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安恵照剛

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(2022年2月)
 安恵照剛 八段
名前安恵照剛
生年月日 (1941-03-22)1941年3月22日(84歳)
プロ入り年月日1971年4月1日(30歳)
引退年月日2001年3月31日(60歳)
棋士番号107
出身地東京都世田谷区
所属日本将棋連盟(関東)
師匠高柳敏夫名誉九段
弟子小野敦生日浦市郎佐藤紳哉上野裕和瀬川晶司永瀬拓矢青嶋未来相川春香加藤桃子
段位八段
棋士DB安恵照剛
戦績
一般棋戦優勝回数1回
通算成績352勝508敗(0.4093)
竜王戦最高クラス2組(8期)
順位戦最高クラスB級2組(7期)
2016年10月16日現在
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安恵 照剛(やすえ てるたか、1941年3月22日 - )は、将棋棋士。改名前の氏名は安恵邦男。東京都世田谷区出身。高柳敏夫名誉九段門下。棋士番号は107。2001年3月、引退。

経歴

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この節の加筆が望まれています。 2022年2月

奨励会の旧三段リーグ(奨励会A組)を抜けるのに17期(8年半)を要し、30歳でようやく四段昇段(プロ入り)を果たした苦労人である。その間に、名を邦男から照剛に改めている。

1981年の第20期十段リーグに在籍し、1期で陥落した。

竜王戦2組には、連続で8期在籍した。

人物

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  • 子供への指導に定評があり、小学生時代に指導した林葉直子加藤桃子らがその後女流棋士になっている。

弟子

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  • 棋士になった弟子は7名、女流棋士になった弟子は2名。
名前四段昇段日段位、主な活躍
小野敦生1983年12月1日六段
日浦市郎1984年4月4日八段、棋戦優勝1回
佐藤紳哉1997年10月1日七段
上野裕和2000年10月1日六段
瀬川晶司2005年11月6日六段
永瀬拓矢2009年10月1日九段、叡王1期、王座4期、A級在籍4期、棋戦優勝2回
青嶋未来2015年4月1日七段

(2024年2月29日現在)

名前女流2級昇級日段位、主な活躍
相川春香2013年8月17日女流初段
加藤桃子2019年4月1日女流四段、清麗1期、女王4期、女流王座4期、A級在籍3期

(2023年7月3日現在)

瀬川晶司については当初の奨励会入りの際・その後のプロ入りの際とともに師匠となっている(瀬川晶司#棋歴を参照)。

昇段履歴

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主な成績

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通算成績 352勝508敗

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一般棋戦優勝

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在籍クラス

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→竜王戦と順位戦のクラスについては「将棋棋士の在籍クラス」を参照
順位戦・竜王戦の在籍クラスの年別一覧
開始
年度
(出典)順位戦
出典[1]
(出典)竜王戦
出典[2]
名人A級B級C級0竜王1組2組3組4組5組6組決勝
T
1組2組1組2組
197126C213
197227C213
197328C216
197429C115
197530C103
順位戦の31-35期は回次省略・欠番
197636B218
197837B214
197938B211
198039B219
198140C102
198241C104
198342C108
198443C114
198544C108
198645B219
198746B22213組--
198847B21622組--
198948C10132組--
199049C11742組--
199150C11352組--
199251C11862組--
199352C12572組--
199453C20282組--
199554C23692組--
199655C242103組--
199756C240113組--
199857F編124組--
199958F編134組--
200059F編144組--
順位戦、竜王戦の 枠表記 は挑戦者。右欄の数字は勝-敗(番勝負/PO含まず)。
順位戦の右数字はクラス内順位 (x当期降級点 / *累積降級点 /+降級点消去 )
順位戦の「F編」はフリークラス編入 /「F宣」は宣言によるフリークラス転出。
竜王戦の 太字はランキング戦優勝、竜王戦の 組(添字) は棋士以外の枠での出場。

表彰

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  • 1995年現役勤続25年

著書

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関連項目

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外部リンク

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古豪新鋭戦 優勝 1回
六、五、四段戦優勝者
古豪新鋭戦優勝者
名棋戦優勝者
関連項目
B級2組以下の棋士が参加。名棋戦は棋王戦の予選として行われた。1980年(第7回)で終了。
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典拠管理データベースウィキデータを編集
  1. ^名人戦・順位戦」『日本将棋連盟』。
  2. ^竜王戦」『日本将棋連盟』。
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