よしだ こなみ 吉田 小南美 | |
|---|---|
| プロフィール | |
| 本名 | 吉田 古奈美 (よしだ こなみ)[1][2][3] |
| 性別 | 女性 |
| 出身地 | |
| 生年月日 | (1967-06-06)1967年6月6日(58歳) |
| 血液型 | O型[1] |
| 職業 | 声優、女優[5] |
| 事務所 | キャトルステラ[6] |
| 公式サイト | 吉田 小南美|キャトルステラ |
| 公称サイズ(時期不明)[7] | |
| 身長 / 体重 | 145[4]cm / 43kg |
| 声優活動 | |
| 活動期間 | 1988年 - |
| ジャンル | アニメ、ゲーム、吹き替え、ナレーション |
| デビュー作 | EXマン(『魔神英雄伝ワタル』)[3] |
| 女優活動 | |
| ジャンル | 舞台 |
| 声優:テンプレート |プロジェクト |カテゴリ | |
吉田 小南美(よしだ こなみ、1967年6月6日[7][8][9] - )は、日本の声優、女優[5]。キャトルステラ所属[6]。東京都出身[6]。旧芸名・本名は吉田 古奈美(読みは同じ)[1][2][3]。
中学生の頃に舞台『死の罠』を見て舞台に興味を持ち始めて大学に進学と同時に、劇団の養成所に入所[1]。古川登志夫主宰の劇団青杜[4]入団後、同人舎プロダクション[3]、日本ナレーション演技研究所を経てアーツビジョン[4]に所属。劇団での舞台活動を経る[1]。『ママとあそぼう!ピンポンパン』に富山敬が声で出演しており、それを見て、「声優がいいな」と思ったという[3]。富山が同番組で色々な役を演じており、「コレはスゴイ」と声優をやりたいと思ったきっかけである[3]。普段の習慣から、「稽古場に行ったら、まず掃除をしながら発声練習をしていた」ら、養成所の隣の事務所にいた音響のプロデューサーがそれを聞いていたため、彼に誘われる形で『魔神英雄伝ワタル』のEXマン役でデビューする[3][10]。同作終了後、大きな壁にぶつかって、一度声優業も含めて芝居をやめようと思ったが、最後と思ってやった舞台にわずかな希望を見出して、養成所に入りなおした[11]。1997年7月1日にフリーとなり、1998年7月1日には俳協[4]に所属。2000年8月1日に独立して個人事務所であるアンジュドールの所属となり、2001年4月1日には現在の芸名である吉田小南美に改名することに。2005年3月1日からはプロダクション・タンク[4]に所属していたが、2016年5月3日のブログで、キャトルステラへの移籍を発表[12]。
2006年4月、自らが講師となり声優を目指す人を直接指導するワークショップ「アンジュドール」を開設。
小川びいによると、小さな体の中に爆発するような声量と技がつめこまれているという[14]。1994年 - 1995年は吉田にとって当たり年で、『メタルファイター・MIKU』のみく役、『あそぼトイちゃん』のトイ役、『魔法陣グルグル』のククリ役、『魔法騎士レイアース』の龍咲海役、『ぼのぼの』のシマリスくん役とタイプの全く違う役を見事に演じきり、その力量を見せたという[14]。
荒木香衣とは劇団青杜、および日本ナレーション演技研究所時代の先輩にあたり、私生活でも仲が良い。
一時期、声帯疲労を起こして声が出なくなり、医者に診察を受けたところ、「普段じゃ使わない声帯を使ったため、喉が破裂したんだ」と注意され、以後喉は大切にしているという。そのため、同時期に演じていた『魔法陣グルグル』のククリ役は2週分後で別撮りしたため、「ちょっと声が違う」ことを悔やんでいた[10]。また本人曰く「ギャグセンスがないため、笑いを要求される役が多かった時はとても難しかった」とコメントしたこともある[10]。
『青春ラジメニア』の企画で南かおりと共にユニットを組んでCDアルバムをリリースしたこともある。デビュー当時は決して上手ではなかったが、その出演アニメ作品の音楽担当をしていた田中公平から特訓を受けたという(『青春ラジメニア』で2人ゲスト出演時にコメント)。
特技は唄(CD多数)、しの笛、フランス語[6]。資格は普通自動車免許[4]。
太字はメインキャラクター。
この項目は、声優(ナレーターを含む)に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:アニメ/PJ:アニメ/PJ:声優)。 |