みりお」、「さゆみし」、「みりりん」、「みりそ」[4]。
所属事務所は研音[6]。
2001年、宝塚音楽学校入学[7]。
2003年、音楽学校卒業後、宝塚歌劇団に89期生として入団[8]。入団時の成績は8番[8]。月組公演「花の宝塚風土記/シニョール ドン・ファン」で初舞台[8]。その後、月組に配属[8]。
2008年のバウ・ワークショップ「ホフマン物語」でバウホール公演初主演[9]。続く彩乃かなみ退団公演となる「ME AND MY GIRL」で新人公演初主演[10][9]。その後も4作連続で新人公演主演を務める[7]。
2009年の「二人の貴公子」で、龍真咲とバウホール公演ダブル主演[11][12]。
2011年の「アリスの恋人」(バウホール・日本青年館公演)で、バウホール・東上公演単独初主演[13][14]。
2012年、劇団史上初となる月組準トップスターに就任[15][16]。龍真咲・愛希れいかトップコンビ大劇場お披露目となる「ロミオとジュリエット」と、翌年の「ベルサイユのばら」で、トップスター龍真咲と役替わりで主演を務める[15]。
2013年3月25日付で花組へと組替え[17]。
2014年5月12日付で花組トップスターに就任[7][2]。同年、自身3度目の出演となる「エリザベート」で大劇場トップお披露目[9]。相手役は前任より引き続き蘭乃はなが務め、同公演で退団した後は、花乃まりあを相手役に迎える[7]。
2015年、自身初となる台湾公演「ベルサイユのばら/宝塚幻想曲」に出演[15]。
2017年に花乃まりあが退団後は、仙名彩世・華優希が相手役を務め、相手役が4人変わるのは、宝塚のトップ制度固定後では最多記録となった[16]。
2019年の「恋スルARENA」で、タカラジェンヌとしては初となる横浜アリーナでのコンサートを開催[2]。同年11月24日、4人目の相手役・華優希の大劇場お披露目となる「A Fairy Tale/シャルム!」東京公演千秋楽をもって、宝塚歌劇団を退団[15][16]。平成以降のトップでは、トップ在任期間が5年半と、和央ようか・柚希礼音に次ぐ3番目の記録となり[16]、大劇場主演12作[注釈 1]は、平成以降に退団したトップとしては史上最多となった[15]。
2020年元日付で研音所属となり、芸能活動を再開[6][2]。元トップ出身者が同社所属となるのは、元月組トップ・天海祐希以来2人目となった[6]。同年11月スタートのNHK連続テレビ小説「おちょやん」で、退団後初のドラマ出演[18]。
2021年、自身が宝塚時代に主演した代表作「ポーの一族」で、退団後初舞台[2]。男役時代の当たり役に、女優として再び挑むこととなった[2]。
一人っ子[19]。
1歳からスイミングを習い、小学校入学まで続けていた[19]。3歳からバレエ、4歳からピアノと習字を習っていた[19]。
中学3年生の夏休みにバレエ教室の友人から借りた真琴つばさ主演の月組公演「LUNA-月の伝言-/BLUE・MOON・BLUE」のビデオを観て、宝塚に夢中になる[19][20]。ビデオを観た翌日に出発した家族旅行で訪れた香港では、宝塚のことが頭から離れずに食事が喉を通らず、痩せて帰国したという[19]。
両親に音楽学校を受験したいと告げるも、一人娘が親元を離れ厳しい芸の世界に入ることを大反対される。三日三晩部屋にこもって泣き喚き、仕舞には発熱し寝込んだ姿を見て、「そんなに言うのなら受けてみなさい」と受験を許された[19]。
ラジオ番組「ビバ!タカラジェンヌ」の視聴者プレゼントに応募したところチケットが当選し、受験直前に母と共に月組公演「ゼンダ城の虜/ジャズマニア」で、宝塚初観劇[19][20]。
特技は「利き柔軟剤」で、柔軟剤が好きで色々な種類を集めているため、すれ違った人から香る柔軟剤の種類が分かる[5]。
芸名は、明るく未来へ向かっていく感じの名前を、と家族で考えた[21]。「りお」は響きが好きだったから[21]。
- 2006年11月、『夢のメモランダム』
- 2007年1月、『清く正しく美しく』
- 2007年4月、瀬奈じゅんディナーショー『EL VIENTO』[29]
- 2007年9月、TCAスペシャル2007『アロー!レビュー!』
- 2008年3月、『ME AND MY GIRL』前夜祭
- 2008年12月、タカラヅカスペシャル2008『La Festa!』
- 2011年12月、タカラヅカスペシャル2011『明日に架ける夢』
- 2012年4 - 5月、明日海りおディナーショー『Z-LIVE』主演[30]
- 2012年12月、タカラヅカスペシャル2012『ザ・スターズ!〜プレ・プレ・センテニアル〜』
- 2013年11月、明日海りおディナーショー『ASUMIC ADVANCE』主演[31]
- 2014年4月、宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレの花たち』
- 2014年10月、『宝塚歌劇100周年記念 大運動会』
- 2014年12月、タカラヅカスペシャル2014『Thank you for 100 years』
- 2015年9月、第53回『宝塚舞踊会』[32]
- 2016年4月、『ME AND MY GIRL』前夜祭
- 2016年12月、タカラヅカスペシャル2016『Music Succession to Next』
- 2017年12月、タカラヅカスペシャル2017『ジュテーム・レビュー-モン・パリ誕生90周年-』
- 2018年12月、タカラヅカスペシャル2018『Say! Hey! Show Up!!』
- ^準トップ時代を含む。
- ^ab青樹泉と役替わり。
- ^美鳳あやと役替わり。
- ^宇月颯と役替わり。
- ^ab城咲あいと役替わり。
- ^abcdefgh龍真咲と役替わり。
- ^遼河はるひ・青樹泉と役替わり。
- ^1/7〜13のみ。
- ^柚香光と役替わり。
- ^鳳月杏と役替わり。
- ^梅田彩佳とWキャスト。
- ^宝塚在団中に本人役で出演。
- ^abc明日海りお公式プロフィール 研音公式サイト。
- ^abcdefghi明日海りおが宝塚退団後初舞台 男役時代の当たり役「エドガー」に女優で挑戦 サンスポ。
- ^“明日海りお、宝塚退団1年半の刺激的な毎日「発見と反省の繰り返し」”. ORICON NEWS (2021年6月10日). 2021年6月11日閲覧。
- ^abc『宝塚おとめ 2019年度版』 宝塚クリエイティブアーツ、2019年、16頁。ISBN 978-4-86649-089-2。
- ^ab『Smart Catalogue/宝塚GRAPH 2010年4月号』 阪急コミュニケーションズ、2010年、63頁。
- ^abc明日海りお、研音入り 元宝塚男役トップスター 元トップ先輩・天海祐希らの存在「心強い」 スポーツ報知。
- ^abcd【ヒューマン】明日海りお、宝塚100周年に射止めた花組新トップ サンスポ。
- ^abcd100年史(人物) 2014, p. 115.
- ^abcd静のトップで難役死に神/明日海りお 日刊スポーツ。
- ^100年史(舞台) 2014, p. 316.
- ^ab100年史(舞台) 2014, p. 242.
- ^ab二人の貴公子でW主演 宝塚月組・龍真咲&明日海りお 朝日新聞デジタル。
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- ^ab今年の漢字“愉”来年の抱負“快”/明日海りお 日刊スポーツ。
- ^abcde宝塚花組トップ・明日海りおさん退団へ 産経ニュース。
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- ^第41回松尾芸能賞、明日海りおと中村梅枝がそれぞれ優秀賞・新人賞を受賞 ステージナタリー。
- ^“第50回菊田一夫演劇賞、大賞は栗山民也 演劇賞に明日海りお・長澤まさみ・甲斐翔真・上田一豪”. ステージナタリー. ナターシャ (2025年4月24日). 2025年4月24日閲覧。
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歴代主演男役・主演娘役・組長・副組長の'・・'は先代次代関係なし、'-'は先代次代関係あり。◎マークは現在宝塚歌劇団に在籍している演出家。
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宝塚歌劇団花組主演男役(2014.5.12 - 2019.11.24) |
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高峰妙子(1927年退団) ・・ 初代瀧川末子(1933年退団) ・・ 奈良美也子(1939年退団) ・・ 汐見洋子(1943年退団) ・・ 神代錦(1989年退団) ・・ 打吹美砂(1972年退団) ・・ 越路吹雪(1951年退団) ・・ 淀かほる(1964年専科へ異動、1966年退団) ・・ 星空ひかる(1965年退団) ・・ 麻鳥千穂(1970年退団) ・・ 甲にしき(1974年退団) - 安奈淳,松あきら&瀬戸内美八(1974年2月2日? - 1975年1月30日) - 榛名由梨&安奈淳(1975年1月31日 - 1976年6月22日) - 安奈淳(1976年6月23日 - 1978年7月31日) - 松あきら(1978年8月1日 - 1980年3月30日) - 松あきら&順みつき(1980年3月31日 - 1982年12月6日) - 順みつき(1982年12月7日 - 1983年8月1日) - 高汐巴(1983年8月2日 - 1987年12月30日) - 大浦みずき(1987年12月31日 - 1991年11月29日) - 安寿ミラ(1991年11月30日 - 1995年5月5日) - 真矢みき(1995年5月6日 - 1998年10月5日) - 愛華みれ(1998年10月6日 - 2001年11月11日) - 匠ひびき(2001年11月12日 - 2002年6月23日) - 春野寿美礼(2002年6月24日 - 2007年12月24日) - 真飛聖(2007年12月25日 - 2011年4月24日) - 蘭寿とむ(2011年4月25日 - 2014年5月11日) - 明日海りお(2014年5月12日 - 2019年11月24日) - 柚香光(2019年11月25日 - 2024年5月26日) - 永久輝せあ(2024年5月27日 - ) |
| '・・'は先代次代関係なし。'-'は先代次代関係あり。 |
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マンスリーパーソナリティ (金曜日)2019年5月から2024年12月まで (水曜日)2025年1月から2月まで | |
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太字は総合統括司会。※1は2020年度のみ月・水・金曜、火・木曜交替で担当。
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