| てんえいむら 天栄村 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
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| 国 | |||||
| 地方 | 東北地方 | ||||
| 都道府県 | 福島県 | ||||
| 郡 | 岩瀬郡 | ||||
| 市町村コード | 07344-0 | ||||
| 法人番号 | 7000020073440 | ||||
| 面積 | 225.52km2 | ||||
| 総人口 | 4,742人[編集] (推計人口、2026年1月1日) | ||||
| 人口密度 | 21人/km2 | ||||
| 隣接自治体 | 会津若松市、郡山市、白河市、須賀川市、西白河郡矢吹町、西郷村、岩瀬郡鏡石町、南会津郡下郷町 | ||||
| 村の木 | マツ、エンジュ | ||||
| 村の花 | リンドウ | ||||
| 村の鳥 | ウグイス | ||||
| 天栄村役場 | |||||
| 村長 | 添田勝幸 | ||||
| 所在地 | 〒962-0592 福島県岩瀬郡天栄村大字下松本字原畑78番地 北緯37度15分19秒東経140度14分49秒 / 北緯37.25539度 東経140.24708度 /37.25539; 140.24708座標:北緯37度15分19秒東経140度14分49秒 / 北緯37.25539度 東経140.24708度 /37.25539; 140.24708 | ||||
| 外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
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| ウィキプロジェクト | |||||
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天栄村(てんえいむら)は、福島県中通りに位置し、岩瀬郡に属する村。村名は1955年の合併の際、村の中央にそびえる天栄山から採られた[1]。
村域は分水嶺(中央分水界)である奥羽山脈を挟んで阿武隈川水系釈迦堂川流域の太平洋側と阿賀野川水系鶴沼川流域の日本海側にまたがり東西の距離は約36kmにおよび、古くから会津と中通りを結ぶ重要な交通の要衝であった。また、農業用水の不足しがちな阿武隈川流域の白河地域に農業用水を供給する阿賀野川水系の羽鳥ダムはアースダムとして全国屈指の規模を誇り、なだらかなダム湖周辺はゴルフ場、キャンプ場、スキー場、英語に身近に触れられるブリティッシュヒルズなどのリゾート施設のほかに、村内には古くからの温泉も数多く点在している。
ケッペンの気候区分によると、天栄村は西岸海洋性気候(Cfb)に属する。降雪量が多く、豪雪地帯に指定されている。
年平均気温は9.1℃である。平年値では猛暑日が0.0日、真夏日が8.6日、夏日が55.9日、真冬日が25.2日、冬日が144.7日となっている[2]。また、1月から2月にかけて日平均気温が氷点下となっている。
年平均降水量は1634.5mmである。また、年平均降雪量は610cmである。
年平均日照時間は1606.5時間である。
極値[4]
| 要素 | 観測値 | 観測年月日 |
|---|---|---|
| 日最高気温 | 34.4℃ | 1994年8月8日 |
| 日最低気温 | -18.7℃ | 2006年1月7日、2006年1月10日 |
| 湯本(1991年 - 2020年)の気候 | |||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 月 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 年 |
| 最高気温記録°C (°F) | 12.3 (54.1) | 14.7 (58.5) | 20.3 (68.5) | 28.0 (82.4) | 30.6 (87.1) | 31.4 (88.5) | 33.4 (92.1) | 34.4 (93.9) | 31.4 (88.5) | 26.3 (79.3) | 22.9 (73.2) | 18.6 (65.5) | 34.4 (93.9) |
| 平均最高気温°C (°F) | 1.4 (34.5) | 2.4 (36.3) | 6.4 (43.5) | 13.7 (56.7) | 19.2 (66.6) | 21.9 (71.4) | 25.4 (77.7) | 26.5 (79.7) | 22.1 (71.8) | 16.5 (61.7) | 10.9 (51.6) | 4.6 (40.3) | 14.3 (57.7) |
| 日平均気温°C (°F) | −2.4 (27.7) | −2.0 (28.4) | 1.2 (34.2) | 7.2 (45) | 12.7 (54.9) | 16.6 (61.9) | 20.5 (68.9) | 21.3 (70.3) | 17.2 (63) | 11.2 (52.2) | 5.2 (41.4) | 0.2 (32.4) | 9.1 (48.4) |
| 平均最低気温°C (°F) | −6.6 (20.1) | −6.6 (20.1) | −3.4 (25.9) | 1.1 (34) | 6.3 (43.3) | 11.9 (53.4) | 16.7 (62.1) | 17.4 (63.3) | 13.3 (55.9) | 6.6 (43.9) | 0.2 (32.4) | −3.8 (25.2) | 4.4 (39.9) |
| 最低気温記録°C (°F) | −18.7 (−1.7) | −18.3 (−0.9) | −17.0 (1.4) | −7.8 (18) | −2.8 (27) | 0.4 (32.7) | 6.2 (43.2) | 8.4 (47.1) | −0.3 (31.5) | −4.7 (23.5) | −9.2 (15.4) | −15.9 (3.4) | −18.7 (−1.7) |
| 降水量 mm (inch) | 96.0 (3.78) | 62.2 (2.449) | 99.3 (3.909) | 106.1 (4.177) | 121.8 (4.795) | 162.2 (6.386) | 218.4 (8.598) | 193.6 (7.622) | 224.8 (8.85) | 171.5 (6.752) | 81.5 (3.209) | 94.6 (3.724) | 1,634.5 (64.35) |
| 降雪量 cm (inch) | 195 (76.8) | 159 (62.6) | 128 (50.4) | 15 (5.9) | 0 (0) | 0 (0) | 0 (0) | 0 (0) | 0 (0) | 0 (0) | 10 (3.9) | 118 (46.5) | 610 (240.2) |
| 平均降水日数(≥1.0 mm) | 16.1 | 12.9 | 13.3 | 11.0 | 11.3 | 13.7 | 15.6 | 13.8 | 13.1 | 11.2 | 11.4 | 14.8 | 158.6 |
| 平均月間日照時間 | 78.9 | 104.2 | 153.5 | 180.7 | 194.2 | 143.8 | 140.4 | 166.8 | 125.7 | 126.6 | 107.8 | 84.1 | 1,606.5 |
| 出典1:Japan Meteorological Agency | |||||||||||||
| 出典2:気象庁[5] | |||||||||||||
| 天栄村村域の変遷(年表) | ||
|---|---|---|
| 年 | 月日 | 現天栄村村域に関連する行政区域変遷 |
| 1889年(明治22年) | 4月1日 | 町村制施行により、以下の村が発足。[6][7] |
| 1949年(昭和24年) | 4月1日 | 大屋村の一部(大里)が分立し大里村が発足。 |
| 1955年(昭和30年) | 3月31日 | 牧本村・湯本村・大里村と広戸村の一部(飯豊・白子・小川と柿之内・高林の各一部)が合併し天栄村が発足。 |
| 天栄村村域の変遷表 | |||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1868年 以前 | 明治元年 - 明治22年 | 明治22年 4月1日 | 明治22年 - 昭和64年 | 平成元年 - 現在 | 現在 | ||
| 牧之内村 | 牧本村 | 牧本村 | 昭和30年3月31日 天栄村 | 天栄村 | 天栄村 | ||
| 下松本村 | |||||||
| 上松本村 | |||||||
| 羽鳥村 | 湯本村 | 湯本村 | |||||
| 田良尾村 | |||||||
| 湯本村 | |||||||
| 下大里村 | 明治9年 大里村 | 大屋村 の一部 | 昭和24年4月1日 大里村分立 | ||||
| 上大里村 | |||||||
| 安養寺新田村 | |||||||
| 柿之内村の一部 | 広戸村 | 広戸村' | |||||
| 高林村の一部 | |||||||
| 飯豊村 | |||||||
| 白子村 | |||||||
| 小川村 | |||||||
天栄村(に相当する地域)の人口の推移
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 総務省統計局国勢調査より | ||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 会派名 | 議席数 | 議員名 |
|---|---|---|
| 無会派 | 9 | 齋藤寿昭、石塚喜吉、吉成邦市、馬場吉信、大浦トキ子、服部晃、小山克彦、円谷要、大須賀渓仁 |
※2025年4月1日現在。
| 氏名 | 会派名 | 当選回数 |
|---|---|---|
| 宗方保 | 民主・県民連合議員会 | 4 |
| 斎藤健治 | 自由民主党福島県議会議員会 | 1 |
| 川田昌成 | ふくしま未来ネットワーク | 6 |
※2014年3月24日現在。
天栄村は、ヤーコンが特産で、東京等でPR活動を実施したりしている。また、揚げ饅頭や酒饅頭も有名で、須賀川市のショッピングモール等で買うことができる。
米は米・食味分析鑑定コンクール:国際大会で日本で唯一9年連続、金賞受賞を誇るブランド米である。[8]
村内に鉄道の駅はないが東北新幹線が村東部を通過する。村役場から最寄りの駅はJR東日本東北本線鏡石駅(鏡石町)ないしは矢吹駅(矢吹町)である(ともに約10km程度の距離)。村への路線バスが発着するのは須賀川駅または鏡石駅。
東北自動車道鏡石スマートIC、矢吹ICが最寄となっておりともに車で15分程度の距離である。
2018年より、NPO法人「湯田組」が村の指定管理者となり、つげの資料館整備を始めた。湯本地区には2014年に福島県建築文化賞で特別部門賞を受賞している築140年の村農村交流施設(別称「智恵子邸」)があり、これを活用するもので、館内に新たにつげ義春展示コーナーを設けてつげ義春全集や当時の掲載誌などの資料を展示し、つげ作品の魅力を発信する拠点にするほか、ファン同士の交流の場にしたい意向で、同年6月開館を目指す。和室の一部は無料休憩所「えんがわカフェ」として開放する予定[10]。
つげは昭和40年代に同村内の二岐温泉や岩瀬湯本温泉に足しげく通い、実在する湯小屋旅館をモデルにした漫画『二岐渓谷』や豪壮な茅葺屋根が建ち並ぶ当時の岩瀬湯元温泉の町並みなどをイラストに残している。なお、湯小屋旅館に関しては老朽化で取り壊す話が持ち上がったが、現行の姿のままに残してほしいとのつげファンの根強い声を受け、古い建物を直しながら別箇所に新しい旅館を建てることが検討されるなど、つげ義春ゆかりの地であることを利用した地域おこしが進んでいる[11][10]。
2011年に発生した東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)で村内の多数の家屋が損壊するなど大きな被害が発生した。また、同時に発生した東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う放射性物質流出が、天栄村にも影響している。農作物の売上げ不振や価格の下落、更には観光業(温泉・リゾート施設)への影響など社会的問題が発生している。2012年5月現在、村内の空間線量は文科省の放射線モニタリング情報でリアルタイムに確認することが可能である[12][13]。
この項目は、日本の市区町村に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:日本の都道府県/PJ:日本の市町村)。 |