白島停留場に停車中の1900形1909号車 (2025年12月) | |
| 基本情報 | |
| 国 | |
| 所在地 | 広島市 |
| 起点 | 八丁堀停留場 |
| 終点 | 白島停留場 |
| 停留所数 | 5 |
| 路線記号 | W |
| 開業 | 1912年11月23日 (1912-11-23) |
| 所有者 | 広島電鉄 |
| 路線諸元 | |
| 路線距離 | 1.2 km |
| 軌間 | 1,435 mm (標準軌) |
| 線路数 | 複線 |
| 電化方式 | 直流600V架空電車線方式 |
| 最高速度 | 40 km/h |
| テンプレートを表示 | |
| 停留場・施設・接続路線 | ||||||||||||||||||||||||||||||||
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白島線(はくしません)は、広島県広島市中区の八丁堀停留場と白島停留場を結ぶ、広島電鉄の軌道路線(路面電車)である[1]。駅ナンバリングで用いられる路線記号はW。
本線などと同じく開業当時からある路線である。長らく市内線では唯一、他路線との直通運転を行っていなかったが、開業から101年後の2013年に江波停留場までの直通運転が開始された[2]。
ワンマン運転やPASPYが先行(試行)導入された路線でもある。総延長も短いことから、運賃は2025年1月31日まで白島線のみ市内線の他路線より安価な額に設定され、同日時点では大人160円・小児80円となっていた(本線と跨って乗車する場合は通常の大人220円・小児110円)。2025年2月1日からは他路線と同額の大人240円・小児120円均一となっている[3]。
2007年には広島商工会議所から路線の廃止が提言された[4]。しかし、この提言に対して広島市は「是非とも存続すべきである」という意思表明をしており、広島電鉄も「市の意向どおりに対応して参ります」と表明している[5]。

9号線のみが運行される。基本的には八丁堀 - 白島の線内折り返し運行だが、2013年2月15日から江波(江波線) - 八丁堀 - 白島間で直通運転が行われ[2]、2022年7月時点では早朝の白島行き及び深夜の江波行きのみ直通している。早朝便は白島到着後線内完結運用に就き、深夜便は江波到着後入庫する。
2025年現在は、主に1000形と800形の2両で運行されている。2008年の白島線のPASPY利用開始からしばらくの間は700形の705号と713号が頻繁に使用されており、当時の日中運転では700形1両と900形または1900形1両の計2両、または2両とも700形であることもあった。これは、江波車庫の車両でPASPYリーダーが取り付けられていたのは705号と713号のほか、912号、913号、1913号、1915号のみであったため、全在籍車両がPASPY対応するまではこれらの6両に限定して運用入りしていた。また、PASPY機器対応後の運用試験も兼ねて2009年2月9日から3月1日までの間の平日朝ラッシュ時運用には、江波車庫所属の700形と800形の各車両が日替わりに運用に就いていた。
1980年代後半から2000年代半ばまで、春夏は100形(レトロ電車)が、秋冬は200形(ハノーバー電車)が休日に運用されていた。
| 番号[7] | 停留場名 | 営業キロ[8] | 接続路線 | 線路 | |
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| 駅間 | 累計 | ||||
| M05 | 八丁堀停留場 | - | 0.0 | 広島電鉄: | || |
| W01 | 女学院前停留場 | 0.4 | 0.4 | || | |
| W02 | 縮景園前停留場 | 0.3 | 0.7 | || | |
| W03 | 家庭裁判所前停留場 | 0.2 | 0.9 | ∨ | |
| W04 | 白島停留場 | 0.3 | 1.2 | | | |
| 営業中 |
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| 廃止 | |||||||
| 関連項目 | |||||||
軌道法に拠る路線のみ。△印は一部区間が別路線として現存、▼印は廃止後ほぼ同区間に別路線が開業。 | |||||||