| 喜劇 駅前桟橋 | |
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舞台の一つである高松駅(写真は3代目) | |
| 監督 | 杉江敏男 |
| 脚本 | 池田一朗 |
| 製作 | 佐藤一郎、奥田喜久丸 |
| 出演者 | 森繁久彌 フランキー堺 伴淳三郎 三木のり平 三沢あけみ |
| 音楽 | 広瀬健次郎 |
| 撮影 | 岡崎宏三 |
| 製作会社 | 東京映画 |
| 配給 | 東宝 |
| 公開 | |
| 上映時間 | 90分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 日本語 |
| 前作 | 喜劇 駅前火山 |
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『喜劇 駅前桟橋』(きげき えきまえさんばし)は、1969年2月15日に東宝系で公開された日本映画。カラー。シネマスコープ。東京映画作品。90分。
キャッチコピーは「女上位の昭和元禄! 笑いと色気を満載し 今日も行く駅前航路 男は天国! 女も極楽」。
『駅前シリーズ』第24作にして最終作。監督はベテラン・杉江敏男が務めるが、本作は杉江にとっては、最後の映画監督となる。
本作の場所は高松駅や瀬戸内海の島々だが、主役となるのは観光船であり、「駅」を「桟橋」にこじつけた印象が強い。そして、松山英太郎を中心とする当時の若手俳優を中心に物語が展開し、従来の主役陣の出番が比較的少ない点が特徴である(特に、フランキー堺の出演箇所が極端に少ない)。歌のゲストは三沢あけみ。
しかし映画人気低下には逆らえず、遂に本作をもって『社長シリーズ』、『若大将シリーズ』、『クレージー映画』より一足早く、シリーズの幕を降ろした。
『愛のきずな』
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| スタッフ |
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| 出演者 |
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