伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 人物の伝記は流れのあるまとまった文章で記述し、年譜は補助的な使用にとどめてください。(2022年2月) |
| 岡本悟 おかもと さとる | |
|---|---|
| 生年月日 | 1913年7月13日 |
| 出生地 | 広島市南区松原町 |
| 没年月日 | 1988年11月12日 |
| 出身校 | 東京帝国大学法学部法律学科 |
| 前職 | 運輸事務次官 |
| 所属政党 | 自由民主党 |
| 称号 | 正四位 勲二等旭日重光章 |
| 選挙区 | 全国区 |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 1965年7月7日 -1977年7月3日 |
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岡本 悟(おかもと さとる、1913年7月13日[1] -1988年11月12日)は、日本の政治家、官僚。参議院議員(2期)。
広島市南区松原町出身[2]。旧制広島一中、旧制広島高等学校卒業。1937年(昭和12年)、東京帝国大学法学部[2]法律学科卒業。同年、鉄道省入省[2]。大阪鉄道局書記[3]。運輸省観光局長、大臣官房長、鉄道監督局長を務める。
1963年(昭和38年)4月19日-運輸事務次官就任。1964年(昭和39年)、運輸事務次官退任[2]。
1965年(昭和40年)、第7回参議院議員通常選挙全国区当選。1971年(昭和46年)、第9回参議院議員通常選挙再選。1972年(昭和47年)、七日会(田中派)理事。1977年(昭和52年)、第11回参議院議員通常選挙に立候補せず、引退。
1985年(昭和60年)、秋の叙勲で勲二等旭日重光章受章(勲五等からの昇叙)[4][5]。1988年(昭和63年)、死去。死没日をもって正六位から正四位に叙される[6]。
| 官職 | ||
|---|---|---|
| 先代 朝田静夫 | 1963年 - 1964年 | 次代 広瀬真一 |
| 先代 山内公猷 | 1960年 - 1963年 | 次代 広瀬真一 |
| 議会 | ||
| 先代 小笠公韶 | 1974年 - 1976年 | 次代 中村登美 |
| 先代 谷口慶吉 | 1969年 - 1970年 | 次代 温水三郎 |