| 「Cyzo」とは異なります。 |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 本社所在地 | 〒150-0044 東京都渋谷区円山町20番1号 新大宗道玄坂上ビル8F |
| 設立 | 2007年10月15日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 3011001054155 |
| 事業内容 | 出版物の制作・発行・発売 デジタルメディアの企画・制作・運営 広告企画業 |
| 代表者 | 揖斐憲(代表取締役) |
| 資本金 | 1,125万円 |
| 発行済株式総数 | 2万2,000株 |
| 売上高 | 11億5000万円(2021年8月期)[1] |
| 従業員数 | 71名(2022年1月現在)[1] |
| 関係する人物 | 岩崎貴久(取締役) 脇谷怜生弥(取締役) 苫米地英人 小林弘人 |
| 外部リンク | https://cyzo.co.jp/ |
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| サイゾー | |
|---|---|
| ジャンル | 季刊誌 |
| 刊行頻度 | 季刊(3,6,9,12月末日) |
| 発売国 | |
| 言語 | 日本語 |
| 出版社 | 株式会社サイゾー |
| 雑誌名コード | 04111 |
| 刊行期間 | 1999年 - 現在 |
| ウェブサイト | サイゾーpremium |
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株式会社サイゾーは、デジタルメディア事業や出版事業を行う企業である。本稿では株式会社サイゾーと株式会社サイゾーから出版されている季刊誌『サイゾー』(才蔵、Cyzo)の両方について述べる。
雑誌「サイゾー」は、準備号1号を経て、1999年6月号に創刊した。創刊準備号から2007年12月号までは株式会社インフォバーン(インフォバーンが営業機能を有するまでは電波実験社が販売を請けていた)、2008年1月号以降は株式会社サイゾーから刊行されている。2022年3月号で月刊での刊行を終了し、2022年4・5月号(2023年4月18日発売)から隔月刊化[2]、2023年8月号(2023年6月19日発売)より季刊誌化した。
株式会社サイゾーは、初代編集長の小林弘人の知人で『WIRED日本語版』で連載をしていた苫米地英人が、株式会社インフォバーンの出版部門を買取って、編集担当だった
ウェブサイトを用いた関連メディアの展開にも積極的で、「サイゾーpremium」「日刊サイゾー」「サイゾーウーマン」「メンズサイゾー」などがある[4][5]。
公式サイト「日刊サイゾー」は、ニュースブログの形式をとっている。その他の公式サイトとしては、アダルト記事を強化した「メンズサイゾー」、芸能ニュースなどの女性向け記事に特化した「サイゾーウーマン」も個別に展開している。
また、有料サービス「サイゾーpremium」では、本誌の記事などを閲覧できる。
「リアルサウンド」は、2016年までサイゾーが運営していたが[15]、現在は元ロッキング・オンの神谷弘一編集長が代表を務める株式会社blueprintが運営・編集している[16][17]。
「噂の眞相」のデスクを勤めた神林広恵と元副編集長の川端幹人が立ち上げた企業である株式会社ロストニュースが運営・編集する「LITERA」はサイゾーが広告運用しているが、サイゾーとの資本関係は無く、記事の編集方針についてサイゾーは関与しない独立した組織として運営されている[18][注 1]。
株式会社サイゾーのコミック事業部[23]。編集業務は出版業界の経験者と株式会社サイゾーが設立した合資会社ディノボックス[24]。2020年5月以降の発売元はれんが書房新社。
東洋書店の出版事業継承した[23]株式会社サイゾーの東洋書店事業部。発売元は垣内出版。
2015年3月に株式会社サイゾーのグループ企業として出版事業を開始[26]。2017年に株式会社サイゾーと吸収合併され、サイゾー事業部の一ブランドとなる。発売元は垣内出版。
2017年に株式会社サイゾーが買収[27]。2020年5月以降、道玄坂書房の発売元。
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