小野市立ひまわりの丘公園とその周辺(ドローン空撮)小野市(おのし)は、兵庫県の中南部のほぼ中心に位置する市。北播磨県民局に区分されている。北播磨の中心都市である。
地域的には北播磨(北播)圏域に区分されるが[1]、交通圏は東播磨交通圏に属するなど東播磨(東播)に区分される場合もある[2]。天気予報と気象注意報・警報の区分は「兵庫県南部」、「播磨南東部」に属する。兵庫県の県庁所在地である神戸市と播磨地方の中心都市である姫路市という兵庫県下における二大都市のほぼ中間に位置し両市のベッドタウンとしての機能を持っている。このような事から1970年代から1980年代にかけて特に宅地化が進められた。兵庫県で有数の伝統工芸都市として知られ、そろばんの生産地で有名である。東隣の三木市と共に金物で知られ、播州鎌は兵庫県の伝統的工芸品に指定されている[3]。
小野市の市花ひまわり
ひまわりの丘公園
小野まつり(北播磨最大級の祭り。「おの恋おどり」、5000発の花火が打ち上げられる。)
[4]金鑵(かなつるべ)城遺跡広場で撮影
夢の森公園から望む小野市の夕景
市域中央部を加古川が南流する。神戸市と姫路市のほぼ中間に位置する。
- 山:高塚山
- 河川:加古川・東条川・万勝寺川
- 池:大池
- ダム:船木ダム
小野アルプス(紅山)[5]
| 海抜 | 高さ |
|---|
| 最高地点 | 198.9m[6] 来住町惣山 |
| 最低地点 | 27.5m |
[5]国土地理院地理情報によると小野市の東西南北それぞれの端は以下の位置で、東西の長さは11.80km、南北の長さは11.20kmである。
| 経緯度極点 | 位置 | 経緯度 |
|---|
| 東端 | 脇本町・中谷町 | 東経135度02分 |
| 西端 | 福甸町 | 東経134度53分 |
| 南端 | 樫山町 | 北緯34度48分 |
| 北端 | 復井町 | 北緯34度54分 |
 |
| 小野市と全国の年齢別人口分布(2005年) | 小野市の年齢・男女別人口分布(2005年) |
■紫色 ― 小野市 ■緑色 ― 日本全国 | ■青色 ― 男性 ■赤色 ― 女性 |
小野市(に相当する地域)の人口の推移
| 1970年(昭和45年) | 37,623人 | | | 1975年(昭和50年) | 40,576人 | | | 1980年(昭和55年) | 43,574人 | | | 1985年(昭和60年) | 45,686人 | | | 1990年(平成2年) | 46,007人 | | | 1995年(平成7年) | 48,214人 | | | 2000年(平成12年) | 49,432人 | | | 2005年(平成17年) | 49,761人 | | | 2010年(平成22年) | 49,680人 | | | 2015年(平成27年) | 48,580人 | | | 2020年(令和2年) | 47,562人 | |
|
| 総務省統計局国勢調査より |
小野市中心部周辺の空中写真。加古川東岸に市街地が形成されている。1985年撮影の8枚を合成作成。国土交通省国土地理院地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。[5]
| 地区名 | 面積 |
|---|
| 小野地区 | 21.25 |
| 河合地区 | 15.97 |
| 来住地区 | 11.37 |
| 市場地区 | 14.97 |
| 大部地区 | 8.38 |
| 下東条地区 | 21.90 |
- 7世紀末 -広渡寺が建立される。
- 1190年〜1198年 -重源により浄土寺が創建される。
- 1356年 -金鑵城が築城される。
- 1783年 - 盛町宗兵衛により握り鋏の生産が開始される(後に日本一の生産量に)。
- 1913年(大正2年)8月1日 - 播州鉄道(現・JR加古川線)開業。現市域内の5駅も同時に開業。
- 1937年(昭和12年)3月8日 - 大阪中央電信局小野受信所が運用開始。高さ85mメートルの大鉄塔9基などからなる無線送受信施設[7]。
- 1951年(昭和26年)12月28日 - 神戸電気鉄道(現・神戸電鉄)が電鉄小野(現・小野)まで開業。現在の粟生線の一部。
- 1952年(昭和27年)4月10日 - 神戸電気鉄道、電鉄小野~粟生間が開業。
- 1954年(昭和29年)12月1日 -加東郡小野町・河合村・来住村・市場村・大部村・下東条村が合併して小野市が発足。同時に「小」を図案化し、「の」で囲ったものを市章として制定し、市歌を制定する。面積は90.95km² 35184人である。[5][8][9][10][11]
- 1956年(昭和31年)4月1日 - 加東郡社町の一部(大字久保木・古川)を編入。現在の市域が確定。面積は93.84km² で36621人である。[12][5]
- 1959年(昭和34年)12月 -船木ダムが完成する。[5]
- 1960年(昭和35年)3月 -国道175号が小野市内の舗装が完了する。[5]
- 1961年(昭和36年)6月 -小野市立小野市民病院が開院する。[5]
- 1964年(昭和39年)12月1日 - 市旗を制定する。[13]
- 1966年(昭和41年)7月30日 - 市の花を公募で制定する。[5]
- 1969年(昭和44年)12月1日 - 市民憲章を制定する。[5]
- 1973年(昭和48年)2月-アメリカ合衆国リンゼイ市と姉妹都市提携を締結。[5]
- 1973年(昭和48年)11月13日 - 市の木を制定する。[5]
- 1979年(昭和54年)3月 - 国道175号(三木バイパス)が計画される。[5]
- 1981年(昭和56年)12月 - 広渡廃寺が国の史跡に指定される。[5]
- 1982年(昭和57年)ニチイ小野(現イオン)オープン
- 1989年(平成元年)4月 - 国道175号(三木バイパス)が部分完成される。[5]
- 1989年(平成元年)4月 - 小野工業団地が完成する。[5]
- 1990年(平成2年)11月 -好古館が開館。[5]
- 1993年(平成5年)5月23日 - 市外局番が07946の5桁から0794の4桁に変更され、三木市、美嚢郡吉川町との相互通話に市外局番が不要となる。[5]
- 1994年(平成6年)10月 - 国道175号(三木バイパス)が全面完成される。[5]
- 1996年(平成8年)9月 - 「東大寺サミット'96インおの」開催。[5]
- 1997年(平成9年)12月10日 -三木小野インターチェンジから山陽姫路東インターチェンジまでが開通し、本線が全線開通する。[5]
- 1998年(平成10年)12月 - 「小野市ホームページ」が開設。
- 1999年(平成11年)7月 - 「市長への手紙」始まる。11月、火葬場「小野加東斎場 湧水苑竣工」[14][15][16]。
- 2000年(平成12年) - 「小野まつり」を行政主導から市民主導へ。
- 2000年(平成12年)4月 - 市民課窓口の土曜開庁開始。
- 2000年(平成12年)5月 - 国史跡広渡廃寺跡歴史公園オープン。[5]
- 2000年(平成12年)8月 - 金鑵城遺跡広場オープン。[5]
- 2001年(平成13年)- 桂文枝氏を迎えた第2の成人式「エイジ・ルネサンス・パーティ」を開始。
- 2001年(平成13年)12月22日 -兵庫県道23号三木山崎線敷地バイパスが国道175号まで全面開通する。[17][18]
- 2002年(平成14年)4月21日 -ひまわりの丘公園オープン。[19][5]
- 2002年(平成14年)8月- 児童館「チャイコム」オープン。
- 2004年(平成16年)1月- コミュニティバス「らん♡らんバス」運行開始。
- 2004年(平成16年)3月18日 -白雲谷温泉ゆぴかが完成する。[20]
- 2004年(平成16年)4月- 縦割り行政の弊害をなくし、安全安心業務を集約一元化した「市民安全部」を創設。
- 2004年(平成16年)5月- 公設では県内初の本格的なグラウンドゴルフコースをこだまの森に整備。
- 2004年(平成16年)6月- 警察官OBらによる「安全安心パトロール」開始。
- 2004年(平成16年)7月- おの育児ファミリーサポートセンター開設。
- 2004年(平成16年)10月20日 -台風23号が発生し、被害を受け、災害救助法が適用される。[5][21]
- 2004年(平成16年)12月 - そば処「ぷらっときすみの」オープン。
- 2004年(平成16年)12月18日 - JR加古川線が電化開業する。[5]
- 2005年(平成17年)3月20日 -小野市うるおい交流館エクラが完成する。[5][21]
- 2005年(平成17年)8月 - 小野工業団地(約150ha)が完売。
- 2006年 - 日本経済新聞社「全国優良都市ランキング2005-2006」の行政改革度人口規模別都市ランキングにおいて人口5万人未満の都市で1位となる[22]。
- 2007年(平成19年)4月 - 市内在住の小学6年生までを対象に医療費を完全に無料化する。[5][23]
- 2007年(平成19年)4月 - いじめ等に関する専門部署として「ヒューマンライフグループ」を創設。
- 2007年(平成19年)12月1日 - 全国初「小野市いじめ等防止条例」を制定。
- 2008年(平成20年)4月 - 「あお陶遊館アルテ」オープン。
- 2008年(平成20年)4月 - 加古川左岸に長さ約4kmの「おの桜づつみ回廊」が完成。
- 2008年(平成20年)5月1日 - 白雲谷温泉ゆぴかに岩盤浴を設置。
- 2008年(平成20年)11月5日 -小野市立小野市民病院・三木市立三木市民病院の両病院が統合を合意する。[5][24]
- 2009年(平成21年) - 「小野市短歌フォーラム」に加え「小野市詩歌文学賞」を創設。
- 2009年(平成21年)3月25日 - 20歳の成人式が成人式大賞を受賞。
- 2009年(平成21年)4月 - 市内在住の中学3年生までを対象に医療費を完全に無料化する。
- 2011年(平成23年)3月 - 小野中学校の校舎改築が完了。
- 2011年(平成23年)4月 - 高齢者や子どもの居場所づくりとして「高齢者等地域コミュニティ活動拠点づくり事業」を開始。
- 2011年(平成23年)6月 - 地ビールの「おの恋」を商標登録する。[5][25]
- 2011年(平成23年)6月 - 市内全幼稚園、小学校、中学校、特別支援学校の全教室に空調設備を導入。
- 2011年(平成23年)10月 - 「小野市ホームページ」リニューアル。
- 2012年(平成24年)4月 - 福祉のワンストップサービスを提供する「小野市福祉総合支援センター」がオープン。
- 2012年(平成24年)4月 - 市内6地区で「コミセンの寺子屋」を開設。
- 2013年(平成25年)1月1日 - 市民、自治会、行政、議会が一体となって取り組む「小野市空き家等の適正管理に関する条例」を制定。
- 2013年(平成25年)4月1日 - 「小野市福祉給付制度適正化条例」を制定。
- 2013年(平成25年)8月 - 小野東小学校の校舎大規模改修が完了。
- 2013年(平成25年)8月 - 市内全小・中学校の耐震化工事が完了。
- 2013年(平成25年)9月15日 -台風18号により「粟田橋」が長期通行不能[26]。
- 2013年(平成25年)9月30日をもって小野市民病院が廃院され、10月1日に三木市民病院と統合された北播磨総合医療センターが開院。
- 2014年(平成26年)4月 - 消防署機能を含む「小野市防災センター」がオープン。
- 2014年(平成26年)4月 - 小野市、加東市に加西市を加えたごみ処理体制で小野クリーンセンターが運営開始。
- 2014年(平成26年)6月1日 - 「うるおい交流館エクラ」に「市民交流ホール」がオープン。
- 2014年(平成26年)8月10日 - ホテル「ルートイン小野」オープン。
- 2014年(平成26年)11月 - 移動系デジタル防災無線を配備。
- 2014年(平成26年)12月7日 - 市制60周年を記念して「小野ハーフマラソン」を開催。
- 2015年(平成27年)4月 - 河合地区(河合小学校・河合中学校)において小中一貫教育を開始。
- 2015年(平成27年)4月 - 県内初、中学生を持つ世帯に対する自転車保険料の補助を開始。
- 2015年(平成27年)4月 - 高齢者の生きがいづくりと地域のきずなを深めるための「地域のきずなづくり支援事業」を開始。
- 2015年(平成27年)11月2日 - 小野警察署が開庁。
- 2016年(平成28年)4月 - 4・5歳児の幼児教育・保育料の無料化(所得制限なし)を開始。
- 2016年(平成28年)4月 - パワースポット「祈願そろばん」が完成。
- 2016年(平成28年)7月 - 市内在住の高校3年生(18歳到達の年度末)までを対象に医療費を無料化する。
- 2016年(平成28年)7月 - 新「粟田橋」が開通。
- 2017年(平成29年)3月 - 市道「新都市中央線」が開通。
- 2017年(平成29年)6月 - 「小野市夜間歩行者等の安全確保に関する条例」を施行。
- 2017年(平成29年)6月 - みなと銀行と包括連携協定を締結。
- 2017年(平成29年)12月 - 白雲谷温泉ゆぴか入浴者数500万人を達成。
- 2018年(平成30年)4月 - 健康づくりや介護予防、ボランティア活動などでポイントがたまる「おのアクティブポイント」事業を開始。
- 2018年(平成30年)4月8日 - 第3の救急拠点・消防署北分署が開署。
- 2018年(平成30年)4月11日 - 新「学校給食センター」による学校給食の提供が開始。
- 2018年(平成30年)6月 - 市役所新庁舎建設工事が開始。
- 2018年(平成30年)8月 - 「ソロ池」で噴水装置が稼働。
- 2019年(平成31年)4月 - おの桜づつみ回廊ライトアップ開始。
- 2019年(令和元年)9月 - 白雲谷温泉ゆぴかリニューアルオープン。
- 2019年(令和元年)9月 - 「ひょうご小野産業団地」一部分譲開始。
- 2020年(令和2年)2月 - 市民に備蓄用マスク10万枚配布(新型コロナ対策)。
- 2020年(令和2年)4月1日 -堀井城跡ふれあい公園がオープン。
- 2020年(令和2年)5月 - 「小野希望の丘 陸上競技場(アレオ)」がオープン。
- 2020年(令和2年)5月 - 市役所庁舎が中島町に移転。
- 2020年(令和2年)5月 - 水道料金1年間無料化(新型コロナ対策)。
- 2020年(令和2年)12月 - 「コミセンおの」リニューアルオープン。
- 2020年(令和2年)12月 - 全市民に「おの恋らっきゃらっきゃ券」1万円分を配布(新型コロナ対策)。
- 2024年(令和6年) -東播磨南北道路開通(予定)。
- 2025年(令和7年)1月 - イオン小野一時休業
- 2025年(令和7年)4月 - 業務スーパー小野店が王子町へ移転
小野町を中心とする加東郡南部の合併構想はすでに大正期からあったが、昭和期における合併において、加東地方事務所は1953年(昭和28年)に加東郡を北・東・南の3ブロックとする合併案を構想し、南ブロック(小野町・河合村・来住村・市場村・大部村)が合併のモデル地区とされた。このうち、河合村は単独での町制施行を目指し、また小野町の中でも金物関係者は三木町を中心とする合併に参加しようと唱えるなどの意見もみられたが、神戸電鉄の延伸・合併構想の発表を受けて5町村による合併・早期の市制施行の機運が高まることになった。しかしながら5町村を合わせても当時の地方自治法が定める市制施行の人口要件である3万人に届かず、市制施行のために東ブロックの下東条村に合併の働きかけをすることになった。下東条村は小学校の統合問題をめぐって村内の対立が激しく、対立克服のために小野市制への参加の意向を表明した。これにより人口要件を達成する目途を得た南ブロックは新市建設の動きを加速させることになる。
市制施行後もさらなる市域の拡大を目指して中東条村・福田村にも合併の勧誘を行い、中東条村は一時小野市との合併が報道されたものの兵庫県が合併案の修正を行ったことから東条町の成立に参加し、福田村は久保木・古川の両部落が小野市との合併を主張したものの村全体としては社町への合併に参加し、のちに両部落が小野市に編入されるにとどまった[27]。
[5]
「そろばんのまち小野市」のオブジェ、世界最大の算盤。コマは西暦年を示している。
2016年、巨大そろばんの下に新設した、そろばんモニュメント「祈願そろばん」。- 工業
- そろばん(全国シェア70%)と家庭用刃物が伝統的特産品。1976年に「播州そろばん」として経済産業大臣より伝統工芸品の指定を受けた。
- また、1955年(昭和30年頃)より、そろばんの玉を利用した玉のれんを製品化したのを契機に、工芸分野にも進出し、多くのインテリア商品などの開発も試みられている。
- 農業
- 山田錦を中心とした米作りや、山田錦の粉を使ったパン、菓子、麺等の生産。2005年に小麦(ふくほのか)を開発し、登録。麺製品などの商品化が試みられている。
| 小野市役所 |  | 2020年5月に移転 |
北播磨総合医療センター2007年4月から市内在住の小学6年生まで全員、そして2009年4月から市内在住の中学3年生まで全員が医療費無料となった。[23]さらに2016年7月から市内在住の高校3年生まで全員が医療費無料となった。
- 小野郵便局
- 市場郵便局
- 小野小田郵便局
- 小野本町郵便局
- 小野上本町郵便局
- 河合郵便局
- 小野来住郵便局
- 小野樫山簡易郵便局
- 河合西簡易郵便局
- 小野住吉簡易郵便局
- 小野市役所内簡易郵便局[5]
小野市の匠台工業団地- ICOM技研(制御盤の一貫製造)/敷地町
- 市場工業(建設機械用油圧バルブ用部品の製造)/市場町
- オージヤ商事(文具・事務用機器・OA機器等の販売)/本町
- 小野精機(金型設計・金属プレス加工)/粟生町
- 小野ダスキン(事務所用玄関マットの製造)/粟生町
- 神菱(自動車機能部品・アルミダイキャスト部品の製造)/匠台
- キンボシ(園芸機器・用具等の製造・卸売)/本町
- 神戸合成(自動車等ケミカル製品の開発・製造・販売)/匠台
- 山陽ミナセル(包装資材を中心とした合成樹脂製品の製造)/高田町
- 山陽利器(農業用・園芸機械用・産業用刃物の製造)/下来住町
- 三和コンベア(コンベア・省力化機器の製造・販売)/復井町
- センコー(インテリア、バス・トイレタリー製品の製造・販売)/黒川町
- 大商(金属表面処理)/匠台
- ダンロップリトレッドサービス[34]
- トクセン工業(特殊金属線の製造・販売)/住吉町
- トミタテクノス(精密板金プレス金型設計製作等)/大島町
- 日光製作所(超硬チップソー等開発製造・販売)/匠台
- フジタ精米人(米の加工・販売、米卸)/河合中町
- 藤原辰次商店(釣鈎の製造・販売)/菅田町
- プレミアムキッチン(調理パン、惣菜等の製造)/匠台
- ヤマソロ(家具・インテリア商品の製造・販売)/下来住町
- 山本音響工芸(オーディオ関連製品の製造・販売)/榊町
- ユーエム工業(鋸の製造・卸売)/来住町
- レザーソー工業(替刃式鋸の製造・販売)/樫山町
- 明石化成工業(プラスチック射出成形・加工)/匠台
- アクシスマテリア(超硬合金素材の製造)/匠台
- アシックス商事(シューズ用資材の販売)/匠台
- アップルウェアー(プラスチック園芸容器の製造・販売)/中町
- アマダマシナリー(切削機械・工作機械器具の製造・販売)/葉多町
- エフベーカリーコーポレーション(コンビニエンスストアブランドのパンの製造)/匠台
- オービービー(通販カタログ、雑誌等の製本・発送)/匠台
- カコテクノス(鉄道車両・変電所設備制御機器の製造)/北丘町
- 関西ペイント(塗料の製造・販売)/匠台
- カンペハピオ(家庭用塗料販売)/匠台
- 共進牧場(牛乳・乳製品の製造・販売)/浄谷町
- 神戸日野自動車(日野自動車の販売・修理)/匠台
- コンドーテック(建設・環境インフラ関連資材の製造・販売)/匠台
- サイゼリヤ(店舗食材の製造・仕分け)/匠台
- サガシキ(パッケージ、段ボール、箱の製造・販売)/匠台
- シーエックスカーゴ(コープ商品の管理・配送)/高田町
- シスメックス国際試薬(検体検査試薬の製造)/匠台
- 神姫バス(輸送サービス事業)/王子町
- 新明和工業(下水関連施設用ポンプ・特装車の製造・販売)/匠台
- スタープラスチック工業(合成樹脂製包装製品の製造)/大島町
- 住友電工ハードメタル(CBN・ダイヤモンド焼結体製切削工具等製造・販売)/匠台
- セッツカートン(段ボールシートの製造・販売)/匠台
- 高岡化学工業所(化学薬品の製造)/匠台
- ダンロップホームプロダクツ(家庭用手袋の製造)/匠台
- DNPグラフィカ(印刷・製本加工)/匠台
- 東研サーモテック(金属熱処理)/匠台・北丘町
- 東洋化学(化学工業薬品・合成樹脂の製造・販売)/匠台
- トモエ算盤(そろばんの製造・販売)/上新町
- ニート(医療機器用等プラスチック成型)/匠台
- 日本シーカ(土木建築・工業用化学製品の製造・販売)/匠台
- 日本臓器製薬(医薬品等の製造・販売)/古川町
- 日本ハム食品(加工食品・調味料の製造)/匠台
- 日本ハムファクトリー(食肉加工品の製造)/匠台
- 藤原産業(大工道具、園芸機器等の開発・販売)/匠台
- ホテルルートイン小野(ビジネスホテル204室)/敷地町
- マクセル(小型電池の開発・設計・製造)/匠台
- ライオン・スペシャリティ・ケミカルズ(化学薬品、合成洗剤等の製造)/小田町
総合スーパー
食料品店
ドラッグストア
ホームセンター
飲食店
- 明日香小野店
- 穴門
- うどん職人 えびす庵
- うまいもん横丁小野店
- 小野うどんよしくら
- 小野絶好調ラーメン
- Café赤い鳥市場店
- Café赤い鳥王子店
- クローバーハウス
- ごちそう村小野店
- サイゼリヤイオン小野店
- さかい珈琲小野店
- 塩元帥小野店
- 千太
- そろばん亭
- 椿屋珈琲店
- 天下一品小野店
- 長井珈琲倶楽部小野店
- ビーフレストラン肉の大和
- ぷらっときすみの
- マクドナルド175小野店
- 焼肉の牛太
- ラーメン専門店らんめん:小野市の名店
- らーめん八角小野店
携帯電話
パティスリー
- ケーキのアトリエ ルージュフォンセ
- パティスリーアプレシエ
- パティスリーケイスケ
- パティシエ・ゲンタロウ
その他
育ケ丘町は小野市の町の中で最も三木市に近接している町で、現在1047世帯、3038人が住んでいる。(平成22年の国勢調査より)
三木市への通勤率は10.2%である(平成22年国勢調査)。
小野駅
国道175号(三木バイパス)
樫山町で撮影山陽自動車道に小野バスストップがあるが、2020年9月1日から停車する路線はなくなった。
一般路線
準高速バス
小野市の車のナンバープレートは「神戸」ナンバー(神戸運輸監理部兵庫陸運部魚崎庁舎管轄)が交付される。
通学区域の指定は市公式HPによる[35]
- 兵庫県小学校の廃校一覧#小野市・兵庫県中学校の廃校一覧#小野市を参照。
名所・旧跡
博物館
公園
温泉
コンサート・コンベンション施設
小野市全域で675-13xx。市内全域の集配を小野郵便局が受け持つ。
- 三木MA - 0794-6x、70 小野市の大部分
- 西脇MA - 0795-48(滝野局)復井町の一部
- 上記1.の地域は、市内局番7x、8xで三木市内へ市内料金で通話可能。
- 上記2.の地域は、市内局番2xで西脇市内へ、3xで多可町へ、4xで加東市へ市内料金で通話可能(70〜89は丹波柏原MAに割り当てられている)
- 1.と2.の地域の相互通話は市外局番が必要である。
ウィキメディア・コモンズには、
小野市に関連するカテゴリがあります。