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宝塚歌劇団14期生

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(2013年9月)

宝塚歌劇団14期生(たからづかかげきだん14きせい)とは、1924年(大正13年)に宝塚歌劇団(当時の名称は宝塚音楽歌劇学校/宝塚少女歌劇団[注釈 1])に入団し、1925年(大正14年)もしくは1926年(大正15年)に初舞台を踏んだ40人を指す[2]。初舞台の公演演目は不明である。

一覧

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1925年初舞台

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同じ初舞台グループで分けている[2]

芸名[2]読み仮名[2]誕生日出身地出身校芸名の由来愛称役柄退団年[2]備考
岩瀬澄子いわせ すみこ1929年
打出もと子うちで もとこ1932年改名後は峰松子(みね まつこ)
浦野まつほうらの まつほ愛媛県松山市[3]娘役1931年夫は岸田辰彌[4]
舅は岸田吟香
孫は岸田尚
義兄は岸田劉生
姪は岸田麗子
姪孫は岸田夏子
大町かな子おおまち かなこ6月16日[5]1935年
笠原和子かさはら かずこ11月14日[5]大阪府大阪市[6]同期生の早蕨郁子が命名娘役1935年
賀茂なか子かも なかこ9月8日[5][7]京都府[7]百人一首[7]1935年姉は雪野富士子[8]
改名後は加茂なか子
如月照子きさらぎ てるこ12月5日[5]香川県小豆郡[9][10]團ちゃん[7]
團子山[11]
1935年
小櫻咲子こざくら さきこ3月1日[5]1934年
栄蘭子さかえ らんこ1928年
早蕨郁子さわらび いくこ京都府京丹後市[9]チバさん1929年
島幾代しま いくよ11月14日[5]1935年
花里いさ子はなさと いさこ1月21日[5]兵庫県神戸市娘役1948年
速川すみれはやかわ すみれ1927年
春名夢子はるな ゆめこ1930年
保良さよ子やすら さよこ5月13日[5]1936年
松浪とわ子まつなみ とわこ1929年
御幸市子みゆき いちこ6月20日[5]エミちゃん娘役1936年姉は田鶴園子[8]
姪は俳優・岡田茉莉子
八重櫻子やえ さくらこ1928年
7月 月組公演『島の女軍』『看板供養』『毒の花園』『鏡の宮』『野心家』
芸名[2]読み仮名[2]誕生日出身地出身校芸名の由来愛称役柄退団年[2]備考
青葉満あおば みつる東京都文京区[9]1931年
浦路もしほうらじ もしほ1929年
近江比佐子おおみ ひさこ3月15日プール女学校1930年息子は日本文学研究者の平山城児
孫は作家平山瑞穂
改名後は近江ひさ子
小月嘉子おづき よしこ1928年改名後は小月保子(おづき よしこ)
櫻井重子さくらい しげこ1925年
住野さへ子すみの さえこ1月12日[12]福岡県北九州市[12]ピーチ[13]1932年
田鶴園子たづる そのこ10月25日大阪府大阪市天王寺区男役1932年妹は御幸市子[8]
夫は俳優岡田時彦[14]
娘は俳優・岡田茉莉子[15]
玉緒しのぶたまお しのぶ1926年
月見小夜子つきみ さよこ1931年
筑紫美奈子つくば みなこ1928年
初音麗子はつね れいこ1月7日[5]兵庫県神戸市松蔭高等女学校キューピーさん
ムーヤン[16]
ムトウさん[11]
ムーさん[17]
ムトやん
男役1945年俳優・初音礼子[18]
宝塚新芸座座長[18]
葉々かつらはば かつら1925年
光静子ひかり しずこ8月22日1932年
松風律子まつかぜ りつこ8月11日[5]エミ姉たん[19]1933年
水木千々子みずき ちぢこ1926年
三輪ひとみみわ ひとみ1930年
芸名[2]読み仮名[2]誕生日出身地出身校芸名の由来愛称役柄退団年[2]備考
香織露子かおり つゆこ1927年
芸名[2]読み仮名[2]誕生日出身地出身校芸名の由来愛称役柄退団年[2]備考
柴仲子しば なかこ1926年
長柄とめよながら とめよ1925年
芸名[2]読み仮名[2]誕生日出身地出身校芸名の由来愛称役柄退団年[2]備考
眞砂鈴子まさご すずこ1927年

1926年初舞台

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芸名[2]読み仮名[2]誕生日出身地出身校芸名の由来愛称役柄退団年[2]備考
嵯峨あきらさが あきら9月8日[5]長崎県五島市活水女学校万葉集[17]オッチン
コガラ
男役1938年長崎県観光土産チェーン会社「16番館」経営
藤波倭子ふじなみ しずこ1928年

脚注

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注釈

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  1. ^1939年に分離されるまで学校と劇団は一体的に運営されており、入学イコール入団であった[1]

出典

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  1. ^90年史 2004, p. 180.
  2. ^abcdefghijklmnopqrst100年史(人物) 2014, p. 11.
  3. ^『歌劇』、宝塚少女歌劇団、1927年9月、90号、P38
  4. ^橋本 1999, p. 200.
  5. ^abcdefghijkl『歌劇』、宝塚少女歌劇団、1933年1月、154号
  6. ^『歌劇』、宝塚少女歌劇団、1931年8月1日、137号
  7. ^abcd『歌劇』、宝塚少女歌劇団、1933年5月、158号
  8. ^abc80年史 1994, p. 196.
  9. ^abc『歌劇』、宝塚少女歌劇団、1929年1月1日、106号
  10. ^『歌劇』、宝塚少女歌劇団、1934年1月、166号
  11. ^ab『エスエス』、東宝発行所、1939年7月号
  12. ^ab『歌劇』、宝塚少女歌劇団、1932年1月、142号、P128
  13. ^『エスエス』、東宝発行所、1938年4月号、P96
  14. ^橋本 1999, p. 197.
  15. ^宇佐見正「あゆみI (1914〜32)」『おお宝塚60年―「ドンブラコ」から「ベルばら」まで』朝日新聞社、1976年11月30日、62頁。 
  16. ^『エスエス』、東宝発行所、1938年1月号
  17. ^ab『エスエス』、東宝発行所、1938年2月号
  18. ^ab橋本 1999, p. 175.
  19. ^『歌劇』、宝塚少女歌劇団、1933年6月、159号

参考文献

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  • 企画・構成・執筆:橋本雅夫 著、編集統括:北川方英 編『夢を描いて華やかに―宝塚歌劇80年史―』宝塚歌劇団、1994年9月9日。ISBN 4-924333-11-5 
  • 執筆:國眼隆一 著、編集:森照実・春馬誉貴子・相井美由紀・山本久美子 編『すみれ花歳月を重ねて―宝塚歌劇90年史―』宝塚歌劇団、2004年4月1日。ISBN 4-484-04601-6NCID BA66869802全国書誌番号:20613764 
  • 監修・著作権者:小林公一『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡りつづけて(人物編)』阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日。ISBN 978-4-484-14601-0 
  • 橋本雅夫『素晴らしい宝塚歌劇―夢とロマンの85年―』阪急電鉄コミュニケーション事業部、1999年9月10日。ISBN 4-89485-013-3 
 
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