| 君は恋人 | |
|---|---|
| 監督 | 齋藤武市 |
| 脚本 | 若井基成 |
| 製作 | 水の江滝子 |
| 出演者 | 浜田光夫 和泉雅子 |
| 音楽 | 中村八大 |
| 主題歌 | 君は恋人(浜田光夫) |
| 撮影 | 山崎善弘 |
| 編集 | 近藤光雄 |
| 制作会社 | 日活 |
| 配給 | 日活 |
| 公開 | |
| 上映時間 | 93分 |
| 製作国 | |
| 言語 | |
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『君は恋人』(きみはこいびと)は、1967年11月3日に公開された日活の歌謡映画である。監督は齋藤武市、主演は浜田光夫[1][2]。カラー、シネマスコープサイズ、Westrex Recording System、映倫番号:15095。
1年4か月前、名古屋のクラブで事件に巻き込まれて目を負傷し、長期の入院生活を強いられた浜田光夫の復帰作品として[3]、日活所属の俳優たちだけでなく、多くの歌手などが友情出演をした[4]。
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事実とフィクションを織り交ぜたストーリーで、浜田光夫が俳優として映画に主演で復帰、浜田がやくざの幹部になること、そして行方が分からない初恋の百合と結婚することを夢見ていて、やくざに世界に足を踏み入れる矢代光夫を演じるというもの。クライマックスでは浜田が出演したテレビ番組の中で矢代光夫が歌手を目指してレコーディングに臨むというドラマを公開後に「君は恋人」を司会の坂本九と一緒に歌ってる様子をテレビで先述のレコーディングのディレクターと光夫の親友の井上しげるが見ているというシーンがあり、浜田光夫としてのシーンなのか、矢代光夫としてのシーンなのか不明瞭である。
| 映画 | 太陽の季節 -狂った果実 -乳母車 -地底の歌 -月蝕 -お転婆三人姉妹 踊る太陽 -ジャズ娘誕生 -幕末太陽傳 -俺は待ってるぜ -嵐を呼ぶ男 -陽のあたる坂道 -赤い波止場 -紅の翼 -清水の暴れん坊 -男が命を賭ける時 -あした晴れるか (映画) -あじさいの歌 -青年の樹 -アラブの嵐 -堂堂たる人生 -闘牛に賭ける男 -鉄火場の風 -街から街へつむじ風 -あいつと私 -男と男の生きる街 -青年の椅子 -金門島にかける橋 -太平洋ひとりぼっち -赤いハンカチ -鉄火場破り -泣かせるぜ -城取り -素晴らしきヒコーキ野郎 -赤い谷間の決斗 -二人の世界 -夜のバラを消せ -帰らざる波止場 -夜霧よ今夜も有難う -栄光への挑戦 -波止場の鷹 -遊侠三国志 鉄火の花道 -黒部の太陽 -忘れるものか -風林火山 -栄光への5000キロ -人斬り -嵐の勇者たち -ある兵士の賭け -スパルタ教育くたばれ親父 -戦争と人間 -富士山頂 -男の世界 -甦える大地 -影狩り -影狩り ほえろ大砲 -反逆の報酬 -凍河 -わが青春のアルカディア | ||||||||||
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