| 宮崎 敦文 みやざき あつふみ | |
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| 生年月日 | (1969-02-18)1969年2月18日(56歳) |
| 出生地 | |
| 出身校 | 東京大学法学部 |
| 在任期間 | 2025年7月8日 - (現職) |
| 在任期間 | 2024年7月5日 - 2025年7月8日 |
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宮崎 敦文(みやざき あつふみ、1969年〈昭和44年〉2月18日[1] - )は、日本の厚生・厚生労働官僚。
千葉県我孫子市出身[2]。開成高等学校を経て[2]、1991年3月に東京大学法学部を卒業[1]。国家公務員採用Ⅰ種試験(法律)に合格し、同年4月、厚生省に入省[1]。入省後、鹿屋市や山口県庁、日本貿易振興機構に出向し[1]、保健局総務課長[3]、大臣官房会計課長、内閣審議官兼新型コロナウイルス等感染症対策推進室審議官兼新型コロナウイルス感染症対策本部事務局審議官[4]、総合政策担当審議官[5]を歴任。
2024年(令和6年)7月5日、厚生労働省大臣官房総括審議官に就任[6]。国の援護区域外で長崎原爆に遭った「被爆体験者」の一部を被爆者と認めた長崎地裁判決を受けて当事者の高齢化を踏まえて問題の早期解決を要望する大石賢吾長崎県知事と鈴木史朗長崎市長の訪問を受けた[7]。
2025年(令和7年)7月8日、大臣官房長に就任[8]。
| 官職 | ||
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| 先代 村山誠 | 2025年 - | 次代 (現職) |
| 先代 黒田秀郎 | 2024年 - 2025年 | 次代 青山桂子 |