霞城セントラルから見た山形市中心部山形市(やまがたし)は、山形県の中部東に位置する市。山形県の県庁所在地および最大の都市で、県内で人口が最多の市で、中核市に指定されている。1889年(明治22年)に市制施行。
山形城(霞城)の城下町として発展してきた。市域は旧南村山郡・東村山郡(現在は村山地方)に属しており、当域を管轄する村山総合支庁の所在地でもある。県内人口最大都市であり、東北地方では、青森市に次いで8番目に人口の多い都市である。周辺11市町村と共に「山形連携中枢都市圏」を形成している[1]。この参加市町村を山形都市圏とした場合、人口は約51万人で[1]、東北地方では、仙台都市圏・郡山都市圏に次いで3番目に多い都市圏人口である。市の東側は奥羽山脈を挟んで宮城県の県庁所在地である仙台市と隣接しており、高速バス(仙台 - 山形線)やJR仙山線で約1時間10分ほどでアクセスが可能である[2]。
2020年1月に、中心市街地の七日町に位置する大沼(県内唯一の百貨店)が突如閉店したことにより、山形県は全国で初めて百貨店がない県となった。
山形盆地の南部3分の1ほどを占め、盆地の東南部に位置する扇状地の上に市街地が立地している。盆地中央部である市の北、北西方向は広く平地が続き、広大な田園となっている。市の東部は奥羽山脈による山岳地帯、南西部は丘陵が占めている。
- 主な山
- 蔵王連峰(奥羽山脈)
- 千歳山
- 東には奥羽山脈があり、宮城県との県境となっている。南西は白鷹丘陵と呼ばれる丘陵地となっており、村山地方と置賜地方を分けている。南東の上山市との市境付近に蔵王連峰があり、裾野には蔵王高原が広がる。北へは広く平地が続き、北西方向には遠く月山や葉山を眺めることができる。また、市街地東部の県庁庁舎付近に近接する千歳山には阿古耶(あこや)姫伝説が語り継がれる。なお、山形の地名は蔵王連峰の麓にあったことから「山方」と呼ばれていたことに由来する。山方の南部は「上山方」と呼ばれ、後に「上山」となった。
- 主な川
山形市では行政上、市内を30の地区に分けている。これらの区割りは、多くの場合、山形市と合併した旧自治体の範囲と名称を残しているが、合併時の経過や実用上の必要性から、改称や周辺の地域と統廃合された地区(例:南山形地区、西山形地区)がある。合併以前の山形市を中心とした範囲は、細分化され、第一地区から第十地区の各地区に分割されている。
山形市と上山市の市境付近にあたる、山形市南西部の丘陵に、ニュータウン(蔵王みはらしの丘)を建設している。これに合わせて西廻りバイパス(山形県道51号山形上山線)が延長され、国道458号長谷堂バイパスが開通するなど、交通環境も整いつつある。すでに分譲が始まっており、2006年(平成18年)3月に新しい小学校(山形市立みはらしの丘小学校)が開校した。
中央公民館(AZ七日町)また、山形市内には公民館(コミュニティセンター、コミセンとも呼ばれる)が比較的多く存在し、地域コミュニティの拠点として利用されている。山形市と合併した町村の多くは旧自治体名をそのまま地域名としており、公民館の名前の冠となっている場合がある。また、市内の高校や中学の跡地を利用したものは、比較的広い敷地に、図書館や体育館、公園、市の管理する施設などが併設されている。
中央公民館は、複合施設「アズ七日町」内にあり、図書館分館やホールがある。
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| 山形市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 山形市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 山形市 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
山形市(に相当する地域)の人口の推移
| 1970年(昭和45年) | 204,127人 | | | 1975年(昭和50年) | 219,773人 | | | 1980年(昭和55年) | 237,041人 | | | 1985年(昭和60年) | 245,158人 | | | 1990年(平成2年) | 249,487人 | | | 1995年(平成7年) | 254,488人 | | | 2000年(平成12年) | 255,369人 | | | 2005年(平成17年) | 256,012人 | | | 2010年(平成22年) | 254,244人 | | | 2015年(平成27年) | 253,832人 | | | 2020年(令和2年) | 247,590人 | |
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| 総務省統計局国勢調査より |
- 県内の約23%と、最大の人口集積都市となっている。2018年(平成30年)4月1日時点での推計人口は251,021人であり、県2位の鶴岡市125,510人の2倍を超えた[3]。
2005年の国勢調査をピークに減少が続いている。
2024年(令和6年)の時点で約24万人となっており、1981年(昭和56年)の人口水準とほぼ同じである。かつての山形市の人口増加は社会減少を上回る自然増加によるものであり緩やかな人口増加が2000年頃まで続いた。実際に1950年から2000年までの日本国内の人口が53%増えているのに対して、山形市は41%に留まっている。この期間の山形市の人口増加率は県の規模・都市規模が近い秋田市(約7割増加)と比較するとかなり低い数値である。近年の山形市の人口は減少が続いているが、内訳としては社会動態はほぼ増減が拮抗しており、自然減少に起因しており山形県内の自治体の中では人口減少が緩やかである。
表1. 国勢調査結果に基づく山形市(に相当する地域)の人口推移| 実施年 | 山形市人口(人) | 山形市増加数(人) | 山形市増加率(%) | 国内増加率(%) |
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| 1950年 | 180,569 | - | - | - |
|---|
| 1955年 | 183,799 | 3,230 | 1.8 | 7.3 |
|---|
| 1960年 | 188,597 | 4,798 | 2.6 | 4.6 |
|---|
| 1965年 | 193,737 | 5,140 | 2.7 | 5.2 |
|---|
| 1970年 | 204,127 | 10,390 | 5.4 | 5.5 |
|---|
| 1975年 | 219,773 | 15,646 | 7.7 | 7.9 |
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| 1980年 | 237,041 | 17,268 | 7.9 | 4.6 |
|---|
| 1985年 | 245,158 | 8,117 | 3.4 | 3.4 |
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| 1990年 | 249,487 | 4,329 | 1.8 | 2.1 |
|---|
| 1995年 | 254,488 | 5,001 | 2.0 | 1.6 |
|---|
| 2000年 | 255,369 | 881 | 0.3 | 1.1 |
|---|
| 2005年 | 256,012 | 643 | 0.3 | 0.7 |
|---|
| 2010年 | 254,244 | 1,768 | 0.7 | 0.2 |
|---|
| 2015年 | 253,832 | 412 | 0.2 | 0.8 |
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| 2020年 | 247,590 | 6,242 | 2.5 | 0.8 |
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山形県
宮城県
当市は宮城県の県庁所在地である仙台市と隣接している。都道府県庁所在地の自治体が隣接しているのはここを含めて4例のみしかない。両市の間には奥羽山脈(蔵王連峰)があるものの、経済的には一体的な商圏が形成されつつあり、その親密度は県内の他市町村との関係よりも強いものとされる。両市の間にはJR仙山線が1時間に1本、高速バスが1日90往復近く運行されており、通勤通学で両市間を相互移動する者も多い。
この他、宮城県川崎町とも隣接する。山形市との直通の路線バスはないものの、関沢地区のマイカー利用者を中心に山形自動車道や笹谷峠を利用した往来が見られる。
県内自治体では、南方で上山市と隣接し、北に天童市、北西に山辺町、中山町などの山形盆地の各市町と隣接し、それぞれ道路、鉄道によって接続している。東根市とは、奥羽山脈の山岳部で市域の境界を接するが、通常の往来には場合は天童市を経由した国道13号が用いられる。また、南陽市との場合も、直接市域の境界を接するのは白鷹山の山頂付近で通常の往来には上山市を経由して国道13号を用いるか、山形県道5号山形南陽線を用いる。
寒暖の差が大きく気温の年較差、日較差が大きい顕著な大陸性気候である。降雪量が多く、豪雪地帯に指定されている。
年平均気温は12.1℃である。平年値では猛暑日が5.8日、真夏日が41.3日、夏日が102.6日、真冬日が6.9日、冬日が95.6日となっている[4]。
1933年7月25日に観測した40.8℃は、2007年8月16日に埼玉県熊谷市と岐阜県多治見市が40.9℃を観測するまで、74年間にわたり日本の最高気温記録であった。
年平均降水量は1206.7mmである。また、年平均降雪量は285cmである。
年平均日照時間は1617.9時間である。
極値[5]
| 要素 | 観測値 | 観測年月日 |
|---|
| 日最高気温 | 40.8℃ | 1933年7月25日 |
| 日最低気温 | -20.0℃ | 1891年1月29日 |
| 山形(山形地方気象台、標高152.5m)の気候 |
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| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
|---|
| 最高気温記録°C (°F) | 18.1 (64.6) | 18.9 (66) | 23.7 (74.7) | 33.3 (91.9) | 34.6 (94.3) | 37.5 (99.5) | 40.8 (105.4) | 39.0 (102.2) | 36.6 (97.9) | 32.3 (90.1) | 26.9 (80.4) | 20.6 (69.1) | 40.8 (105.4) |
|---|
| 平均最高気温°C (°F) | 3.3 (37.9) | 4.4 (39.9) | 9.1 (48.4) | 16.4 (61.5) | 22.6 (72.7) | 25.9 (78.6) | 29.1 (84.4) | 30.5 (86.9) | 25.8 (78.4) | 19.5 (67.1) | 12.6 (54.7) | 6.1 (43) | 17.1 (62.8) |
|---|
| 日平均気温°C (°F) | −0.1 (31.8) | 0.4 (32.7) | 4.0 (39.2) | 10.2 (50.4) | 16.2 (61.2) | 20.3 (68.5) | 23.9 (75) | 25.0 (77) | 20.6 (69.1) | 14.1 (57.4) | 7.7 (45.9) | 2.4 (36.3) | 12.1 (53.8) |
|---|
| 平均最低気温°C (°F) | −3.1 (26.4) | −3.1 (26.4) | −0.3 (31.5) | 4.7 (40.5) | 10.7 (51.3) | 15.7 (60.3) | 20.0 (68) | 20.9 (69.6) | 16.6 (61.9) | 9.8 (49.6) | 3.6 (38.5) | −0.7 (30.7) | 7.9 (46.2) |
|---|
| 最低気温記録°C (°F) | −20.0 (−4) | −19.0 (−2.2) | −15.5 (4.1) | −7.3 (18.9) | −1.8 (28.8) | 3.0 (37.4) | 6.7 (44.1) | 8.4 (47.1) | 3.0 (37.4) | −2.4 (27.7) | −7.2 (19) | −15.0 (5) | −20.0 (−4) |
|---|
| 降水量 mm (inch) | 87.8 (3.457) | 63.0 (2.48) | 72.1 (2.839) | 63.9 (2.516) | 74.5 (2.933) | 104.8 (4.126) | 187.2 (7.37) | 153.0 (6.024) | 123.8 (4.874) | 105.1 (4.138) | 74.4 (2.929) | 97.2 (3.827) | 1,206.7 (47.508) |
|---|
| 降雪量 cm (inch) | 103 (40.6) | 79 (31.1) | 35 (13.8) | 2 (0.8) | 0 (0) | 0 (0) | 0 (0) | 0 (0) | 0 (0) | 0 (0) | 4 (1.6) | 66 (26) | 285 (112.2) |
|---|
| 平均降水日数(≥0.5 mm) | 18.6 | 14.9 | 14.5 | 11.2 | 10.2 | 11.1 | 14.1 | 11.5 | 11.9 | 11.9 | 14.2 | 17.8 | 162.1 |
|---|
| 平均降雪日数 | 28.1 | 23.7 | 19.6 | 4.6 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 0.0 | 6.1 | 23.7 | 105.7 |
|---|
| % 湿度 | 81 | 77 | 69 | 62 | 64 | 71 | 76 | 75 | 77 | 77 | 78 | 81 | 74 |
|---|
| 平均月間日照時間 | 79.6 | 99.6 | 140.4 | 175.9 | 196.5 | 165.0 | 144.5 | 171.8 | 136.6 | 132.1 | 102.2 | 73.8 | 1,617.9 |
|---|
| 出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1889年-現在)[6][7] |
| 山形地方気象台・1961年 - 1990年の気候 |
|---|
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
|---|
| 平均最高気温°C (°F) | 2.6 (36.7) | 3.2 (37.8) | 7.4 (45.3) | 15.9 (60.6) | 21.9 (71.4) | 24.9 (76.8) | 28.3 (82.9) | 30.2 (86.4) | 24.6 (76.3) | 18.2 (64.8) | 11.8 (53.2) | 5.9 (42.6) | 16.2 (61.2) |
|---|
| 日平均気温°C (°F) | −0.9 (30.4) | −0.6 (30.9) | 2.6 (36.7) | 9.6 (49.3) | 15.4 (59.7) | 19.4 (66.9) | 23.1 (73.6) | 24.6 (76.3) | 19.4 (66.9) | 12.7 (54.9) | 6.9 (44.4) | 2.1 (35.8) | 11.2 (52.2) |
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| 平均最低気温°C (°F) | −4.1 (24.6) | −4.1 (24.6) | −1.6 (29.1) | 3.9 (39) | 9.4 (48.9) | 14.7 (58.5) | 18.9 (66) | 20.2 (68.4) | 15.3 (59.5) | 8.1 (46.6) | 2.6 (36.7) | −1.3 (29.7) | 6.8 (44.2) |
|---|
| 出典:理科年表 |
古墳時代の集落跡(嶋遺跡、国の史跡)が山形市北西部で見つかっている。8世紀に入ると出羽国最上郡が設置される。702年(大宝2年)には、国司の藤原豊光の娘・阿古耶姫によって千歳山と命名。967年(康保4年) に編纂された『延喜式』では、多賀城から秋田城へと向かう官道に「最上駅」があり、これは現在の山形市域にあたる「最上郷」のいずれかにあったものと推定されている[8]。市域の大部分は皇室領荘園の大山荘であり、北西(須川以西)に摂関家領の大曾祢荘があった[9]。鎌倉時代に入ると大曾祢荘には安達氏が地頭として任じられた。土着した一族は大曾祢氏を名乗り、中央政界で引付衆などとして活躍するが霜月騒動により滅んだ。
1356年(延文元年)に、斯波兼頼が羽州探題として山形に入部。子孫は、最上郡の名称をとって最上氏を名乗るようになり、最上氏11代目当主の最上義光が山形を拠点に最上・村山地方を統一。現在の基礎となる山形城と城下町の町割を整備した。山形城が位置したのは扇状地の西端で、その東部を走る羽州街道に沿って七日町・八日町・十日町・旅籠町などの商人町、宿場町が並んだ。また、町人町は東方の笹谷街道、北西に向かう六十里越街道に沿って並び、東裏通りと北部には職人町が位置していた。なお、太閤検地のころ、南の最上郡と北の村山郡の名称入れ替えとともに再編が行われ、旧最上郡が村山郡に、旧村山郡の北部が最上郡、旧村山郡の南部が村山郡となった。
江戸時代初期に最上氏が転封された後は、鳥居忠政が山形藩主となって、馬見ヶ崎川の改修などが行われた。以後、幕末まで、保科氏、松平氏など複数の領主の入れ替わりが続き、天保の改革に失敗した水野忠邦の子忠精が山形に転封され、版籍奉還まで水野氏5万石が続くことになった。山形市西部の須川沿いの船町は、最上川水運において、中流域で有数の港であった。
廃藩置県後は、村山郡山形が山形県の県庁所在地となり、その後、複数の県の統合を経て、現在の範囲の山形県でも県庁所在地となった。
五十嵐太右衛門発行、山形縣山形市街全圖。1877年(明治10年)。
高橋由一による山形市街の油彩画。1881年(明治14年)ごろ。市域の変遷
所 属 郡 | 明治以前 | 明治初年 - 明治10年 | 明治15年 - 明治14年 | 明治11年 - 明治22年 | 明治22年 4月1日 町村制施行 | 明治22年 - 昭和25年 | 昭和26年 - 昭和30年 | 昭和31年 | 昭和32年 - 現在 | 現在 |
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南 村 山 郡 | 金谷村 | 明治6年 改称 金瓶村 | 金瓶村 | 金瓶村 | 堀田村 | 昭和25年10月10日 改称蔵王村 | 蔵王村 | 昭和31年12月23日 山形市に編入 | 昭和32年3月21日 上山市に編入 | 上山市 |
| 下桜田村 | 下桜田村 | 下桜田村 | 下桜田村 | 山形市 | 山形市 |
| 飯田村 | 飯田村 | 飯田村 | 飯田村 |
| 成沢村 | 成沢村 | 成沢村 | 成沢村 |
| 山田村 | 山田村 | 山田村 | 山田村 |
| 半郷村 | 半郷村 | 半郷村 | 半郷村 |
| 上野村 | 上野村 | 上野村 | 上野村 |
| 山神村 | 山神村 | 山神村 | 山神村 |
| 高湯村 | 高湯村 | 高湯村 | 高湯村 |
| 若木村 | 若木村 | 若木村 | 若木村 | 村木沢村 | 村木沢村 | 村木沢村 |
| 村木沢村 | 村木沢村 | 村木沢村 | 村木沢村 |
| 柏倉村 | 柏倉村 | 柏倉村 | 柏倉村 | 柏倉門伝村 | 柏倉門伝村 | 柏倉門伝村 |
| 門伝村 | 門伝村 | 門伝村 | 門伝村 |
| 前明石村 | 前明石村 | 前明石村 | 前明石村 | 本沢村 | 本沢村 | 本沢村 |
| 二位田村 | 二位田村 | 二位田村 | 二位田村 |
| 菅沢村 | 菅沢村 | 菅沢村 | 菅沢村 |
| 長谷堂村 | 大部分[注 3] | 長谷堂村 | 長谷堂村 | 長谷堂村 |
東 村 山 郡 | 荒谷村 | 荒谷村 | 荒谷村 | 荒谷村 | 山寺村 の一部 | 山寺村の一部 | 山寺村の一部 | 昭和31年6月1日 山形市に編入 |
| 上反田村 | 上反田村 | 上反田村 | 上反田村 | 大曽根村 | 大曽根村 | 大曽根村 | 昭和31年4月1日 山形市に編入 |
| 下反田村 | 下反田村 | 下反田村 | 下反田村 |
| 滝平村 | 滝平村 | 滝平村 | 滝平村 |
| 常明寺村 | 常明寺村 | 常明寺村 | 常明寺村 |
| 深沢村 | 深沢村 | 明治6年 改称 芳沢村 | 芳沢村 |
| 古館村 | 一部[注 1]を除く | 古館村 | 古館村 | 古館村 |
| 一部[注 1] | 昭和30年4月1日 山形市に編入 | 山形市 |
| 上山家村 | 上山家村 | 上山家村 | 上山家村 | 鈴川村 | 昭和18年4月1日 山形市に編入 | 山形市 |
| 下山家村 | 下山家村 | 下山家村 | 下山家村 |
| 印役村 | 印役村 | 印役村 | 印役村 |
| 双月村 | 双月村 | 双月村 | 双月村 |
| 大野目村 | 大野目村 | 大野目村 | 大野目村 |
| 高原村 | 高原村 | 高原村 | 高原村 |
| 長町村 | 長町村 | 長町村 | 長町村 | 千歳村 |
| 落合村 | 落合村 | 落合村 | 落合村 |
南 村 山 郡 | | 明治7年 起立 香澄町 | 香澄町 | 明治17年 改称 山形香澄町 | 山形市 | 山形市 |
| 上町 | 上町 | 上町 | 明治17年 改称 山形上町 |
| 五日町 | 五日町 | 五日町 | 明治17年 改称 山形五日町 |
| 八日町 | 八日町 | 八日町 | 明治17年 改称 山形八日町 |
| 二日町 | 二日町 | 二日町 | 明治17年 改称 山形二日町 |
| 鉄砲町 | 鉄砲町 | 鉄砲町 | 明治17年 改称 山形鉄砲町 |
| 三日町 | 三日町 | 三日町 | 明治17年 改称 山形三日町 |
| 十日町 | 十日町 | 十日町 | 明治17年 改称 山形十日町 |
| 七日町[注 4] | 七日町 | 七日町 | 明治17年 改称 山形七日町 |
| 横町 | 横町 | 横町 | 明治17年 改称 山形横町 |
| 材木町 | 材木町 | 材木町 | 明治17年 改称 山形材木町 |
| 蝋燭町 | 蝋燭町 | 蝋燭町 | 明治17年 改称 山形蝋燭町 |
| 銀町 | 銀町 | 銀町 | 明治17年 改称 山形銀町 |
| 塗師町 | 塗師町 | 塗師町 | 明治17年 改称 山形塗師町 |
| 桶町 | 桶町 | 桶町 | 明治17年 改称 山形桶町 |
| 檜物町 | 檜物町 | 檜物町 | 明治17年 改称 山形檜物町 |
| 小荷駄町 | 明治9年 小荷駄町 | 小荷駄町 | 明治17年 改称 山形小荷駄町 |
| 弓町 |
| | 明治5年 起立 小姓町 | 小姓町 | 明治17年 改称 山形小姓町 |
| 諏訪町 | 諏訪町 | 諏訪町 | 明治17年 改称 山形諏訪町 |
| 地蔵町 | 明治9年 地蔵町 | 地蔵町 | 明治17年 改称 山形地蔵町 |
| 専称寺町 |
| 旅籠町 | 旅籠町 | 旅籠町 | 明治17年 改称 山形旅籠町 |
| 六日町 | 六日町 | 六日町 | 明治17年 改称 山形六日町 |
| 鍛冶町 | 鍛冶町 | 鍛冶町 | 明治17年 改称 山形鍛冶町 |
| 四日町 | 四日町 | 四日町 | 明治17年 改称 山形四日町 |
| 小橋町 | 小橋町 | 小橋町 | 明治17年 改称 山形小橋町 |
| 宮町 | 宮町 | 宮町 | 明治17年 改称 山形宮町 |
| 銅町 | 銅町 | 銅町 | 明治17年 改称 山形銅町 |
| 歩町 | 歩町 | 歩町 | 明治17年 改称 山形歩町 |
| 北肴町 | 明治9年 肴町 | 肴町 | 明治17年 改称 山形肴町 |
| 新肴町 |
| 下条町 | 下条町 | 下条町 | 明治17年 改称 山形下条町 |
| 皆川町 | 皆川町 | 皆川町 | 明治17年 改称 山形皆川町 |
| 小白川村 | 小白川村 | 小白川村 | 小白川村 | 東沢村 | 昭和6年4月1日 山形市に編入 |
| 妙見寺村 | 妙見寺村 | 妙見寺村 | 妙見寺村 | 東沢村 | 昭和29年10月1日 山形市に編入 |
| 釈迦堂村 | 釈迦堂村 | 釈迦堂村 | 釈迦堂村 |
| 下宝沢村 | 下宝沢村 | 下宝沢村 | 下宝沢村 |
| 上宝沢村 | 上宝沢村 | 上宝沢村 | 上宝沢村 |
| 行沢村 | 明治6年 改称 滑川村 | 滑川村 | 滑川村 |
| 新山村 | 新山村 | 新山村 | 新山村 |
| 関根村 | 明治6年 改称 関沢村 | 関沢村 | 関沢村 |
| 前田村 | 前田村 | 前田村 | 前田村 | 滝山村 | 滝山村 |
| 小立村 | 小立村 | 小立村 | 小立村 |
| 平清水村 | 平清水村 | 平清水村 | 平清水村 |
| 岩波村 | 岩波村 | 岩波村 | 岩波村 |
| 八森村 | 八森村 | 八森村 | 八森村 |
| 土坂村 | 明治9年 土坂村 | 土坂村 | 土坂村 |
| 草矢倉村 |
| 神尾村 | 神尾村 | 神尾村 | 神尾村 |
| 青田村 | 青田村 | 青田村 | 青田村 |
| 上桜田村 | 上桜田村 | 上桜田村 | 上桜田村 |
| 本木村 | 本木村 | 本木村 | 本木村 |
| 中桜田村 | 中桜田村 | 中桜田村 | 中桜田村 |
| 南館村 | 南館村 | 南館村 | 南館村 | 南沼原村 | 南沼原村 |
| 吉原村 | 吉原村 | 吉原村 | 吉原村 |
| 沼木村 | 沼木村 | 沼木村 | 沼木村 |
| 陣場新田 | 陣場新田 | 陣場新田 | 陣場新田 | 東村山郡 金井村 | 金井村 |
東 村 山 郡 | 陣場村 | 陣場村 | 陣場村 | 陣場村 |
| 江俣村 | 江俣村 | 江俣村 | 江俣村 |
| 内表村 | 内表村 | 内表村 | 内表村 |
| 志戸田村 | 志戸田村 | 志戸田村 | 志戸田村 |
| 鮨洗村 | 鮨洗村 | 鮨洗村 | 鮨洗村 |
| 吉野宿村 | 吉野宿村 | 吉野宿村 | 吉野宿村 |
| 下東山村 | 下東山村 | 下東山村 | 下東山村 | 高瀬村 | 高瀬村 |
| 上東山村 | 上東山村 | 上東山村 | 上東山村 |
| 切畑村 | 切畑村 | 切畑村 | 切畑村 |
| 高沢村 | 高沢村 | 高沢村 | 高沢村 |
| 中里村 | 中里村 | 中里村 | 中里村 |
| 大森村 | 大森村 | 大森村 | 大森村 |
| 風間村 | 風間村 | 風間村 | 風間村 | 楯山村 | 楯山村 |
| 南青柳村 | 明治8年 青柳村 | 青柳村 | 青柳村 |
| 北青柳村 |
| 十文字村 | 十文字村 | 十文字村 | 十文字村 |
| 青野村 | 青野村 | 青野村 | 青野村 |
| 漆山村 | 漆山村 | 漆山村 | 漆山村 | 出羽村 | 出羽村 |
| 千手堂村 | 千手堂村 | 千手堂村 | 千手堂村 |
| 七浦村 | 七浦村 | 七浦村 | 七浦村 |
| 中野目村 | 中野目村 | 中野目村 | 中野目村 | 明治村 | 明治村 |
| 灰塚村 | 灰塚村 | 灰塚村 | 灰塚村 |
| 渋江村 | 渋江村 | 渋江村 | 渋江村 |
| 中野村 | 明治9年 中野村 | 明治14年 中野村 | 明治15年 中野村 | 大郷村 | 大郷村 |
| 南中野村 |
| 北中野村 |
| 上中野村 | 上中野村 |
| 東中野村 | 東中野村 | 東中野村 |
| 船町村 | 船町村 | 船町村 | 船町村 |
| 成安村 | 成安村 | 成安村 | 成安村 |
| 今塚村 | 今塚村 | 今塚村 | 今塚村 |
| 見崎村 | 見崎村 | 見崎村 | 見崎村 |
南 村 山 郡 | 下椹沢村 | 下椹沢村 | 下椹沢村 | 下椹沢村 | 城西村 | 明治22年12月26日 飯塚村 | 昭和29年3月31日 山形市に編入 |
| 上椹沢村 | 上椹沢村 | 上椹沢村 | 上椹沢村 |
| 飯塚村 | 飯塚村 | 飯塚村 | 飯塚村 | 明治22年12月26日 椹沢村 | 昭和29年6月1日 山形市に編入 |
| 片谷地村 | 片谷地村 | 片谷地村 | 片谷地村 | 南村山郡 金井村 | 金井村 | 昭和29年11月1日 山形市に編入 |
| 黒沢村 | 黒沢村 | 黒沢村 | 黒沢村 |
| 谷柏村 | 谷柏村 | 谷柏村 | 谷柏村 |
| 津金沢村 | 津金沢村 | 津金沢村 | 津金沢村 |
| 松原村 | 一部[注 2]を除く | 松原村 | 松原村 | 松原村 |
| 一部[注 2] | 昭和32年10月20日 上山市に編入 | 上山市 |
- 歴代市長
※:在職中死去
| 役職 | 給料[18][19][20] | 退職手当[21] |
|---|
| 市長 | 月額 106万6000円 | 給料月額×勤続月数×100分の51.06 |
| 副市長 | 月額 84万3000円 | 給料月額×勤続月数×100分の34.04 |
| 教育長 | 月額 69万8000円 | 給料月額×勤続月数×100分の17.02 |
| 上下水道事業管理者 | 月額 69万8000円 | 給料月額×勤続月数×100分の25.53 |
| 病院事業管理者 | 月額 69万8000円 | 給料月額×勤続月数×100分の25.53 |
| 常勤の監査委員 | 月額 55万6000円 | 給料月額×勤続月数×100分の17.02 |
- 平和都市宣言
- 暴力のない明るい都市宣言
- ゆとり宣言
- 米等の自給確立都市宣言
- スポーツ都市宣言
- 男女共同参画都市宣言
- 2023年山形県議会議員選挙
- 選挙区:山形市選挙区
- 定数:9人
- 投票日:2023年4月9日
- 当日有権者数:200,382人
- 投票率:45.85%
| 候補者名 | 当落 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 備考 |
|---|
| 伊藤香織 | 当 | 41 | 自由民主党 | 新 | 14,602票 | 元市議 |
| 梅津庸成 | 当 | 56 | 国民民主党 | 現 | 11,269票 | |
| 吉村和武 | 当 | 50 | 無所属 | 現 | 9,958票 | |
| 奥山誠治 | 当 | 63 | 自由民主党 | 現 | 9,592票 | |
| 遠藤和典 | 当 | 53 | 自由民主党 | 現 | 9,362票 | |
| 菊池文昭 | 当 | 59 | 公明党 | 現 | 9,061票 | |
| 高橋啓介 | 当 | 70 | 立憲民主党 | 現 | 9,015票 | |
| 松井愛 | 当 | 46 | 立憲民主党 | 新 | 7,703票 | 元市議 |
| 石川渉 | 当 | 49 | 日本共産党 | 新 | 6,386票 | |
| 諏訪洋子 | 落 | 60 | 日本維新の会 | 新 | 3,882票 | |
- 選挙区:山形1区(山形市、上山市、天童市、東村山郡)
- 任期:2021年10月31日 - 2025年10月30日
- 投票日:2021年10月31日
- 当日有権者数:303,982人
- 投票率:61.59%
| 当落 | 候補者名 | 年齢 | 所属党派 | 新旧別 | 得票数 | 重複 |
|---|
| 当 | 遠藤利明 | 71 | 自由民主党 | 前 | 110,688票 | ○ |
| 原田和広 | 48 | 立憲民主党 | 新 | 73,872票 | ○ |
山形市内には、山形大学医学部附属病院と山形県立中央病院の2つの病院が三次医療機関として県全域をカバーする高度医療を提供するとともに、山形市立病院済生館・山形済生病院といった村山地方の基幹となる病院が位置しているほか、篠田総合病院・至誠堂総合病院などの民間の総合病院、さらには単科型の民間病院も複数設営されている。
- 郵便局
- 山形中央郵便局(集配局・ゆうゆう窓口設置局・ゆうちょ銀行山形店併設)
- 山形南郵便局(集配局・ゆうゆう窓口設置局・地域区分局)
- 東沢郵便局
- 山形県庁内郵便局
- 山形あこや町郵便局
- 山形諏訪郵便局
- 山形三日町郵便局
- 山形駅前郵便局
- 山形緑町一郵便局
- 山形緑町二郵便局
- 山形緑町四郵便局
- 山形七日町五郵便局
- 山形七日町二郵便局
- 山形木の実町郵便局
- 山形旅籠町郵便局
- 山形銅町郵便局
- 山形宮町五郵便局
- 山形宮町二郵便局
- 山形鈴川郵便局
- 山形流通センター内郵便局
- 山形長町郵便局
- 山形下条郵便局
- 山形肴町郵便局
- 霞城セントラル郵便局
- 山形城西郵便局
- 椹沢郵便局
- 江俣郵便局
- 山形中野郵便局
- 出羽郵便局
- 村山明治郵便局
- 楯山郵便局
- 村山高瀬郵便局
- 蔵王温泉郵便局
- 半郷郵便局
- 金井郵便局
- 柏倉郵便局
- 本沢郵便局
- 村木沢郵便局
- 滝山郵便局
- 山形南二番町郵便局
- 南沼原郵便局
- 山形上町郵便局
- 山形五日町郵便局
- 山寺郵便局
- 簡易郵便局
- 大野目簡易郵便局
- 新井田簡易郵便局
- 宮浦簡易郵便局
- 鮨洗簡易郵便局
- 伊達城簡易郵便局
- 大森簡易郵便局
- 山形大学病院内簡易郵便局
- 山形南原町簡易郵便局
- 東青田簡易郵便局
- 南舘簡易郵便局
- 図書館
- 博物館
- 美術館
- 植物園
- ホール
- 総合複合施設
- 主なスポーツ施設
- 姉妹都市
- 提携都市
西蔵王公園より見下ろした山形駅周辺の夜景
中央のビルが霞城セントラルと山形駅中世から城下町として発展したが山形城(霞城)の拡大に合わせて市町・職人町・寺社などの計画的な配置が行われた。近世に入ると職人町を土台として出羽三山参詣の拠点としての側面から、山形鋳物が土産物や仏具で全国的に有名になり、明治期発展の土壌が作られた。鉄道が開業して以降、工業と商業が両立して発展し、平成に入ってからは様々な経済の分野が目覚ましく成長している。高速道路網の発展と共に工場の立地が増え、1992年の山形新幹線開業に伴い県内外からの観光客が増加した。2011年の東日本大震災での太平洋側への被害によって日本海側の重要性が再認識され、拠点の一つとして注目されている。七日町などの中心市街地にはホテルや外国人向けの観光案内所が数多くある。総務省の家計調査では、2013年から2020年までと2022年から2025年のラーメンへの1世帯あたり支出額は山形市が日本一である[22]。(「山形ラーメン」も参照)。
(2020年国勢調査)
- 国指定
- その他の伝統的工芸品
山形市に本店・支店・出張所などの窓口を置く金融機関一覧は以下のとおり(2021年(令和3年)3月時点)。
- 括弧内は窓口事務所数(事務所数1の場合は省略)。荘内銀行、山形銀行、きらやか銀行、山形農業協同組合のブランチインブランチは除く。
- 上場企業
- その他企業
山形メディアタワー県内を範囲として活動しているメディアの本社機能が集中する。ただし、テレビユー山形については、県内で影響力のある山形新聞などの既存マスコミから距離を置く意味合いから、本社を酒田市としている。また、コミュニティ放送局は東北地方で最も早く開局し、一時は市内に2つの放送局が存在していた。なお、山形市役所屋上には山形コミュニティ放送の送信アンテナが設置されている。
- 新聞
- テレビ局
- ラジオ局
- コミュニティ放送局
- ケーブルテレビ局
山形県では、小学校の少人数学級編成を押し進める「さんさんプラン」(学級の人数を33人程度に編成する)を導入しているため、山形市立の小学校でも少人数学級が行われていることが多い。これにより多くの利点をもたらす一方で、財政的な負担が大きいことや、学級数の増加による教室不足などの問題が表面化している。特に山形市においては都市化が急速に進んだ地域や、児童数の多い大規模校などの教室不足が深刻な学校では、グラウンドに仮設の校舎を急増したり、多目的教室などのスペースを教室として利用するなどの対策を行っている。なお、この施策は、中学校にも導入された。
幼稚園は私立幼稚園が26か所ある。市立の幼稚園は存在しない。また参考として、保育園は私立は17か所、市立は12か所が存在する。
盲学校は山形市内になく、上山市にある山形県立山形盲学校が最寄りの盲学校となる。また、肢体不自由者を教育する養護学校や知的障害者を教育する養護学校は山形市内にはなく、最寄りの学校はいずれも上山市で、それぞれ山形県立ゆきわり養護学校、山形県立上山高等養護学校がある。
山形大学
(旧山形師範学校本館)- 国立
- 山形大学
- 小白川キャンパス:人文学部、地域教育文化学部、理学部
- 飯田キャンパス :医学部
- 松波キャンパス :附属小中学校
- 県立
- 私立
市内に空港はない。最寄りの空港は東根市にある山形空港である。同空港は、山形新幹線との競合のため、特に羽田空港便の運行本数が減っている。しかし、アクセス面では、国道13号に加え、近接する東北中央自動車道東根ICができたことで、より利便性が向上している。
隣接する宮城県の仙台空港も、路線数・便数が多いことや定期国際便があることから利用されることが多い。山形駅から公共交通機関を利用する場合は、仙山線を経由して仙台駅で仙台空港アクセス線に乗り継ぐ方法があるほか、山形 - 仙台空港の高速バスがある。山形市は周辺自治体などと連携し、仙山線と仙台空港アクセス線の直通運転の実現に向けて様々な施策を講じているが、運行主体であるJR東日本仙台支社が直通運転に難色を示しており、現在に至るまで山形駅からの仙台空港駅直通列車は運行されていない(団体列車を除く)。
山形駅山形駅は、いくつかの鉄道路線が集中しているターミナル駅である。市内に新幹線(フル規格新幹線)は通っていないが、「山形新幹線」が存在する。しかしそちらは法律上在来線という位置付けられている。
これらの鉄道駅は市内北方の郊外に点在している一方、市街地は鉄道路線や鉄道駅がない地域が多くを占めているため、市内移動は道路網を利用した方が利便性が高い場合が多い。
- 東日本旅客鉄道(JR東日本)
かつては山形から蔵王温泉を結ぶ蔵王高速電鉄が計画されていたが、未成に終わっている。
ロープウェイは、蔵王の山麓(蔵王温泉)から、山頂までを結ぶものである。蔵王温泉までの交通は、バス、自動車などを利用することになる。以下にゴンドラタイプのものを列挙するが、これらの他に、スキーゲレンデには多数のリフトが設置されている。
- 蔵王スカイケーブル
- 蔵王中央ロープウェイ
- 蔵王ロープウェイ
- 山麓線
- 蔵王山麓駅 - 樹氷高原駅
- 山頂線
- 樹氷高原駅 - 地蔵山頂駅
路線網では、山交バスが多くの路線を運行している。山形市を経由する都市間の高速バスでは、山交バスを初め、JRバス東北、東北急行バス、宮城交通、庄内交通、新潟交通などが運行している。また、山形商工会議所が運行していた「中心街100円循環バス」は、山形市コミュニティバス(ベニちゃんバス)と統合のため、2017年(平成29年)7月2日をもって運行を終了した[23]。
- ほとんどの路線を山交バスが運行しているが、山交が撤退した路線の一部を、山形市・山形商工会議所(ベニちゃんバスのみ)がコミュニティバスとして運営している(山交が委託運行)。
都市間高速バスは特に仙台方面への路線が充実しており、1日90往復近い便が山形市内と仙台市内を相互に連絡している。一方、福島[注 5]・秋田方面へ向かう長距離バスや、同じ山形県内でも置賜地方・最上地方を繋ぐ都市間高速バスは設定されていない。
- 山形 - 仙台線
- 山形 - 仙台空港線
- 上山 - 仙台線
- 山形 - 鶴岡・酒田線
- 山形 - 新潟線(予約制)
- 山形・米沢 - 新宿・東京ディズニーランド線(ドリーム山形/米沢・新宿号)・山形・米沢 - 東京線(ドリーム山形/米沢・東京号)
- 新庄・山形 - 東京線(予約制)
- 赤塚・水戸・勝田・日立・北茨城・相馬 - 仙台・山形(茨城交通が運行)
山形中央IC
山形JCT市街地の道路は、城下町を土台とする町の特性から、市街地中心部など一部に、狭く丁字路の多い構造を残している。周辺市町村への移動には、国道、主要地方道が市街地から放射状に伸びる。また、2つの高速道路と、一般国道13号山形バイパスが市街地を迂回するように取り囲んでいる。
- 主要地方道
- 一般県道
立石寺納経堂
面白山高原
霞城公園(東大手門)山形市にある国指定の文化財、省略あり。
- 元木の石鳥居を参照。
蔵王温泉- 蔵王連峰
- 蔵王国定公園
- 山形蔵王温泉スキー場
- スキーゲレンデが密集する巨大なスノーリゾートとなっており、国際的なスキー(ジャンプ)大会が開かれる。
- 蔵王温泉
- 古くは高湯と呼ばれた蔵王温泉は、強酸性の泉質が特徴である。東征した日本武尊に従った吉備多賀由によって発見されたという開湯伝説から「多賀由温泉」、転じて「高湯」と呼ばれるようになった。また、山形の戦国大名最上義光が、わずか16歳のとき、父最上義守と湯治中に襲ってきた山賊の大将を一刀両断に討ち取ったとされる。
- 面白山高原スキー場
- 第二公園
- 山形駅から徒歩で約10分ほどの場所に位置する公園。旧藩時代からこの場所に公園として存在しており、山形駅が開通した1901年に第二公園として開園した。現在の薬師公園が当時第一公園という名称であり、その次に作られた公園ということから第二公園と名付けられた。園内には遊具の他、1923年に製造され、日本国産では初の旅客列車用形式であるSL機関車のハチクロ(8620形の愛称)のオブジェクトが設置されている[24]。2020年に公開されたアニメ映画「劇場版「鬼滅の刃」無限列車編」に登場する車両と同型であることから、ファンの間で聖地の一つとなっている[25][26]。
- 山形花笠まつり
- 山形市の8月5日~7日に行われる祭りで、市内の七日町大通りを中心に、パレードを組んで花笠が踊られる。静岡県伊東市や大分県日田市中津江村などに伝播し、祭りで踊られるようになった。発祥は、尾花沢市といわれる。
- 薬師祭植木市
- 5月8日~10日に市内薬師寺周辺で行われる。全国三大植木市に数えられている。
- 初市
- 1月10日に、市内七日町大通り(十日町から七日町)で行われる。縁起物の市が立ち賑わう。
- 蔵王樹氷まつり
- 蔵王龍岩祭
- 夏の蔵王で3日間行われる日本最大級の入場無料のロックフェスティバル。
- 山形国際ドキュメンタリー映画祭
- 世界中のドキュメンタリー映画作家やフィルムが集うドキュメンタリー映画の祭典。隔年で例年秋ごろに開かれる。
- 日本一の芋煮会フェスティバル
- 山形では秋になると、各地の河原でグループによる芋煮会が行われるが、そのシーズンの先駆けとして、毎年9月の第1日曜に馬見ヶ崎河川敷で開催される。6メートルの大鍋に約3万食の芋煮が作られる。
- 豊烈神社例大祭
- 毎年10月6日の行われる例大祭では、豊烈神社に伝わる、日本に残る3つの打毬の一つが奉納される。
- 山形大花火大会
- 例年8月14日に行われる夏の花火大会。打ち上げ数は約2万発。須川河畔の反田橋周辺を会場に行われる。
- 山形交響楽団
- 山形市を本拠地として活動するプロ・オーケストラ。山形市を中心に東北六県と新潟などで活動している。
- スポーツ山形21
- 山形市をホームタウンとするJリーグに加盟するモンテディオ山形(1991年に本拠地を山形市に移転、他に鶴岡市や天童市など全県をホームとしている。)や、女子駅伝部の運営をしている。
- 映画『銀嶺の王者』(監督番匠義彰、1960年)
- 八王スキー場という長野県の架空のスキー場が舞台。蔵王温泉スキー場で撮影。
- 映画『おもひでぽろぽろ』(監督高畑勲、1991年)
- 山形市高瀬地区が舞台、1982年当時の山形駅、仙山線高瀬駅、山寺駅など鉄道や蔵王山頂、馬見ヶ崎河川敷、風間ガード下などがほぼ実物のまま登場する。
- 漫画『レベルE』(著者冨樫義博、1995年-1997年)
- 山形市周辺をモチーフとした場面が多い。
- 990、990-21、990-22、999-33(山形中央郵便局管轄)
- 990-24、990-23、990-9X(山形南郵便局管轄)
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