| 「川越市駅」とは異なります。 |
| 川越駅 | |
|---|---|
駅舎(2021年7月) | |
| かわごえ Kawagoe | |
![]() | |
| 所在地 | 埼玉県川越市 |
| 所属事業者 | |
| 電報略号 | ハエ(両社とも) |
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川越駅(かわごええき)は、埼玉県川越市にある、東武鉄道・東日本旅客鉄道(JR東日本)の駅。
東武鉄道の駅は脇田町に、JR東日本の駅は脇田本町に、それぞれ所在する。
東武鉄道の東上本線(東上線)と、JR東日本の川越線が乗り入れている。東武鉄道の駅にはTJ 21の駅番号が付与されている。なお、川越線は早朝の下りの一部列車を除いて当駅で系統が分割されており、当駅以東へ向かう列車は大宮駅から埼京線に直通し、当駅以西へ向かう列車は高麗川駅から八高線八王子方面に直通する。

東上線が川越に到達した時点では駅がなく、やや遅れて開業した。開業時は「川越西町駅」と称し、当時の川越町の南部は旧中心地から川越街道に沿って細長く市街地がはみ出しており、その部分に接した位置にあった。当時の東上線における川越市の玄関駅は、隣の川越町駅(現在の川越市駅)であった。川越線の開業に伴う駅名改称と、市街地の南下により市を代表する駅となった。
2024年時点での駅舎は、1990年から1991年にかけて完成した橋上駅舎で、改札口は東武鉄道、JR東日本それぞれに有しており、両社の乗り換えを行う利用客はいったん改札を出る必要がある。なお1940年の国鉄川越線開業から1989年までは、旧国鉄の駅業務も東武鉄道が受託していた。東口・西口および各路線ホームは地下道のみで接続され[7]中間改札は設置されていなかった。1976年から1979年にかけて混雑回避のため跨線橋が追加された。地下道は廃止されたが、跨線橋の階段部分は現在も橋上駅舎の一部となっている[7]。
商業施設として、東武鉄道(東口)側には「エキア (EQUIA) 川越」(駅構内商業施設)が、JR東日本(西口)側には「ルミネ川越店」(駅ビル)がそれぞれ改札外にある。「エキア川越」は、2007年9月20日に従来の「ファイン (Fine) 川越」に代わり、リニューアル開業した。
東武鉄道・JR東日本ともに改札内にユニバーサルデザインとしての多機能トイレが設置されている(東武:オストメイト対応多目的シート付き、JR東日本:オストメイト対応ベビーシート付き)。全ホームにエレベーターとエスカレーターを設置している。また、コインロッカーも設置している。
| 東武 川越駅[* 1] | |
|---|---|
改札口(2021年7月) | |
| かわごえ Kawagoe | |
◄TJ 20新河岸 (2.2 km) (0.9 km)川越市 TJ 22► | |
| 所在地 | 埼玉県川越市脇田町24-9 |
| 駅番号 | TJ21 |
| 所属事業者 | 東武鉄道 |
| 所属路線 | ■東上本線 |
| キロ程 | 30.5 km(池袋起点) |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- | 117,404人/日 -2024年- |
| 開業年月日 | 1915年(大正4年)4月1日[1] |
| 備考 | 駅務管区所在駅[13] |
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2008年5月18日より、改札口にウォークインカウンター(カウンター形式の有人通路)が設置された。同年12月頃から2009年3月頃にかけてホームのイメージアップ工事を行うとともにLED式発車標が設置され、出口案内板をピクトグラム化したものに変更した。
東武川越駅管区として、和光市駅 -霞ヶ関駅間の各駅を統括管理する[13]。
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | 上り | 池袋方面[14] | |
| 2 | 下り | 小川町方面[14] |
かつては東武商事が運営する売店ACCESS TOBUが1番線ホームと改札階で、また東武ブックスが運営する書店が改札階でそれぞれ営業していたが、いずれも閉店した。
| JR 川越駅 | |
|---|---|
改札口(2021年7月) | |
| かわごえ Kawagoe | |
| 所在地 | 埼玉県川越市脇田本町39-19 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 所属路線 | ■■川越線 |
| キロ程 | 16.1 km(大宮起点) 大崎から53.0 km 八王子から45.6 km |
| 駅構造 | 地上駅(橋上駅) |
| ホーム | 2面3線[3] |
| 乗車人員 -統計年度- | 36,080人/日(降車客含まず) -2024年- |
| 開業年月日 | 1940年(昭和15年)7月22日 |
| 備考 | |
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島式ホーム2面3線を有する地上駅。番線表示は東武東上線からの通しとなっている。
川越線における運用上の拠点駅となっており[注釈 1]、早朝の一部列車を除き[注釈 2]、大宮駅方面(埼京線方面)、高麗川駅方面(八高線方面)のいずれの両方向からも川越線を乗り通すには当駅で乗り換えが必要となる[3]。
上下線主本線の間に中線が入る形で、平日朝ラッシュ時以外は主に中線に高麗川方面への列車が発着する。中線は両側にホーム(4・5番線)を有しており、大宮方面への列車が3・6番線いずれのホームに入線しても階段の上り・下りなしに対面乗り換えができるようになっている。
大宮統括センター所属の直営駅で、管理駅として南古谷駅および西川越駅から武蔵高萩駅までの各駅を管理している。
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 3 - 6 | ■川越・埼京線 | 南行 | 大宮・大崎方面[17] |
| 上り | |||
| ■川越・八高線 | 下り | 高麗川方面[17] |
2018年度(平成30年度)の両社を合計した乗降人員は約20万人である。埼玉県の駅では大宮駅、和光市駅、南越谷駅・新越谷駅、北朝霞駅・朝霞台駅に次いで乗降人員が多い。
東武鉄道によると、2024年度(令和6年度)の1日平均乗降人員は117,404人である[東武 1]。
1999年度(平成11年度)以降の推移は以下のとおりである。
| 1日平均乗車人員・乗降人員推移(東武鉄道) | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | 乗車人員 | 乗降人員 | 出典 | ||||||||
| 定期外 | 定期 | 合計 | 定期外 | 定期 | 合計 | 増加率 | 東武鉄道 | 関東広告 | 埼玉県 | 川越市 | |
| 1999年(平成11年) | 58,809 | [県 1] | |||||||||
| 2000年(平成12年) | 58,306 | [県 2] | |||||||||
| 2001年(平成13年) | 58,272 | [県 3] | |||||||||
| 2002年(平成14年) | 57,951 | [県 4] | |||||||||
| 2003年(平成15年) | 58,625 | [県 5] | |||||||||
| 2004年(平成16年) | 59,009 | [県 6] | |||||||||
| 2005年(平成17年) | 58,903 | [県 7] | |||||||||
| 2006年(平成18年) | 59,265 | 45,408 | 71,862 | 117,270 | [関広 1] | [県 8] | [市 1] | ||||
| 2007年(平成19年) | 60,641 | 47,733 | 72,771 | 120,505 | 2.8% | [関広 2] | [県 9] | ||||
| 2008年(平成20年) | 61,487 | 48,624 | 73,814 | 122,438 | 1.6% | [関広 3] | [県 10] | ||||
| 2009年(平成21年) | 61,068 | 48,091 | 73,682 | 121,773 | −0.5% | [関広 4] | [県 11] | ||||
| 2010年(平成22年) | 60,909 | 47,044 | 74,514 | 121,558 | −0.2% | [関広 5] | [県 12] | ||||
| 2011年(平成23年) | 60,739 | 47,481 | 73,570 | 121,051 | −0.4% | [関広 6] | [県 13] | [市 2] | |||
| 2012年(平成24年) | 61,860 | 48,812 | 74,430 | 123,242 | 1.8% | [関広 7] | [県 14] | [市 3] | |||
| 2013年(平成25年) | 63,847 | 50,103 | 77,140 | 127,243 | 3.2% | [関広 8] | [県 15] | [市 4] | |||
| 2014年(平成26年) | 63,048 | 50,465 | 75,222 | 125,687 | −1.2% | [関広 9] | [県 16] | [市 5] | |||
| 2015年(平成27年) | 64,190 | 51,653 | 76,368 | 128,021 | 0.6% | [関広 10] | [県 17] | [市 6] | |||
| 2016年(平成28年) | 63,401 | 51,604 | 74,996 | 126,600 | −1.1% | [関広 11] | [県 18] | [市 7] | |||
| 2017年(平成29年) | 63,301 | 52,241 | 74,210 | 126,451 | −0.1% | [関広 12] | [県 19] | [市 8] | |||
| 2018年(平成30年) | 63,327 | 52,956 | 73,552 | 126,508 | 0.0% | [関広 13] | [県 20] | [市 9] | |||
| 2019年(令和元年) | 62,327 | 51,728 | 72,806 | 124,534 | −1.6% | [関広 14] | [県 21] | [市 10] | |||
| 2020年(令和02年) | 43,807 | 33,684 | 53,992 | 87,676 | −29.6% | [関広 15] | [県 22] | [市 11] | |||
| 2021年(令和03年) | 19,724 | 29,870 | 49,594 | 39,522 | 59,740 | 99,262 | 13.2% | [東武 2] | [関広 16] | [県 23] | [市 12] |
| 2022年(令和04年) | 23,095 | 31,924 | 55,019 | 46,254 | 63,848 | 110,102 | 10.9% | [東武 3] | [関広 17] | [県 24] | [市 13] |
| 2023年(令和05年) | 24,824 | 32,525 | 57,349 | 49,701 | 65,050 | 114,751 | 4.2% | [東武 4] | [関広 18] | [県 25] | [市 14] |
| 2024年(令和06年) | 25,743 | 32,942 | 58,685 | 51,520 | 65,884 | 117,404 | 2.3% | [東武 1] | [関広 19] | ||
JR東日本によると、2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員は36,080人である[JR 1]。
1999年度(平成11年度)以降の推移は以下のとおりである。
| 1日平均乗車人員推移(JR東日本) | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | 定期外 | 定期 | 合計 | 出典 | ||
| JR | 埼玉県 | 川越市 | ||||
| 1999年(平成11年) | 35,473 | [県 1] | ||||
| 2000年(平成12年) | 35,181 | [JR 2] | [県 2] | |||
| 2001年(平成13年) | 35,278 | [JR 3] | [県 3] | |||
| 2002年(平成14年) | 35,177 | [JR 4] | [県 4] | |||
| 2003年(平成15年) | 35,273 | [JR 5] | [県 5] | |||
| 2004年(平成16年) | 35,719 | [JR 6] | [県 6] | |||
| 2005年(平成17年) | 36,149 | [JR 7] | [県 7] | |||
| 2006年(平成18年) | 36,997 | [JR 8] | [県 8] | [市 1] | ||
| 2007年(平成19年) | 37,811 | [JR 9] | [県 9] | |||
| 2008年(平成20年) | 37,939 | [JR 10] | [県 10] | |||
| 2009年(平成21年) | 37,098 | [JR 11] | [県 11] | |||
| 2010年(平成22年) | 36,780 | [JR 12] | [県 12] | |||
| 2011年(平成23年) | 36,344 | [JR 13] | [県 13] | [市 2] | ||
| 2012年(平成24年) | 11,794 | 25,142 | 36,936 | [JR 14] | [県 14] | [市 3] |
| 2013年(平成25年) | 12,011 | 25,742 | 37,754 | [JR 15] | [県 15] | [市 4] |
| 2014年(平成26年) | 12,313 | 25,014 | 37,327 | [JR 16] | [県 16] | [市 5] |
| 2015年(平成27年) | 12,709 | 25,634 | 38,343 | [JR 17] | [県 17] | [市 6] |
| 2016年(平成28年) | 12,852 | 25,535 | 38,387 | [JR 18] | [県 18] | [市 7] |
| 2017年(平成29年) | 13,128 | 25,362 | 38,491 | [JR 19] | [県 19] | [市 8] |
| 2018年(平成30年) | 13,389 | 25,142 | 38,532 | [JR 20] | [県 20] | [市 9] |
| 2019年(令和元年) | 12,977 | 25,134 | 38,112 | [JR 21] | [県 21] | [市 10] |
| 2020年(令和02年) | 7,848 | 19,132 | 26,981 | [JR 22] | [県 22] | [市 11] |
| 2021年(令和03年) | 9,638 | 21,293 | 30,932 | [JR 23] | [県 23] | [市 12] |
| 2022年(令和04年) | 11,336 | 22,510 | 33,846 | [JR 24] | [県 24] | [市 13] |
| 2023年(令和05年) | 12,370 | 22,924 | 35,294 | [JR 25] | [県 25] | [市 14] |
| 2024年(令和06年) | 12,896 | 23,184 | 36,080 | [JR 1] | ||
当駅は、川越市の代表駅である。
東口は表口にあたり、当駅周辺から本川越駅周辺にかけて商業施設が集中し、賑わいを見せている。東口直結のペデストリアンデッキは、アトレマルヒロ2階通路を抜けてクレアモール入口まで続いている。また、ペデストリアンデッキは東上線・川越線の線路を跨いで西口側へも伸びている。クレアモールは川越新富町商店街振興組合と川越サンロード商店街振興組合の統一名称であり、川越駅から北に約1kmの繁華街が続く関東有数規模の商店街である。
西口はかつて川越少年刑務所が駅前にあるなど裏口然としていたが、その後刑務所が現在地に移転し企業のオフィスビル・学習塾・予備校が立地するようになった。現在、広域再開発計画を推進中である(後述)。
2007年4月1日より、駅周辺は川越市路上喫煙防止条例による路上喫煙禁止地区とされた[21]。
「小江戸」と呼ばれる江戸の面影を残した旧市街地(いわゆる「蔵造りの町並み」)は、当駅から北へ1km以上離れた場所に位置している(川越市駅の方が近い)。
西武鉄道新宿線の本川越駅との連絡は、通り抜け通路が整備される以前は徒歩の場合、クレアモールを一直線(徒歩15分程度)でまっすぐ抜けるか、バスなどが通る「アカシア通り」「中央通り」を回るルートとなっていた。現在は本川越駅には川越市駅側に通り抜けられる通路が整備されたことから、クレアモールを経由しなくとも短時間で乗り換えが可能となっている。尚、川越駅及び本川越駅間に路線バスが運行しており、東口・西口いずれも便があるが、前者の方が運行本数は多い。運賃は100円で統一されている。
「川越市中心部の3駅を一体化する統合案」が川越市建築設計協会などから出されているが[新聞 3]、実現の目処は立っていない。
東口駅前広場は、川越の街並みをメタファーとして使い、地域色を強く出したものとなっている。蔵まちの空間、形態をフェンス等に表現し、特産の織物のストライプを引用した舗装のデザインと、屋敷林に使われた巨木(ケヤキ)の再利用をしている。設計は実施設計が復建エンジニヤリング、設計協力に戸田芳樹風景計画。施工が鹿島建設、岩堀建設工業、川木建設で規模は地表部6,005 m2・嵩上部1,917 m2。1989年6月から1990年12月にかけて整備された。
※川越市旧市街(川越市役所・大手町方面)へはバス利用が便利。
西口に埼玉県・川越市・民間が共同で建設する「西部地域振興ふれあい拠点」(現在のウェスタ川越)に合わせて、西口駅前広場も大きく再開発された。以前の駅前噴水広場と地下道は廃され、バス・タクシーなど公共交通と一般車両の乗降場所を区分した形状となり、駅舎2階から70 mのペデストリアンデッキを建設し広場を横断する形に変更された[新聞 4]。この工事は2014年3月26日に竣工し供用開始された[22][23][24][25][26]。その後、2020年にはU_PLACE開業に合わせてペデストリアンデッキが延長された[27]。
路線バスのバス停は、東武バスはすべて東口側に、他社は主に西口側にある。どちらもペデストリアンデッキ・階段・エレベーターで駅出口と直結している。
| のりば | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 東口 | |||
| 1 | 東武バスウエスト | 川越01:神明町車庫 | |
| 2 | 川越02:八幡団地・東松山駅方面 | 八幡団地止まりは深夜バスあり | |
| 3 | 名01・名03:小江戸名所めぐり | ||
| 4 | |||
| 5 | 川越04:桶川駅方面 | ||
| 6 | 「川越09」は平日朝夕夜のみ | ||
| 7 | 「川越08」は土日祝日朝1本のみ運行 | ||
| 8 | 西武バス |
| |
| 西口 | |||
| 2 | イーグルバス | 小江戸巡回バス | |
| 3 | 西武バス | 「川越100」は夏期のみ運行 | |
| 4 | |||
| 5 | |||
| 6 | 運行なし(バス降車場として使用) | ||
| 7 | 高速、空港連絡バス:※行先は下記参照 | ||
| 8 | 新所02・本53・本54・本55・川越35・川越35-1:本川越駅 | ||
東口はロータリー外の川越マイン脇の道路上、西口はロータリー内の1番のりばから発着する。
| 運行事業者 | 系統・行先 |
|---|---|
| 東口 | |
| 川越シャトル | |
| 西口 | |
| 川越シャトル | |
停留所は西口にある。
以下の便はすべて西口7番バス停より発着。
| 運行事業者 | (愛称・)行先 | 備考 |
|---|---|---|
| 東京ディズニーリゾート | |
| 日本中央バス | 富山駅前・金沢駅東口 | |
| 富士急ハイランド・河口湖駅・富士山駅 | ||
| 尾瀬号:武尊口・鎌田・土出温泉・尾瀬戸倉・大清水 | 季節運行 |
| 関越交通 | ||
| アルピコ交通東京 | 新島々・大正池・上高地 | |
| 広栄交通バス |
| |
| ジャムジャムエクスプレス | JAMJAMライナー:梅田・なんば・ユニバーサル・スタジオ・ジャパン | |
| 平成エンタープライズ | VIPライナー:名古屋駅・金山駅 | |
| 広栄交通バス(JRバス関東アライアンス) | ゆめぐり川越・大宮号:高崎駅・草津温泉・ホテルヴィレッジ | 元「ブルーライナー草津温泉号」 |
上記のほか、近鉄バスが京都・大阪行き「ウィングライナー」を2015年12月11日まで運行していた。
川越市近辺の私立高等学校、大学へのスクールバスが複数運行されている。主に西口のU_PLACE前に設置されたスクールバス停留所および周辺道路から発着する。
| (川越 - 高麗川間 : 川越線、高麗川 - 八王子間 : 八高線) | |