| 大宮駅 | |
|---|---|
西口(2021年8月) | |
| おおみや Ōmiya | |
![]() | |
| 所在地 | さいたま市大宮区錦町 |
| 所属事業者 | |
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| 全ての座標を示した地図 -OSM |
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大宮駅(おおみやえき)は、埼玉県さいたま市大宮区錦町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東武鉄道・埼玉新都市交通の駅である。新幹線・在来線ともにすべての営業列車が停車し、東京と北関東・東北地方・信越地方・北陸地方・北海道地方を結ぶ多数の新幹線および在来線・私鉄が乗り入れ、東京以北最大のターミナル駅である。
古くから北関東、信越、北陸、東北方面への長距離列車・新幹線が乗り入れる首都圏の「北の玄関口」として機能している。当駅は東北本線上にあり、乗り入れ路線は、新幹線が東北新幹線・山形新幹線・秋田新幹線・北海道新幹線の東北系統と上越新幹線・北陸新幹線の上越系統の合計6新幹線(山形新幹線と秋田新幹線はミニ新幹線)、JR在来線は京浜東北線・宇都宮線・高崎線・埼京線・川越線、また私鉄路線として東武野田線(東武アーバンパークライン)・埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)の合計13路線と[1]、乗り入れ路線数は東京駅に次いで全国2位。上野東京ライン・湘南新宿ライン、東北貨物線経由で乗り入れる武蔵野線(むさしの号・しもうさ号)も加えると合計16路線。
駅周辺は合併以前の旧大宮市(大宮地区)の中心市街地であり、県内最大規模の繁華街が広がる。また、当駅付近を首都高速埼玉新都心線・埼玉大宮線や、国道16号・国道17号・新大宮バイパスが通るなど、道路交通網としても県内の拠点に位置しているため、多くの高速バスや長距離バスが発着し、駅前にバスターミナルも形成されている。
JTBパブリッシングなどの時刻表における名目上の県及び市の代表駅は合併前に県庁所在地であった旧浦和市の中心駅である浦和駅(さいたま市浦和区)が表記されているが、その乗り入れ路線数・1日の乗降者数・駅周辺の市場経済規模などを鑑みると当駅は埼玉県内のみならず全国でも有数のターミナル駅であり、実質的に県下最大の駅となっている。1日平均乗降人員は68万人であり国内13位で大阪駅に次ぎ、埼玉県内では最も多い[2]。
また、当駅北側に東日本旅客鉄道(JR東日本)大宮総合車両センター(旧:大宮工場)・日本貨物鉄道(JR貨物)大宮車両所が、南側に大宮操車場があり、2007年(平成19年)10月14日にはJR東日本の創立20周年記念事業のメインプロジェクトとして、大宮総合車両センターに隣接した大宮区大成町に鉄道博物館が開館。このように数多くの鉄道施設が立地し、旧日本国有鉄道(国鉄)時代から「鉄道の町」として公式認定を受けているほか[3]、駅周辺は百貨店や専門店、飲食店が集積しており、多くの人で賑わっている。
2017年(平成29年)7月以降の多客期には、東北新幹線において大宮駅始発・終着となる臨時「はやぶさ」が新たに設定された[4]。
JR東日本・東武鉄道・埼玉新都市交通の3社が乗り入れるターミナル駅。以下のうち、上越新幹線・高崎線・川越線・東武野田線(東武アーバンパークライン)・埼玉新都市交通伊奈線(ニューシャトル)は当駅を起点とする。一方で、運行上当駅が完全に終点となる列車は京浜東北線・武蔵野線・東武野田線(東武アーバンパークライン)・ニューシャトルのみ。湘南新宿ライン - 当駅 - 宇都宮線を経由し栗橋駅で東武日光線・鬼怒川線と相互乗り入れ(栗橋駅は運転停車)を行っている東武線直通特急「スペーシア日光」「きぬがわ」も運行されている(当駅起点の東武野田線経由ではない)。
日本鉄道によって、1883年(明治16年)に東京から北へ向かう初の鉄道である上野駅 -熊谷駅間の路線が開業したとき、県庁所在地である浦和駅の次の駅は上尾駅とされ、大宮に駅は設けられなかった[5]。開業当時、大宮宿から離れると243戸の家しかなかったことや、当時の蒸気機関車は牽引力が低く、短い間隔での駅設置はしないことが基本だったため、駅間距離が短くなってしまうことを防ごうとしたのが理由であった。
しかし、のちに大宮町長を務める白井助七ら地元有志は、町のこれ以上の衰退を危惧し、駅の敷地のために土地を提供すると提示して、駅の誘致運動を始めた。白井の尽力を記念して、大宮区役所・さいたま市立大宮図書館の北側に所在する児童公園の山丸公園には、白井を顕彰する記念碑(1937年〈昭和12年〉に設置)と蒸気機関車C12 29号機(1970年〈昭和45年〉2月26日に旧大宮市役所前に展示。1984年〈昭和59年〉2月に現在地に移転)が置かれ、大宮ソニックシティ前の鐘塚公園には、白井の胸像が2002年(平成14年)に設置されている。
上野駅から青森駅へ向かう、現在の東北本線を建設する際に、高崎駅・前橋駅へ向かう路線のどこから分岐させるかが問題になった。浦和・大宮・熊谷の3案があった。熊谷案は当時最大の輸出品目である繊維産業の中心地である桐生・足利を経由するなどといった理由で具体的検討がなされた。
浦和分岐案は、経由する岩槻の住民が鉄道忌避を起こした[6]。アメリカ人技師のクロフォードは、宇都宮への最短経路となる大宮経由で建設すべしと意見を出した。最終的には井上勝の決断によって、大宮はその起点となる地として、駅が設けられることになった。
1894年(明治27年)には、白井が提供した土地を基に、駅の北に隣接して大宮工場(現:大宮総合車両センター・大宮車両所)が設置され、さらに日本の重要幹線の分岐駅という交通の要衝であり、以後大宮は「鉄道の町」として栄えるようになった。後年には鉄道出身者から大宮市議会議員を多数輩出しており、大宮と鉄道は密接に関係している。
駅の東西の往来は、昭和中期までは駅北側にある国道16号(現:埼玉県道2号さいたま春日部線)の跨線橋・大栄橋を渡るか、入場券を購入して改札口を通る必要があった。そこで住民の陳情もあって、1968年(昭和43年)に駅の真下に大宮駅東西自由通路が設置され[7][7]、歩行者と自転車は無料で駅の東西の往来が可能となったが、地下道にホームレスが住み着き、放尿による悪臭問題などの新たな環境問題が起こり、1981年(昭和56年)に新幹線建設工事に伴う駅舎の大改装によって中央自由通路が設置されたため、地下道は廃止された[8]。
1982年(昭和57年)に東北新幹線・上越新幹線が、1983年(昭和58年)には埼玉新都市交通ニューシャトルが開業[9][10]。1985年(昭和60年)には埼京線の開業と川越線の電化が実現した。現在は、多くの路線が集まり、新幹線を含むすべての営業列車が停車するなどターミナル駅として機能している。
当駅にはJR東日本・東武鉄道・埼玉新都市交通の3事業者が乗り入れる。埼京線・川越線以外のJR在来線と東武野田線(東武アーバンパークライン)のプラットホームが地上1階に並び、その上に乗り換え通路を配置する橋上駅の構造だが、他に地上2階には埼玉新都市交通(ニューシャトル)のホームが、地上3階には新幹線ホームが、地下1階にはJR埼京線・川越線ホームがそれぞれ設けられた、4層構造となっている。3社合計ののりばとして、25もの番線が設置されている。なお、鉄道会社相互の連絡改札口は設けられていないため、各社の乗り換えには一度改札の外に出る必要がある。
JRにはコンコースが中央自由通路を挟んで南北にあり、それぞれに商業施設が設置されている。南北のコンコースはそれぞれが独立しているため、コンコース間を往来するには一度いずれかのホームに降りて移動しなければならないが、それぞれのコンコースからはすべてのJRホームへ移動することが可能。なお、外から新幹線のりばに直接入れる改札口はなく、当駅から新幹線に乗車するには、南北のコンコースともに一度在来線の改札口を通って新幹線乗換口を通る必要がある[23]。
中央自由通路は駅ビル「ルミネ」と一体化しているほか、商業施設が通路沿いに設置され、通路中央には観光案内所を兼ねたインフォメーションセンターがある。中央改札(南)と中央改札(北)の間には、駅開業100周年と埼京線開業記念として日本交通文化協会の発注により伊藤隆道が制作した金属製の大型オブジェ「行きかう・線」があり、公募によって命名された「まめの木」の愛称で呼ばれ、主要な待ち合わせ場所として利用されている。なお、日本交通文化協会の発注で東北・上越新幹線開業記念として設置されたパブリックアートは、ルードヴィッヒ・シャフラットが制作したステンドグラス「光と水と生命」が西口階段上部に、岡田又三郎の原画を基にルイ・フランセンが制作した陶板レリーフ「川の祭り」が新幹線南待合室(さくら草)にある。
駅ナカ商業施設として、南側にエキュート大宮が[24]、北側にはエキュート大宮ノース(旧:Dila大宮)がある[25]。2019年11月 - 12月には商業施設「エキュート大宮」のリニューアルが行われ「Dila大宮」の一部を改装する形で、商業施設「エキュート大宮ノース」が2020年7月22日に開業した[報道 7][報道 9]。
事務管コードは▲451018または▲441018を使用している[注 3][26]。
| JR東日本 大宮駅 | |
|---|---|
中央改札(南)(2022年7月) | |
| おおみや Ōmiya OMY | |
| 所在地 | さいたま市大宮区錦町630 |
| 所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
| 電報略号 | オオ←ヲヲ |
| 駅構造 | |
| ホーム |
|
| 乗車人員 -統計年度- | (新幹線)-2024年- 32,143人/日(降車客含まず) (合計)-2024年- 254,220人/日(降車客含まず) |
| 開業年月日 | 1885年(明治18年)3月16日 |
| 乗入路線 8 路線 | |
| 所属路線 | ■東北新幹線 (■山形新幹線・■秋田新幹線・北海道新幹線直通を含む) |
| キロ程 | 30.3 km(東京起点) |
◄上野 (26.7 km) (50.3 km)小山► | |
| 所属路線 | ■上越新幹線 (北陸新幹線直通を含む) |
| キロ程 | 0.0 km(大宮起点) |
◄[* 1](上野) (- km) | |
| 所属路線 | ■宇都宮線 (東北本線旅客線・上野東京ライン) |
| 駅番号 | JU07 |
| キロ程 | 30.3 km(東京起点) 東京から尾久経由で30.5 km |
(3.0 km)土呂► | |
| 所属路線 | ■高崎線 |
| 駅番号 | JU07 |
| キロ程 | 0.0 km(大宮起点) |
◄[* 3](さいたま新都心) (- km) | |
| 所属路線 | ■■湘南新宿ライン (武蔵野線直通を含む・東北本線貨物線) |
| 駅番号 | JS24 |
◄浦和 (6.1 km) (- km) 土呂/宮原[* 4]► | |
| 所属路線 | ■京浜東北線 (東北本線電車線) |
| 駅番号 | JK47 |
| キロ程 | 30.3 km(東京起点) |
◄JK 46 さいたま新都心 (1.6 km) | |
| 所属路線 | ■埼京線[* 5] (東北本線別線) |
| 駅番号 | JA26 |
| キロ程 | 18.0 km(赤羽起点) 大崎から武蔵浦和経由で36.9 km |
◄JA 25北与野 (1.8 km) | |
| 所属路線 | ■川越線[* 5] |
| キロ程 | 0.0 km(大宮起点) |
(3.7 km)日進► | |
| 備考 | |
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新幹線のりばが地上3階の高架上、在来線は地平と新幹線直下の地下にあり、隣接して大宮総合車両センターがあることから、地平に多数の側線を持つ。
コンコースおよび改札口は地上2階にあり、東西に伸びる中央自由通路を中心として南北に分かれている。中央自由通路に面する中央改札(北)と中央改札(南)、西口側から南コンコースにつながる南改札と北コンコースにつながる北改札がある。当駅には「OMY」のスリーレターコードが付与されている。
直営駅で、大宮統括センター所在駅。管理駅として川越線日進駅 -武蔵高萩駅、大宮操車場、東大宮操車場を管理する[27]。
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 | 備考 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 地上ホーム | |||||
| 1・2 | 南行 | 上野・東京・横浜・大船方面[23] | 当駅始発 | ||
| 3 | - | 八王子方面 | 「むさしの号」当駅始発 | ||
| 西船橋方面 | 「しもうさ号」当駅始発 | ||||
| 3・4・6・7 | 上り | 赤羽・東京・新宿・横浜方面[23] | 3・4番線は宇都宮線からの列車 東武線直通特急「スペーシア日光」「きぬがわ」 6・7番線は高崎線からの列車 7番線は一部列車のみ | ||
| 南行 | |||||
| 7 | ■ 特急 | 下り | 熊谷・高崎・長野原草津口方面 | 「草津・四万」「あかぎ」 | |
| 8 | 上尾・熊谷・高崎・前橋方面[23] | 東京・上野方面からの列車 | |||
| 9 | 久喜・古河・小山・宇都宮・黒磯方面[23] | ||||
| 11 | 小山・宇都宮方面[23] | 湘南新宿ラインからの列車 「むさしの号」「しもうさ号」当駅終着 | |||
| 熊谷・高崎方面[23] | |||||
| 東武日光・鬼怒川温泉方面 | 「スペーシア日光」「きぬがわ」 | ||||
| 高架ホーム | |||||
| 13 - 15 | 上り | 上野・東京方面[23] | 15番線は一部列車のみ | ||
| 16・17 | 下り | 仙台・盛岡・新青森・山形・新庄・秋田・新函館北斗方面[23] | 16番線は臨時ホーム | ||
| 18 | 高崎・長岡・新潟・長野・富山・金沢・敦賀方面[23] | ||||
| 地下ホーム | |||||
| 19 | 南行 | 上り | 池袋・新宿・大崎・りんかい線・相鉄線方面[23] | 当駅始発 | |
| 20 | |||||
| 21 | ■ 川越線 | 北行 | 下り | 日進・川越・高麗川方面[23] | |
| 22 | 南行 | 上り | 池袋・新宿・大崎・りんかい線・相鉄線方面[23] | 当駅始発 | |
| ■ 川越線 | 北行 | 下り | 日進・川越・高麗川方面[23] | 一部列車 | |
新宿駅へは埼京線・湘南新宿ラインの2経路が、横浜駅へは上野東京ライン・湘南新宿ラインの2経路が存在し、同一の目的地で複数の経路が発生するため、コンコースには両駅への先着予定列車を表示する案内板が設置されている[注 4]。
在来線の基本は宇都宮線の上下線の間に高崎線の上下線を挟み込む形となっている。駅の土呂・宮原駅寄りで宇都宮線下り線が高崎線の上下線をまたぐ。
一方、駅の東京寄りでは、宇都宮線・高崎線・上野東京ラインが走る東北旅客線と、湘南新宿ラインが走る東北貨物線の系統別複々線になり、さらに京浜東北線の複線が独立して並ぶ三複線となる(東から京浜東北線、東北旅客線、東北貨物線)。
東北貨物線の上り方面は、宇都宮線上り線と高崎線からの列車が使用する上り線の間の5番線を基準として、宇都宮線上り線(3・4番線)と高崎線からの列車が使用する上り線(6番線)の間を東京方面に進み、高崎線からの列車が使用する上り線と宇都宮線下り線をくぐって、大宮操車場の貨物側線群に出る。宇都宮線・高崎線の上り線はさいたま新都心駅の手前で合流して1本になる。貨物側線群の東京寄りには武蔵野線の貨物支線(大宮支線)の複線が東北貨物線の上下線間に挟まれており、地下へ潜り、武蔵野線につながる。
宇都宮線下り線は高崎線からの列車が使用する上り線に並んで東北貨物線上り線をまたぎ、8・9番線に至る。当駅を出ると、8番線は高崎線下り線、9番線は宇都宮線下り線へ分かれ、宇都宮線下り線は高崎線上下線をまたぐ。なお、線路配線上は8番線から宇都宮線下り、9番線から高崎線下りへの入線も可能であり、ダイヤが乱れた際ごくまれに営業列車で設定されることがある。7番線から宇都宮線下りが発車する場合は8番線からの線路にいったん合流した後、9番線からの宇都宮線下りへと分岐するルートとなる。東北貨物線下り線は貨物線上り線と貨物側線群をはさんで離れた反対側を走り、貨物列車は10番線に、旅客列車は11番線に入線する。
10番線の線路は、当駅の先で大宮総合車両センター東大宮センターへの入出庫線となっており、宇都宮線土呂駅 -東大宮駅間に所在する同センターまで、宇都宮線の複線と出入庫線の単線が並ぶ3線区間となっている。入出庫線は宇都宮線下り線に沿っているが、当駅の土呂寄りで5番線への線路が分岐し、宇都宮線下り線をまたぎ、東北貨物線上り線となる。
11番線を出た旅客列車(湘南新宿ラインからの列車)は一度10番線からの線路に戻って、宇都宮線の列車はさらにすぐ9番線からの線路に移る。一方、高崎線の列車は10番線からの線路をいったん進んだあと、出入庫線が右に分岐していき、宇都宮線上下線と出入庫線から反れていった後で、宇都宮線をくぐってきた高崎線下り線に合流する。高崎線下り列車は、上野・新宿双方からの線路の合流点が駅ホームから遠く、この区間を活用して遅延時の時間調整を行う(後述)。なお、合流点は10番線からの線路が本線で、8番線からの高崎線下り本線が合流するという変則形状であり、高崎線上り線も下り線に合わせた急カーブになっているため、上下列車とも、この区間ではやや速度を落とす。
新宿・武蔵野線方面からの大宮駅行き列車は、11番線から発車すると10番線からの線路に移って出入庫線に入り、大宮総合車両センター東大宮センターまで回送される。同センターで折り返し、5番線への線路を通り、3番線や7番線に入る。
11番線の線路は、旧来は川越線が使用していたものであり、現在も川越線に接続している。高崎線の複線に沿って進み、地下から上ってきた川越線の複線と、東北・上越新幹線の高架をくぐる地点で合流する。川越車両センターの臨時回送列車だけでなく、旅客扱いでは臨時快速列車「ぶらり川越号」が大宮駅で地上発着となる。一般旅客でも地上の川越線を走行する列車に乗車することが可能である。なお、川越線の電車線と列車線の分岐点は日進駅の場内である。
7番線は上下線共用の中線であり、普段は朝ラッシュ時の高崎線上り列車の6番線との両面着発に用いられ、日中以降は高崎線下り特急列車の発着ホームとして用いられている(ダイヤ乱れ時は後述の使い方をするため下り特急も8番線を発着に変更されることがある)。東京側に引き上げ線が2本設置されている。高崎線の上下線路・ホームを挟み込むように宇都宮線の線路・ホームが位置している構造上、高崎方面からの列車は7番線を利用して当駅で折り返すことが容易な構造になっている。一方、宇都宮線の宇都宮方面からの列車が当駅で折り返す際は、ポイントをいくつか渡り、高崎線と平面交差して7番線に入る。大宮折り返し運用は、2020年(令和2年)2月時点で、早朝6時台の宇都宮行き・深夜23時台の当駅止まりの1往復のみ使用している。
東京・新宿方面が長時間不通となった場合、当駅で運行を打ち切ることもあるが、上り列車のホームでの折り返しは7番線のみ可能で、3・4・6番線に着いた列車は、引き上げ線に入る必要がある。新宿方面のみの不通やダイヤ乱れによる高崎線下り列車の融通のための上り列車の数本程度の打ち切りは、基本的に7番線へ到着して、そのまま折り返し始発列車となっており、引き上げ線は用いない。また、折り返しではないが、先述の通り年末年始終夜運転で上野行きと新宿方面行きを平面乗換させるためと終夜使用ホームを絞るため、宇都宮線上り湘南新宿ラインを折り返し時と同じルートで7番線へ入線させている。
東京方面が完全に不通となった場合、引き上げ線だけでは、宇都宮線・高崎線の宇都宮・高崎方面への全列車折り返し運転に対応するのは困難であることから、2016年(平成28年)度末より、当駅南側の貨物線上にある大宮操車場の設備を活用して、折り返し運転を実施できるようにする計画となっている[報道 13]。
高崎線下りが遅延している場合、8番線(または7番線)の列車と11番線の列車との間で、同時発車または後続列車がとりあえず先に発車する場合、後続列車は、ホームを抜けてすぐの場所(8番線の場合は、後部車両がまだ9番線ホーム先端を横目に見る位置)で一時停車して調整する。なお、先行列車が先に発車できた場合でも、間隔が短ければ、合流する工場裏踏切の手前から宮原駅までの間、後続列車が信号待ちで必然的に減速・停車する。逆方向の宇都宮線・高崎線の上り東京方面は、宇都宮線と高崎線が同時発車あるいは後続列車が先に発車した場合、さいたま新都心駅手前の合流ポイントで後続列車が一時停車する形になるが、この区間には絶妙な位置にエアセクションがあり、2007年(平成19年)6月22日朝にダイヤ乱れで詰まっている中でエアセクション停車・発車による架線切断事故を起こしたことがある関係で[報道 14]、予め詰まると分かっている場合は当駅ホームでの発車待機とすることも多い。双方遅延している場合は宇都宮線を優先する傾向がある。なお、湘南新宿ライン新宿方面・武蔵野線直通列車に関しては、ホームを出て合流する距離が短いため、後続列車は当駅を発車できずに信号開通待ちとなる。
京浜東北線(電車線)は宇都宮線上り線の東側にあり、配線は単純な複線の行き止まりで、南側に折返し用の両渡り線がある。電車はホームでの折返しで、引き上げ線はない。夜間滞泊が設定されている。そのほか、両渡り線のさらに東京寄りに宇都宮線の3・4番線に連絡するポイントがある。
埼京・川越線ホームは地下にあり、20・21番線が上下線の主本線、19・22番線が副本線で、上下線ともすべての線路で折返しができる。なお、すべてホームでの折返しで引き上げ線はない。埼京線側は駅の大崎方面すぐそばで高架となり、さいたまスーパーアリーナのすぐそばまでは新幹線の真下を走る二層高架で、北与野駅の手前で新幹線の横に取り付く。川越線側は地下を走行する区間が少々長く、鉄道博物館の横で地上に出る。上記のとおり、新幹線の高架をくぐる地点で電車線と列車線(6・7・11番線)が分岐する。この分岐点は日進駅の場内である。
かつて、大宮総合車両センターで車両の解体が実施されていたため、当駅まで廃車回送列車が設定されていた。交通博物館を移転する形で現在の鉄道博物館を建設する際、用地確保のために車両解体業務は長野総合車両センターへ集約移管されている。
新幹線は高架で、南側は複線、北側は東北新幹線・上越新幹線それぞれの複線に分岐する。北からの列車は当駅で折り返しが可能な構造となっている。この折り返し設備を使った東北・上越新幹線の直通運転も可能で、実際に2016年11月には東北新幹線(仙台方面)と北陸新幹線(金沢方面)を直通する新幹線が営業運転された[報道 15]。当駅から東北・上越方面の分岐点までの複々線部分に線路1線分の空間が何箇所か点在するが、これは建設当時に現鉄道博物館付近に留置線を設ける計画があったことと、上越新幹線の新宿駅延伸構想を踏まえ、上下線を支障せずに東京・新宿方面から東北・上越方面へ相互に列車を走らせる構造を考慮したため[29]。
京浜東北線ホームの1・2番線では2003年(平成15年)4月1日から、さいたま市の市歌である『希望のまち』を使用していたが、2007年(平成19年)9月30日からは2番線のメロディが地元のプロサッカークラブである大宮アルディージャ(現:RB大宮アルディージャ)の応援歌『Vamos Ardija』に変更されている。これは大宮アルディージャがさいたま市を通して要望し、変更費用を負担して行われたものである[新聞 5]。メロディの制作はスイッチで、編曲は塩塚博が手掛けた[30]。また、在来線ホームの3・4番線、6 - 9番線、11番線、19 - 22番線はJR東日本自社管理の発車メロディが使用されている[31]。
なお、新幹線ホームは2025年(令和7年)10月1日 - 2026年(令和8年)3月31日までの予定でSixTONESのタイアップ楽曲「Shine with U」をアレンジし、発車メロディとして期間限定で使用予定であったが[報道 16]、2025年(令和7年)10月10日に使用は中止が発表された[新聞 6]。
| 1 | 希望のまち09 | |
|---|---|---|
| 2 | Vamos Ardija[新聞 5] | |
| 3 | JRE-IKST-018-02[31] | |
| 4 | JRE-IKST-021-02[31] | |
| 6 | JRE-IKST-009-01[31] | |
| 7 | JRE-IKST-008-01[31] | |
| 8 | ■ | JRE-IKST-009-02[31] |
| 9 | ■ | JRE-IKST-021-01[31] |
| 11 | ■ | JRE-IKST-018-01[31] |
| 19 | JRE-IKST-014-01[31] | |
| 20 | JRE-IKST-006-01[31] | |
| 21 | ■ | JRE-IKST-006-02[31] |
| 22 | ■ | JRE-IKST-014-02[31] |
| 東武 大宮駅 | |
|---|---|
改札口(2021年7月) | |
| おおみや Omiya | |
(1.2 km)北大宮 TD 02► | |
| 所在地 | さいたま市大宮区錦町63 |
| 駅番号 | TD01 |
| 所属事業者 | 東武鉄道 |
| 所属路線 | ■野田線(東武アーバンパークライン) |
| キロ程 | 0.0 km(大宮起点) |
| 電報略号 | オオ |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 1面2線 |
| 乗降人員 -統計年度- | 127,644人/日 -2024年- |
| 開業年月日 | 1929年(昭和4年)11月17日 |
| 備考 | 駅務管区所在駅 |
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東武野田線(東武アーバンパークライン)の駅は、JR東日本1・2番線(京浜東北線)ホームの北東側にあり、島式ホーム(広義では頭端式)1面2線を有する地上駅。
駅番号はTD 01。駅業務は東武ステーションサービスに委託している。
東武大宮駅管区として、北大宮駅 -八木崎駅間を統括管理している。
| 番線 | 路線 | 行先[32] |
|---|---|---|
| 1 | 柏方面 | |
| 2 |
| 1 | Stream | |
|---|---|---|
| 2 | Chathedral |
ホームは島式(広義では頭端式)1面2線。改札口は車止め方(南側)1カ所のみで、降車専用ホームはない。
駅舎は駅ビル「ルミネ1」(当初は「大宮ステーションビル」)と一体化した造りで、東口へは「ルミネ1」の1階部分を通り抜けて出入りする。
JR東日本・埼玉新都市交通との乗り換えや西口へ出る場合は、改札前にある(昇降はエスカレーターのみの)乗換連絡通路、もしくは数 m先にある乗換階段を使用して、2階の中央自由通路へ出る。
埼玉新都市交通(ニューシャトル)ののりばは、駅の東西反対側に位置し、かつコの字型の移動が必要なので、乗り換えには時間を要する。
大宮駅グランドセントラルステーション化構想では、北側に東西自由通路を新設の上、東武駅を南側にシフトして、3社間の乗換距離を短縮することを検討している[34]。
| 埼玉新都市交通 大宮駅 | |
|---|---|
改札口(2022年6月) | |
| おおみや Ōmiya | |
(1.5 km)鉄道博物館 NS02► | |
| 所在地 | さいたま市大宮区錦町685-1 |
| 駅番号 | NS01 |
| 所属事業者 | 埼玉新都市交通 |
| 所属路線 | ■伊奈線(ニューシャトル) |
| キロ程 | 0.0 km(大宮起点) |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 1面1線 |
| 乗車人員 -統計年度- | 23,597人/日(降車客含まず) -2023年- |
| 開業年月日 | 1983年(昭和58年)12月22日[9][10] |
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埼玉新都市交通(ニューシャトル)の駅は、JR駅の西側にある新幹線ホームの北寄り真下に位置する単式ホーム1面1線の高架駅。ステーションカラーは紫。駅番号はNS01。
ループ状になった線路の途中にあり、列車はホームで折り返さず、車両の進行方向を転換させることなく、ループ線を右回りに周り、東から進入し、西へ出発する(丸山・内宿側ではループ線はなく、運転台を切り替えて進行方向を反転させているため、1往復して当駅に戻ってくると車両の向きが入れ替わっている)。
大宮駅の鉄道ホームの中で、唯一東西方向に設置されているホームであり、線路の南側にホームがある。有人窓口と自動改札機が置かれ、改札内にコンビニエンスストア(デイリーヤマザキ)とトイレがある。改札とホームの間に階段があるため、車イス用のスロープも設置されている。
JR改札口から通路(てっぱく通り)を少々歩く必要があり、JRからは北改札口が一番近い。なお、埼京・川越線からの乗り換えには埼京線北口(ルミネ北改札口)が最も近い。
東口側の東武野田線(東武アーバンパークライン)改札口からは、階段などを上り、中央自由通路を反対側まで歩く必要がある。
当駅でSuica(相互利用カードを含む)を利用した時の履歴は「埼都大宮」と印字・表示される。また、当駅では鉄道博物館駅への往復乗車券も販売している。
列車到着の際に、沿線の伊奈学園総合高校吹奏楽部によるアニメーション映画『銀河鉄道999』のテーマ曲が流れる(作曲したタケカワユキヒデはさいたま市出身)。
| 路線 | 行先[35] |
|---|---|
| 内宿方面 |
3社を合算した2017年度(平成29年度)の1日平均乗降人員は約69万人であり、埼玉県の駅では第1位である。
JR東日本によると、2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員は254,220人である[JR 1]。同社の駅では品川駅に次ぐ第7位[JR 1]。1991年度(平成3年度)以降は乗車人員が上野駅を上回り、宇都宮線・高崎線の駅としては東京駅に次ぐ第2位となった。1996年度(平成8年度)をピークに一度減少したが、その後は横ばいから増加に転じて2015年度(平成27年度)に1日平均乗車人員が25万人を越えた。2020年度(令和2年度)には乗車人員が新橋駅を上回った。大宮駅には多数のJR路線が乗り入れ、乗車人員には、JR各線相互の乗り換え者数は含まれていないため、実際の駅利用者は数字以上に非常に多い。
1987年度(昭和62年度)以降の推移は以下のとおりである。
| 1日平均乗車人員推移(JR東日本) | ||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | 計 | 新幹線 | 出典 | |||||||||
| 定期外 | 定期 | 合計 | 前年度比 | 順位 | 定期外 | 定期 | 合計 | 前年度比 | JR東日本 | 埼玉県 | さいたま市 | |
| 1987年(昭和62年) | 168,743 | 非公表 | [市 1] | |||||||||
| 1988年(昭和63年) | 183,932 | |||||||||||
| 1989年(平成元年) | 194,804 | |||||||||||
| 1990年(平成02年) | 206,698 | |||||||||||
| 1991年(平成03年) | 218,025 | |||||||||||
| 1992年(平成04年) | 224,645 | [市 2] | ||||||||||
| 1993年(平成05年) | 228,603 | [市 3] | ||||||||||
| 1994年(平成06年) | 232,403 | [市 4] | ||||||||||
| 1995年(平成07年) | 235,147 | [市 5] | ||||||||||
| 1996年(平成08年) | 237,180 | [市 6] | ||||||||||
| 1997年(平成09年) | 233,123 | [市 7] | ||||||||||
| 1998年(平成10年) | 228,410 | [市 8] | ||||||||||
| 1999年(平成11年) | 77,831 | 150,740 | 228,571 | 8位 | [JR 2] | [県 1] | [市 9] | |||||
| 2000年(平成12年) | 78,102 | 150,118 | 228,219 | 8位 | [JR 3] | [県 2] | [市 10] | |||||
| 2001年(平成13年) | 78,672 | 149,164 | 227,835 | 7位 | [JR 4] | [県 3] | [市 11] | |||||
| 2002年(平成14年) | 81,108 | 147,139 | 228,247 | 7位 | [JR 5] | [県 4] | [市 12] | |||||
| 2003年(平成15年) | 82,064 | 145,619 | 227,683 | 8位 | [JR 6] | [県 5] | [市 13] | |||||
| 2004年(平成16年) | 82,091 | 146,180 | 228,271 | 8位 | [JR 7] | [県 6] | [市 14] | |||||
| 2005年(平成17年) | 83,864 | 147,734 | 231,599 | 8位 | [JR 8] | [県 7] | [市 15] | |||||
| 2006年(平成18年) | 85,234 | 148,485 | 233,719 | 8位 | [JR 9] | [県 8] | [市 16] | |||||
| 2007年(平成19年) | 89,271 | 149,840 | 239,111 | 8位 | [JR 10] | [県 9] | [市 17] | |||||
| 2008年(平成20年) | 89,357 | 150,363 | 239,720 | 8位 | [JR 11] | [県 10] | [市 18] | |||||
| 2009年(平成21年) | 86,924 | 149,501 | 236,424 | 8位 | [JR 12] | [県 11] | [市 19] | |||||
| 2010年(平成22年) | 84,970 | 150,181 | 235,151 | 8位 | [JR 13] | [県 12] | [市 20] | |||||
| 2011年(平成23年) | 85,454 | 150,291 | 235,744 | 8位 | [JR 14] | [県 13] | [市 21] | |||||
| 2012年(平成24年) | 88,408 | 151,735 | 240,143 | 8位 | 20,284 | 5,912 | 26,197 | [JR 15][新 2] | [県 14] | [市 22] | ||
| 2013年(平成25年) | 90,255 | 155,224 | 245,479 | 8位 | 20,945 | 6,124 | 27,069 | [JR 16][新 3] | [県 15] | [市 23] | ||
| 2014年(平成26年) | 92,211 | 152,344 | 244,556 | 8位 | 21,403 | 5,971 | 27,374 | [JR 17][新 4] | [県 16] | [市 24] | ||
| 2015年(平成27年) | 95,252 | 155,226 | 250,479 | 8位 | 23,052 | 6,109 | 29,162 | [JR 18][新 5] | [県 17] | [市 25] | ||
| 2016年(平成28年) | 96,346 | 156,422 | 252,769 | 0.9% | 8位 | 23,599 | 6,267 | 29,866 | [JR 19][新 6] | [県 18] | [市 26] | |
| 2017年(平成29年) | 98,320 | 156,827 | 255,147 | 0.9% | 8位 | 23,758 | 6,363 | 30,122 | [JR 20][新 7] | [県 19] | [市 27] | |
| 2018年(平成30年) | 100,395 | 157,713 | 258,108 | 1.2% | 8位 | 24,134 | 6,400 | 30,535 | [JR 21][新 8] | [県 20] | [市 28] | |
| 2019年(令和元年) | 97,977 | 159,367 | 257,344 | −0.3% | 8位 | 22,986 | 6,693 | 29,679 | [JR 22][新 9] | [県 21] | [市 29] | |
| 2020年(令和02年) | 59,175 | 129,400 | 188,576 | −26.7% | 7位 | 9,682 | 5,595 | 15,278 | −48.5% | [JR 23][新 10] | [県 22] | [市 30] |
| 2021年(令和03年) | 73,577 | 129,583 | 203,160 | 7.7% | 7位 | 13,002 | 5,913 | 18,915 | 23.8% | [JR 24][新 11] | [県 23] | [市 31] |
| 2022年(令和04年) | 91,881 | 134,367 | 226,249 | 11.4% | 7位 | 19,163 | 6,350 | 25,514 | 34.9% | [JR 25][新 12] | [県 24] | [市 32] |
| 2023年(令和05年) | 104,932 | 139,461 | 244,393 | 108.0% | 7位 | 23,761 | 6,529 | 30,291 | 119.0% | [JR 26][新 13] | [県 25] | [市 33] |
| 2024年(令和06年) | 112,231 | 141,989 | 254,220 | 104.0% | 7位 | 25,459 | 6,683 | 32,143 | 105.8% | [JR 1][新 1] | ||
東武鉄道によると、2024年度(令和6年度)の1日平均乗降人員は127,644人である[東武 1]。野田線(アーバンパークライン)の駅では柏駅に次ぐ第2位。また、東武鉄道全体では池袋駅、北千住駅、和光市駅、朝霞台駅、柏駅、新越谷駅に次ぐ第7位。
1987年度(昭和62年度)以降の推移は以下のとおりである。
| 1日平均乗車人員・乗降人員推移(東武鉄道) | |||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 年度 | 乗車人員 | 乗降人員 | 出典 | ||||||||
| 定期外 | 定期 | 合計 | 定期外 | 定期 | 合計 | 増加率 | 東武鉄道 | 関東広告 | 埼玉県 | さいたま市 | |
| 1987年(昭和62年) | 61,301 | [市 1] | |||||||||
| 1988年(昭和63年) | 64,326 | ||||||||||
| 1989年(平成元年) | 66,098 | ||||||||||
| 1990年(平成02年) | 68,817 | ||||||||||
| 1991年(平成03年) | 71,854 | ||||||||||
| 1992年(平成04年) | 72,750 | [市 2] | |||||||||
| 1993年(平成05年) | 72,997 | [市 3] | |||||||||
| 1994年(平成06年) | 72,981 | [市 4] | |||||||||
| 1995年(平成07年) | 73,806 | [市 5] | |||||||||
| 1996年(平成08年) | 73,182 | [市 6] | |||||||||
| 1997年(平成09年) | 70,844 | 140,871 | [市 7] | ||||||||
| 1998年(平成10年) | 68,639 | 136,507 | [市 8] | ||||||||
| 1999年(平成11年) | 67,416 | 134,035 | [県 1] | [市 9] | |||||||
| 2000年(平成12年) | 67,310 | 133,987 | [県 2] | [市 10] | |||||||
| 2001年(平成13年) | 66,165 | 133,302 | [東武 2] | [県 3] | [市 11] | ||||||
| 2002年(平成14年) | 64,513 | 129,807 | [東武 3] | [県 4] | [市 12] | ||||||
| 2003年(平成15年) | 63,271 | 127,373 | [東武 4] | [関広 1] | [県 5] | [市 13] | |||||
| 2004年(平成16年) | 62,974 | 42,615 | 83,944 | 126,559 | −0.6% | [東武 5] | [関広 2] | [県 6] | [市 14] | ||
| 2005年(平成17年) | 64,664 | 43,892 | 85,865 | 129,757 | 2.5% | [東武 6] | [関広 3] | [県 7] | [市 15] | ||
| 2006年(平成18年) | 65,426 | 44,407 | 86,924 | 131,328 | 1.2% | [東武 7] | [関広 4] | [県 8] | [市 16] | ||
| 2007年(平成19年) | 66,017 | 45,411 | 87,830 | 133,241 | 1.5% | [東武 8] | [関広 5] | [県 9] | [市 17] | ||
| 2008年(平成20年) | 66,347 | 45,197 | 88,790 | 133,987 | 0.6% | [東武 9] | [関広 6] | [県 10] | [市 18] | ||
| 2009年(平成21年) | 65,767 | 43,758 | 88,918 | 132,676 | −1.0% | [東武 10] | [関広 7] | [県 11] | [市 19] | ||
| 2010年(平成22年) | 65,479 | 42,677 | 89,300 | 131,977 | −0.5% | [東武 11] | [関広 8] | [県 12] | [市 20] | ||
| 2011年(平成23年) | 65,413 | 41,555 | 89,088 | 130,643 | −1.0% | [東武 12] | [関広 9] | [県 13] | [市 21] | ||
| 2012年(平成24年) | 66,087 | 42,728 | 89,722 | 132,450 | 1.4% | [東武 13] | [関広 10] | [県 14] | [市 22] | ||
| 2013年(平成25年) | 66,871 | 42,617 | 91,422 | 134,039 | 1.2% | [東武 14] | [関広 11] | [県 15] | [市 23] | ||
| 2014年(平成26年) | 65,719 | 42,176 | 89,534 | 131,710 | −1.7% | [東武 15] | [関広 12] | [県 16] | [市 24] | ||
| 2015年(平成27年) | 66,745 | 43,184 | 90,522 | 133,706 | −0.2% | [東武 16] | [関広 13] | [県 17] | [市 25] | ||
| 2016年(平成28年) | 67,395 | 44,671 | 90,766 | 135,437 | 2.8% | [東武 17] | [関広 14] | [県 18] | [市 26] | ||
| 2017年(平成29年) | 68,356 | 45,715 | 91,594 | 137,309 | 1.4% | [東武 18] | [関広 15] | [県 19] | [市 27] | ||
| 2018年(平成30年) | 68,620 | 45,645 | 92,118 | 137,763 | 0.3% | [東武 19] | [関広 16] | [県 20] | [市 28] | ||
| 2019年(令和元年) | 67,766 | 44,020 | 91,964 | 135,984 | −1.3% | [東武 20] | [関広 17] | [県 21] | [市 29] | ||
| 2020年(令和02年) | 50,504 | 28,492 | 72,980 | 101,472 | −25.4% | [東武 21] | [関広 18] | [県 22] | [市 30] | ||
| 2021年(令和03年) | 16,460 | 38,392 | 54,852 | 33,397 | 76,784 | 110,181 | 8.6% | [東武 22] | [関広 19] | [県 23] | [市 31] |
| 2022年(令和04年) | 19,174 | 40,029 | 59,203 | 38,828 | 80,058 | 118,886 | 7.9% | [東武 23] | [関広 20] | [県 24] | [市 32] |
| 2023年(令和05年) | 21,183 | 40,897 | 62,080 | 42,764 | 81,794 | 124,558 | 4.8% | [東武 24] | [関広 21] | [県 25] | [市 33] |
| 2024年(令和06年) | 22,061 | 41,543 | 63,604 | 44,558 | 83,086 | 127,664 | 2.5% | [東武 1] | [関広 22] | ||
「埼玉県統計年鑑」および「さいたま市統計書」によると、2023年度(令和5年度)の1日平均乗車人員は23,597人である[県 25][市 33]。同社の駅では第1位。
1987年度(昭和62年度)以降の推移は以下のとおりである。
| 1日平均乗車人員推移(埼玉新都市交通) | |||
|---|---|---|---|
| 年度 | 乗車人員 | 出典 | |
| 埼玉県 | さいたま市 | ||
| 1987年(昭和62年) | 9,115 | [市 1] | |
| 1988年(昭和63年) | 10,013 | ||
| 1989年(平成元年) | 10,853 | ||
| 1990年(平成02年) | 12,077 | ||
| 1991年(平成03年) | 13,088 | ||
| 1992年(平成04年) | 14,860 | [市 2] | |
| 1993年(平成05年) | 15,438 | [市 3] | |
| 1994年(平成06年) | 15,570 | [市 4] | |
| 1995年(平成07年) | 15,971 | [市 5] | |
| 1996年(平成08年) | 16,358 | [市 6] | |
| 1997年(平成09年) | 16,188 | [市 7] | |
| 1998年(平成10年) | 16,402 | [市 8] | |
| 1999年(平成11年) | 16,485 | [県 1] | [市 9] |
| 2000年(平成12年) | 16,449 | [県 2] | [市 10] |
| 2001年(平成13年) | 16,400 | [県 3] | [市 11] |
| 2002年(平成14年) | 16,231 | [県 4] | [市 12] |
| 2003年(平成15年) | 16,278 | [県 5] | [市 13] |
| 2004年(平成16年) | 16,729 | [県 6] | [市 14] |
| 2005年(平成17年) | 16,799 | [県 7] | [市 15] |
| 2006年(平成18年) | 17,408 | [県 8] | [市 16] |
| 2007年(平成19年) | 19,597 | [県 9] | [市 17] |
| 2008年(平成20年) | 20,890 | [県 10] | [市 18] |
| 2009年(平成21年) | 20,056 | [県 11] | [市 19] |
| 2010年(平成22年) | 20,211 | [県 12] | [市 20] |
| 2011年(平成23年) | 20,533 | [県 13] | [市 21] |
| 2012年(平成24年) | 21,307 | [県 14] | [市 22] |
| 2013年(平成25年) | 22,098 | [県 15] | [市 23] |
| 2014年(平成26年) | 22,043 | [県 16] | [市 24] |
| 2015年(平成27年) | 22,824 | [県 17] | [市 25] |
| 2016年(平成28年) | 22,966 | [県 18] | [市 26] |
| 2017年(平成29年) | 23,423 | [県 19] | [市 27] |
| 2018年(平成30年) | 24,137 | [県 20] | [市 28] |
| 2019年(令和元年) | 24,155 | [県 21] | [市 29] |
| 2020年(令和02年) | 18,377 | [県 22] | [市 30] |
| 2021年(令和03年) | 20,012 | [県 23] | [市 31] |
| 2022年(令和04年) | 21,969 | [県 24] | [市 32] |
| 2023年(令和05年) | 23,597 | [県 25] | [市 33] |
駅周辺は東口・西口ともに百貨店や専門店・ファッションビル、飲食店や企業、金融機関などが軒を連ね、埼玉県内最大の繁華街・歓楽街およびオフィス街が広がっている。
旧中山道(現在の埼玉県道164号鴻巣桶川さいたま線)の宿場大宮宿をルーツとする従前からの市街地であり、武蔵国一宮氷川神社への門前町でもある。駅前には髙島屋、ルミネ大宮店のほか、多くの小規模店舗が軒を連ね、県下最大の歓楽街である大宮南銀座がある。その北側にある大宮北銀座は風俗街となっている。以前は長崎屋、十字屋、西武百貨店、ハタプラザなどの商業施設が立地していたが、西口の発展やさいたま新都心駅周辺の再開発の影響もあり廃業している。一方、大宮中央デパート跡地に再開発ビル「大宮門街」が建設されるなど、当駅東口の再開発も進み始めた。
地名は桜木町。西側に国道17号(中山道)が通り、駅周辺にはそごう大宮店などの大型商業施設や、大宮ソニックシティ・JACK大宮・シーノ大宮を始めとする数々のオフィスビルが建ち並んでいる。駅と各施設はペデストリアンデッキ(歩行者専用デッキ)で直結している。飲食店は東口より少ないが、企業や金融機関が多く、当駅西口は埼玉県内最大級のオフィス街を形成している。駅と国道の間の市街地は、新幹線建設以来、区画整理や再開発が進められており、街並みは大きく変わった。埼玉県内の路線価において大宮駅西口前の地点に毎年最高値が付く(2021年〈令和3年〉における上位4地点のうち、2位は川口市の川口駅前、残り3地点が大宮駅前である)。また、駅から南側に250メートル進むと中央区上落合との境界がある。
埼京線・川越線のコンコースは地上階(ホームは地下)にあり、西口側のルミネ大宮2の1階と直結しているため、ルミネ北改札口(1985年〈昭和60年〉開設・埼京線北口)とルミネ南改札口(2004年〈平成16年〉開設)がある。ルミネ北改札口は7時 - 22時、ルミネ南改札口はルミネ大宮2営業時間中のみ利用可能で、共にIC専用となっている(ルミネ南改札口は2017年〈平成29年〉5月15日より、ルミネ北改札口は2019年〈令和元年〉5月13日より変更された)。埼京線・川越線からニューシャトルへの乗り換えには、ルミネ北改札口から駅舎の外へ出て駅沿いを北側に歩き、歩行者デッキへの階段を昇るルートが最も近い(駅舎内の乗換通路距離や階段などの垂直移動および混雑を考慮すると、数分程度早くニューシャトル改札口へ着く)。

| のりば | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1 | 東武バスウエスト | 大51:上尾駅東口 | |
| 2 | |||
| 3 | 大43:天沼循環 | ||
| 4 | 国際興業バス | 「大04」「大14」「大81」は深夜のみ運行 | |
| 西武バス | 大38:大宮駅西口 | ||
| 6 | 国際興業バス | ||
| 7 | 「ミッドナイトアロー蓮田・久喜」は深夜急行バス | ||
| 8 | 東武バスウエスト | 大50:岩槻駅/宮下/宮ヶ谷塔 | |
| 9 | 国際興業バス |
| 「ミッドナイトアロー上尾・鴻巣」は深夜急行バス |
| 11 | 大08:天沼町(大宮開成中学・高等学校) | ||
| 12 (降車専用) | ミッドナイトアロー浦和・大宮:大宮駅東口(終着) | 深夜急行バス |
| のりば | 運行事業者 | 系統・行先 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 1 | 西武バス | ||
| 2 | |||
| 3 | 始発から8:59発までは9番のりば(そごう大宮店前)から発着 | ||
| 4 | |||
| 5 | 大25:佐知川原 | ||
| 6 | 東武バスウエスト | 大61:三進自動車 | |
| 7 |
| ||
| 8 | |||
| 9 (そごう大宮店前) | 西武バス |
| 9時以降は3番のりばから発着 |
| ソニックシティ前 (降車専用) | 国際興業バス | ミッドナイトアロー浦和・大宮:大宮駅東口 | 深夜急行バス |
大型バスターミナル「バスタ大宮(仮称)」を整備する構想があると2021年に報道されたが、現時点で下記の各長距離バスは全て当駅前からの発着である(現在はあくまでも構想段階)。
| のりば | 運行事業者 | 愛称・行先 | 備考 |
|---|---|---|---|
| 東口 | |||
| 9 | 夕陽号:鶴岡・余目・酒田方面 | ||
| 岩手県交通 | イーハトーブ号:平泉・水沢・北上・花巻方面 | ||
| 秋北バス | ジュピター号:鹿角・大館・能代方面 | ||
| 国際興業バス | しもきた号:八戸・三沢・野辺地・むつ方面 | ||
| 西口 | |||
| 10 (そごう大宮店前) | 大宮羽田線:羽田空港方面 | ||
| 大宮・川越 -河口湖・富士山駅線(河口湖線):富士急ハイランド・河口湖駅・富士山駅方面 | ||
| 三重交通 | いが号:近鉄四日市駅・上野市駅・名張市役所方面 | ||
| 鳥羽線:近鉄四日市駅・津駅・鳥羽バスセンター方面 | ||
| 南紀勝浦線:熊野市駅・新宮駅・勝浦温泉方面 | ||
| ホワイトビーチシャトル(南紀白浜線):新湯崎方面 | ||
| 11 (そごう大宮店前) | ONライナー号(大宮成田線):成田空港方面 | 休止中 | |
| 東武バスウエスト 京成トランジットバス | 東京ディズニーリゾート線:東京ディズニーリゾート方面 | ||
| アルピコ交通 | さわやか信州号:上高地方面 | ||
| フローラ号:秋田駅東口・長崎屋バスターミナル方面 | |||
| JRバス東北 | 仙台駅東口・泉中央駅・古川駅方面 | ||
| 大宮ソニックシティ (ソニックシティ前) | ブルーライナー:京都・なんば・USJ方面 | ||
| 広栄交通バス | ふかや花園プレミアム・アウトレット方面 | ||
| 広栄交通バス(JRバス関東アライアンス) | ゆめぐり川越・大宮号:高崎駅・草津温泉方面 | ||
| ソニックシティビル前 (ソニックシティ前) | 平成エンタープライズ | VIPライナー:なんば・堺東方面 / 富山・金沢方面 | |
| 西口1 (エクセレント大宮ビル前) | JAMJAMライナー:難波・梅田・USJ方面/仙台・秋田・青森方面 | ||
| 西口2 (エクセレント大宮ビル前) | 旅クラブジャパン | ミルキーウェイエクスプレス:名古屋・大阪・仙台方面 | |
| 西口3 (ファミリーマート大宮桜木町一丁目店前) |
| さくら高速バス:郡山・福島・仙台方面/名古屋・難波・神戸三宮方面 | |
| 杉崎観光バス | 杉崎高速バス:富山・金沢・福井方面 | ||
| 大宮駅グランドセントラルステーション構想 | |
|---|---|
| 情報 | |
| 開発用地 | 大宮駅東口 |
| 現状 | 計画中 |
| 計画開始 | 2018年7月 |
| 関係者 | |
| 事業主体 | さいたま市 大宮駅グランドセントラルステーション化構想特別委員会 都市再生機構 |
| 技術的詳細 | |
| 建築物 | 新東西通路 |
| ウェブサイト | |
| 大宮CGS構想 | |
| テンプレートを表示 | |
今後、さいたま市による駅舎および駅周辺の一体的かつ大規模な再開発が構想されている。市は、2018年(平成30年)7月に「大宮駅グランドセントラルステーション化構想」を策定[17]、2021年(令和3年)3月には「大宮GCSプラン2020」を策定し[20]、駅前広場を中心とした交通基盤整備や隣接する街区のまちづくりについて検討を行っている[36]。
北側(大栄橋側)に東西連絡通路および出入口を増設、駅ビルの建替えによる駅機能強化、駅周辺建物・道路の再開発や地下開発、新たな大型バスターミナルの設置などがそれぞれ検討されている。これに関連して、さいたま市は、2022年(令和4年)4月26日、独立行政法人都市再生機構(UR)と当駅周辺のまちづくりに関する連携協定を締結した[37][38]。
2024年(令和6年)4月には、さいたま市議会の特別委員会において、「大宮駅新東西通路整備計画」、「東武大宮駅改良計画」の概要が示されている[39]。
(出典:[40])
2016年(平成28年)時点では地元業者がすべて撤退し、JR東日本クロスステーション(旧:NRE)のみが営業している。
※山形・秋田・北海道新幹線の隣の駅の停車駅は各列車記事もしくは各路線記事を参照のこと。
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