| 小池 晃 こいけ あきら | |
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2025年1月、浦和駅前にて | |
| 生年月日 | (1960-06-09)1960年6月9日(65歳) |
| 出生地 | |
| 出身校 | 東北大学医学部医学科 |
| 前職 | 医師 全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)理事 |
| 所属政党 | (日本共産党→) (無所属→) 日本共産党 |
| 称号 | 医学士 |
| 公式サイト | 小池晃 Koike Akira |
| 選挙区 | 比例区 |
| 当選回数 | 5回 |
| 在任期間 | 1998年7月26日 -2010年7月25日 2013年7月29日 - 現職 |
| 在任期間 | 2016年4月11日 - 現職 |
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| YouTube | |
|---|---|
| チャンネル | |
| 活動期間 | 2018年 - |
| ジャンル | 政治活動、政治、コメディ[2] |
| 登録者数 | 3万2900人[3] |
| 総再生回数 | 233万回[3] |
| チャンネル登録者数・総再生回数は 000000002024-06-15-00002024年6月15日時点。 | |
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小池 晃(こいけ あきら、1960年〈昭和35年〉6月9日 - )は、日本の政治家、医師、YouTuber。日本共産党所属の参議院議員(5期)。日本共産党中央委員会政策委員長(政策責任者)、党副委員長、日本共産党参議院議員団長、参議院幹事長、常任幹部会委員を歴任し、2016年4月より日本共産党中央委員会書記局長(6代目)。
1960年に東京都世田谷区で生まれる。武蔵野市立大野田小学校、武蔵野市立第四中学校、東京教育大学附属駒場高等学校[4]を卒業。
高校卒業した小池は1年浪人し駿台予備学校に通った。駿台予備学校には駿台生で組織された日本共産党支部があり、小池も誘われたが「受験勉強に集中したい」と一回は断ったものの、話の流れのまま説得されて、親には内緒で入党した[5]。目標としていた東北大学医学部医学科に合格し、入学。大学生となる1984年(昭和59年)に全国医学生自治連絡会議として、全国医学生自治連合に積極的に関与した。1985年(昭和60年)には全日本学生自治会総連合(全学連)副委員長、国際部長を務める[5]。1987年(昭和62年)4月に卒業、最初に小豆沢病院に務める。その後は、北病院に勤務。1997年(平成9年)10月から東京勤労者医療会代々木病院に勤務、同年から全日本民主医療機関連合会理事に就任[5]。

1998年(平成10年)7月の参議院選挙前に日本共産党から出馬要請される。比例区で出馬し、当選[5]。
2011年(平成23年)2月、東京都知事選挙に革新都政をつくる会から要請を受け、同会を選挙母体とする無所属(日本共産党推薦)で立候補したが、4選を目指した現職石原慎太郎、元宮崎県知事・東国原英夫、ワタミ元会長・渡邉美樹(いずれも無所属)に次ぐ4位で落選[6]。得票率が10.4%であったため、供託金の没収は免れた。
2015年8月15日に在日本大韓民国民団主催の第70周年光復節中央記念式典に出席した[7]。
2019年(令和元年)7月の第25回参議院議員通常選挙で比例区から4選[8]。
2025年(令和元年)7月の第27回参議院議員通常選挙で比例区から5選。

| 当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 | 政党内比例順位 /政党当選者数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 当 | 第18回参議院議員通常選挙 | 1998年07月12日 | 38 | 比例区 | 日本共産党 | 50 | 6/25 | 6/8 | ||
| 当 | 第20回参議院議員通常選挙 | 2004年07月11日 | 44 | 比例区 | 日本共産党 | 10万5481票 | 48 | 2/25 | 2/4 | |
| 落 | 第22回参議院議員通常選挙 | 2010年07月11日 | 50 | 東京都選挙区 | 日本共産党 | 55万2187票 | 9.06 | 5 | 6/24 | / |
| 落 | 2011年東京都知事選挙 | 2011年4月10日 | 50 | ―― | 無所属(日本共産党推薦) | 62万3913票 | 10.35 | 1 | 4/11 | / |
| 当 | 第23回参議院議員通常選挙 | 2013年07月21日 | 53 | 比例区 | 日本共産党 | 13万4325票 | 48 | 1/17 | 1/5 | |
| 当 | 第25回参議院議員通常選挙 | 2019年07月21日 | 59 | 比例区 | 日本共産党 | 15万8621票 | 50 | 1/26 | 1/4 | |
| 当 | 第27回参議院議員通常選挙 | 2025年07月20日 | 65 | 比例区 | 日本共産党 | 10万7866票 | 50 | 1/19 | 1/2 |
| 党職 | ||
|---|---|---|
| 先代 山下芳生 | 日本共産党書記局長 第6代:2016年 - | 次代 現職 |
| 先代 筆坂秀世 藤野保史 | 日本共産党政策委員会責任者 第5代:2004年 - 2016年 (代行)2016年 - 2017年 | 次代 藤野保史 笠井亮 |
| 先代 市田忠義、緒方靖夫、浜野忠夫、広井暢子 | 日本共産党副委員長 緒方靖夫、浜野忠夫、広井暢子と共同 2013年 - 2016年 | 次代 山下芳生、田村智子 |
日本共産党書記局長(2016-) | |
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| ↓:途中辞職・在職中死去など、▼:除名、↑:繰上げ当選、x:繰上げなし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||