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弦鳴りやまず

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
弦鳴りやまず
ジャンルテレビドラマ
脚本鵜飼正英、奥野知永子
演出竜村仁
出演者樋口可南子中村嘉葎雄鹿賀丈史 ほか
製作
プロデューサー山田尚
制作毎日放送、P.C.J.
放送
放送国・地域日本の旗日本
放送期間1984年1月4日〜1984年3月28日
放送時間水曜日22:00〜22:54
放送枠TBS水曜10時枠の連続ドラマ
放送分54分
回数13
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弦鳴りやまず』(げんなりやまず)は、1984年1月4日から1984年3月28日まで、TBS系列で毎週水曜日22:00~22:54に全13話が放送された毎日放送制作の連続テレビドラマである。映画『キャロル』の竜村仁ディレクターが一転してクラシック音楽を素材に、全話演出を担当している。

概要

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ヴァイオリニスト音楽家辻吉之助と、その娘で同じくヴァイオリニストの辻久子との波乱の半生の物語[1][2]。激動の歴史の中で、父・吉之助に厳しいスパルタ教育を受け、ヴァイオリニストとして第一線で活躍していくようになる久子の姿が描かれた。

毎回のタイトルバック及び劇中に使用された著名な楽曲は、辻久子自ら演奏している[3]

キャスト

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スタッフ

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  • プロデューサー - 山田尚
  • 脚本 - 鵜飼正英、奥野知永子
  • 演出 - 竜村仁[1] (全話担当)
  • 制作 - 毎日放送[1]、P.C.J.[1]

サブタイトル

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話数放送日サブタイトル脚本
11984年1月4日(サブタイトル無し)鵜飼正英、奥野知永子
21984年1月11日
31984年1月18日
41984年1月25日いよいよコンクール
51984年2月1日天才は泣かない
61984年2月8日東京・大阪・協奏曲奥野知永子
71984年2月15日海を越した喝采
81984年2月22日消えた妨害電波
91984年2月29日母の死を越えて
101984年3月7日おんな久子ひとり
111984年3月14日オイストラフとの出会い
121984年3月21日家を売って名器を買った
131984年3月28日旅立ち

参考文献

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脚注

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  1. ^abcdefghij企業と広告』第10巻第1号、チャネル、1984年1月1日、31頁、NDLJP:2853010/18 
  2. ^「TV新作ドラマ」『映画情報』第49巻第2号、国際情報社、1984年2月1日、68頁、NDLJP:2343800/68 
  3. ^週刊TVガイド 1983年12月30日・1984年1月6日合併号、1984年1月13日号より。
MBS制作・TBS水曜22時台(1984年1月 - 1984年3月)
前番組番組名次番組
弦鳴りやまず
1974年10月 -1984年9月
(第1期。TBSMBS制作)
1970年代
1974年
1975年
1976年
1977年
1978年
1979年
1980年代
1980年
1981年
1982年
1983年
1984年
2001年4月 - 2004年3月
(第2期、TBS制作)
2001年
2002年
2003年
2004年
参考:30分枠作品
木下恵介アワー
1973年
  • 炎の旅路
1974年
関連項目
カテゴリTBSカテゴリ /MBSカテゴリ /木下恵介アワーカテゴリ
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