定明寺(じょうみょうじ)は、静岡県浜松市中央区にある浄土宗の寺院。
1570年(元亀元年)、地元の豪族笠井備後守の開基である。笠井備後守は「貞明寺(じょうみょうじ)」第3世住職の長円を招き、同音の「定明寺」に改称したという。元となった貞明寺の由来は不明である[1]。
現在の本堂は江戸時代後期のものである。当初の屋根は草葺であったが、明治になり瓦葺に改築した[2]。
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