Movatterモバイル変換


[0]ホーム

URL:


コンテンツにスキップ
Wikipedia
検索

国石

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
この記事のほとんどまたは全てが唯一の出典にのみ基づいています他の出典の追加も行い、記事の正確性・中立性・信頼性の向上にご協力ください。
出典検索?"国石" – ニュース ·書籍 ·スカラー ·CiNii ·J-STAGE ·NDL ·dlib.jp ·ジャパンサーチ ·TWL
(2013年5月)
日本の国石となった硬玉翡翠(原石)
国の象徴

Portal:鉱物・宝石

国石(こくせき)とは、その国家を代表・象徴する宝石)のことを言う。

多くの国が自国で産出した宝石を象徴としているが、ギリシャアメリカ合衆国イギリスなど自国では産出しない宝石を象徴にあげている国もある。

世界各国の国石一覧

[編集]
国名由来
日本の旗日本翡翠(ヒスイ輝石及びヒスイ輝石岩)

(※水晶

・2016年に日本鉱物科学会が記念事業として選定した[1]
縄文時代から宝飾品などとして使われてきたことから。
(※水晶は、1913年アメリカ人鉱物学者 G. F. Kunz(ジョージ・フレデリック・クンツ英語版)が著した本[2]で決めたことから。

[3]

アメリカ合衆国の旗アメリカ合衆国サファイア産地ではない。クンツが提唱した、国旗の色にちなむなど諸説ある。
アラブ首長国連邦の旗アラブ首長国連邦真珠バーレーン諸島沿岸が真珠の産地であったことから。
アルジェリアの旗アルジェリア珊瑚地中海でサンゴを産出していたが、現在ほぼ枯渇。
イギリスの旗イギリスダイヤモンド産地ではないが世界的なダイヤモンドの名品の多くを英国王室が所有している。
イタリアの旗イタリア珊瑚地中海でサンゴを産出していたが、19世紀にほぼ枯渇。
珊瑚工芸技術は日本より原木を輸入し存続した。後に日本から工芸士もサンゴ細工の専門学校に留学している。
イランの旗イラントルコ石トルコ石の産地。古くから幸運の象徴とされていた。
インドの旗インド真珠ポーク海峡周辺が産地である。
ウズベキスタンの旗ウズベキスタンラピスラズリ産地ではないが重要な交易品であったことから。
ウルグアイの旗ウルグアイアメジストアメジストの産地。
 エジプトペリドットペリドットの産地。王家が太陽の象徴として好んだ石である。
オーストラリアの旗オーストラリアオパールオパールの産地。
 オーストリアオパールオパールの産地であるハンガリーと二重帝国であったことから。
オランダの旗オランダダイヤモンドダイヤモンド研磨技術の発祥の地である。
大韓民国の旗韓国アワビ真珠『宝石と鉱物の文化誌』より。紫水晶とされることもある。
ギリシャの旗ギリシャサファイア産地ではないが、青い海のイメージ。
 コロンビアエメラルドエメラルドの産地。
スイスの旗スイス水晶水晶の産地。また、水晶振動子を使う時計産業でも有名。
 スウェーデンカーネリアンカーネリアンを材料にするカメオ細工を伝統工芸としていたことから。
スリランカの旗スリランカ猫目石
(キャッツアイ)
キャッツアイの産地。
タイ王国の旗タイルビールビーの産地。
 チェコガーネットガーネットの産地。
 チリラピスラズリラピスラズリの産地。
中華人民共和国の旗中国[要出典]法的に定められてはいない。
 デンマークサードニクスカメオ細工が盛んであったことから。
ドイツの旗ドイツ琥珀バルト海沿岸は琥珀の産地として有名であるから。
トルコの旗トルコトルコ石産地ではないが重要な交易品であったことから。
ニュージーランドの旗ニュージーランドヒスイヒスイ(ネフライト)の産地。マオリの人々が古くから親しむ石だったことから。
 ノルウェーカーネリアンカーネリアンを材料にするカメオ細工を国の伝統工芸としていたことから。
パナマの旗パナマメノウ産地であることから。
 ハンガリーオパールオパールの産地。
ミャンマーの旗ミャンマールビールビーの産地。
フィリピンの旗フィリピン真珠群島国家として海に関係する宝石を選定したことから。
フランスの旗フランス真珠歴代の王妃が真珠を好んだことから。
ペルーの旗ペルーエメラルドエメラルドの産地。インカ帝国時代は数多くのエメラルドを所持していた。
ベルギーの旗ベルギー水晶
ボリビアの旗ボリビアラピスラズリラピスラズリの産地。
 ルーマニア琥珀琥珀の産地。
ロシアの旗ロシアガーネット帝政ロシア時代にウラル山脈から産出されるロードライト・ガーネットを国の象徴としていた。
モロッコの旗モロッコ珊瑚
マダガスカルの旗マダガスカルモルガナイト

脚注

[編集]
[脚注の使い方]
  1. ^花崗岩(花崗岩質岩およびそのペグマタイト)、輝安鉱玄武岩讃岐岩(サヌカイト)、桜石菫青石仮像)、黒曜石(黒曜岩)、自然水晶(とくに日本式双晶をもつ水晶)、トパーズヒスイ(ヒスイ輝石およびひすい輝石岩)、無人岩の11種類が候補となった。(日本鉱物科学会の公式サイト日本鉱物科学会
  2. ^"The Curious Lore of Precious Stones" (ジョージ・フレデリック・クンツ(George Frederick Kunz、1913年、1971年版はISBN 0486222276)
  3. ^小山内康人、土'山明. “日本の石(国石)の選定に関して、パブリックコメントのお願い” (PDF). 日本鉱物科学会. 2016年9月26日閲覧。

参考文献

[編集]
出典は列挙するだけでなく、脚注などを用いてどの記述の情報源であるかを明記してください。 記事の信頼性向上にご協力をお願いいたします。2013年5月
  • ジョージ・フレデリック・クンツ 著、鏡リュウジ 訳『図説宝石と鉱物の文化誌 : 伝説・迷信・象徴』原書房、2011年。ISBN 978-4-562-04665-2 

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]
https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=国石&oldid=106690866」から取得
カテゴリ:
隠しカテゴリ:

[8]ページ先頭

©2009-2025 Movatter.jp