| 国際武道大学 | |
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2号館 道場 | |
| 大学設置/創立 | 1984年 |
| 学校種別 | 私立 |
| 設置者 | 学校法人国際武道大学 |
| 本部所在地 | 千葉県勝浦市新官841番地 北緯35度9分38.85秒東経140度19分15.79秒 / 北緯35.1607917度 東経140.3210528度 /35.1607917; 140.3210528座標:北緯35度9分38.85秒東経140度19分15.79秒 / 北緯35.1607917度 東経140.3210528度 /35.1607917; 140.3210528 |
| キャンパス | 勝浦(千葉県勝浦市) |
| 学部 | 体育学部 |
| 研究科 | 武道・スポーツ研究科 |
| ウェブサイト | https://www.budo-u.ac.jp/ |
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国際武道大学(こくさいぶどうだいがく、英語:International Budo University)は、千葉県勝浦市新官841番地に本部を置く日本の私立大学。1984年創立、1984年大学設置。大学の略称は武大(ぶだい)[1]、国武大(こくぶだい)。
柔道の有段者で、東海大学創立者の松前重義や日本武道館関係者とのパイプを持った勝浦市長の山口吉暉(やまぐちよしてる、在任1967年 - 1999年)が「学園都市構想」の一環として誘致し、市有地を提供して1984年に開学した[2]。山口自身も長年、大学の理事職を務めた。また、日本武道館の研修センターも、山口の誘致によって、同じく勝浦市内に開設された。
武道・体育・スポーツに関する教育・研究を中心とする私立大学(体育大学)である。硬式野球部からはプロ野球選手が度々輩出している。また、読売ジャイアンツ監督の原辰徳が、硬式野球部監督の岩井美樹体育学科教授と東海大学硬式野球部の後輩であった関係[3]などから、2009年4月より客員教授に就任した。
建学訓「創立者松前重義は武道の伝統文化の価値を尊重し、平和構想をあまねく普及すると共に、国際友好親善を深めることにより世界平和を築くという崇高な考えに基づき、武道によって有意な人材の育成を行うことを目的に国際武道大学を創設した」として、以下の建学訓を掲げている[4]。
若人よ武道によって 不動の人生観を体得せよ若人よ武道によって 平和の世界観を把握せよ
若人よ武道によって 汝の体躯を養え
若人よ武道によって 忍耐礼節の道を学べ
若人よ武道体育の精神の下 国際友情の大道を築こう[5]
教育目標
大学・学部の教育目標を「建学の精神を理解し、幅広い教養と専門的知識を修得することにより、種々の事象に柔軟に対応できる能力を発揮し、社会を豊かにすることができる人材を養成する」と定め、大学院の教育目標を「武道、体育及びスポーツの分野において、高度な専門的知識や実践能力を有し、優れた研究・開発能力を身につけ、豊かな創造性を発揮することができる専門職業人を養成する」と定める[6]。
後援会在学生の保護者全員を本会の正会員とする、全国11支部にまたがる後援会が存在する[9]。個別面談会や支部総会を通じて、大学と保護者との連携を図っている。
国際・学術交流等協定校
| 幹事校 |
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| 加盟校 |
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