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喜劇 駅前桟橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
喜劇 駅前桟橋
舞台の一つである高松駅(写真は3代目)
監督杉江敏男
脚本池田一朗
製作佐藤一郎、奥田喜久丸
出演者森繁久彌
フランキー堺
伴淳三郎
三木のり平
三沢あけみ
音楽広瀬健次郎
撮影岡崎宏三
製作会社東京映画
配給東宝
公開日本の旗1969年2月15日
上映時間90分
製作国日本の旗日本
言語日本語
前作喜劇 駅前火山
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喜劇 駅前桟橋』(きげき えきまえさんばし)は、1969年2月15日東宝系で公開された日本映画。カラー。シネマスコープ。東京映画作品。90分。

キャッチコピーは「女上位の昭和元禄! 笑いと色気を満載し 今日も行く駅前航路 男は天国! 女も極楽」。

概要

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駅前シリーズ』第24作にして最終作。監督はベテラン・杉江敏男が務めるが、本作は杉江にとっては、最後の映画監督となる。

本作の場所は高松駅瀬戸内海の島々だが、主役となるのは観光船であり、「駅」を「桟橋」にこじつけた印象が強い。そして、松山英太郎を中心とする当時の若手俳優を中心に物語が展開し、従来の主役陣の出番が比較的少ない点が特徴である(特に、フランキー堺の出演箇所が極端に少ない)。歌のゲストは三沢あけみ

しかし映画人気低下には逆らえず、遂に本作をもって『社長シリーズ』、『若大将シリーズ』、『クレージー映画』より一足早く、シリーズの幕を降ろした。

スタッフ

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出演者

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同時上映

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愛のきずな

参考資料

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関連項目

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シリーズ一覧
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