| 平仮名 | |
|---|---|
| 文字 | 𛅒 |
| 字源 | をの小書き |
| Unicode | U+1B152 |
| 片仮名 | |
| 文字 | 𛅦 |
| 字源 | ヲの小書き |
| Unicode | U+1B166 |
| 言語 | |
| 言語 | nan |
| ローマ字 | |
| 発音 | |
| 種別 | |
小書きの「を」(𛅒)は小書き平仮名の「を」、小書きの「ヲ」(𛅦)は小書き片仮名の「を」であり、台湾語仮名で使用される仮名のひとつである。前の音と組み合わせ1モーラを形成する。通常は日本語では使用されない。
台湾語仮名では、「オ」と「ヲ」は異なる発音の表現とされている。「オ」の白話字は「o·」であり、「ヲ」の白話字は「o」である。第4声のお段の音の後に来る第8声の白話字での「oh」の発音を小書きの「ヲ」で表記して使用する(白話字での「o」に対応する仮名は、前の音がお段でも「ヲ」になる)。
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