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大富 (企業)

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(2025年9月)
株式会社大富
Daifu Co., Ltd.
種類株式会社
市場情報非上場
本社所在地日本の旗日本
104-0061
東京都中央区銀座7-13-15 銀座菊地ビル8F
設立1998年2月20日
業種情報・通信業
法人番号6010001048957ウィキデータを編集
事業内容在日中国人の為に、中国の最新文化・時事情報等を提供すると共に、日本人の中国及び中国人への理解をより深め、日中友好関係構築の一翼を担うことを目指す
代表者代表取締役社長張麗玲
資本金1.5億円
主要株主京セラ株式会社
株式会社フジテレビジョン
株式会社ADKマーケティング・ソリューションズ
株式会社電通
外部リンクhttp://www.daifutv.com/j/
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株式会社大富(だいふ)は、スカパー!プレミアムサービススカパー!プレミアムサービス光ひかりTVeo光J:COMでCCTV国際チャンネルの番組を放送する衛星一般放送事業者

『在日中国人の為に中国の最新文化・時事情報等を提供すると共に、日本人の中国及び中国人への理解をより深め、日中友好関係構築の一翼を担うことを目指す』ことを事業内容として掲げ、映像制作、新聞・雑誌の出版、コーディネート、通信業務なども行っている。

沿革

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  • 1998年2月 -大倉商事フジテレビジョン(現・フジ・メディア・ホールディングス)の出資により株式会社大富設立。社名の「大富」は倉商事とフジ(士)テレビジョンに由来する。
  • 1998年7月 - スカパー!(現・スカパー!プレミアムサービス)でCCTV大富(Ch.SD783)の放送を開始。
  • 1998年8月 - 株主の大倉商事が倒産。京セラソニーソニー・放送メディア)、電通アサツー ディ・ケイの各社が新たに出資。
  • 1999年4月 - 新聞「大富報」創刊。
  • 2002年1月 - スカパー!でTVB大富の放送を開始。
  • 2009年4月 -鳳凰衛視の放送事業者をラクラクコミュニケーションズから当社に変更。
  • 2011年9月30日 - 「TVB大富」の放送を終了。放送チャンネルがCCTV大富と鳳凰衛視の2つになる。[1]
  • 2012年4月1日 - CCTV大富のジャンルを「ニュース・ビジネス経済」に変更した。
  • 2014年5月31日 - スカパー!プレミアムサービスにて標準画質放送 Ch.SD783が終了し、Ch.568に完全移行した。

放送内容

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  • 中国テレビ★大富チャンネル(Ch.568)
    • 「CCTV中国中央電視台」の国際チャンネルの番組をリアルタイムに放送する総合チャンネル。自主制作番組も一部ある。
    • 2012年より、日中二カ国語放送開始。ニュースや経済番組、春節晩会などの特別番組は日本語同時通訳付きの生放送(主音声:日本語、副音声:中国語)、その他の番組は日本語字幕付きとなった。
    • 2013年1月1日より、チャンネル名を「CCTV大富」から「中国テレビ★CCTV大富」に変更。
    • 2022年11月1日より、チャンネル名を「中国テレビ★CCTV大富」から「中国テレビ★大富チャンネル」に変更[1]。日本語放送(字幕/同時通訳)対応番組が、ゴールデンタイムのドラマやニュース等の一部番組のみとなった。
  • フェニックステレビ(鳳凰衛視)(Ch.518)

過去のチャンネル

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  • TVB大富(Ch.SD782)
    • 「TVB香港電視広播有限公司」が中国大陸向けに放送しているチャンネル(TVB8)と、台湾で放送しているTVBSで放送された番組を放送していた。なお、香港地区で放送している翡翠台明珠台の番組は、同時放送されておらず、後日放送される場合でも、言語が北京語に吹替えたものになっていた。自主制作番組も一部存在していた。

関連項目

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脚注

[編集]
[脚注の使い方]
  1. ^視聴者の皆様へお知らせ”. 株式会社大富 (2022年9月30日). 2022年10月9日閲覧。

外部リンク

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ネットワーク
番組供給ネットワーク
報道ネットワーク1
地上波テレビ放送
キー局
フルネット局26社
クロスネット局2社
旧加盟局5
FNN国内支局
BSデジタル放送
衛星基幹放送事業者
BSチャンネル
CSデジタル放送6
衛星基幹放送事業者
CSチャンネル
過去のCSチャンネル
デジタル
系列新聞社9
関連項目
脚注

1フジネットワーク系列全28社の報道部門で構成。
2NNN/NNSとの提携関係あり。
3NNN/NNSとのクロスネット局であるが、NNN・FNNのみの加盟と記述してある資料あり。
4NNN・ANNとのクロスネット局であるが、ANNには報道部門のみの参加。
5太字はFNN・FNS双方に加盟。細字はFNSのみに加盟。
6加盟局が運営・出資する衛星放送(CSチャンネル)。
7現在のJ SPORTS。フジテレビは2009年9月まで出資。
82009年4月30日で閉局。
9母体新聞社及び加盟局と友好関係のある新聞社。
102008年10月、株式会社フジテレビジョン(旧法人)が認定放送持株会社に移行し、商号を「株式会社フジ・メディア・ホールディングス」に変更。新設分割によりテレビ放送事業を新設の「株式会社フジテレビジョン」(新法人)に継承。

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