大島 健司(おおしま けんじ、1915年3月8日 -1993年10月10日)は、日本の経営者。小野田セメント社長、会長を務めた。佐賀県出身[1]。
1937年に京都帝国大学法学部を卒業し、1940年に太平洋セメントに入社[1]。
1966年に取締役に就任し、1970年7月に常務、1973年11月に専務を経て、1976年6月には社長に就任[1]。1985年6月に会長に就任[1]。
1987年4月に勲二等瑞宝章を受章[1]。。
1993年10月10日心不全のために死去[2]。78歳没。