| 宮崎 勝 みやざき まさる | |
|---|---|
| 生年月日 | (1958-03-18)1958年3月18日(67歳) |
| 出生地 | |
| 出身校 | 埼玉大学工学部 |
| 前職 | 公明新聞記者 |
| 所属政党 | 公明党 |
| 称号 | 工学士 |
| 公式サイト | 参議院議員 宮崎勝 Official Website |
| 選挙区 | 比例区 |
| 当選回数 | 2回 |
| 在任期間 | 2016年7月26日 -2022年7月25日 2022年10月7日 - 現職 |
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宮崎 勝(みやざき まさる、1958年3月18日 - )は、日本の政治家。公明党所属の参議院議員(2期)。
埼玉県立松山高等学校、埼玉大学工学部卒業後、公明党の機関紙である公明新聞の記者を務める。
2010年、第22回参議院議員通常選挙に参議院比例区より立候補し落選[2]。
2016年、第24回参議院議員通常選挙に参議院比例区より立候補し初当選[4][5]。党からは重点候補者と見なされていなかった[6]ため、比例代表で最も個人得票が少ない当選者となった(18,571票)[7]。なお2017年、長沢広明の参議院議員辞職に伴い、宮崎の得票を下回る個人得票7,489票の竹内真二が繰り上げ当選することになった[8]。
2022年、第26回参議院議員通常選挙に参議院比例区より立候補し前回と同じく公明党の候補者で7位の得票となったが、公明党が比例で6議席の配分となったため次点で落選[9]。前回と異なり党からは重点候補者とされていたが[10]、票の割り振りの関係上他の候補者に比べて少ない個人得票となった。しかし、選挙後に比例で当選した同党の熊野正士が自身の不祥事が発覚したことを理由に同年9月30日に議員を辞職した[11]ことから、同年10月6日に宮崎の繰り上げ当選が中央選挙管理会において決定し、翌7日の官報告示により正式に2期目の参議院議員に就任した[12][13]。
| 当落 | 選挙 | 執行日 | 年齢 | 選挙区 | 政党 | 得票数 | 得票率 | 定数 | 得票順位 /候補者数 | 政党内比例順位 /政党当選者数 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 落 | 第22回参議院議員通常選挙 | 2010年07月11日 | 52 | 参議院比例区 | 公明党 | 2634票 | ーー | 48 | 14/17 | 14/6 |
| 当 | 第24回参議院議員通常選挙 | 2016年07月10日 | 58 | 参議院比例区 | 公明党 | 1万8571票 | ーー | 50 | 7/17 | 7/7 |
| 繰当 | 第26回参議院議員通常選挙 | 2022年07月10日 | 64 | 参議院比例区 | 公明党 | 9695票 | ーー | 50 | 7/17 | 7/6 |
| 公職 | ||
|---|---|---|
| 先代 八木哲也 加藤鮎子 | 神谷昇→穂坂泰と共同 2020年 - 2021年 | 次代 中川康洋 穂坂泰 |
| 議会 | ||
| 先代 滝沢求 | 2025年 | 次代 里見隆治 |
| 先代 河野義博 | 2024年 - 2025年 | 次代 新妻秀規 |
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| ↓:途中辞職・在職中死去など、▼:除名、↑:繰上げ当選、x:繰上げなし | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||