天満神社(てんまんじんじゃ)は、岐阜県高山市にある神社(天満宮)である。通称村山天神と呼ばれる。
創立年紀不詳。室町時代の中流公家で武将の姉小路尹綱の軍が戦に敗れた際、同家に伝わっていた菅原道真の本像がここに祀られ、以来学問の神、天神宮として信仰を集めるようになった。しかしそれ以前から飛騨国造大八椅命が天津神社をこの地に祀ったのが始まりとされており、天津神との合祀とされた。また、式内社である大津神社の論社として延喜式神名帳に記載されている(大津は天津の誤字の可能性)。
神社一帯の河岸段丘には埋蔵文化財包蔵地「村山遺跡」が広がっており、境内には岐阜県の史跡に指定された竪穴建物跡の「縄文式住居跡」がある[1]。