| この項目では、東北電力会長について説明しています。小説家については「増子二郎」をご覧ください。 |
ますこ じろう 増子 次郎 | |
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| 生誕 | (1955-07-07)1955年7月7日(70歳) |
| 出身校 | 北海道大学大学院工学研究科 原子工学専攻(修士課程) |
| 職業 | 実業家 |
| 活動期間 | 1980年 - |
| 肩書き | 東北電力 元会長 東北経済連合会 会長 東北日本カナダ協会 会長 |
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増子 次郎(ますこ じろう、1955年(昭和30年)7月7日 - )は、日本の実業家。東北電力取締役、元取締役会長。東北経済連合会会長。
岩手県一関市出身[1]。1971年3月一関市立桜町中学校卒業。1974年3月岩手県立一関第一高等学校卒業。中学・高校とバスケットボール部に所属[2]。
1980年3月北海道大学大学院工学研究科原子工学専攻修士課程修了後、同年4月東北電力入社[3]。入社後は主に原子力畑を歩む[1]。
2011年執行役員青森支店長[3]。2014年執行役員火力原子力本部原子力部長[3]。2015年常務取締役火力原子力本部副本部長 火力原子力本部原子力部長[3]。2016年常務取締役火力原子力本部副本部長[3]。2018年取締役副社長副社長執行役員 原子力本部長QMS管理責任者[3]。
2021年4月1日からは代表取締役会長を務める[1]。副社長出身者が会長職に就くのは同社で初めてである[4]。
2022年6月7日、慣例により東北経済連合会9代会長に就任[5]。2023年5月30日、慣例により東北日本カナダ協会会長に就任[6]。
2025年4月1日、会長職を退任し代表権のない取締役に就任。同年6月に開催予定の株主総会、取締役会を経て取締役を退き、特別顧問に就任する予定[7]。
2025年5月15日、山形県山形市で開催された「わきたつ東北戦略会議」にて、人口減少問題に着いて、企業経営者の立場から東北経済連合会会長として「(外国人を)労働力としてだけでなく、地域の一員として受け入れる必要がある」と発言した[8]。
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