| おくの ただし 奥野 匡 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 本名 | 奥野 滋 | ||||
| 別名義 | 奥野 匡志 | ||||
| 生年月日 | (1928-01-10)1928年1月10日(97歳) | ||||
| 出生地 | |||||
| 身長 | 166cm | ||||
| 血液型 | A型 | ||||
| 職業 | 俳優 | ||||
| ジャンル | テレビドラマ、舞台、映画 | ||||
| 活動期間 | 1960年代 - | ||||
| 活動内容 | 文学座、劇団NLT出身 | ||||
| 事務所 | 希楽星 | ||||
| 公式サイト | 公式プロフィール | ||||
| 主な作品 | |||||
| 『JINGI 仁義』(Vシネマ版) 『ライク・サムワン・イン・ラブ』 | |||||
| |||||
| テンプレートを表示 | |||||
奥野 匡(おくの ただし、1928年1月10日[1][2][3][4] - )は、日本の俳優[3][4]、元子役[5]。東京都出身[1][3][4]。身長166cm[2]。血液型A型[3]。希楽星所属[2]。本名は奥野 滋[1][6]。子役時代の芸名は奥野 匡志[5]。
昭和第一商業学校卒業[7]。実家は神田錦町の貸席・錦橋閣[5]。子役として舞台に出演していた弟がいる[8]。
1938年、『四月尽』の新一役が初舞台[7]。1947年に舞台芸術アカデミー卒業し[6]、同年8月に文学座に入座[7]。1964年1月に劇団NLTに入団[7]。プロダクション・エムスリー[1]を経て、長く脇役を務める(特撮ものでは博士役を多く演じている)。
2012年、アッバス・キアロスタミの監督映画『ライク・サムワン・イン・ラブ』で84歳にして初主演を果たした。同作品は第65回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式招待作品となり、監督や共演者らとレッドカーペットの上を歩き、「人生最初の海外旅行」「80歳を過ぎてこんな経験をするなんて、びっくりするばっかり[9]」と発言した。
| 所属俳優 |
| ||||
|---|---|---|---|---|---|
| 旧・所属俳優 | |||||