| 平田 健二 ひらた けんじ | |
|---|---|
![]() | |
| 生年月日 | (1944-01-04)1944年1月4日(81歳) |
| 出生地 | |
| 出身校 | 旭化成工科学院卒業 |
| 前職 | 旭化成工業従業員 参議院議員 |
| 所属政党 | (新進党→) (新党友愛→) (民主党[注釈 1](川端G)→) 民進党 |
| 称号 | |
| 配偶者 | 平田京子 |
| 子女 | 2人(1男1女) |
| 公式サイト | 平田健二のWEBサイト(2013年9月28日時点のアーカイブ) |
| 在任期間 | 2011年11月14日 -2013年7月28日 |
| 天皇 | 上皇(明仁) |
| 選挙区 | 岐阜県選挙区 |
| 当選回数 | 3回 |
| 在任期間 | 1995年7月23日 - 2013年7月28日 |
| テンプレートを表示 | |
平田 健二(ひらた けんじ、1944年〈昭和19年〉1月4日 ‐ )は、日本の政治家。勲等は旭日大綬章。
参議院議員(3期)、参議院議長(第29代)、参議院財政金融委員長、民主党参議院幹事長などを歴任した。
大分県大分市生まれ、宮崎県延岡市で育つ。延岡市立延岡中学校卒業後、奨学金が支給される旭化成工科学院に学んだ。卒業後、旭化成工業に入社した。その後UIゼンセン同盟に加入し、連合三重事務局長を務める。
1995年、第17回参議院議員通常選挙に新進党公認で岐阜県選挙区から出馬し、初当選[1]。1997年末の新進党解党により、旧民社党系議員が集まった新党友愛を経て、1998年の民主党結党に参加。
政権交代後の2009年10月、参議院国会対策委員長に就任。2010年6月に民主党代表に就任した菅直人の下でも再任されるが、同年9月の菅改造内閣での柳田稔参院幹事長の法相就任に伴い、柳田の後任の参院幹事長に就任する。
2011年11月14日、西岡武夫参議院議長の死去に伴い、当日の本会議にて参議院議長に選出された[2]。当選3回で閣僚未経験の平田を後任の議長とすることについて、自由民主党は当選4回で閣僚経験のある副議長の尾辻秀久とバランスを欠くとして当初難色を示したが、最終的には同意し、選出投票は全会一致であった[3]。
2013年7月28日、第23回参議院議員通常選挙不出馬の為、政界引退。2014年11月3日、「多年にわたり国会議員として議案審議の重責を果たすとともに、参議院議長等として国会の円滑な運営に寄与した」[4]功労により旭日大綬章が授与された。
{{cite news}}:|url=と|archive-url=の値が同じです。 (説明)⚠| 議会 | ||
|---|---|---|
| 先代 西岡武夫 | 第29代:2011年 -2013年 | 次代 山崎正昭 |
| 先代 勝木健司 | 1999年 - 2000年 | 次代 伊藤基隆 |
| 党職 | ||
| 先代 柳田稔 小川敏夫 | 民主党参議院幹事長 2010年 - 2011年 2007年 - 2009年 | 次代 小川敏夫 高嶋良充 |