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早稲田停留場

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(2015年11月)
曖昧さ回避この項目では、東京都にある東京都交通局の停留場について説明しています。東京メトロの駅については「早稲田駅」をご覧ください。
早稲田停留場
全景(サイン類リニューアル前、2010年3月)
わせだ
Waseda
SA 29面影橋 (0.5 km)
地図
所在地東京都新宿区西早稲田一丁目
駅番号SA30
所属事業者東京都交通局
所属路線都電荒川線(東京さくらトラム)
キロ程12.2 km(三ノ輪橋起点)
駅構造地上駅
ホーム2面1線 (頭端式ホーム
乗降人員
-統計年度-
3,179[1]人/日
-2019年-
開業年月日1918年大正7年)7月6日
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早稲田停留場(わせだていりゅうじょう)は、東京都新宿区西早稲田一丁目にある、東京都交通局都電荒川線(東京さくらトラム)の停留場である。駅番号SA 30

新目白通り上に位置する、都電荒川線の終点東京地下鉄(東京メトロ)東西線早稲田駅は当停留場から南南東方面へ直線距離で約600メートル離れており、接続駅とはなっていない。

歴史

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もともと東京市電気局(現・東京都交通局)によって開業した江戸川線が先に存在し、車庫も存在していた。そこに王子電気軌道が後から乗り入れた。後に王子電気軌道の路線も市電の一部となり、さらに江戸川線が廃止され現在に至る。

年表

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停留場構造

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頭端式ホーム2面1線を有する地上駅。線路を挟むように南北にホームがあり、北側が降車専用、南側が乗車専用である。荒川線は当停留所構内で終端に向かって複線から単線に変わり、降車ホームは複線区間まで延長する形で設置されている。当停留所に到着した電車は降車終了後に乗車扱いを開始するが、この最中に後続電車が到着した場合、後続電車は複線区間に停車して降車扱いを行う。

乗車ホーム路線方向行先
北側SA 都電荒川線
(東京さくらトラム)
-降車専用
南側上り三ノ輪橋方面
  • 新目白通りが拡張されるまでは家並みに囲まれた専用軌道上にあったが、道路拡張時に家屋の移転とともに、都電の線路も道路中央に軌道が位置するように移設されて現在の位置になっている。かつての軌道は高戸橋方面に向かう車道に変わった。
  • サイン類リニューアル前のホーム(2004年12月)
    サイン類リニューアル前のホーム(2004年12月)
  • 停車中の7500形電車(2008年3月)
    停車中の7500形電車(2008年3月)
  • 車止め
    車止め

停留場周辺

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バス路線

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新目白通り上の都営バス早稲田営業所付近に「グランド坂下」「早稲田」の2停留所が設置されている。また、南西の環状4号線上にある「甘泉園公園前」も近い。

のりば系統・行先備考
グランド坂下
1
 
早稲田
2「池86出入」は本数少
3飯64上69:小滝橋車庫前 
4
 
甘泉園公園前
13
  • 飯64:九段下(循環)
  • 上69:上野公園(循環)
 
14
  • 飯64上69:小滝橋車庫前
  • 早77:新宿駅西口
  • 池86出入:渋谷駅東口(循環) / 池袋駅東口
「池86出入」は本数少

5 - 7番のりばは「早大正門」停留所に、8 - 12番のりばは「馬場下町」停留所(東西線早稲田駅付近)に付番されている。

隣の停留場

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東京都交通局
SA 都電荒川線(東京さくらトラム)
面影橋停留場 (SA 29) -早稲田停留場 (SA 30)

脚注

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[脚注の使い方]
  1. ^東京都 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。

関連項目

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ウィキメディア・コモンズには、早稲田停留場に関連するカテゴリがあります。

外部リンク

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東京都交通局都電荒川線(東京さくらトラム)SA
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