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岐阜駅

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出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

曖昧さ回避この項目では、東海旅客鉄道の駅について説明しています。名古屋鉄道の駅については「名鉄岐阜駅」をご覧ください。
岐阜駅
北口(2017年9月)
ぎふ
Gifu
地図右上は名鉄岐阜駅
所在地岐阜県岐阜市橋本町一丁目10
所属事業者東海旅客鉄道(JR東海)
電報略号キフ
駅構造高架駅[1]
ホーム3面6線[1]
乗車人員
-統計年度-
28454人/日(降車客含まず)
-2023年-
乗降人員
-統計年度-
56,753人/日
-2023年-
開業年月日1887年明治20年)1月21日[2]
乗入路線 2 路線
所属路線東海道本線名古屋地区
駅番号CA74
キロ程396.3 km(東京起点)
CA73木曽川 (7.7 km)
(3.2 km)西岐阜 CA75
所属路線高山本線
駅番号CG00
キロ程0.0 km(岐阜起点)
(4.2km)長森 CG01►
乗換名鉄岐阜駅
名鉄名古屋本線各務原線
備考駅長配置駅管理駅
JR全線きっぷうりば
*1888年に加納駅から改称。
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南口(2015年12月)

岐阜駅(ぎふえき)は、岐阜県岐阜市橋本町一丁目、標高11mにある、東海旅客鉄道(JR東海)のである。当駅の所属線である東海道本線[3]と、当駅を起点とする高山本線が乗り入れ、分岐駅となっている。駅番号は東海道本線がCA74、高山本線がCG00事務管コードは▲520107[4]

岐阜県の県庁所在地である岐阜市の中心駅である[1]運輸省(当時)中部運輸局が認定する「中部の駅百選」第二回選定駅。東海道本線の運行形態の詳細は「東海道線 (名古屋地区)」を参照。

歴史


駅構造

島式ホーム3面6線を有する高架駅[1]。駅舎外壁には透明の板が張られている。「杜の中の駅」をコンセプトに設計され[21]、構内の照明や天井は岐阜和傘をモチーフとしてデザインされている[22]。駅舎全体は1・6番線が東海道本線の本線、2・5番線が東海道本線の副本線、3番線が高山本線の副本線、4番線が高山本線の本線である。ホームの高さは高山本線の3・4番線はデッキのステップが低い気動車を運用することから920mm、そのほかは東海道本線の1・2・5・6番線が1100mmである。

構内の大垣駅寄りには、折り返し用の留置線が設けられている。1999年12月のダイヤ改正で日中の対名古屋方面の普通列車が大垣駅始発終着から当駅始発・終着となったが、留置線の長さが短いことや配線構造などの関係ですべての折り返し列車を引き上げることが困難となった。このため、4・5番線での直接折り返しが多くなった[注釈 7]。その結果、快速系統の列車と普通列車の同一ホームでの乗り換えが不可能になっているケースも多い。

1992年に東海道本線下り線が高架化され、高架ホームのうち4 - 6番線の使用を開始したが、地上ホームの4番線は上り線高架化まで継続使用されることになり、暫定的に10番線と改称された。この間高山本線は高架ホーム・地上ホームのどちらにも入線可能な構造になっていたが、高架ホームの使用は東海道本線下り線と直通する特急・急行列車に限られた。

高架化で名鉄名古屋本線のガードを越えるため3階建て高架に匹敵する位置に駅が造られている。1978年(昭和53年)の岐阜県都市計画審議会では「国鉄3階・名鉄現線2階」案が答申されていたが、名古屋鉄道側は高架事業に参入せず、旧国鉄側との事業化に向けた都市計画及び工事締結を行い答申案の計画のまま現在の高架化となった[5]

駅長駅員配置駅(直営駅)である。管理駅として、東海道本線の西岐阜駅穂積駅および高山本線の長森駅 -鵜沼駅間の各駅を管理している。高架下の駅舎内部にはJR全線きっぷうりば自動改札機自動券売機などが置かれている。改札口は2か所ある。JR東海のTOICAおよび相互利用可能な各ICカードが利用可能となっている。東側コンコースの北口は長良口(ながらぐち)、南口は加納口(かのうぐち)と呼ばれている。

駅構内には岐阜市の施設の岐阜市ステーションプラザがある。高架下にはレストランや岐阜の特産品を扱う施設である「アクティブG」[21]、商業施設である「アスティ岐阜」、岐阜市立図書館分館や運動施設などを含んだ生涯学習拠点「ハートフルスクエアーG」がある[21]

のりば

番線路線方向行先備考
1・2CA 東海道本線上り名古屋方面特急「しらさぎ」は1番線
一部列車は3・4・5番線から発車
3・4CG 高山本線-美濃太田方面特急「ひだ」は4番線
5・6CA 東海道本線下り大垣方面一部列車は4番線から発車

(出典:JR東海:駅構内図

  • 名古屋方面と高山本線を行き来する「ひだ」は方向転換をする。
  • 大阪発の特急「ひだ」25号は3番線に到着し乗客降車後に、一旦大垣方の留置線に入った後、4番線で名古屋発の「ひだ」5号と連結する。
  • 大阪行きの特急「ひだ」36号と名古屋行きの特急「ひだ」16号の解放は4番線で行う。これ以外の名古屋行きの「ひだ」は2番線から発車となる。
  • 前述のように、当駅のホームで折り返す東海道本線上り列車は5番線(一部は4番線)から発車する。
  • 高山本線の列車との接続時分の都合上、3番線に入る東海道本線上り列車、4番線に入る東海道本線上り・下り列車も一部存在する。
  • 高山本線の列車は特急「ひだ」はすべて4番線、普通列車は一部を除きすべて3番線から発車する。
  • 中央改札口(2022年11月)
    中央改札口(2022年11月)
  • 3階改札口(2022年11月)
    3階改札口(2022年11月)
  • ホーム(2023年10月)
    ホーム(2023年10月)

配線図

東海旅客鉄道 岐阜駅 構内配線略図
名古屋方面

富山方面
東海旅客鉄道 岐阜駅 構内配線略図
大阪方面
凡例
出典:[23][24][25]
画像左側、名古屋・富山方で名鉄名古屋本線がアンダークロスしているが、本図では省略している。


駅弁

2023年ごろまでは、主な駅弁として下記のものが販売されていた[26]。改札外のベルマートでは名古屋駅の駅弁業者・松浦商店の駅弁取り扱いがある[27]

  • 松浦の味噌ヒレカツ重
  • コーチンわっぱめし
  • 復刻弁当

利用状況

年間乗車人員推移

『岐阜県統計書』『岐阜市統計書』各号によると、年間乗車人員、一日平均乗車人員の推移は以下の通りである。国鉄分割民営化後は名鉄岐阜駅より利用者が多くなっている。岐阜県の鉄道駅では最も利用者数が多い。2023年度の1日平均乗降人員は56,753人[28]

乗車人員の推移
年間乗車人員一日平均
乗車人員
備考
総数内定期
1955(昭和30)年度4397083[29]
1956(昭和31)年度4728551[30]
1957(昭和32)年度4779961[31]
1958(昭和33)年度5053201[32]
1959(昭和34)年度5497540[33]
1960(昭和35)年度5881518[34]
1961(昭和36)年度5908273[35]
1962(昭和37)年度6163772[36]
1963(昭和38)年度6803894[37]
1964(昭和39)年度7103289[38]
1965(昭和40)年度6924844[39]
1966(昭和41)年度6801527[40]
1967(昭和42)年度7089944[41]
1968(昭和43)年度6742008[42]
1969(昭和44)年度6348127[43]
1970(昭和45)年度6379000[44]
1971(昭和46)年度6446000[45]
1972(昭和47)年度
1973(昭和48)年度6375672380468517468[46]
1974(昭和49)年度6787782391704218597[46]
1975(昭和50)年度6459538379296517697[46]
1976(昭和51)年度6748434398906918489[46]
1977(昭和52)年度6410856390544617563[46]
1978(昭和53)年度6117912366286816761[47]
1979(昭和54)年度5931970353381716208[47]
1980(昭和55)年度5717420338843015664[47]
1981(昭和56)年度5437084320262914896[47]
1982(昭和57)年度5698015336733215611[48]
1983(昭和58)年度5745671321435215698[48]
1984(昭和59)年度5765256319787015795[48]
1985(昭和60)年度6177329340459716924[48]
1986(昭和61)年度6232156349591017074[49]
1987(昭和62)年度6281114357296417162[49]
1988(昭和63)年度6738492376930418462[49]
1989(平成元)年度7363094411638720173[49]
1990(平成02)年度8363471470773622914[49]
1991(平成03)年度9266569544133725319[50]
1992(平成04)年度9726320577676226647[50]
1993(平成05)年度9885181592517627083[50]
1994(平成06)年度9774287590353226779[50]
1995(平成07)年度10004574594133627335[51]
1996(平成08)年度10249012606590828079[51]
1997(平成09)年度10228630597047228024[51]
1998(平成10)年度10123944588981827737[51]
1999(平成11)年度10050112582929927459[51]
2000(平成12)年度10154963585266327822[52]
2001(平成13)年度10065484586956527577[53]
2002(平成14)年度10079872589828227616[53]
2003(平成15)年度10199429598263027867[53]
2004(平成16)年度10080074596233527617[53]
2005(平成17)年度10396094611038328482[53]
2006(平成18)年度10467692623332928679[54]
2007(平成19)年度10748951630914029369[54]
2008(平成20)年度10821924639079629649[54]
2009(平成21)年度10760175643880729480[54]
2010(平成22)年度10986971654971330101[54]
2011(平成23)年度11101920658510630333[55]
2012(平成24)年度11262358661371830856[55]
2013(平成25)年度11511794676854231539[55]
2014(平成26)年度11378764667551531175[55]
2015(平成27)年度11585953672875731656[55]
2016(平成28)年度11631746675061131868[56]
2017(平成29)年度11671937671126831978[56]
2018(平成30)年度11768909672181532244[56]
2019(令和元)年度11756476684278832122[56]
2020(令和02)年度8202303573966922472[57]
2021(令和03)年度8894391592686924368[57]
2022(令和04)年度9931265605955327209[57]
2023(令和05)年度10385733626596428454[57]

斜体の値は千人単位(千人未満四捨五入)

駅周辺

駅周辺。左が北口、右が南口

当駅の北東約300mには名古屋鉄道(名鉄)の名鉄岐阜駅があり徒歩で乗り換えが可能になっている。またかつては、駅前に名鉄岐阜市内線岐阜駅前駅があったが、2003年12月1日に休止、2005年4月1日に廃止されている。

高架化により現駅舎の北側にあった旧駅舎が取り壊されたことや、周辺ビルの老朽化が著しいことから、「岐阜駅北口駅前広場整備計画」に基づいて、北口では大規模な駅前再開発が行われている。また、岐阜駅北約21ha及び柳ヶ瀬通周辺約9haの地域は、「都市再生緊急整備地域」に指定され現在再開発が進んでいる。

名鉄岐阜駅、岐阜バスターミナルは北口前の交差点(神田町10交差点)を挟んだ向かい側にあり、改札口のある2階部分からペデストリアンデッキで接続されている。

駅南側は高架化に伴って、マンションの建設や道路の拡張、付近公園の整備などが行われた。

高架下

北口

南口

バス路線

バス乗り場は北口の駅前広場内のバスターミナルと道路を挟んだ向かい側にある「岐阜バスターミナル」の大きく分けて2地区ある。後者は当駅とは別の名鉄岐阜駅に付帯する施設であるが、ペデストリアンデッキで接続している。

市内・近郊方面の一般路線バスと高山方面の高速バスは岐阜乗合自動車(岐阜バス)が運行。

場所停留所名乗降場備考
北口広場内(JR岐阜駅バスターミナルJR岐阜/岐阜駅1 - 15市内・近郊方面、JR夜行高速バス(京都 大阪 東京方面)
北口広場北隣(岐阜バスターミナル名鉄岐阜(岐阜バスターミナル)A - E高速バス高山 東京(新宿)方面、一部の市内・近郊方面
北口先(名鉄岐阜駅中央口前の道路上)名鉄岐阜(神田町通り)1 - 6市内・近郊方面
  • JR岐阜、名鉄岐阜の各停留所の乗降場番号は別のものである。
  • 市内・近郊方面の一般路線バスはJR岐阜、名鉄岐阜の両方に停車する系統が多い。

選択乗車の特例

東海道本線のうち、当駅を含む名古屋駅 -米原駅間は東海道新幹線と別線区間となっており、この区間の選択乗車において当駅は東海道新幹線の岐阜羽島駅と対応している。したがって、名古屋以東または米原以西発着の普通乗車券普通回数乗車券であれば、岐阜羽島駅発着のものであっても当駅を利用でき、逆に当駅発着のものであっても岐阜羽島駅を利用できる。ただし、区間の片端が岐阜駅または岐阜羽島駅、もう片端が名古屋駅・尾頭橋駅金山駅のいずれか、という乗車券については適用されない[注釈 10]。なお岐阜駅と名古屋駅・尾頭橋駅・金山駅のいずれかの駅間には特定区間運賃が設定されている[62]が、岐阜羽島駅発着には設定されておらず運賃が異なる[63]

隣の駅

東海旅客鉄道(JR東海)
CA 東海道本線
特別快速・新快速・快速・区間快速(以上は当駅から西岐阜寄りの各駅に停車)
尾張一宮駅 (CA72) -岐阜駅 (CA74) -西岐阜駅 (CA75)
普通
木曽川駅 (CA73) -岐阜駅 (CA74) - 西岐阜駅 (CA75)
CG 高山本線
  • 特急「ひだ」停車駅
普通
岐阜駅 (CG00) -長森駅 (CG01)

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^現在名鉄名古屋本線にある同名の駅とは異なる。
  2. ^伊藤宏匡、田中尚人、秋山孝正「駅に着目した岐阜市中心部の都市構造に関する史的考察」の表-1「岐阜駅及び路面電車網に関する年表」では1913年の駅舎を3代目とする[7]。一方、臼井幸彦「鉄道駅の機能複合化に関する都市論的研究」の巻末資料6-1「駅の諸元の変遷(県庁所在地駅)」では1913年使用開始の駅舎を2代目としている[8]
  3. ^伊藤宏匡、田中尚人、秋山孝正「駅に着目した岐阜市中心部の都市構造に関する史的考察」の表-1「岐阜駅及び路面電車網に関する年表」では1948年の駅舎を4代目とする[7]。一方、臼井幸彦「鉄道駅の機能複合化に関する都市論的研究」の巻末資料6-1「駅の諸元の変遷(県庁所在地駅)」では1948年使用開始の駅舎を3代目としている[8]
  4. ^伊藤宏匡、田中尚人、秋山孝正「駅に着目した岐阜市中心部の都市構造に関する史的考察」の表-1「岐阜駅及び路面電車網に関する年表」では1959年の駅舎を5代目とする[7]
  5. ^伊藤宏匡、田中尚人、秋山孝正「駅に着目した岐阜市中心部の都市構造に関する史的考察」の表-1「岐阜駅及び路面電車網に関する年表」では1997年の駅舎を6代目とする[7]。一方、臼井幸彦「鉄道駅の機能複合化に関する都市論的研究」の巻末資料6-1「駅の諸元の変遷(県庁所在地駅)」では1997年使用開始の駅舎を5代目としている[8]
  6. ^全部で3基で、1基目の5・6番線用エレベーターは同年6月、2基目の3・4番線用エレベーターは同年8月に供用開始。当日供用開始された3基目は1・2番線用である。
  7. ^一部は大垣駅・岐阜貨物ターミナル駅へ回送。
  8. ^「黄金の織田信長公像」は市民の寄付により岐阜市制120周年を記念して建立され、高さは台座が約8m、像が約3mで金箔3層張りである[58]。像は彫刻家の田畑功の制作で、マント姿、右手に火縄銃(種子島銃)、左手に西洋兜を持っている(2022年に像の1/7縮小版が市に寄贈されており市役所1階に展示されている)[59]
  9. ^西日本最大級のソープランド街。
  10. ^旅客営業規則第157条第1項第26号・第27号[61]による。

出典

  1. ^abcd『週刊 JR全駅・全車両基地』 04号 名古屋駅・古虎渓駅・美濃赤坂駅ほか77駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2012年9月2日、24頁。 
  2. ^abc石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II(初版)、JTB、1998年10月1日、29頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  3. ^石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 I(初版)、JTB、1998年10月1日、723頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  4. ^日本国有鉄道旅客局(1984)『鉄道・航路旅客運賃・料金算出表 昭和59年4月20日現行』。
  5. ^abcdefghij『JR全駅・全車両基地』 11頁
  6. ^大蔵省印刷局(編)「彙報 停車場改称(鉄道局)」『官報』第1619号、国立国会図書館デジタルコレクション、1888‐11-20 エラー: 日付が正しく記入されていません。(説明 
  7. ^abcd伊藤宏匡、田中尚人、秋山孝正「駅に着目した岐阜市中心部の都市構造に関する史的考察」、土木学会。 
  8. ^abcd臼井幸彦「鉄道駅の機能複合化に関する都市論的研究」、京都大学、2001年。 
  9. ^石野哲 編『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』 II(初版)、JTB、1998年10月1日、163頁。ISBN 978-4-533-02980-6 
  10. ^「交通日誌」『交通年鑑』昭和46年度、交通協力会。 
  11. ^「岐阜駅に旅行センター 名鉄と日本旅行がタイアップ」『交通新聞』交通協力会、1970年4月5日、1面。
  12. ^abcdefg渡利正彦「JR岐阜駅周辺 全面高架化完成〈新生岐阜駅を見る〉」『鉄道ピクトリアル』第46巻第6号(通巻第622号)、電気車研究会、1996年6月1日、88 - 89頁、ISSN 0040-4047 
  13. ^「高架線の使用開始 JR東海道線岐阜駅付近」『交通新聞』交通新聞社、1992年12月1日、2面。
  14. ^「26日から高架切り替え JR岐阜駅周辺」『交通新聞』交通新聞社、1996年2月23日、4面。
  15. ^鉄道ピクトリアル』第49巻第3号、電気車研究会、1999年3月、84頁。 
  16. ^ab「JR年表」『JR気動車客車編成表 '97年版』ジェー・アール・アール、1997年7月1日、185頁。ISBN 4-88283-118-X 
  17. ^「JR岐阜駅 南口駅前広場が完成」『交通新聞』交通新聞社、1998年10月22日、3面。
  18. ^渡利正彦「JR岐阜駅北口に新バス乗降場完成」『鉄道ピクトリアル』第57巻第7号、電気車研究会、2007年7月1日、124頁、通巻791号。 
  19. ^平成20年10月1日 「杜の架け橋」全区間が完成」岐阜市役所、2021年8月31日。2024年9月12日閲覧
  20. ^保坂知晃「JR岐阜駅の改札内エレベーターがすべて完成 バリアフリー化進む」『朝日新聞朝日新聞社、2023年10月24日。2023年10月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。
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  22. ^『JR全駅・全車両基地』 6頁
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参考文献

  • 『週刊 JR全駅・全車両基地』 48号 岐阜駅・高山駅・奈良井駅ほか68駅、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2013年7月21日。 

関連項目

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外部リンク

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