| みやざき あおい 宮﨑 あおい | |||||||||||
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第30回東京国際映画祭にて(2017年10月) | |||||||||||
| 別名義 | 宮崎 あおい(旧芸名) | ||||||||||
| 生年月日 | (1985-11-30)1985年11月30日(39歳) | ||||||||||
| 出生地 | |||||||||||
| 身長 | 163cm | ||||||||||
| 血液型 | O型 | ||||||||||
| 職業 | 女優 | ||||||||||
| ジャンル | テレビドラマ、映画、舞台、CM | ||||||||||
| 活動期間 | 1989年 - | ||||||||||
| 配偶者 | 高岡蒼佑(2007年 - 2011年) 岡田准一(2017年 - ) | ||||||||||
| 著名な家族 | 宮﨑将(兄) | ||||||||||
| 事務所 | ヒラタインターナショナル | ||||||||||
| 公式サイト | AOI MIYAZAKI official web | ||||||||||
| 主な作品 | |||||||||||
| テレビドラマ 『ちょっと待って、神様』 『ケータイ刑事 銭形愛』 『純情きらり』 『篤姫』 『あさが来た』 映画 『EUREKA』 『害虫』 『NANA』 『ただ、君を愛してる』 『少年メリケンサック』 『ソラニン』 『ツレがうつになりまして。』 『神様のカルテ』 『わが母の記』 『北のカナリアたち』 『舟を編む』 『怒り』 『バースデーカード』 舞台 『星の王子さま』 『その夜明け、嘘。』 | |||||||||||
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| 備考 | |||||||||||
| NHK大河ドラマ主演(放送開始時の年齢22歳1か月は、大河ドラマの主演としては歴代最年少) | |||||||||||
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宮﨑 あおい(みやざき あおい、1985年 〈昭和60年〉11月30日 - )は、日本の女優。旧芸名、宮崎 あおい[1]。
東京都出身。ヒラタインターナショナル所属。実兄は元俳優の宮﨑将。夫は元V6のメンバーで俳優の岡田准一[2]。
4歳の時、母親の「思い出に残るように」という理由で[3]子役デビュー。CM(サントリー「緑水」、旭化成など)や雑誌を中心に活動した。ドラマや映画にも出演していたが、名前の付かないような脇役が多かった。
役名をもらい、本格的に女優業を始めたのは1997年 -1999年頃から。映画デビューは大林宣彦監督作品『あの、夏の日 / とんでろ、じいちゃん』(1999年)で、その後、ピチレモンのモデル(ピチモ)として毎月レギュラーで登場して人気を得た。2001年、映画初主演の『害虫』で、第23回ナント三大陸映画祭コンペティション部門主演女優賞を受賞(映画公開は2002年)。2002年には、『EUREKA』で第16回高崎映画祭最優秀新人女優賞を受賞した。またこの年は、BS-i『ケータイ刑事 銭形愛』で連続テレビドラマに初主演した。2003年、初舞台で主演をつとめたミュージカル『星の王子さま』(演出:白井晃)で、第41回ゴールデン・アロー賞演劇新人賞を受賞。同年、アニメ『魔法遣いに大切なこと』で声優初挑戦。その後も、アニメの映画やドラマ、ドキュメンタリーのナレーションなど、声に関わる仕事もしている。
2005年、中島美嘉とダブル主演を務めた『NANA-ナナ-』が、2005年度実写邦画観客動員数第2位、興行収入40億円の大ヒットとなりブレイクのきっかけとなった。
2006年、NHKの連続テレビ小説『純情きらり』ではヒロイン・有森桜子役を演じ、同作で第44回ゴールデン・アロー賞放送賞(ドラマ部門)を受賞した。
2008年、NHK大河ドラマ『篤姫』で、主人公の篤姫を演じる。放送開始時の年齢22歳1か月は、大河ドラマの主演としては歴代最年少である[注 1]。
2012年、フジテレビ(関西テレビ制作)『ゴーイング マイ ホーム』で10年ぶりに民放の連続ドラマに出演。
2015年秋から2016年春まで、『純情きらり』以来の2度目の出演となるNHK連続テレビ小説『あさが来た』で、主演の波瑠とのダブルヒロインとなる姉・はつ役を演じる[4]。
2018年の第1子出産に伴う産休を経て、2019年10月公開の『真実』で洋画吹き替えに初挑戦[5]、2020年1月放送のTBS『あしたの家族』にて女優業に復帰した[6]。
2007年6月15日、知人の紹介で知り合い10代の頃から7年間交際していた俳優の高岡蒼佑[注 2]と婚姻届を提出し電撃結婚[7]、東京大神宮にて7月25日に挙式し[8]、2008年3月に披露宴を開いたが[9]、約4年半の結婚生活を経て2011年12月28日に離婚[10][11][12]。
映画『陰日向に咲く』、『天地明察』での共演を経て友人関係にあったV6[注 3]の岡田准一と2015年春より交際を開始し、約2年半の交際期間を経て2017年12月23日に婚姻届を提出し、結婚(再婚)した[13][14]。翌12月24日にそれを2人の連名によるFAXで発表した[15]。挙式や披露宴や新婚旅行などの予定はないとしている[16]。2018年5月19日、岡田の所属するジャニーズ事務所[注 4]を通じて、第1子妊娠が公表された[17]。同年10月16日、第1子男児出産を発表した[18]。2025年までに、4児を儲けている[19]。
※役名が太字表記の作品は、主演。
| 1 - 10作 | |
|---|---|
| 11 - 20作 | |
| 21 - 30作 | |
| 31 - 40作 | |
| 41 - 50作 | |
| 51 - 60作 | |
| 61 - 70作 | |
| 71 - 80作 | |
| 81 - 90作 | |
| 91 - 100作 | |
| 101 - 110作 | |
| 111 - 120作 | |
| 1 - 10作 | |
|---|---|
| 11 - 20作 | |
| 21 - 30作 | |
| 31 - 40作 | |
| 41 - 50作 | |
| 51 - 60作 | |
| 61 - 70作 | |
| その他(NHK新大型時代劇) | |
エランドール賞 新人賞 | |
|---|---|
| 1950年代 | |
| 1960年代 | |
| 1970年代 |
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| 1980年代 | |
| 1990年代 | |
| 2000年代 | |
| 2010年代 | |
| 2020年代 | |
日刊スポーツ映画大賞 助演女優賞 | |
|---|---|
| 1980年代 | |
| 1990年代 | |
| 2000年代 | |
| 2010年代 | |
| 2020年代 | |
日刊スポーツ映画大賞 新人賞 | |
|---|---|
| 1980年代 | |
| 1990年代 | |
| 2000年代 | |
| 2010年代 | |
| 2020年代 | |
ザテレビジョンドラマアカデミー賞 主演女優賞 | |
|---|---|
| 1回 - 10回 | |
| 11回 - 20回 | |
| 21回 - 30回 | |
| 31回 - 40回 | |
| 41回 - 50回 | |
| 51回 - 60回 | |
| 61回 - 70回 | |
| 71回 - 80回 | |
| 81回 - 90回 | |
| 91回 - 100回 | |
| 101回 - 110回 | |
| 111回 - 120回 | |
| 121回 - 130回 | |
| シングル | シーサイド・ばいばい (木更津キャッツアイ feat.MCU) |
|---|---|
| ドラマ | |
| 映画 | 木更津キャッツアイ 日本シリーズ -木更津キャッツアイ ワールドシリーズ -東京タワー -フライ,ダディ,フライ -花よりもなほ -ゲド戦記 (声優) -陰日向に咲く -おと・な・り -SP THE MOTION PICTURE -天地明察 -図書館戦争 -永遠の0 -エヴェレスト 神々の山嶺 -海賊とよばれた男 -追憶 -関ヶ原 -散り椿 -来る -ザ・ファブル -ザ・ファブル 殺さない殺し屋 -燃えよ剣 -ヘルドッグス |
| テレビ番組 | |
| ラジオ | |
| 関連項目 | |
| 関連人物 | |