| 生誕 | 1955年(69 - 70歳) |
|---|---|
| 研究機関 | 早稲田大学 |
| 研究分野 | 不動産金融工学 不動産経済学 |
| 母校 | 防衛大学校工学部土木工学科 日本大学大学院理工学研究科 |
| 学位 | 博士(工学) |
| 影響を 受けた人物 | 中村英夫 |
| 実績 | 日本における「不動産金融工学」の創始と確立 |
| 受賞 | 応用測量論文奨励賞 (1990年、1992年) |
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川口 有一郎(かわぐち ゆういちろう、1955年 - )は、日本の経済学者。専門は、金融工学・不動産金融工学・不動産経済学。学位は、博士(工学)(東京大学・論文博士・1991年)。早稲田大学教授。
1955年、熊本県に生まれる。防衛大学校及び日本大学大学院理工学研究科時代の専攻は土木工学だったがその後都市計画に研究対象を移し[1]、1991年に土地区画整理事業に関する研究で東京大学より博士(工学)を取得する[2]。この時の指導教員は当時東京大学教授の中村英夫[3]。
1990年ごろに金融工学と出会い、土木工学の研究で培った計算手法との共通点から興味を抱く[1]。自らの研究対象を「金融工学をベースに、企業の戦略や不動産の価値を分析する分野」[1]と表現し、金融工学の手法を用いて不動産投資や経営戦略の精度を高めることを目的とした応用ファイナンスの研究を行っている[1]。
日本における不動産金融工学の創始、および確立に尽力した[3][4]。2000年には刈屋武昭を擁立して日本不動産金融工学学会の創立に関わり[5]、2004年より会長職を務める[6]。
2004年より早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授に就き[1]、加えて早稲田大学国際不動産研究所所長[7][8]と早稲田大学ファイナンス総合研究所所長[9]を兼任。2014年時点で日本リアルオプション学会評議員を務める[10]。
2013年6月・7月に京都(京都大学)で行われたアジア不動産学会年次大会(2013 The 17th Asian Real Estate Society (AsRES) Annual Conference)では会長を務め、松下新平(国土交通大臣政務官)、岩沙弘道(三井不動産)、岩田規久男(日本銀行)らの招聘に尽力した[11]。
| 学職 | ||
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| 先代 岸田雅雄 2012年 - 2014年 | 早稲田大学大学院ファイナンス研究科長 第5代:2014年 - 2016年 | 次代 早稲田大学大学院会計研究科と統合 |
| 先代 Shi Ming Yu (シンガポール国立大学) 2011年 - 2012年 | アジア不動産学会 会長 2012年 - 2013年 | 次代 Clive Warren (クイーンズランド大学) 2013年 - 2014年 |
| 先代 刈屋武昭 初代・第2代:2000年 - 2004年 | 日本不動産金融工学学会 会長 第3代 - 第7代:2004年 - 2015年 | 次代 前川俊一 第8代・第9代:2015年 - 2019年 |
| 先代 創設 | 早稲田大学 国際不動産研究所 所長 初代:2004年 - | 次代 現職 |
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