| この項目では、女優について記述しています。男子テニス選手・コーチの同名の人物については「原田夏希 (テニス選手)」をご覧ください。 |
| はらだ なつき 原田 夏希 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
| 本名 | 原田 夏希(結婚前)[1] | ||||
| 生年月日 | (1984-07-07)1984年7月7日(41歳) | ||||
| 出生地 | |||||
| 身長 | 168cm[1][3] | ||||
| 血液型 | AB型[4] | ||||
| 職業 | 女優、ファッションモデル | ||||
| ジャンル | テレビドラマ、映画 | ||||
| 活動期間 | 1998年 - | ||||
| 配偶者 | あり(2016年 - ) | ||||
| 事務所 | オスカープロモーション | ||||
| 主な作品 | |||||
| テレビドラマ 『わかば』 『篤姫』 『ハチミツとクローバー』 映画 『イエスタデイズ』 | |||||
| |||||
| テンプレートを表示 | |||||
原田 夏希(はらだ なつき、1984年〈昭和59年〉7月7日[4] - )は、日本の女優、ファッションモデル。オスカープロモーション所属[3]。
静岡県静岡市出身[2]。静岡県立静岡高等学校を経て[5]、2007年に明治大学文学部文学科演劇学専攻卒業[5]。模範卒業生にも選ばれている[6]。
中学2年の時に、静岡市内で行われている大道芸ワールドカップin静岡を見て同級生と立ち話をしている時にスカウトされる[1][5]。高校と大学進学を条件に芸能界入りを両親が了承し、CMなど学業優先で夏休みなどの長期休暇で出来る仕事に限定して芸能活動を開始した[1]。2001年、映画『ココニイルコト』で女優デビュー[5]。
大学入学を機に上京し、芸能活動を本格的に開始[1]。2004年度下半期のNHK連続テレビ小説『わかば』の主人公・高原若葉役を演じ、知られるようになった。朝ドラのオーディションに挑戦したのは5回目で、1913人の中からの抜擢だった[1]。『わかば』は2005年8月に東京都の明治座で舞台公演化され、引き続き主役を務めた。同年開催された「愛・地球博」(愛知万博)では、長久手町会場で展示された「バイオラング」といわれる緑化壁のアンバサダーに就任した[7]。
『わかば』の後は再び学業を優先させたが、2007年の明治大学卒業以降活動の場を広げ、ドラマ・映画・舞台と幅広く活躍を続けている。2008年には『ハチミツとクローバー』で初の民放連ドラレギュラー出演の他、大河ドラマ『篤姫』に出演。秋には長編映画初ヒロインとなる『イエスタデイズ』が公開された。2012年度にはTBSラジオ『原田夏希 宴もたけなわではございますが』でパーソナリティを務めた。
ウイングスジャパン、アイディープランニングを経て、2014年7月にオスカープロモーションへ移籍[3]。
2014年に友人の紹介を通じて知り合い2016年1月より交際していた同年齢の医師と、5か月の交際期間を経て同年6月2日に結婚した[8]。翌2017年1月に第1子の妊娠を発表[9]、同年6月に出産した[10]。
2019年、夫の仕事の都合でハワイに移住[11]。9月に第2子を出産[12]。ファッション雑誌『VERY』のレギュラーモデルなどを務める[11]。
2021年12月28日、秋に第3子を出産したことを報告[13]。
2024年に静岡に移住[14]。
ほか多数
| 1 - 10作 | |
|---|---|
| 11 - 20作 | |
| 21 - 30作 | |
| 31 - 40作 | |
| 41 - 50作 | |
| 51 - 60作 | |
| 61 - 70作 | |
| 71 - 80作 | |
| 81 - 90作 | |
| 91 - 100作 | |
| 101 - 110作 | |
| 111 - 120作 | |