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山形市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
曖昧さ回避岐阜県にある「山県市」とは異なります。
やまがたし ウィキデータを編集
山形市
山形市旗山形市章
山形市旗
1964年12月11日制定
山形市章
1954年10月1日制定
日本の旗日本
地方東北地方
都道府県山形県
市町村コード06201-4
法人番号7000020062014ウィキデータを編集
面積381.30km2
(境界未定部分あり)
総人口237,392[編集]
推計人口、2026年1月1日)
人口密度623人/km2
隣接自治体天童市上山市東根市南陽市東村山郡山辺町中山町
宮城県仙台市柴田郡川崎町
市の木ナナカマド
市の花ベニバナ
山形市役所
市長佐藤孝弘
所在地990-8540
山形県山形市旅篭町二丁目3番25号
北緯38度15分20秒東経140度20分23秒 / 北緯38.25542度 東経140.33961度 /38.25542; 140.33961座標:北緯38度15分20秒東経140度20分23秒 / 北緯38.25542度 東経140.33961度 /38.25542; 140.33961
山形市役所
地図
市庁舎位置
外部リンク公式ウェブサイト

山形市位置図

― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト
霞城セントラルから見た山形市中心部

山形市(やまがたし)は、山形県の中部東に位置する。山形県の県庁所在地および最大の都市で、県内で人口が最多の市で、中核市に指定されている。1889年(明治22年)に市制施行。

概要

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山形城(霞城)の城下町として発展してきた。市域は旧南村山郡東村山郡(現在は村山地方)に属しており、当域を管轄する村山総合支庁の所在地でもある。県内人口最大都市であり、東北地方では、青森市に次いで8番目に人口の多い都市である。周辺11市町村と共に「山形連携中枢都市圏」を形成している[1]。この参加市町村を山形都市圏とした場合、人口は約51万人で[1]東北地方では、仙台都市圏郡山都市圏に次いで3番目に多い都市圏人口である。市の東側は奥羽山脈を挟んで宮城県の県庁所在地である仙台市と隣接しており、高速バス仙台 - 山形線)やJR仙山線で約1時間10分ほどでアクセスが可能である[2]

2020年1月に、中心市街地七日町に位置する大沼(県内唯一の百貨店)が突如閉店したことにより、山形県は全国で初めて百貨店がない県となった。

地理

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山形盆地の南部3分の1ほどを占め、盆地の東南部に位置する扇状地の上に市街地が立地している。盆地中央部である市の北、北西方向は広く平地が続き、広大な田園となっている。市の東部は奥羽山脈による山岳地帯、南西部は丘陵が占めている。

地形

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山地

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主な山
  • 蔵王連峰(奥羽山脈)
  • 千歳山
    東には奥羽山脈があり、宮城県との県境となっている。南西は白鷹丘陵と呼ばれる丘陵地となっており、村山地方置賜地方を分けている。南東の上山市との市境付近に蔵王連峰があり、裾野には蔵王高原が広がる。北へは広く平地が続き、北西方向には遠く月山葉山を眺めることができる。また、市街地東部の県庁庁舎付近に近接する千歳山には阿古耶(あこや)姫伝説が語り継がれる。なお、山形の地名は蔵王連峰の麓にあったことから「山方」と呼ばれていたことに由来する。山方の南部は「上山方」と呼ばれ、後に「上山」となった。

河川

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主な川

地域

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山形市では行政上、市内を30の地区に分けている。これらの区割りは、多くの場合、山形市と合併した旧自治体の範囲と名称を残しているが、合併時の経過や実用上の必要性から、改称や周辺の地域と統廃合された地区(例:南山形地区、西山形地区)がある。合併以前の山形市を中心とした範囲は、細分化され、第一地区から第十地区の各地区に分割されている。

山形市と上山市の市境付近にあたる、山形市南西部の丘陵に、ニュータウン(蔵王みはらしの丘)を建設している。これに合わせて西廻りバイパス(山形県道51号山形上山線)が延長され、国道458号長谷堂バイパスが開通するなど、交通環境も整いつつある。すでに分譲が始まっており、2006年(平成18年)3月に新しい小学校(山形市立みはらしの丘小学校)が開校した。

中央公民館(AZ七日町)

また、山形市内には公民館(コミュニティセンター、コミセンとも呼ばれる)が比較的多く存在し、地域コミュニティの拠点として利用されている。山形市と合併した町村の多くは旧自治体名をそのまま地域名としており、公民館の名前の冠となっている場合がある。また、市内の高校や中学の跡地を利用したものは、比較的広い敷地に、図書館や体育館、公園、市の管理する施設などが併設されている。

中央公民館は、複合施設「アズ七日町」内にあり、図書館分館やホールがある。

人口

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山形市と全国の年齢別人口分布(2005年)山形市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 山形市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
山形市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)204,127人
1975年(昭和50年)219,773人
1980年(昭和55年)237,041人
1985年(昭和60年)245,158人
1990年(平成2年)249,487人
1995年(平成7年)254,488人
2000年(平成12年)255,369人
2005年(平成17年)256,012人
2010年(平成22年)254,244人
2015年(平成27年)253,832人
2020年(令和2年)247,590人
総務省統計局国勢調査より
  • 県内の約23%と、最大の人口集積都市となっている。2018年(平成30年)4月1日時点での推計人口は251,021人であり、県2位の鶴岡市125,510人の2倍を超えた[3]

人口動態概要

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2005年国勢調査をピークに減少が続いている。

2024年(令和6年)の時点で約24万人となっており、1981年(昭和56年)の人口水準とほぼ同じである。かつての山形市の人口増加は社会減少を上回る自然増加によるものであり緩やかな人口増加が2000年頃まで続いた。実際に1950年から2000年までの日本国内の人口が53%増えているのに対して、山形市は41%に留まっている。この期間の山形市の人口増加率は県の規模・都市規模が近い秋田市(約7割増加)と比較するとかなり低い数値である。近年の山形市の人口は減少が続いているが、内訳としては社会動態はほぼ増減が拮抗しており、自然減少に起因しており山形県内の自治体の中では人口減少が緩やかである。

表1. 国勢調査結果に基づく山形市(に相当する地域)の人口推移
実施年山形市人口(人)山形市増加数(人)山形市増加率(%)国内増加率(%)
1950年180,569---
1955年183,799増加 3,230増加 1.8増加 7.3
1960年188,597増加 4,798増加 2.6増加 4.6
1965年193,737増加 5,140増加 2.7増加 5.2
1970年204,127増加 10,390増加 5.4増加 5.5
1975年219,773増加 15,646増加 7.7増加 7.9
1980年237,041増加 17,268増加 7.9増加 4.6
1985年245,158増加 8,117増加 3.4増加 3.4
1990年249,487増加 4,329増加 1.8増加 2.1
1995年254,488増加 5,001増加 2.0増加 1.6
2000年255,369増加 881増加 0.3増加 1.1
2005年256,012増加 643増加 0.3増加 0.7
2010年254,244減少 1,768減少 0.7増加 0.2
2015年253,832減少 412減少 0.2減少 0.8
2020年247,590減少 6,242減少 2.5減少 0.8

隣接している自治体・行政区

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山形県の旗山形県
宮城県の旗宮城県

隣接自治体との関係

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[icon]
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当市は宮城県の県庁所在地である仙台市と隣接している。都道府県庁所在地の自治体が隣接しているのはここを含めて4例のみしかない。両市の間には奥羽山脈蔵王連峰)があるものの、経済的には一体的な商圏が形成されつつあり、その親密度は県内の他市町村との関係よりも強いものとされる。両市の間にはJR仙山線が1時間に1本、高速バスが1日90往復近く運行されており、通勤通学で両市間を相互移動する者も多い。

この他、宮城県川崎町とも隣接する。山形市との直通の路線バスはないものの、関沢地区のマイカー利用者を中心に山形自動車道や笹谷峠を利用した往来が見られる。

県内自治体では、南方で上山市と隣接し、北に天童市、北西に山辺町中山町などの山形盆地の各市町と隣接し、それぞれ道路、鉄道によって接続している。東根市とは、奥羽山脈の山岳部で市域の境界を接するが、通常の往来には場合は天童市を経由した国道13号が用いられる。また、南陽市との場合も、直接市域の境界を接するのは白鷹山の山頂付近で通常の往来には上山市を経由して国道13号を用いるか、山形県道5号山形南陽線を用いる。

気候

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寒暖の差が大きく気温年較差日較差が大きい顕著な大陸性気候である。降雪が多く、豪雪地帯に指定されている。

平均気温は12.1℃である。平年値では猛暑日が5.8日、真夏日が41.3日、夏日が102.6日、真冬日が6.9日、冬日が95.6日となっている[4]

1933年7月25日観測した40.8℃は、2007年8月16日埼玉県熊谷市岐阜県多治見市が40.9℃を観測するまで、74年間にわたり日本の最高気温記録であった。

年平均降水量は1206.7mmである。また、年平均降雪量は285cmである。

年平均日照時間は1617.9時間である。

極値[5]

要素観測値観測年月日
日最高気温40.8℃1933年7月25日
日最低気温-20.0℃1891年1月29日
山形(山形地方気象台、標高152.5m)の気候
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高気温記録°C°F18.1
(64.6)
18.9
(66)
23.7
(74.7)
33.3
(91.9)
34.6
(94.3)
37.5
(99.5)
40.8
(105.4)
39.0
(102.2)
36.6
(97.9)
32.3
(90.1)
26.9
(80.4)
20.6
(69.1)
40.8
(105.4)
平均最高気温°C°F3.3
(37.9)
4.4
(39.9)
9.1
(48.4)
16.4
(61.5)
22.6
(72.7)
25.9
(78.6)
29.1
(84.4)
30.5
(86.9)
25.8
(78.4)
19.5
(67.1)
12.6
(54.7)
6.1
(43)
17.1
(62.8)
日平均気温°C°F−0.1
(31.8)
0.4
(32.7)
4.0
(39.2)
10.2
(50.4)
16.2
(61.2)
20.3
(68.5)
23.9
(75)
25.0
(77)
20.6
(69.1)
14.1
(57.4)
7.7
(45.9)
2.4
(36.3)
12.1
(53.8)
平均最低気温°C°F−3.1
(26.4)
−3.1
(26.4)
−0.3
(31.5)
4.7
(40.5)
10.7
(51.3)
15.7
(60.3)
20.0
(68)
20.9
(69.6)
16.6
(61.9)
9.8
(49.6)
3.6
(38.5)
−0.7
(30.7)
7.9
(46.2)
最低気温記録°C°F−20.0
(−4)
−19.0
(−2.2)
−15.5
(4.1)
−7.3
(18.9)
−1.8
(28.8)
3.0
(37.4)
6.7
(44.1)
8.4
(47.1)
3.0
(37.4)
−2.4
(27.7)
−7.2
(19)
−15.0
(5)
−20.0
(−4)
降水量 mm (inch)87.8
(3.457)
63.0
(2.48)
72.1
(2.839)
63.9
(2.516)
74.5
(2.933)
104.8
(4.126)
187.2
(7.37)
153.0
(6.024)
123.8
(4.874)
105.1
(4.138)
74.4
(2.929)
97.2
(3.827)
1,206.7
(47.508)
降雪量 cm (inch)103
(40.6)
79
(31.1)
35
(13.8)
2
(0.8)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
4
(1.6)
66
(26)
285
(112.2)
平均降水日数(≥0.5 mm)18.614.914.511.210.211.114.111.511.911.914.217.8162.1
平均降雪日数28.123.719.64.60.00.00.00.00.00.06.123.7105.7
湿度81776962647176757777788174
平均月間日照時間79.699.6140.4175.9196.5165.0144.5171.8136.6132.1102.273.81,617.9
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1889年-現在)[6][7]
山形地方気象台・1961年 - 1990年の気候
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
平均最高気温°C°F2.6
(36.7)
3.2
(37.8)
7.4
(45.3)
15.9
(60.6)
21.9
(71.4)
24.9
(76.8)
28.3
(82.9)
30.2
(86.4)
24.6
(76.3)
18.2
(64.8)
11.8
(53.2)
5.9
(42.6)
16.2
(61.2)
日平均気温°C°F−0.9
(30.4)
−0.6
(30.9)
2.6
(36.7)
9.6
(49.3)
15.4
(59.7)
19.4
(66.9)
23.1
(73.6)
24.6
(76.3)
19.4
(66.9)
12.7
(54.9)
6.9
(44.4)
2.1
(35.8)
11.2
(52.2)
平均最低気温°C°F−4.1
(24.6)
−4.1
(24.6)
−1.6
(29.1)
3.9
(39)
9.4
(48.9)
14.7
(58.5)
18.9
(66)
20.2
(68.4)
15.3
(59.5)
8.1
(46.6)
2.6
(36.7)
−1.3
(29.7)
6.8
(44.2)
出典:理科年表

歴史

[編集]

古代から鎌倉時代

[編集]

古墳時代の集落跡(嶋遺跡、国の史跡)が山形市北西部で見つかっている。8世紀に入ると出羽国最上郡が設置される。702年大宝2年)には、国司の藤原豊光の娘・阿古耶姫によって千歳山と命名。967年康保4年) に編纂された『延喜式』では、多賀城から秋田城へと向かう官道に「最上駅」があり、これは現在の山形市域にあたる「最上郷」のいずれかにあったものと推定されている[8]。市域の大部分は皇室領荘園大山荘であり、北西(須川以西)に摂関家領の大曾祢荘があった[9]鎌倉時代に入ると大曾祢荘には安達氏が地頭として任じられた。土着した一族は大曾祢氏を名乗り、中央政界で引付衆などとして活躍するが霜月騒動により滅んだ。

室町から安土桃山時代

[編集]
→「最上氏」も参照

1356年延文元年)に、斯波兼頼羽州探題として山形に入部。子孫は、最上郡の名称をとって最上氏を名乗るようになり、最上氏11代目当主の最上義光が山形を拠点に最上・村山地方を統一。現在の基礎となる山形城城下町の町割を整備した。山形城が位置したのは扇状地の西端で、その東部を走る羽州街道に沿って七日町・八日町・十日町・旅籠町などの商人町、宿場町が並んだ。また、町人町は東方の笹谷街道、北西に向かう六十里越街道に沿って並び、東裏通りと北部には職人町が位置していた。なお、太閤検地のころ、南の最上郡と北の村山郡の名称入れ替えとともに再編が行われ、旧最上郡が村山郡に、旧村山郡の北部が最上郡、旧村山郡の南部が村山郡となった。

江戸時代から市制施行以前

[編集]
→「山形藩」も参照

江戸時代初期に最上氏が転封された後は、鳥居忠政山形藩主となって、馬見ヶ崎川の改修などが行われた。以後、幕末まで、保科氏松平氏など複数の領主の入れ替わりが続き、天保の改革に失敗した水野忠邦の子忠精が山形に転封され、版籍奉還まで水野氏5万が続くことになった。山形市西部の須川沿いの船町は、最上川水運において、中流域で有数のであった。

廃藩置県後は、村山郡山形が山形県の県庁所在地となり、その後、複数の県の統合を経て、現在の範囲の山形県でも県庁所在地となった。

市制施行以後

[編集]
五十嵐太右衛門発行、山形縣山形市街全圖。1877年(明治10年)。
高橋由一による山形市街の油彩画。1881年(明治14年)ごろ。

行政区域の変遷

[編集]
→「南村山郡 § 歴史」、および「東村山郡 § 歴史」も参照
市域の変遷


明治以前明治初年 - 明治10年明治15年 - 明治14年明治11年 - 明治22年明治22年
4月1日
町村制施行
明治22年 - 昭和25年昭和26年 - 昭和30年昭和31年昭和32年 - 現在現在



金谷村明治6年
改称 金瓶村
金瓶村金瓶村堀田村昭和25年10月10日
改称蔵王村
蔵王村昭和31年12月23日
山形市に編入
昭和32年3月21日
上山市に編入
上山市
下桜田村下桜田村下桜田村下桜田村山形市山形市
飯田村飯田村飯田村飯田村
成沢村成沢村成沢村成沢村
山田村山田村山田村山田村
半郷村半郷村半郷村半郷村
上野村上野村上野村上野村
山神村山神村山神村山神村
高湯村高湯村高湯村高湯村
若木村若木村若木村若木村村木沢村村木沢村村木沢村
村木沢村村木沢村村木沢村村木沢村
柏倉村柏倉村柏倉村柏倉村柏倉門伝村柏倉門伝村柏倉門伝村
門伝村門伝村門伝村門伝村
前明石村前明石村前明石村前明石村本沢村本沢村本沢村
二位田村二位田村二位田村二位田村
菅沢村菅沢村菅沢村菅沢村
長谷堂村大部分[注 3]長谷堂村長谷堂村長谷堂村



荒谷村荒谷村荒谷村荒谷村山寺村
の一部
山寺村の一部山寺村の一部昭和31年6月1日
山形市に編入
上反田村上反田村上反田村上反田村大曽根村大曽根村大曽根村昭和31年4月1日
山形市に編入
下反田村下反田村下反田村下反田村
滝平村滝平村滝平村滝平村
常明寺村常明寺村常明寺村常明寺村
深沢村深沢村明治6年
改称 芳沢村
芳沢村
古館村一部[注 1]を除く古館村古館村古館村
一部[注 1]昭和30年4月1日
山形市に編入
山形市
上山家村上山家村上山家村上山家村鈴川村昭和18年4月1日
山形市に編入
山形市
下山家村下山家村下山家村下山家村
印役村印役村印役村印役村
双月村双月村双月村双月村
大野目村大野目村大野目村大野目村
高原村高原村高原村高原村
長町村長町村長町村長町村千歳村
落合村落合村落合村落合村



 明治7年
起立 香澄町
香澄町明治17年
改称 山形香澄町
山形市山形市
上町上町上町明治17年
改称 山形上町
五日町五日町五日町明治17年
改称 山形五日町
八日町八日町八日町明治17年
改称 山形八日町
二日町二日町二日町明治17年
改称 山形二日町
鉄砲町鉄砲町鉄砲町明治17年
改称 山形鉄砲町
三日町三日町三日町明治17年
改称 山形三日町
十日町十日町十日町明治17年
改称 山形十日町
七日町[注 4]七日町七日町明治17年
改称 山形七日町
横町横町横町明治17年
改称 山形横町
材木町材木町材木町明治17年
改称 山形材木町
蝋燭町蝋燭町蝋燭町明治17年
改称 山形蝋燭町
銀町銀町銀町明治17年
改称 山形銀町
塗師町塗師町塗師町明治17年
改称 山形塗師町
桶町桶町桶町明治17年
改称 山形桶町
檜物町檜物町檜物町明治17年
改称 山形檜物町
小荷駄町明治9年
小荷駄町
小荷駄町明治17年
改称 山形小荷駄町
弓町
 明治5年
起立 小姓町
小姓町明治17年
改称 山形小姓町
諏訪町諏訪町諏訪町明治17年
改称 山形諏訪町
地蔵町明治9年
地蔵町
地蔵町明治17年
改称 山形地蔵町
専称寺町
旅籠町旅籠町旅籠町明治17年
改称 山形旅籠町
六日町六日町六日町明治17年
改称 山形六日町
鍛冶町鍛冶町鍛冶町明治17年
改称 山形鍛冶町
四日町四日町四日町明治17年
改称 山形四日町
小橋町小橋町小橋町明治17年
改称 山形小橋町
宮町宮町宮町明治17年
改称 山形宮町
銅町銅町銅町明治17年
改称 山形銅町
歩町歩町歩町明治17年
改称 山形歩町
北肴町明治9年
肴町
肴町明治17年
改称 山形肴町
新肴町
下条町下条町下条町明治17年
改称 山形下条町
皆川町皆川町皆川町明治17年
改称 山形皆川町
小白川村小白川村小白川村小白川村東沢村昭和6年4月1日
山形市に編入
妙見寺村妙見寺村妙見寺村妙見寺村東沢村昭和29年10月1日
山形市に編入
釈迦堂村釈迦堂村釈迦堂村釈迦堂村
下宝沢村下宝沢村下宝沢村下宝沢村
上宝沢村上宝沢村上宝沢村上宝沢村
行沢村明治6年
改称 滑川村
滑川村滑川村
新山村新山村新山村新山村
関根村明治6年
改称 関沢村
関沢村関沢村
前田村前田村前田村前田村滝山村滝山村
小立村小立村小立村小立村
平清水村平清水村平清水村平清水村
岩波村岩波村岩波村岩波村
八森村八森村八森村八森村
土坂村明治9年
土坂村
土坂村土坂村
草矢倉村
神尾村神尾村神尾村神尾村
青田村青田村青田村青田村
上桜田村上桜田村上桜田村上桜田村
本木村本木村本木村本木村
中桜田村中桜田村中桜田村中桜田村
南館村南館村南館村南館村南沼原村南沼原村
吉原村吉原村吉原村吉原村
沼木村沼木村沼木村沼木村
陣場新田陣場新田陣場新田陣場新田東村山郡
金井村
金井村



陣場村陣場村陣場村陣場村
江俣村江俣村江俣村江俣村
内表村内表村内表村内表村
志戸田村志戸田村志戸田村志戸田村
鮨洗村鮨洗村鮨洗村鮨洗村
吉野宿村吉野宿村吉野宿村吉野宿村
下東山村下東山村下東山村下東山村高瀬村高瀬村
上東山村上東山村上東山村上東山村
切畑村切畑村切畑村切畑村
高沢村高沢村高沢村高沢村
中里村中里村中里村中里村
大森村大森村大森村大森村
風間村風間村風間村風間村楯山村楯山村
南青柳村明治8年
青柳村
青柳村青柳村
北青柳村
十文字村十文字村十文字村十文字村
青野村青野村青野村青野村
漆山村漆山村漆山村漆山村出羽村出羽村
千手堂村千手堂村千手堂村千手堂村
七浦村七浦村七浦村七浦村
中野目村中野目村中野目村中野目村明治村明治村
灰塚村灰塚村灰塚村灰塚村
渋江村渋江村渋江村渋江村
中野村明治9年
中野村
明治14年
中野村
明治15年
中野村
大郷村大郷村
南中野村
北中野村
上中野村上中野村
東中野村東中野村東中野村
船町村船町村船町村船町村
成安村成安村成安村成安村
今塚村今塚村今塚村今塚村
見崎村見崎村見崎村見崎村



下椹沢村下椹沢村下椹沢村下椹沢村城西村明治22年12月26日
飯塚村
昭和29年3月31日
山形市に編入
上椹沢村上椹沢村上椹沢村上椹沢村
飯塚村飯塚村飯塚村飯塚村明治22年12月26日
椹沢村
昭和29年6月1日
山形市に編入
片谷地村片谷地村片谷地村片谷地村南村山郡
金井村
金井村昭和29年11月1日
山形市に編入
黒沢村黒沢村黒沢村黒沢村
谷柏村谷柏村谷柏村谷柏村
津金沢村津金沢村津金沢村津金沢村
松原村一部[注 2]を除く松原村松原村松原村
一部[注 2]昭和32年10月20日
上山市に編入
上山市

行政

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市長

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歴代市長
氏名就任年月日退任年月日
初代濱村勘太郎1889年(明治22年)6月1894年(明治27年)
2雄倉茂次郎1894年(明治27年)12月8日1901年(明治34年)
3佐治吉左衛門1901年(明治34年)11月1904年(明治37年)
4菱田義民1904年(明治37年)6月1906年(明治39年)
5新関善八1906年(明治39年)12月1912年(大正元年)12月12日
6林兎喜太郎1913年(大正2年)1月1917年(大正6年)1月
7小鷹鋭健1917年(大正6年)2月1923年(大正12年)5月22日
8川合為吉1923年(大正12年)6月1927年(昭和2年)7月13日
9高橋勝兵衛1927年(昭和2年)7月28日1932年(昭和7年)10月31日
10大沼保吉1932年(昭和7年)11月18日1944年(昭和19年)
11大内有恒1944年(昭和19年)12月1946年(昭和21年)1月19日
12鈴木重屹1947年(昭和22年)4月5日1954年(昭和29年)10月25日
13大久保傳蔵1954年(昭和29年)11月22日1966年昭和41年)10月25日
14金澤忠雄1966年(昭和41年)11月16日1994年平成6年)
15佐藤幸次郎1994年(平成6年)2000年(平成12年)
16吉村和夫2000年(平成12年)2月7日2003年(平成15年)8月20日
17市川昭男2003年(平成15年)9月28日2015年(平成27年)9月27日
18佐藤孝弘2015年(平成27年)9月28日現職

※:在職中死去

主な特別職の給料

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役職給料[18][19][20]退職手当[21]
市長月額 106万6000円給料月額×勤続月数×100分の51.06
副市長月額 84万3000円給料月額×勤続月数×100分の34.04
教育長月額 69万8000円給料月額×勤続月数×100分の17.02
上下水道事業管理者月額 69万8000円給料月額×勤続月数×100分の25.53
病院事業管理者月額 69万8000円給料月額×勤続月数×100分の25.53
常勤の監査委員月額 55万6000円給料月額×勤続月数×100分の17.02

都市宣言

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  • 平和都市宣言
  • 暴力のない明るい都市宣言
  • ゆとり宣言
  • 米等の自給確立都市宣言
  • スポーツ都市宣言
  • 男女共同参画都市宣言

議会

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市議会

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→詳細は「山形市議会」を参照

山形県議会

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2023年山形県議会議員選挙
  • 選挙区:山形市選挙区
  • 定数:9人
  • 投票日:2023年4月9日
  • 当日有権者数:200,382人
  • 投票率:45.85%
候補者名当落年齢所属党派新旧別得票数備考
伊藤香織41自由民主党14,602票元市議
梅津庸成56国民民主党11,269票
吉村和武50無所属9,958票
奥山誠治63自由民主党9,592票
遠藤和典53自由民主党9,362票
菊池文昭59公明党9,061票
高橋啓介70立憲民主党9,015票
松井愛46立憲民主党7,703票元市議
石川渉49日本共産党6,386票
諏訪洋子60日本維新の会3,882票

衆議院

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  • 選挙区:山形1区(山形市、上山市天童市東村山郡
  • 任期:2021年10月31日 - 2025年10月30日
  • 投票日:2021年10月31日
  • 当日有権者数:303,982人
  • 投票率:61.59%
当落候補者名年齢所属党派新旧別得票数重複
遠藤利明71自由民主党110,688票
原田和広48立憲民主党73,872票

施設

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医療

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山形市内には、山形大学医学部附属病院山形県立中央病院の2つの病院が三次医療機関として県全域をカバーする高度医療を提供するとともに、山形市立病院済生館山形済生病院といった村山地方の基幹となる病院が位置しているほか、篠田総合病院至誠堂総合病院などの民間の総合病院、さらには単科型の民間病院も複数設営されている。

郵便局

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郵便局
  • 山形中央郵便局(集配局・ゆうゆう窓口設置局・ゆうちょ銀行山形店併設)
  • 山形南郵便局(集配局・ゆうゆう窓口設置局・地域区分局
  • 東沢郵便局
  • 山形県庁内郵便局
  • 山形あこや町郵便局
  • 山形諏訪郵便局
  • 山形三日町郵便局
  • 山形駅前郵便局
  • 山形緑町一郵便局
  • 山形緑町二郵便局
  • 山形緑町四郵便局
  • 山形七日町五郵便局
  • 山形七日町二郵便局
  • 山形木の実町郵便局
  • 山形旅籠町郵便局
  • 山形銅町郵便局
  • 山形宮町五郵便局
  • 山形宮町二郵便局
  • 山形鈴川郵便局
  • 山形流通センター内郵便局
  • 山形長町郵便局
  • 山形下条郵便局
  • 山形肴町郵便局
  • 霞城セントラル郵便局
  • 山形城西郵便局
  • 椹沢郵便局
  • 江俣郵便局
  • 山形中野郵便局
  • 出羽郵便局
  • 村山明治郵便局
  • 楯山郵便局
  • 村山高瀬郵便局
  • 蔵王温泉郵便局
  • 半郷郵便局
  • 金井郵便局
  • 柏倉郵便局
  • 本沢郵便局
  • 村木沢郵便局
  • 滝山郵便局
  • 山形南二番町郵便局
  • 南沼原郵便局
  • 山形上町郵便局
  • 山形五日町郵便局
  • 山寺郵便局
簡易郵便局
  • 大野目簡易郵便局
  • 新井田簡易郵便局
  • 宮浦簡易郵便局
  • 鮨洗簡易郵便局
  • 伊達城簡易郵便局
  • 大森簡易郵便局
  • 山形大学病院内簡易郵便局
  • 山形南原町簡易郵便局
  • 東青田簡易郵便局
  • 南舘簡易郵便局

文化施設

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図書館
博物館
美術館
植物園
ホール
総合複合施設

運動施設

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主なスポーツ施設

対外関係

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姉妹都市・提携都市

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海外

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姉妹都市

国内

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提携都市

経済

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西蔵王公園より見下ろした山形駅周辺の夜景
中央のビルが霞城セントラル山形駅

中世から城下町として発展したが山形城(霞城)の拡大に合わせて市町・職人町・寺社などの計画的な配置が行われた。近世に入ると職人町を土台として出羽三山参詣の拠点としての側面から、山形鋳物が土産物や仏具で全国的に有名になり、明治期発展の土壌が作られた。鉄道が開業して以降、工業と商業が両立して発展し、平成に入ってからは様々な経済の分野が目覚ましく成長している。高速道路網の発展と共に工場の立地が増え、1992年山形新幹線開業に伴い県内外からの観光客が増加した。2011年東日本大震災での太平洋側への被害によって日本海側の重要性が再認識され、拠点の一つとして注目されている。七日町などの中心市街地にはホテルや外国人向けの観光案内所が数多くある。総務省の家計調査では、2013年から2020年までと2022年から2025年のラーメンへの1世帯あたり支出額は山形市が日本一である[22]。(「山形ラーメン」も参照)。

就業人口

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(2020年国勢調査)

伝統工芸品

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国指定
その他の伝統的工芸品

金融機関

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山形市に本店・支店・出張所などの窓口を置く金融機関一覧は以下のとおり(2021年(令和3年)3月時点)。

  • 括弧内は窓口事務所数(事務所数1の場合は省略)。荘内銀行、山形銀行、きらやか銀行、山形農業協同組合のブランチインブランチは除く。
金融機関種別金融機関名称
地方銀行山形銀行(17)、荘内銀行(9)、七十七銀行
第二地方銀行きらやか銀行(11)
都市銀行みずほ銀行
信用金庫山形信用金庫(9)、米沢信用金庫
労働金庫東北労働金庫(2)
商工中金商工組合中央金庫
公庫日本政策金融公庫
信用組合山形県医師信用組合
生命保険住友生命日本生命富国生命大同生命明治安田生命太陽生命朝日生命第一生命かんぽ生命保険など
農林中金農林中央金庫
農協山形市農業協同組合(6)、山形農業協同組合(13)
日本郵政グループの銀行ゆうちょ銀行
証券会社野村證券SMBC日興証券大和証券山形證券荘内証券
損害保険東京海上日動損害保険ジャパン三井住友海上火災保険あいおいニッセイ同和損害保険AIG損害保険など

本社を置く主な企業

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上場企業
その他企業

情報通信

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マスメディア

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山形メディアタワー

県内を範囲として活動しているメディアの本社機能が集中する。ただし、テレビユー山形については、県内で影響力のある山形新聞などの既存マスコミから距離を置く意味合いから、本社を酒田市としている。また、コミュニティ放送局は東北地方で最も早く開局し、一時は市内に2つの放送局が存在していた。なお、山形市役所屋上には山形コミュニティ放送の送信アンテナが設置されている。

新聞社

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新聞
  • 山形新聞

放送局

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テレビ局
ラジオ局
コミュニティ放送局
ケーブルテレビ局

教育

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山形県では、小学校の少人数学級編成を押し進める「さんさんプラン」(学級の人数を33人程度に編成する)を導入しているため、山形市立の小学校でも少人数学級が行われていることが多い。これにより多くの利点をもたらす一方で、財政的な負担が大きいことや、学級数の増加による教室不足などの問題が表面化している。特に山形市においては都市化が急速に進んだ地域や、児童数の多い大規模校などの教室不足が深刻な学校では、グラウンドに仮設の校舎を急増したり、多目的教室などのスペースを教室として利用するなどの対策を行っている。なお、この施策は、中学校にも導入された。

幼稚園

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幼稚園は私立幼稚園が26か所ある。市立の幼稚園は存在しない。また参考として、保育園は私立は17か所、市立は12か所が存在する。

小学校

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中学校

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特別支援学校

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盲学校は山形市内になく、上山市にある山形県立山形盲学校が最寄りの盲学校となる。また、肢体不自由者を教育する養護学校や知的障害者を教育する養護学校は山形市内にはなく、最寄りの学校はいずれも上山市で、それぞれ山形県立ゆきわり養護学校山形県立上山高等養護学校がある。

高等学校

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大学

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山形大学
(旧山形師範学校本館)
国立
  • 山形大学
    • 小白川キャンパス:人文学部、地域教育文化学部、理学部
    • 飯田キャンパス :医学部
    • 松波キャンパス :附属小中学校
県立
私立

専修学校

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学校教育以外の施設

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交通

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空港

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市内に空港はない。最寄りの空港は東根市にある山形空港である。同空港は、山形新幹線との競合のため、特に羽田空港便の運行本数が減っている。しかし、アクセス面では、国道13号に加え、近接する東北中央自動車道東根ICができたことで、より利便性が向上している。

隣接する宮城県の仙台空港も、路線数・便数が多いことや定期国際便があることから利用されることが多い。山形駅から公共交通機関を利用する場合は、仙山線を経由して仙台駅仙台空港アクセス線に乗り継ぐ方法があるほか、山形 - 仙台空港の高速バスがある。山形市は周辺自治体などと連携し、仙山線と仙台空港アクセス線の直通運転の実現に向けて様々な施策を講じているが、運行主体であるJR東日本仙台支社が直通運転に難色を示しており、現在に至るまで山形駅からの仙台空港駅直通列車は運行されていない(団体列車を除く)。

鉄道

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山形駅

山形駅は、いくつかの鉄道路線が集中しているターミナル駅である。市内に新幹線(フル規格新幹線)は通っていないが、「山形新幹線」が存在する。しかしそちらは法律上在来線という位置付けられている。

これらの鉄道駅は市内北方の郊外に点在している一方、市街地は鉄道路線や鉄道駅がない地域が多くを占めているため、市内移動は道路網を利用した方が利便性が高い場合が多い。

東日本旅客鉄道(JR東日本)

かつては山形から蔵王温泉を結ぶ蔵王高速電鉄が計画されていたが、未成に終わっている。

索道

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ロープウェイは、蔵王の山麓(蔵王温泉)から、山頂までを結ぶものである。蔵王温泉までの交通は、バス、自動車などを利用することになる。以下にゴンドラタイプのものを列挙するが、これらの他に、スキーゲレンデには多数のリフトが設置されている。

蔵王スカイケーブル
  • 上の台駅 - 中央高原駅
蔵王中央ロープウェイ
  • 温泉駅 - 鳥兜駅
蔵王ロープウェイ
  • 山麓線
    • 蔵王山麓駅 - 樹氷高原駅
    • 山頂線
    • 樹氷高原駅 - 地蔵山頂駅

バス

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路線網では、山交バスが多くの路線を運行している。山形市を経由する都市間の高速バスでは、山交バスを初め、JRバス東北東北急行バス宮城交通庄内交通新潟交通などが運行している。また、山形商工会議所が運行していた「中心街100円循環バス」は、山形市コミュニティバス(ベニちゃんバス)と統合のため、2017年(平成29年)7月2日をもって運行を終了した[23]

路線バス

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  • ほとんどの路線を山交バスが運行しているが、山交が撤退した路線の一部を、山形市・山形商工会議所(ベニちゃんバスのみ)がコミュニティバスとして運営している(山交が委託運行)。

都市間高速バス

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都市間高速バスは特に仙台方面への路線が充実しており、1日90往復近い便が山形市内と仙台市内を相互に連絡している。一方、福島[注 5]・秋田方面へ向かう長距離バスや、同じ山形県内でも置賜地方・最上地方を繋ぐ都市間高速バスは設定されていない。

  • 山形 - 仙台線
  • 山形 - 仙台空港線
  • 上山 - 仙台線
  • 山形 - 鶴岡・酒田線
  • 山形 - 新潟線(予約制)
  • 山形・米沢 - 新宿・東京ディズニーランド線(ドリーム山形/米沢・新宿号)・山形・米沢 - 東京線(ドリーム山形/米沢・東京号)
  • 新庄・山形 - 東京線(予約制)
  • 赤塚・水戸・勝田・日立・北茨城・相馬 - 仙台・山形(茨城交通が運行)

道路

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山形中央IC
山形JCT

市街地の道路は、城下町を土台とする町の特性から、市街地中心部など一部に、狭く丁字路の多い構造を残している。周辺市町村への移動には、国道、主要地方道が市街地から放射状に伸びる。また、2つの高速道路と、一般国道13号山形バイパスが市街地を迂回するように取り囲んでいる。

高速道路

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国道

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県道

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主要地方道
一般県道

道の駅

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観光

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立石寺納経堂
面白山高原
霞城公園(東大手門)

文化財

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山形市にある国指定の文化財、省略あり。

元木の石鳥居を参照。

名所・旧跡

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観光スポット

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蔵王温泉
  • 蔵王連峰
    • 蔵王国定公園
    • 山形蔵王温泉スキー場
      スキーゲレンデが密集する巨大なスノーリゾートとなっており、国際的なスキー(ジャンプ)大会が開かれる。
    • 蔵王温泉
      古くは高湯と呼ばれた蔵王温泉は、強酸性の泉質が特徴である。東征した日本武尊に従った吉備多賀由によって発見されたという開湯伝説から「多賀由温泉」、転じて「高湯」と呼ばれるようになった。また、山形の戦国大名最上義光が、わずか16歳のとき、父最上義守湯治中に襲ってきた山賊の大将を一刀両断に討ち取ったとされる。
  • 面白山高原スキー場
  • 第二公園
    山形駅から徒歩で約10分ほどの場所に位置する公園。旧藩時代からこの場所に公園として存在しており、山形駅が開通した1901年に第二公園として開園した。現在の薬師公園が当時第一公園という名称であり、その次に作られた公園ということから第二公園と名付けられた。園内には遊具の他、1923年に製造され、日本国産では初の旅客列車用形式であるSL機関車のハチクロ(8620形の愛称)のオブジェクトが設置されている[24]2020年に公開されたアニメ映画「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」に登場する車両と同型であることから、ファンの間で聖地の一つとなっている[25][26]

文化・名物

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祭事・催事

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山形花笠まつり
山形市の8月5日~7日に行われる祭りで、市内の七日町大通りを中心に、パレードを組んで花笠が踊られる。静岡県伊東市大分県日田市中津江村などに伝播し、祭りで踊られるようになった。発祥は、尾花沢市といわれる。
薬師祭植木市
5月8日~10日に市内薬師寺周辺で行われる。全国三大植木市に数えられている。
初市
1月10日に、市内七日町大通り(十日町から七日町)で行われる。縁起物の市が立ち賑わう。
蔵王樹氷まつり
蔵王龍岩祭
 夏の蔵王で3日間行われる日本最大級の入場無料のロックフェスティバル。
山形国際ドキュメンタリー映画祭
世界中のドキュメンタリー映画作家やフィルムが集うドキュメンタリー映画の祭典。隔年で例年秋ごろに開かれる。
日本一の芋煮会フェスティバル
山形では秋になると、各地の河原でグループによる芋煮会が行われるが、そのシーズンの先駆けとして、毎年9月の第1日曜に馬見ヶ崎河川敷で開催される。6メートルの大鍋に約3万食の芋煮が作られる。
豊烈神社例大祭
毎年10月6日の行われる例大祭では、豊烈神社に伝わる、日本に残る3つの打毬の一つが奉納される。
山形大花火大会
例年8月14日に行われる夏の花火大会。打ち上げ数は約2万発。須川河畔の反田橋周辺を会場に行われる。

郷土料理

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山形市を拠点として活動している団体

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山形交響楽団
山形市を本拠地として活動するプロ・オーケストラ。山形市を中心に東北六県と新潟などで活動している。
スポーツ山形21
山形市をホームタウンとするJリーグに加盟するモンテディオ山形(1991年に本拠地を山形市に移転、他に鶴岡市天童市など全県をホームとしている。)や、女子駅伝部の運営をしている。

スポーツチーム

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出身・関連著名人

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山形市を舞台とする作品

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映画『銀嶺の王者』(監督番匠義彰、1960年)
八王スキー場という長野県の架空のスキー場が舞台。蔵王温泉スキー場で撮影。
映画『おもひでぽろぽろ』(監督高畑勲、1991年)
山形市高瀬地区が舞台、1982年当時の山形駅仙山線高瀬駅山寺駅など鉄道や蔵王山頂、馬見ヶ崎河川敷、風間ガード下などがほぼ実物のまま登場する。
漫画『レベルE』(著者冨樫義博、1995年-1997年)
山形市周辺をモチーフとした場面が多い。

郵便番号

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脚注

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[脚注の使い方]

注釈

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  1. ^abc字志鎌[15][16]
  2. ^abc小松原[15]
  3. ^字久保手を除く。字久保手は昭和31年11月15日に上山市へ編入。
  4. ^山形城下33町に数えず[17]
  5. ^福島との間にはかつて山形高速バス福島交通の共同運行による高速バス「ピーチライナー」が運行されていたが、利用者の減少により2004年に廃止されている。

出典

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  1. ^ab「山形市と周辺11市町が連携協約 地域経済の活性化図る」河北新報オンライン・ニュース(2010年1月10日)同日閲覧
  2. ^高速バス:山形→仙台│山交バス株式会社”. www.yamakobus.jp. 2023年10月22日閲覧。
  3. ^山形県の人口と世帯数(推計)について”. 山形県. 2018年7月15日閲覧。
  4. ^山形(平年値)
  5. ^山形(観測史上1~10位の値)
  6. ^平年値ダウンロード”. 気象庁. 2024年4月閲覧。 エラー: 閲覧日は年・月・日のすべてを記入してください。(説明
  7. ^観測史上1〜10位の値(年間を通じての値)”. 気象庁. 2024年4月閲覧。 エラー: 閲覧日は年・月・日のすべてを記入してください。(説明
  8. ^角川日本地名大辞典(旧地名編)』
  9. ^『山形県史第一巻』荘園分布図
  10. ^下川耿史 家庭総合研究会 編『明治・大正家庭史年表:1868-1925』河出書房新社、2000年、369頁。ISBN 4-309-22361-3 
  11. ^宮内庁『昭和天皇実録第11』東京書籍、2017年3月30日、433頁。ISBN 978-4-487-74411-4 
  12. ^宮内庁『昭和天皇実録第十三』東京書籍、2017年9月30日、58頁。ISBN 978-4-487-74413-8 
  13. ^“来年4月1日付で“中核市山形”決定 「医療都市実現の契機に」”. 『山形新聞』. (2018年10月27日). http://yamagata-np.jp/news/201810/27/kj_2018102600510.php 2018年10月28日閲覧。 
  14. ^「村廃止市区域変更」『官報』1943年4月1日国立国会図書館デジタルコレクション)
  15. ^abやまがた市政の概要2024 市勢”. 山形市. 2025年4月15日閲覧。
  16. ^角川日本地名大辞典(旧地名編) 「大曽根村」 JLogos版”. JLogos. 2025年4月15日閲覧。
  17. ^角川日本地名大辞典(旧地名編) 「七日町?」 JLogos版”. JLogos. 2025年4月15日閲覧。
  18. ^山形市特別職の職員の給与に関する条例”. en3-jg.d1-law.com. 2025年8月22日閲覧。
  19. ^山形市教育委員会教育長の給与、旅費、勤務時間その他の勤務条件に関する条例”. en3-jg.d1-law.com. 2025年8月24日閲覧。
  20. ^山形市の給与・定員管理等について|山形市公式ホームページ”. 山形市公式ホームページ. 2025年8月24日閲覧。
  21. ^山形市特別職の職員に対する退職手当支給条例”. en3-jg.d1-law.com. 2025年8月22日閲覧。
  22. ^Inc, Nikkei (2026年2月6日). “山形市の25年ラーメン消費額、4年連続日本一 最高額も更新”. 日本経済新聞. 2026年2月7日閲覧。
  23. ^山形商工会議所 (2017年7月3日). “「中心街100円循環バス運行終了について」”. 2017年7月9日閲覧。[リンク切れ]
  24. ^第二公園”. 山形十日町エリアサイト. 2021年1月31日閲覧。
  25. ^“幻想的、鬼滅の輝き 山形・第二公園”. 山形新聞 (株式会社山形新聞社). (2021年1月30日). https://smart.yamagata-np.jp/news/entrance_amp.php?par1=kj_2021013000743 2021年1月31日閲覧。 {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)
  26. ^““無限列車”保存の公園で藤棚ライトアップ、鬼滅ファン聖地に 山形”. 産経ニュース (株式会社産経新聞社). (2020年12月22日). https://www.sankei.com/life/amp/201222/lif2012220064-a.html 2021年1月31日閲覧。 {{cite news}}: CS1メンテナンス: 先頭の0を省略したymd形式の日付 (カテゴリ)
  27. ^あけびの味噌詰め焼き/あけびの油焼き 山形県 農林水産省 うちの郷土料理、2025年1月7日閲覧。
  28. ^“毎日フォーラム・霞が関人物録 山形県”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2021年8月10日). https://mainichi.jp/articles/20210806/org/00m/010/010000d 2024年6月21日閲覧。 

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