| この項目では、北緯50度を通過する緯線について説明しています。日本・ソ連間に存在した樺太を通過する国境線については「50度線」をご覧ください。 |
| 全ての座標を示した地図 -OSM |
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北緯50度線(ほくい50どせん)は、地球の赤道面より北に地理緯度にして50度の角度を成す緯線。ヨーロッパ、アジア、太平洋、北アメリカ、大西洋を通過する。この緯度の下では、夏至点時の可照時間は16時間22分で、冬至点時は8時間4分である[1]。
北緯30度線と北緯50度線に囲まれた地域はワイン用のブドウ栽培に適しているため、ワインベルトとも呼ばれている[2]。
北緯50度線は、本初子午線から東に向かって以下の場所を通っている。
1905年から1945年まで、北緯50度線は大日本帝国樺太庁とソビエト連邦サハリン州との間の国境となっていた。第二次世界大戦終戦後は樺太(サハリン)全土をソビエト連邦(ソ連崩壊後はロシア)が実効支配している。