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JR東日本の車両形式

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
新幹線E10系電車から転送)
東日本旅客鉄道(JR東日本) >JR東日本の車両形式

JR東日本の車両形式(ジェイアールひがしにほんのしゃりょうけいしき)は、東日本旅客鉄道(JR東日本)に在籍する、あるいは在籍した鉄道車両の一覧である。

現在の所属車両

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新幹線電車

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蒸気機関車

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電気機関車

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ディーゼル機関車

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電車

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気動車

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電気・ディーゼル両用(EDC方式)車両

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客車

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導入予定車両

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  • E10系電車[3]
    東北新幹線に採用し、インドでも導入予定の新幹線電車[4]。2027年秋以降に走行試験を行い、2030年度の営業運転開始を目指す。
    10両編成で、「はこビュン」など荷物輸送に対応した設備を設ける。また「『TRAIN DESK』を発展させたサービス」として、座席間のパーテーション設置や背面テーブルの大型化などを実施した2+2配列の座席を新設する。
    外装デザインはイギリスのtangerineが担当しており、濃緑色(イブニングエルム)をベースに明るい緑色(津軽グリーン)を帯として配したものとなる。
    安全面では、地震時に列車の揺れを抑えるダンパーを取り付けるとともに、制動距離はE5系よりも15%短くする。検測装置も搭載し、営業列車を走らせながら軌道の状況データを収集する[5]
  • E927形電車[6]
    E926形の後継車。2029年度の検測開始を目指す。

過去の所属車両

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新幹線電車

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電気機関車

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ディーゼル機関車

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電車

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気動車

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客車

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貨車

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脚注

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[脚注の使い方]

注釈

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  1. ^かつては363号機も保有した。
  2. ^abcd保留車のみ残存。
  3. ^交流機器を一部撤去・使用停止した1000番台のみ残存。保留車。
  4. ^ただしJR東日本会社要覧2012-2013のの27頁[2]では通勤形電車・近郊形電車と記載。
  5. ^ただしJR東日本会社要覧2012-2013の29頁[2]では近郊形電車と記載。
  6. ^建築限界測定車に改造されたマヤ50形のみ残存。

出典

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  1. ^野元浩「JR東日本の通勤電車の開発経緯」『JR EAST Technical Review No.08 - Summer 2004』(PDF)東日本旅客鉄道、2004年、12頁https://www.jreast.co.jp/development/tech/pdf_8/Tech-no.8-11-17.pdf#page=2 
  2. ^ab車両」『JR東日本会社要覧2012-2013』(PDF)東日本旅客鉄道、2013年https://www.jreast.co.jp/youran/pdf/jre_youran_group_p27_29.pdf 
  3. ^次期東北新幹線車両(E10 系)を開発します』(プレスリリース)東日本旅客鉄道https://www.jreast.co.jp/press/2024/20250304_ho03.pdf2025年3月4日閲覧 
  4. ^新型新幹線「E10系」インドが導入へ 日印首脳会談で確認”. 日本経済新聞 (2025年8月29日). 2025年8月31日閲覧。
  5. ^『東北新幹線に「E10系」 30年度投入 脱線防止・列車で線路状態把握』 2025/05/07 日経MJ 5面
  6. ^新たな新幹線専用検測車の開発に着手します”. 東日本旅客鉄道株式会社 (2025年10月7日). 2025年10月7日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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