しそん じゅん 志尊 淳 | |||||
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![]() スポーツ庁にて(2018年9月) | |||||
本名 | 志尊 淳[1] | ||||
生年月日 | (1995-03-05)1995年3月5日(30歳) | ||||
出生地 | ![]() | ||||
身長 | 178cm[2] | ||||
血液型 | A型[3] | ||||
職業 | 俳優・タレント | ||||
ジャンル | テレビドラマ・舞台・映画・CM | ||||
活動期間 | 2011年 - | ||||
著名な家族 | 宮﨑歩(叔父)[4] | ||||
事務所 | ワタナベエンターテインメント(2011年 - 2023年)[5] 個人事務所(2024年 - )[5][6] | ||||
公式サイト | 志尊淳オフィシャルサイト JUN SHISON | ||||
主な作品 | |||||
テレビドラマ 『烈車戦隊トッキュウジャー』 『きみはペット』 『女子的生活』 『ドルメンX』 『潤一』 『金魚姫』 『フェルマーの料理』 『恋は闇』 映画 『携帯彼女+』 『先輩と彼女』 『全員、片想い 嘘つきの恋』 『ドルメンX』 『走れ!T校バスケット部』 『さんかく窓の外側は夜』 舞台 『ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン』 『春のめざめ』 『NODA・MAP 第23回公演『Q:A Night At The Kabuki』 劇場アニメ 『バブル』 | |||||
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志尊 淳(しそん じゅん、1995年〈平成7年〉3月5日[2] - )は、日本の俳優、タレント。東京都出身[2]。2023年12月31日までワタナベエンターテインメントに所属していた[5][6]。若手男性俳優集団D-BOYSおよびD2の元メンバーである。
芸能プロダクションや雑誌のスナップ写真撮影者から、街頭スカウトを受ける機会が多く、芸能界に興味を持つ[7][8]。当初は芸能事務所に入るのはハードルが高いと感じ読者モデルから始めたが、モデル活動の中で同年代の俳優たちと知り合い本格的に芸能界入りを目指すようになり、ワタナベエンターテインメントの養成所ワタナベエンターテインメントスクールに入学する[8]。
2011年にワタナベエンターテイメントスクールを卒業[7]。同年7月にD2に加入、ミュージカル『テニスの王子様』2ndシーズンの向日岳人役で俳優デビューする[3][8]。本来の養成期間は1年間であったが、3ヶ月目の審査会で1位に選ばれ、スタッフの勧めで『テニスの王子様』のオーディションを受けて合格し、そのままワタナベエンターテインメントへ所属する運びとなり、同所でもレアケースであったという[8]。
2013年10月、D2がD-BOYSに加入し、D-BOYSメンバーとなる。
2014年、スーパー戦隊シリーズ『烈車戦隊トッキュウジャー』の主演・ライト / トッキュウ1号役でテレビドラマ初主演を果たした[8]。
2018年1月にトランスジェンダーの役で主演を務めた『女子的生活』(NHK)は、第73回文化庁芸術祭賞 テレビ・ドラマ部門で放送個人賞を受賞するなど高い評価を受けた[10][11]。
2019年11月、「ベストスタイリングアワード2019」男性部門を受賞[12]し、「WEIBO Account Festival in Japan 2019」躍進俳優賞を受賞した[13]。
2020年6月、新型コロナウイルス感染症に対応する医療従事者へ向け、日本赤十字社と共同募金会へ合計1000万円を寄付すると表明した[14]。
2023年10月、志尊淳オフィシャルサイトとオフィシャルファンクラブ『S.S.J』を開設した[16]。同年12月31日にワタナベエンターテインメントを退社した[5][6]。
2024年1月、個人事務所を設立しマネージメント業務を移行した[5][6]。同月、令和6年能登半島地震の被災地支援に500万円を寄付したことを報告した[17]。
17歳のとき、実家から住民票を移して家出をし一人暮らしを始める。1年ほど家族とは連絡をとらないと決め、音信不通が続いた[18]。
スポーツを愛好しており、芸能界に入る前は野球・サッカー・総合格闘技などに熱中していた[8]。
『烈車戦隊トッキュウジャー』の撮影当初は、自身の演技プランと監督の考えが少しでもずれているとすべてをやり直そうとして、すぐには対応できなかったという[19]。
嵐の『ハダシの未来』などを作詞・作曲しているミュージシャンの宮崎歩は叔父[20]。
※役名の太字は主演作品。
スーパー戦隊シリーズ歴代レッド戦士役俳優 | |
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第1作-第2作 | |
第3作-第15作 | |
第16作-第25作 | |
第26作-第35作 | |
第36作-第45作 | |
第46作- | |
臙脂色の戦士に関しては下記の「左記以外の色」の項に掲載。 |
エランドール賞 新人賞 | |
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1950年代 | |
1960年代 | |
1970年代 |
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1980年代 | |
1990年代 | |
2000年代 | |
2010年代 | |
2020年代 |