小林 大作(こばやし だいさく、1952年〈昭和27年〉2月14日[1] - )は、タレント・ラジオパーソナリティ・ナレーター。大阪芸術大学教授。
兵庫県神戸市垂水区出身[1]。子供の頃から人前に出るのが好きな性格で、高校生時代からアマチュア漫才師として視聴者参加番組に出演して活躍するなどしていた[2]。
桃山学院高等学校、大阪芸術大学卒業後に[1]、ラジオDJとしてデビュー。1975年にラジオ関西の「神戸発日曜午後一時」のDJに抜擢され、以後8年間に渡りDJを務める。
1979年に「ズームイン!!朝!」(日本テレビ系)の関西担当キャスターとなり、独特の話術で全国の顔となる。1992年に脳卒中で倒れて降板した安達治彦に代わって「メモリーズ・オブ・ユー」(ABCラジオ)のDJに抜擢される。ハイテンションからシリアスな語りまでこなせるナレーターでもある。また、近鉄バファローズの熱狂的なファンとして有名であり、藤井寺球場での公式戦で始球式を務めたこともある。
現在は母校の大阪芸術大学放送学科の教授も務めており後進の指導も行っているが、「ズームイン!!朝!」降板後は特番等滅多な事がない限り全国ネットの番組の仕事はしていない。
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| 1:第15回も第1問まで担当、2:第1回のみ肩書は「アシスタント」、3:第2夜のみ、4:第44回より呼称変更 | ||||||||||||||||||