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安打

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

安打(あんだ)は、野球における打者記録ヒットHit)とも言う。日本の公認野球規則では9.05により安打は定められている。

概要

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地面に落ちる前に守備側の野手に捕球されなかった打球がフェアボールになり、打者が出塁することで公式記録員の判断で安打が記録される。基本的な考え方として、失策野手選択によらずに、塁上にいる走者が1つ以上進塁するか、元の塁に留まる(lk進塁義務がない場合)などしてアウトになることなく、打者が一塁に到達できた場合には、安打であると考えて差し支えない。なお、野球規則に根拠規定はないが、内野ゴロでサヨナラゲームとなった場合、安打が記録される慣例が日本にのみ存在する(詳細は内野安打#サヨナラゲームの場面で内野安打となる慣例(日本のみ)を参照)。

安打で打者走者が一塁に達した後に更に次の塁への進塁を狙ったり、オーバーランして帰塁しきれずに、野手の送球でアウトになった場合は、正規に到達することができた塁までの安打が記録される(一塁に達した後にアウトになれば単打、二塁に達した後なら二塁打、三塁に達した後であれば三塁打となる)。走者の場合も同様で、走者が次塁に到達し、その後帰塁しようとしてアウトになった場合、打者が一塁に到達していれば記録は安打となる。

次の場合には安打とはみなされない。

  1. 野手の失策または野手選択で出塁したと判断された場合
  2. 打者の打球で、他の走者がフォースアウトにされた場合
  3. 明らかに安打だろうと思われる打球だったにもかかわらず、フォースの状態に置かれた走者が、次の塁を踏み損ねたためにアピールアウトになった場合
  4. 内野に位置している野手(内野手とは限らない)が、次塁に進むか元の塁に帰ろうとしている走者をアウトにした場合
  5. 打球を処理しようとしていた野手を妨害したために、守備妨害で走者がアウトになった場合

被安打

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被安打(ひあんだ)とは、野球において、投手が打者から打たれた安打(単打、二塁打、三塁打、本塁打)の数を表す記録である。被打率とは、被安打を被打数で割ったものであり、この数値が低ければ打たれにくい投手ということになる。

安打の分類

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安打は、試合を動かす重要な要素であることから、場面に応じてさまざまな呼び方をされる。

打者の進塁数による分類

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単打(シングルヒット)
打者が一塁に達して止まった安打。外野手の手前に落ちた打球はほとんど単打になる。
二塁打(ツーベースヒット、ダブル)
打者が二塁に達した安打。外野手の頭上を越えた打球が二塁打になりやすい。
三塁打(スリーベースヒット、トリプル)
打者が三塁まで達した安打。右中間・左中間の深いところへの打球が三塁打になりやすい。
本塁打(ホームラン)
打者が本塁まで達した安打。外野フェンスを越えた本塁打の他に、フェアの打球を処理する間に打者が走って本塁に達するランニングホームランも記録上は同じ本塁打である。
これらを1人の選手が1試合で全て達成する事をサイクル安打と呼ぶ。

走者の状況による分類

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適時打(タイムリーヒット)
走者を1人以上生還させ、得点につながった安打のこと。打者には打点が記録される。

打球の勢いや落下位置による分類

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内野安打
フェアの打球が内野で捕球されたが安打になったもの。
バントヒット
バントが安打になったもので、普通内野安打に含まれる(ごくまれに例外もある)。初めから打者が生きる意志があるセーフティバントの場合と、送りバントがたまたま野手の間に転がり安打になった場合とがあり、共にバントヒットと呼ばれる。
テキサスヒット(テキサスリーガーズヒット)・ポテンヒット
フラフラと上がった打球が内野と外野の間に落ちる安打。英語では単に"Texas Leaguer"(テキサスリーガー)あるいは"Texas League single"という。メジャーリーグでテキサスリーグ出身の選手にこの安打を多く打つ者がいたからであるとか、あるいはテキサスリーグで見られるような情けない安打であるからなど、語源については諸説あって真相は不明。
日本では球が緩く落ちる様子が日本語の擬声語で「ポテン」と表現されることからポテンヒットの語が多用される。麻雀用語の「嵌張」に由来し、カンチャン(カンチャンヒット)という語を使う者もいる[1][注 1]
強襲安打
野手のグラブ、または体に当たって地面に落ちた安打。打球の強さや野手の守備位置から、記録員が安打か失策かの決定を行う。

安打に関する個人記録

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日本プロ野球

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最多安打

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→詳細は「最多安打 (日本プロ野球)」を参照

通算記録

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順位選手名安打
1張本勲3085
2野村克也2901
3王貞治2786
4門田博光2566
5衣笠祥雄2543
5福本豊2543
7金本知憲2539
8立浪和義2480
9長嶋茂雄2471
10土井正博2452
順位選手名安打
11坂本勇人2447
12石井琢朗2432
13落合博満2371
14川上哲治2351
15山本浩二2339
16榎本喜八2314
17高木守道2274
18山内一弘2271
19大杉勝男2228
20大島康徳2204
  • 記録は2025年シーズン終了時[3]
→「日本プロ野球名球会 § 野手」も参照

シーズン記録

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1あきやま/秋山翔吾2162015年143せいふ/埼玉西武ライオンズパ・リーグ記録、左打者記録、日本人枠記録
2まあとん/M.マートン2142010年144はんしん/阪神タイガースセ・リーグ記録、右打者記録、外国人枠記録
3いちろお/イチロー2101994年130おりつくす/オリックス・ブルーウェーブ130試合制における唯一の200安打達成
4あおき/青木宣親2092010年144やくると/東京ヤクルトスワローズ最多安打以外での最多記録
5にしおか/西岡剛2062010年144ろって/千葉ロッテマリーンズ両打者記録
6らみれす/A.ラミレス2042007年144やくると/東京ヤクルトスワローズ
7あおき/青木宣親2022005年144やくると/ヤクルトスワローズ新人記録[注 2]
8はせかわ/長谷川勇也1982013年144そふとはんく/福岡ソフトバンクホークス
9おかさわら/小笠原道大1952001年140につほんはむ/日本ハムファイターズ
9かわはた/川端慎吾1952015年143やくると/東京ヤクルトスワローズ
9あきやま/秋山翔吾1952018年143せいふ/埼玉西武ライオンズ
  • 記録は2025年シーズン終了時[4]
  • 日本人枠右打者記録は山田哲人の193安打(2014年、143試合出場、東京ヤクルトスワローズ、歴代12位タイ)
  • 外国人枠左打者記録はタフィ・ローズの180安打(2001年、140試合出場、大阪近鉄バファローズ
  • 外国人枠両打者記録はスティーブの156安打(1984年、129試合出場、西武ライオンズ)
  • 左投左打者記録は嶋重宣の189安打(2004年、137試合出場、広島東洋カープ)

その他の記録

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連続試合記録
選手名所属球団記録開始日終了日
高橋慶彦広島東洋カープ33試合1979年6月6日1979年7月31日
ゲーム記録
選手名所属球団安打記録日対戦相手
大下弘東急フライヤーズ71949年11月19日大陽ロビンス

メジャーリーグベースボール

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通算記録

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順位選手名安打
1ピート・ローズ4256
2タイ・カッブ4191
3ハンク・アーロン3771
4スタン・ミュージアル3630
5トリス・スピーカー3515
6デレク・ジーター3465
7ホーナス・ワグナー3430
8カール・ヤストレムスキー3419
9アルバート・プホルス3384
10ポール・モリター3319
順位選手名安打
11エディ・コリンズ3314
12ウィリー・メイズ3283
13エディ・マレー3255
14ナップ・ラジョイ3252
15カル・リプケン・ジュニア3184
16ミゲル・カブレラ3174
17エイドリアン・ベルトレ3166
18ジョージ・ブレット3154
19ポール・ウェイナー3152
20ロビン・ヨーント3142
  • 記録は2025年シーズン終了時[5]
  • 19 - 20世紀間の記録の扱いがMLB公式サイト、Baseball Reference、ESPNなどの各サイトにより違いがある。そのために順位が前後することがある。現在MLB公式サイトの記録が公式とされている。
→「3000本安打クラブ」も参照

以下、Baseball Referenceによる記録

順位選手名安打
1ピート・ローズ4256
2タイ・カッブ4189
3ハンク・アーロン3771
4スタン・ミュージアル3630
5トリス・スピーカー3514
6デレク・ジーター3465
7キャップ・アンソン3435
8ホーナス・ワグナー3420
9カール・ヤストレムスキー3419
10アルバート・プホルス3384
順位選手名安打
11ポール・モリター3319
12エディ・コリンズ3315
13ウィリー・メイズ3283
14エディ・マレー3255
15ナップ・ラジョイ3243
16カル・リプケン・ジュニア3184
17ミゲル・カブレラ3174
18エイドリアン・ベルトレ3166
19ジョージ・ブレット3154
20ポール・ウェイナー3152
  • 記録は2025年シーズン終了時[6]

シーズン記録

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1イチロオ/イチロー2622004年161マリナアス/シアトル・マリナーズア・リーグ記録
2シスラア/ジョージ・シスラー2571920年154フラウンス/セントルイス・ブラウンズ
3オトオル/レフティ・オドール2541929年154フイリイス/フィラデルフィア・フィリーズナ・リーグ記録
3テリイ/ビル・テリー2541930年154シヤイアンツ/ニューヨーク・ジャイアンツナ・リーグ記録
5シモンス/アル・シモンズ2531925年153アスレチツクス/フィラデルフィア・アスレチックス右打者記録
6ホオンスヒイ/ロジャース・ホーンスビー2501922年154カアシナルス/セントルイス・カージナルスナ・リーグ右打者記録
6クライン/チャック・クライン2501930年156フイリイス/フィラデルフィア・フィリーズ
8カツフ/タイ・カッブ2481911年146タイカース/デトロイト・タイガース
9シスラア/ジョージ・シスラー2461922年142フラウンス/セントルイス・ブラウンズ
10イチロオ/イチロー2422001年157マリナアス/シアトル・マリナーズ新人記録

被安打に関する個人記録

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日本プロ野球

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通算記録

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順位選手名被安打被安打率投球回
1米田哲也45618.005130
2金田正一41206.715526.2
3東尾修40959.024086
4小山正明40687.474899
5鈴木啓示40297.884600.1
6梶本隆夫38798.304208
7別所毅彦36297.514350.2
8山田久志34598.053865
9石川雅規34089.693165.1
10北別府学32559.413113
順位選手名被安打被安打率投球回
11V.スタルヒン32306.964175.1
12山本昌32268.673348.2
13三浦大輔31468.643276
14石井茂雄30818.753168
15工藤公康30568.243336.2
16平松政次30378.133360.2
17村田兆治30198.163331.1
18長谷川良平29777.943376.1
19若林忠志29717.523557.1
20松岡弘29398.163240
  • 記録は2025年シーズン終了時[7]

シーズン記録

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順位選手名所属球団被安打被安打率投球回記録年備考
1真田重蔵パシフィック4228.17464.21946年
2白木義一郎セネタース4148.47440
3内藤幸三ゴールドスター3808.22416左投手記録
4別所昭南海ホークス3767.55448.11947年
5高野裕良大洋ホエールズ3678.59384.21950年セ・リーグ記録
6野口二郎東京セネタース3647.144591939年新人記録
白木義一郎東急フライヤーズ7.464391947年
8稲尾和久西鉄ライオンズ3588.353861963年パ・リーグ記録
9須田博大映スターズ3578.553761949年
10林安夫朝日軍3515.84541.11942年
  • 記録は2025年シーズン終了時[8]

その他の記録

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ゲーム記録
選手名所属球団被安打記録日対戦相手
真田重蔵パシフィック221946年7月21日阪急軍
イニング記録
選手名所属球団被安打記録日対戦相手イニング
高橋一彦横浜大洋ホエールズ111986年6月3日広島東洋カープ9回表
石川歩千葉ロッテマリーンズ2018年7月31日北海道日本ハムファイターズ1回裏

メジャーリーグベースボール

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通算記録

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順位選手名被安打被安打率投球回
1サイ・ヤング70928.687356
2パッド・ガルヴィン64059.606003.1
3ボビー・マシューズ560110.174956
4フィル・ニークロ50448.405404
5ゲイロード・ペリー49388.315350
6キッド・ニコルズ49298.755067.1
7ウォルター・ジョンソン49137.485914.1
8ピート・アレクサンダー48688.445190
9ウォーレン・スパーン48308.295243.2
10トミー・ジョン47839.144710.1
順位選手名被安打被安打率投球回
11グレッグ・マダックス47268.495008.1
12ドン・サットン46927.995282.1
13スティーブ・カールトン46728.065217.2
14エッパ・リクシー46339.284494.2
15バート・ブライレブン46328.394970
16ジム・カート46209.184530.1
17ミッキー・ウェルチ45888.604802
18ロビン・ロバーツ45828.804688.2
19ガス・ウェイイング45769.504337
20テッド・ライオンズ44899.714161
  • 記録は2025年シーズン終了時点[9]

シーズン記録

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順位選手名所属球団被安打被安打率投球回記録年
1ジョン・コールマンフィラデルフィア・クエーカーズ77214.95464.21883年
2ボビー・マシューズニューヨーク・ミューチュアルズ69312.095161876年
3ウィル・ホワイトシンシナティ・レッズ6769.27656.11879年
パッド・ガルヴィンバッファロー・バイソンズ8.956801883年
5ジム・デブリンルイビル・グレイズ6179.935591877年
6ジョージ・ブラッドリートロイ・トロージャンズ59010.904871879年
7ジョン・クラークソンボストン・ビーンイーターズ5898.556201889年
8パッド・ガルヴィンバッファロー・バイソンズ5858.885931879年
ジム・マコーミッククリーブランド・ブルース8.01657.21880年
マット・キルロイボルチモア・オリオールズ8.93589.11887年
  • 記録は2025年シーズン終了時点[10]
2リーグ制後
順位選手名所属球団被安打被安打率投球回記録年備考
1ジョー・マクギニティボルチモア・オリオールズ4129.713821901年
2スネーク・ウィルツフィラデルフィア・アスレチックス→ボルチモア・オリオールズ39711.833021902年左投手記録[注 3]
3トギー・ピティンガーボストン・ビーンイーターズ39610.13351.21903年ナ・リーグ記録
4ジョー・マクギニティニューヨーク・ジャイアンツ3918.11434
5オスカー・ジョーンズブルックリン・スーパーバス3879.243771904年
6ウィルバー・ウッドシカゴ・ホワイトソックス3819.54359.11973年
7ジョージ・ウールクリーブランド・インディアンス3789.51357.21923年
8ダミー・テイラーニューヨーク・ジャイアンツ3779.60353.11901年
9ビック・ウィリスボストン・ビーンイーターズ3728.174101902年
10ヌードルズ・ハーンシンシナティ・レッズ3708.87375.11901年ナ・リーグ左投手記録[注 4]
記録は2025年シーズン終了時点[10]

被安打率

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 投手が1試合(9イニング)完投したと仮定した場合の平均被安打数である被安打率英語版という指標がある[11][12][13]。被安打率については、次の式により求められる。

被安打率 = 被安打 × 9 ÷投球回

MLB通算記録

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順位選手名被安打率
1ノーラン・ライアン6.56
2サンディー・コーファックス6.79
3クレイトン・カーショウ6.91
4アンディ・メサースミス6.94
5ホイト・ウィルヘルム7.01
6サム・マクダウェル7.03
7ペドロ・マルティネス7.07
8エド・ウォルシュ7.12
9エド・ロイルバック7.24
10ランディ・ジョンソン7.28
順位選手名被安打率
11アディ・ジョス7.30
12クリス・セール7.31
13マックス・シャーザー7.39
14トム・シーバー7.47
15ウォルター・ジョンソン7.4762
16ルーブ・ワッデル7.4764
17ボブ・ギブソン7.60
18ジャスティン・バーランダー7.62
19ジム・パーマー7.63
20ロジャー・クレメンス7.66
  • 通算2000投球回以上が対象。記録は2025年シーズン終了時点[12]

MLBシーズン記録

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順位選手名所属球団被安打率記録年備考
1トレバー・バウアーシンシナティ・レッズ5.052020年ナ・リーグ記録[注 5]
2ディネルソン・ラメットサンディエゴ・パドレス5.092020年
3ノーラン・ライアンカリフォルニア・エンゼルス5.261972年ア・リーグ記録
4ルイス・ティアントクリーブランド・インディアンス5.301968年
5ノーラン・ライアンテキサス・レンジャーズ5.3061991年[注 6]
6ペドロ・マルティネスボストン・レッドソックス5.3092000年[注 7]
7エド・ロイルバックシカゴ・カブス5.331906年
8シェーン・ビーバークリーブランド・インディアンス5.352020年
9前田健太ミネソタ・ツインズ5.40[注 8]
10ジャスティン・バーランダーヒューストン・アストロズ5.532019年[注 9]
  • 左投手記録はダッチ・レナード(ボストン・レッドソックス、1914年)の5.57
  • 規定投球回以上。記録は2025年終了時点[13]

参考記録

[編集]
1000投球回以上2000投球回未満
順位選手名被安打率
1シド・フェルナンデス6.85
2ジェイコブ・デグロム6.86
3J.R.リチャード6.88
4ブレイク・スネル6.92
5トレバー・ホフマン6.99
6マリアノ・リベラ7.00
7ケリー・ウッド7.06
8スモーキー・ジョー・ウッド7.14
9ベーブ・ルース7.177
10ボブ・ターリー7.178
  • 記録は2025年シーズン終了時点[12]

脚注

[編集]
[脚注の使い方]

注釈

[編集]
  1. ^同じくスポーツの用語で、バレーボールにおいても同由来の語がある[2]。⇒バレーボールの用語一覧#カ
  2. ^ただし、この記録は、新人王の資格を持っていたプロ2年目のシーズンに残したもので、正式な新人記録ではない。プロ1年目の選手による本来の新人記録は、1956年に高橋ユニオンズ佐々木信也が記録した180安打である。
  3. ^19世紀を含めると上記のマット・キルロイ
  4. ^19世紀を含めると1881年のリー・リッチモンド
  5. ^同年のWHIP0.79もナ・リーグ記録
  6. ^同年にノーヒットノーランを達成
  7. ^同年のWHIP0.74はMLB記録
  8. ^同年のWHIP0.75は歴代2位
  9. ^同年にノーヒットノーランを達成、同年のWHIP0.80は歴代7位

出典

[編集]
  1. ^岡本朋祐「明大・宗山塁(内野手) 20年に一人の即戦力遊撃手「人と同じことをしていても、違いを出せる選手にはなれない」」『週刊ベースボールONLINE』2024年10月28日。2025年4月18日閲覧(Paid subscription required要購読契約)
  2. ^若林哲治「【特集】スポーツの言葉考」『時事ドットコム』2020年5月2日、23頁。2025年4月18日閲覧
  3. ^NPB 通算安打記録 - NPB.jp 日本野球機構(シーズン中は毎日更新)
  4. ^NPB シーズン安打記録 - NPB.jp 日本野球機構
  5. ^MLB 通算記録 - MLB公式サイト
  6. ^MLB Career Hits - Baseball Reference
  7. ^NPB 通算被安打記録 - NPB.jp 日本野球機構(シーズン中は毎日更新)
  8. ^NPB シーズン被安打記録 - NPB.jp 日本野球機構
  9. ^https://www.baseball-reference.com/leaders/H_p_career.shtml
  10. ^abhttps://www.baseball-reference.com/leaders/H_p_season.shtml
  11. ^Hits Per Nine Innings (H/9) | Glossery”. mlb.com. 2022年11月7日閲覧。
  12. ^abchttps://www.baseball-reference.com/leaders/hits_per_nine_career.shtml
  13. ^abhttps://www.baseball-reference.com/leaders/hits_per_nine_season.shtml

関連項目

[編集]
野球場
用具
試合手順
打撃
投球
球種
走塁
守備
野手
その他
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=安打&oldid=106926668」から取得
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