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函館市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
はこだてし ウィキデータを編集
函館市
函館市旗函館市章
函館市旗
1968年6月11日制定
函館市章
1935年7月13日制定
日本の旗日本
地方北海道地方
都道府県北海道渡島総合振興局
市町村コード01202-5
法人番号9000020012025ウィキデータを編集
面積677.87km2
総人口232,819[編集]
住民基本台帳人口、2025年12月31日)
人口密度343人/km2
隣接自治体北斗市亀田郡七飯町茅部郡鹿部町
青森県下北郡大間町津軽海峡を挟んで隣接)
市の木おんこ(いちい
市の花つつじ(やまつつじ)
他のシンボル市の鳥:ヤマガラ
市の魚:イカ
函館市役所
市長大泉潤
所在地040-8666
北海道函館市東雲町4-13
北緯41度46分07秒東経140度43分44秒 / 北緯41.76867度 東経140.72892度 /41.76867; 140.72892座標:北緯41度46分07秒東経140度43分44秒 / 北緯41.76867度 東経140.72892度 /41.76867; 140.72892
函館市役所
地図
市庁舎位置
外部リンク公式サイト

函館市位置図

― 政令指定都市 / ― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト
元町から見た函館市中心市街地

函館市(はこだてし)は、北海道南部に位置し、渡島総合振興局に属する。振興局所在地であり、札幌市旭川市に次ぐ北海道第3位の人口(約24万人[1])を有する中核市である[2]

北海道南端の渡島半島南東部で天然の良港である函館港によって北海道と本州を結ぶ交通結節点、及び道南地域の中心都市として発展してきた港湾都市である[3]函館港(箱館港)は幕末横浜港長崎港とともに日本国内で最初の交易港として開港し(安政五カ国条約)、1920年(第1回国勢調査)では道内一位の人口となった[4]

現在の函館港は苫小牧港開発によって道内二位となり、主にフェリー港・漁港である。毎年500万人以上の観光客が訪れる観光都市であり、夜景の名所として知られる函館山五稜郭が代表される[5][6]ミシュランガイドと呼ばれる『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』旅行ガイドブックでは一つ星以上の星が付いている観光地が函館市内に20以上ある[7]

概要

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戊辰戦争の最後の戦いである箱館戦争(五稜郭の戦い)の戦地としても知られる。本州とは青函フェリー津軽海峡フェリー北海道新幹線北斗市に所在する新函館北斗駅経由)などで結ばれている。

本市を中心とする函館圏は観光業の他に、水産業や食品関連産業、医療福祉を主要産業としてきたが[8]、一方で人口減少が著しく[9]2014年4月1日から市域のすべてが「過疎地域」に指定されていたが[10][11]2021年の新過疎法施行に伴い旧市域が指定解除された[12][13]

市町村の魅力度ランキング調査では、2019年までに6回全国で1位となる等、常に上位にランクインする都市になっている[14][15][16]が、一方で別の民間調査会社の調査による幸福度ランキングでは全国の中核市の中でも下位の評価となっており、2016年には魅力度ランキング1位、幸福度ランキング最下位という正反対の結果となった[17][18]

地名の由来

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室町時代享徳3年(1454年)、津軽豪族河野政通函館山の北斜面にあたる宇須岸(うすけし、由来はアイヌ語で「入江の端」・「湾内の端」を意味する「ウスケシ」・「ウショロケシ」)に館(宇須岸館)を築き、形が箱に似ていることから「箱館」と呼ばれるようになった[19][20][21]。このほか、アイヌ語の「ハチャシ[22]」(浅い・砦)に由来する説もある[20]

明治2年(1869年)に蝦夷地北海道となり箱館も「函館」と改称された[19]。一説には北海道開拓使の長官に着任した東久世通禧が漢字に造詣が深く「箱」の字を気に入らず「函」に改めたという[21]。ただし、箱館を函館と改めた時期について『函館市史』では、1876年(明治9年)に至っても太政官日誌が箱館と函館を混用しているので、明治2年(1869年)に改名したとの説は論外であるとしている[23]

地理

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五稜郭タワーから眺めた函館市街地と函館山(2008年5月)
上空から眺めた函館市街(2012年6月)
函館山からの夜景(2018年10月)
函館市中心部周辺の空中写真。2011年9月27日撮影の106枚を合成作成。
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)(現・地図・空中写真閲覧サービス)の空中写真を基に作成。

市街地陸繋島となった函館山から函館平野や亀田半島の函館段丘[24]に繋がる陸繋砂州(トンボロ)上(函館市史通説編1,1980年)[25]だけではなく、市域の北東の袴腰岳を水源とする亀田川の扇状地上にも形成されている(田中,2018年)[26]

陸繋砂州(トンボロ)の西側は港湾が作られて函館港がある。形が状になっていることから別名『巴の港』とも言われ、市章のデザインに採用した[19](1935年<昭和10年>制定。なお明治期は『五稜星』であり、1968年<昭和43年>制定の市旗デザインは『五稜星』と『巴の港』が現代的に組み合わせた[27])。東側にはかつては砂丘大森山砂丘があった[24]ものの、砂鉄の採取や建設資材に使われ消滅している[28]

東部地域は恵山道立自然公園になっている[29]

地形

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山地

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主な山

河川

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主な川
  • 亀田川水系(亀田川・笹流川・赤井川・黒井川)
  • 常盤川水系(常盤川石川・小田島川)
  • 松倉川水系(松倉川・湯の川・湯の沢川・鮫川・深堀川)
  • 汐泊川水系(汐泊川・温川)
  • 戸井川
  • 原木川
  • 古武井川
  • 矢尻川
  • 八木川
  • 川汲川
  • 精進川
  • 大船川
  • 磯谷川

湖沼

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主な池

海岸

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主な岬
主な海岸

島嶼

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主な島
  • 金森赤レンガ倉庫と函館山(2012年7月)
    金森赤レンガ倉庫と函館山(2012年7月)
  • 恵山(2011年5月)
    恵山(2011年5月)
  • 常盤川と石川の合流地点(2013年8月)
    常盤川と石川の合流地点(2013年8月)
  • 笹流ダム(2011年5月)
    笹流ダム(2011年5月)
  • 新中野ダム(2007年9月)
    新中野ダム(2007年9月)
  • 立待岬(2009年5月)
    立待岬(2009年5月)
  • 恵山岬灯台(2009年5月)
    恵山岬灯台(2009年5月)
  • 緑の島(2012年1月)
    緑の島(2012年1月)

都市の景観

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函館全景(2015年7月10日)

気候

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寒暖の差が大きく気温年較差日較差が大きい顕著な大陸性気候である。降雪が多く、豪雪地帯に指定されている。

函館の気候

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平均気温は9.4℃である。平年値では猛暑日が0.0日、真夏日が4.1日、夏日が43.4日、真冬日が28.0日、冬日が121.0日となっている[30]。また、12月から2月にかけて日平均気温が氷点下となっている。

冬季は、-10℃を下回る気温が数日程度観測される[31]

年平均降水量は1188.0mmである。また、年平均降雪量は306cmである。

年平均日照時間は1744.9時間である。

極値[32]観測値観測年月日
日最高気温35.4℃2023年8月10日
日最低気温-21.7℃1891年1月29日

高松の気候

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ケッペンの気候区分によると、高松は西岸海洋性気候(Cfb)に属する。

年平均気温は9.0℃である。平年値では猛暑日が0.0日、真夏日が0.7日、夏日が29.6日、真冬日が28.0日、冬日が132.5日となっている[33]。また、12月から2月にかけて日平均気温が氷点下となっている。

冬季は、-15℃を下回る気温が数日程度観測される[34]

年平均降水量は1013.7mmである。また、年平均降雪量は216cmである。

極値[35]観測値観測年月日
日最高気温33.1℃2023年8月10日
日最低気温-18.2℃2012年1月28日

川汲の気候

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ケッペンの気候区分によると、川汲は西岸海洋性気候(Cfb)に属する。

年平均気温は8.7℃である。平年値では猛暑日が0.0日、真夏日が1.0日、夏日が23.0日、真冬日が30.2日、冬日が120.4日となっている[36]。また、1月から2月にかけて日平均気温が氷点下となっている。

冬季は、-10℃を下回る気温が数日程度観測される[37]

年平均降水量は1441.3mmである。

年平均日照時間は1717.7時間である。

極値[38]観測値観測年月日
日最高気温33.4℃2023年8月31日
日最低気温-14.6℃1996年2月2日
函館(函館地方気象台、標高35m)の気候
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高気温記録°C°F12.5
(54.5)
16.0
(60.8)
16.9
(62.4)
23.6
(74.5)
28.0
(82.4)
29.1
(84.4)
33.6
(92.5)
35.4
(95.7)
32.6
(90.7)
27.8
(82)
22.7
(72.9)
16.3
(61.3)
35.4
(95.7)
平均最高気温°C°F0.9
(33.6)
1.8
(35.2)
5.8
(42.4)
12.0
(53.6)
17.0
(62.6)
20.4
(68.7)
24.1
(75.4)
25.9
(78.6)
23.2
(73.8)
17.1
(62.8)
10.0
(50)
3.2
(37.8)
13.5
(56.3)
日平均気温°C°F−2.4
(27.7)
−1.8
(28.8)
1.9
(35.4)
7.3
(45.1)
12.3
(54.1)
16.2
(61.2)
20.3
(68.5)
22.1
(71.8)
18.8
(65.8)
12.5
(54.5)
6.0
(42.8)
−0.1
(31.8)
9.4
(48.9)
平均最低気温°C°F−6.0
(21.2)
−5.7
(21.7)
−2.2
(28)
2.8
(37)
8.0
(46.4)
12.6
(54.7)
17.3
(63.1)
18.9
(66)
14.6
(58.3)
7.8
(46)
1.8
(35.2)
−3.6
(25.5)
5.5
(41.9)
最低気温記録°C°F−21.7
(−7.1)
−20.4
(−4.7)
−18.9
(−2)
−8.6
(16.5)
−5.0
(23)
2.0
(35.6)
6.3
(43.3)
9.0
(48.2)
1.7
(35.1)
−4.0
(24.8)
−12.1
(10.2)
−19.4
(−2.9)
−21.7
(−7.1)
降水量 mm (inch)77.4
(3.047)
64.5
(2.539)
64.1
(2.524)
71.9
(2.831)
88.9
(3.5)
79.8
(3.142)
123.6
(4.866)
156.5
(6.161)
150.5
(5.925)
105.6
(4.157)
110.8
(4.362)
94.6
(3.724)
1,188
(46.772)
降雪量 cm (inch)91
(35.8)
74
(29.1)
41
(16.1)
2
(0.8)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
0
(0)
18
(7.1)
79
(31.1)
306
(120.5)
平均降水日数(≥0.5 mm)19.917.516.812.211.18.910.210.411.912.916.719.2167.7
平均降雪日数27.924.621.36.40.00.00.00.00.01.211.825.8118.7
湿度73716867737982817673717474
平均月間日照時間103.1117.9158.7186.1198.5172.6134.4148.0160.8163.9109.491.51,744.9
出典:気象庁 (平均値:1991年-2020年、極値:1872年-現在)[39][40]
函館(函館海洋気象台・1961 - 1990年平均)の気候
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
平均最高気温°C°F0.1
(32.2)
0.6
(33.1)
4.5
(40.1)
11.2
(52.2)
16.4
(61.5)
19.5
(67.1)
23.2
(73.8)
25.5
(77.9)
22.0
(71.6)
16.3
(61.3)
9.3
(48.7)
3.1
(37.6)
12.6
(54.7)
日平均気温°C°F−3.4
(25.9)
−3.0
(26.6)
0.6
(33.1)
6.6
(43.9)
11.5
(52.7)
15.3
(59.5)
19.3
(66.7)
21.6
(70.9)
17.5
(63.5)
11.3
(52.3)
5.1
(41.2)
−0.4
(31.3)
8.5
(47.3)
平均最低気温°C°F−7.4
(18.7)
−7.2
(19)
−3.4
(25.9)
2.0
(35.6)
6.8
(44.2)
11.4
(52.5)
16.0
(60.8)
18.1
(64.6)
13.1
(55.6)
6.2
(43.2)
0.7
(33.3)
−4.2
(24.4)
4.4
(39.9)
出典:理科年表
川汲(標高31m)(1991年 - 2020年)の気候
1月2月3月4月5月6月7月8月9月10月11月12月
最高気温記録°C°F11.7
(53.1)
15.8
(60.4)
16.9
(62.4)
22.2
(72)
28.4
(83.1)
27.6
(81.7)
31.6
(88.9)
33.4
(92.1)
31.6
(88.9)
27.3
(81.1)
21.6
(70.9)
15.8
(60.4)
33.4
(92.1)
平均最高気温°C°F0.8
(33.4)
1.3
(34.3)
4.8
(40.6)
10.2
(50.4)
15.1
(59.2)
18.0
(64.4)
21.9
(71.4)
24.0
(75.2)
21.8
(71.2)
16.3
(61.3)
9.6
(49.3)
3.2
(37.8)
12.2
(54)
日平均気温°C°F−2.1
(28.2)
−1.8
(28.8)
1.4
(34.5)
6.2
(43.2)
10.8
(51.4)
14.4
(57.9)
18.7
(65.7)
20.7
(69.3)
18.0
(64.4)
12.2
(54)
5.9
(42.6)
0.0
(32)
8.7
(47.7)
平均最低気温°C°F−5.3
(22.5)
−5.3
(22.5)
−2.0
(28.4)
2.5
(36.5)
7.3
(45.1)
11.5
(52.7)
16.2
(61.2)
18.0
(64.4)
14.6
(58.3)
8.3
(46.9)
2.2
(36)
−3.2
(26.2)
5.4
(41.7)
最低気温記録°C°F−14.4
(6.1)
−14.6
(5.7)
−10.6
(12.9)
−4.5
(23.9)
0.1
(32.2)
4.1
(39.4)
8.5
(47.3)
11.6
(52.9)
5.7
(42.3)
0.3
(32.5)
−8.1
(17.4)
−13.2
(8.2)
−14.6
(5.7)
降水量 mm (inch)72.9
(2.87)
64.0
(2.52)
77.3
(3.043)
98.4
(3.874)
111.8
(4.402)
95.1
(3.744)
130.8
(5.15)
204.9
(8.067)
210.9
(8.303)
141.4
(5.567)
134.2
(5.283)
99.0
(3.898)
1,441.3
(56.744)
平均降水日数(≥1.0 mm)9.89.111.110.310.79.210.711.211.911.811.510.8128.1
平均月間日照時間113.0124.0166.5184.7190.6144.5129.7135.5153.3158.3118.599.01,717.7
出典1:Japan Meteorological Agency
出典2:気象庁[41]
函館
雨温図説明
123456789101112
 
 
77
 
1
-6
 
 
65
 
2
-6
 
 
64
 
6
-2
 
 
72
 
12
3
 
 
89
 
17
8
 
 
80
 
20
13
 
 
124
 
24
17
 
 
157
 
26
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151
 
23
15
 
 
106
 
17
8
 
 
111
 
10
2
 
 
95
 
3
-4
気温(°C
総降水量(mm)
出典:気象庁
インペリアル換算
123456789101112
 
 
3
 
34
21
 
 
2.5
 
35
22
 
 
2.5
 
42
28
 
 
2.8
 
54
37
 
 
3.5
 
63
46
 
 
3.1
 
69
55
 
 
4.9
 
75
63
 
 
6.2
 
79
66
 
 
5.9
 
74
58
 
 
4.2
 
63
46
 
 
4.4
 
50
35
 
 
3.7
 
38
26
気温(°F
総降水量(in)

人口

[編集]
  • 人口:23万6515人(2024年12月末)[42]
  • 世帯数:13万8313世帯(2024年12月末)[42]
  • 人口密度:359人/km²[42]

北海道内では札幌市旭川市に次ぐ人口規模となっている。かつては北海道最大の人口を有しており[4][43]1914年大正3年)に人口10万人を超え[44]1922年(大正11年)に市制施行(札幌区、小樽区、函館区、旭川区、室蘭区、釧路区が一斉に市制施行)、1933年昭和8年)には日本国内第9位となる人口規模(25万人台)になっていた[44]。しかしその後、1940年(昭和15年)の国勢調査で札幌市の人口が函館市の人口を超え[43]1965年(昭和40年)までに旭川市の人口が函館市を超えた[43]1973年(昭和48年)に隣接する亀田市を編入合併した。

1980年には函館市過去最多の34万5165人を記録した。しかし出生数の減少や、転出者などの増加により1980年から人口減少が始まった。更に北洋漁業の衰退や青函連絡船などの廃止により人口減少は更に加速化した。

2001年(平成13年)の住民基本台帳人口で46年振りに人口が30万人を割った。2004年(平成16年)12月1日過疎地域自立促進特別措置法の指定を受けていた戸井町恵山町椴法華村南茅部町と合併したが、かつての30万人台には届かなかった。2014年(平成26年)4月1日に同法が改正され、旧函館市域を含む市全域が過疎地域に指定された[45]

その後も再び増加に転じることはなく、最新(2020年)の国勢調査では、25万1271人まで大きく減少している。

函館市と全国の年齢別人口分布(2005年)函館市の年齢・男女別人口分布(2005年)
紫色 ― 函館市
緑色 ― 日本全国
青色 ― 男性
赤色 ― 女性
函館市(に相当する地域)の人口の推移
1970年(昭和45年)322,497人
1975年(昭和50年)334,416人
1980年(昭和55年)345,165人
1985年(昭和60年)342,540人
1990年(平成2年)328,493人
1995年(平成7年)318,308人
2000年(平成12年)305,311人
2005年(平成17年)294,264人
2010年(平成22年)279,110人
2015年(平成27年)265,979人
2020年(令和2年)251,084人
総務省統計局国勢調査より

消滅集落

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2015年国勢調査によれば、以下の集落は調査時点で人口0人の消滅集落となっている[46]

  • 函館市 - 日和山町、吉畑町、丸山町、小安山町、函館山、寒川、水面調査区、水元町、亀田大森町、寅沢町、三森町、浅野町

隣接する自治体

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渡島総合振興局
青森県

歴史

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奥州箱館之図(1863年頃)、江戸時代。
箱館湾海戦の図
1891年の函館港風景
1930年頃の函館港

函館には、縄文時代には7千年に渡り独自の文化が栄え、続縄文時代前期にはオホーツク海側の宇津内文化等とは異なる「恵山文化」が渡島半島から石狩低地帯(石狩平野勇払平野を合わせた範囲)まで広がっていた。現在の函館市はその恵山文化のなかでも縄文系弥生文化に属する(大陸系弥生文化ではない)東北北部の弥生文化が広がっていた。たとえば続縄文時代碧玉管玉の出土はその例である[47]

箱館は天然の良港で、江戸時代から松前、江差とともに「松前三港」または「蝦夷三湊」と和人に呼ばれたところで[48]、海産物交易の集積地として栄えてきた[48]寛政11年(1799年)、江戸幕府ロシア帝国南下政策に対して蝦夷地直轄領とし、箱館に奉行所が置かれることになった[48]

安政元年(1854年)、日米和親条約の締結により幕府は箱館と下田の開港を決定、安政6年(1859年)には長崎、横浜とともに日本国内初となる対外貿易港として開港した[48]。当初は箱館でも出島方式の外国人居留地が計画されたが、失敗に終わって市中に混在することになり[48]、それが異国情緒豊かな街並みとして残り、現在に至っている[48]。明治時代になると箱館から「函館」へ改称して開拓使函館支庁が置かれ、函館県庁、北海道函館支庁と変遷していき、周辺には外国公館や公会堂が建ち並んでいった[48]

函館のまちはしばしば大火に見舞われているが[49]1878年(明治11年)と1879年(明治12年)に起こった大火による復興のための市区改正事業により、幅員20間の防火線街路として二十間坂と基坂を拡幅し、幅員6間や12間の街路が直通して矩形の街路が誕生した[48]1907年(明治40年)、1921年(大正10年)大火後の復興では、1階が和風建築で2階外観が洋風建築(木造)の和洋折衷建築が多く建てられ、函館の特徴的な景観になっている[50]。さらに、大火でコンクリート建築物が増え、大型のうだつや外国のデザインを取入れた函館型三方式地上式消火栓が設けられ[51]、日本最古のコンクリート製電柱などがある等、耐火の工夫が見られる。

1905年(明治38年)に調印されたポーツマス条約によって日本が北緯50度以南の樺太を獲得し、ロシア帝国が日本海オホーツク海ベーリング海漁業権を許与すると[52]、昭和の戦前期にかけて北洋漁業の基地として最盛期を迎えた[52]終戦直後から1952年(昭和27年)まで北洋漁業ができなかったが、その間にイカ釣り漁と水産物加工業が台頭した[53][54]

北洋漁業の将来に不安のあった函館市は「工業生産都市」への転換を計ろうとするが[55]オイルショックによって「工業都市化」や「経済開発」重視から市民の「生活環境」重視へと転換していった[55]。特に、函館山の自然保護と歴史的環境を活用した観光政策に大きな力を注いでいった[55]。また、函館の地域特性を活かすため、2003年(平成15年)に「函館国際水産・海洋都市構想」を策定[56]、「マリン・フロンティア科学技術研究特区」として構造改革特別区域に認定されるなど、産学官の連携強化による新たな都市形成を目指している[57]

略年表

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「函館市の概要」「函館市紹介」「函館市の歴史」参照[19][58][59]

→「函館港 § 歴史」も参照

有史来

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江戸時代

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明治

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  • 明治02年(1869年):旧幕府軍が新政府軍に降伏。蝦夷地を北海道と改称。箱館府を廃止し開拓使出張所を設置。
  • 明治03年(1870年):ガルトネル開墾条約事件が和解に至る。
  • 明治04年(1871年):常磐町から出火。1023戸焼失(約1700戸とも)する大火となった[62]
  • 明治05年(1872年):箱館郵便役所開設。気候測量所(現在の函館地方気象台)設立。
  • 1875年(明治8年): 4月18日に蓬莱町から出火。224棟焼失[63]
  • 1879年(明治12年):郡区町村編制法施行により「函館区」設置。明治12年大火発生(堀江町(現在の末広町)から出火、焼失戸数2,326戸)。
  • 1882年(明治15年):開拓使を廃止し函館県を設置(三県一局時代)。
  • 1886年(明治19年):三県を廃止し北海道庁が開庁。
  • 1887年(明治20年):亀田川河口切替工事(新川)竣工。
  • 1896年(明治29年):函館競馬場開設。
  • 1897年(明治30年):函館馬車鉄道営業開始。
  • 1899年(明治32年):亀田郡亀田村の一部を併せて北海道区制による函館区となる。函館山への入山・写真撮影・スケッチなどの規制[64]
  • 1900年(明治33年):函館要塞司令部設置。
  • 1902年(明治35年):亀田郡亀田村・神山村・鍛冶村・桔梗村・石川村を併せた亀田村(現在の亀田支所管内)、亀田郡上湯川村・下湯川村・亀尾村を併せた湯川村(現在の湯川支所管内)、亀田郡銭亀沢村・根崎村・志苔村・石崎村を併せた銭亀沢村(現在の銭亀沢支所管内)、亀田郡戸井村・小安村を併せた戸井村(現在の戸井支所管内)が二級町村制施行。北海道鉄道函館駅開業。
  • 1904年(明治37年):函館 - 小樽間の鉄道開通。
  • 1906年(明治39年):亀田郡尻岸内村(現在の恵山支所管内)、茅部郡臼尻村・熊泊村を併せた臼尻村(現在の南茅部支所管内)が二級町村制施行。
  • 1907年(明治40年):明治40年函館大火発生(東川町から出火、焼失戸数12,390戸、死者8人)。
  • 1908年(明治41年):青函連絡船運航開始。
  • 1909年(明治42年):3月29日、熊泊硫黄製錬所(当時臼尻村)付近で土砂災害が発生して31人が死亡[65]

大正

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  • 1913年大正02年):馬車鉄道の軌道を利用した路面電車(現在の函館市電)が運行開始。
  • 1916年(大正05年)08月02日:火災により1763戸が焼失[66]
  • 1919年(大正08年):亀田村が一級町村制施行。椴法華村(現在の椴法華支所管内)が二級町村制施行。
  • 1922年(大正11年):函館区が市制施行し函館市となる。
  • 1922年(大正11年)04月14日:火災により2140戸が焼失[67]
  • 1923年(大正13年):湯川村が一級町村制施行。

昭和(戦前)

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昭和(戦後)

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平成

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令和

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行政

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市長

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-名前就任退任備考
函館区(1879年 - 1899年)
官選
初代常野正義1879年10月1880年12月1880年12月から1885年10月まで桜庭為四郎、荻野八郎、林悦郎が区長心得・区長代理に就く
2代林悦郎1885年10月1886年12月
3代二木彦七1886年12月1890年2月
4代添田弼1890年2月1891年1月
5代椎原国太1891年1月1891年8月
6代曽我部道夫1891年8月1892年1月1月から11月まで井川武策が区長代理に就く
7代財部羌1892年11月1896年7月
8代龍岡信熊1896年7月1897年11月以降、1899年まで函館支庁長が函館区の事務を所轄する
函館区(1900年 - 1922年)
初代林悦郎1900年1月1903年4月
2代末弘直方1903年9月1904年9月
3代山田邦彦1905年3月1909年4月
4代竹内与兵衛1909年11月1910年8月
5代北守政直1910年11月1916年11月
6代渋谷金次郎1916年12月1919年3月
7代黒金泰義1919年9月1920年6月
8代西岡実太1921年7月1922年7月
函館市(1922年 - )
初代小浜松次郎1923年7月1924年8月1922年8月から11月まで西岡実太が市長臨時職務代理者に就く
2代佐藤孝三郎1924年11月1928年11月
3代木村英俊1929年1月1929年8月
4代坂本森一1929年12月1937年12月
5代斎藤与一郎1938年5月1942年5月
6代登坂良作1942年6月1946年5月
7代坂本森一1946年8月1947年4月
以下公選
初代坂本森一1947年4月1947年9月
2代宗藤大陸1947年11月1955年4月
3代吉谷一次1955年5月1967年5月
4代矢野康1967年5月1983年5月
5代柴田彰1983年5月1986年5月
6代木戸浦隆一1986年5月1999年4月
7代井上博司1999年4月2007年4月
8代西尾正範2007年4月2011年4月
9代工藤壽樹2011年4月27日[84]2023年4月26日
10代大泉潤2023年4月27日(現職)

役所

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  • 函館市役所
    • 湯川支所、銭亀沢支所、亀田支所、戸井支所、恵山支所、椴法華支所、南茅部支所

財政

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市行政府は、健全な行財政運営をめざして1986年度から行財政改革に取組み、続く1993年度から第2次行財政改革、2000年度から第3次行財政改革、2008年度から函館市行財政改革新5か年計画、2012年から函館市行財政改革プラン2012に基づき継続的に行財政改革を実施した。しかし、人口減少少子高齢化の進展などの社会構造変化により行政需要の増加が見込まれる一方、市財政が恒常的に財源不足を生じる赤字体質であることに加え、脆弱な歳入と硬直化した歳出という財政構造にあり、財源調整として活用できる基金の残高は残りわずかとなっている。2014年度からは、職員給与賃下げや行政サービス縮小などにより、3年連続で財源調整のための基金に頼らない収支均衡予算を編成した[85]

市に交付される地方交付税は、平成16年の市町村合併から10年間は合併算定替により算定されたが、その後5年間は激変緩和措置により段階的に縮減され、最終的に合併合算額は0になる。また人口減、地域経済・雇用対策費の減、地方消費税交付金の増、固定資産税の増などの要因により、交付税の縮減率は2.6%となっている[86]。市税収のうち入湯税は約2億2千万円(平成27年度)であり、渡島管内では最も多い。財政力指数(3年平均)は0.457、公債費負担比率は59.9、実質公債費比率(3年平均、早期健全化基準25、財政再建基準35)は7.7、自主財源比率は34.0、実質赤字比率(早期健全化基準11.25、財政再建基準20)は0、将来負担比率(早期健全化基準350)は67.3である(単位は%。いずれも平成27年度の数値[87])。

地方公社

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市は市営事業の一部を地方公社化して実施している。9法人が単独出資25%以上の出資法人となっている(2016年3月31日現在[88])。

市民憲章・都市宣言

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函館市民憲章

わたくしたちは、北海道の文化発祥の地、函館に住む市民です。
山と海にかこまれた美しい自然を誇り、すぐれた市民性をはぐくんできた函館を、いっそう住みよい都市に発展させるため、わたくしたち市民とまちの理想像をかかげ、ここに市民憲章を定めます。

真心あふれる函館市民、あたたかいまち
健康で働く函館市民、にぎわうまち
文化を誇る函館市民、はぐくむまち
自然を生かす函館市民、きれいなまち
郷土を愛する函館市民、のびゆくまち
— 昭和52年5月3日制定[89]

都市宣言

  • 安全都市宣言(昭和36年3月6日制定)[90]
  • 核兵器廃絶平和都市宣言(昭和59年8月6日制定)[90]
  • 国際観光都市宣言(平成元年8月1日制定)[90]
  • スポーツ健康都市宣言(平成4年10月10日制定)[90]
  • いきいき長寿都市宣言(平成6年12月10日制定)[90]

議会

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函館市議会

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→詳細は「函館市議会」を参照

北海道議会

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  • 選挙区:函館市選挙区
  • 定数:5人
  • 任期:2023年4月30日 - 2027年4月29日
  • 投票日:2023年4月9日
  • 当日有権者数:210,895人
  • 投票率:50.97%
候補者名当落年齢党派名新旧別得票数
藤井辰吉44自由民主党20,652票
平出陽子74立憲民主党19,267票
海野真樹45公明党17,498票
高橋亨69立憲民主党16,703票
冨原亮50自由民主党15,023票
本間勝美54日本共産党11,053票
広田知朗61無所属4,753票

衆議院

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当落候補者名年齢所属党派新旧別得票数重複
逢坂誠二65立憲民主党97,758票
比当向山淳40自由民主党83,006票
本間勝美56日本共産党11,708票

国家機関

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官公庁

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  • 函館地方気象台(2006年8月)
    函館地方気象台(2006年8月)

裁判所

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  • 函館地方裁判所庁舎(2006年8月)
    函館地方裁判所庁舎(2006年8月)

独立行政法人・特殊法人等

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独立行政法人

地方独立行政法人

  • 北海道立総合研究機構
    • 水産研究本部函館水産試験場(函館市国際水産・海洋総合研究センター内)[92]
    • 森林研究本部林業試験場道南支場

特殊法人

認可法人

  • 国立病院機構函館医療センター(2011年8月)
    国立病院機構函館医療センター(2011年8月)
  • NHK函館放送局(2006年8月)
    NHK函館放送局(2006年8月)
  • 函館競馬場メインスタンド(2010年7月)
    函館競馬場メインスタンド(2010年7月)
  • 北海道旅客鉄道函館支社(2006年8月)
    北海道旅客鉄道函館支社(2006年8月)

道機関

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  • 北海道渡島合同庁舎(2006年8月)
    北海道渡島合同庁舎(2006年8月)

施設

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警察

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本部
警察署
試験場
  • 北海道警察函館方面本部・函館中央警察署(2018年10月)
    北海道警察函館方面本部・函館中央警察署(2018年10月)
  • 函館西警察署(2018年5月)
    函館西警察署(2018年5月)

消防

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本部
消防署
  • 北消防署:亀田本町支署、末広出張所、大縄出張所、桔梗出張所
  • 東消防署:的場支署、本通出張所、南茅部支署、小安出張所、日ノ浜出張所
  • 函館市消防本部(2006年8月)
    函館市消防本部(2006年8月)

医療

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主な病院
  • 市立函館病院(2010年5月)
    市立函館病院(2010年5月)
  • 函館赤十字病院(2018年5月)
    函館赤十字病院(2018年5月)

郵便局

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  • 函館中央郵便局(集配局・かんぽ生命函館支店併設):市内中心部・西部・五稜郭地区
  • 函館北郵便局(集配局・ゆうちょ銀行函館店併設):亀田本町・桔梗・日吉地区
  • 函館東郵便局(集配局):湯の川・高松・鉄山・蛾眉野地区
  • 石崎郵便局(集配局):石崎・釜谷・旧戸井町地区
  • 尻岸内郵便局(集配局):旧恵山町・旧椴法華村地区
  • 南茅部郵便局(集配局):旧南茅部町地区
  • 臼尻郵便局
  • 恵山郵便局
  • 大船郵便局
  • 尾札部郵便局
  • 小安郵便局
  • 亀尾郵便局
  • 木直郵便局
  • 古武井郵便局
  • 五稜郭駅前郵便局
  • 銭亀郵便局
  • 戸井郵便局
  • 椴法華郵便局
  • 函館赤川郵便局
  • 函館旭町郵便局
  • 函館石川郵便局
  • 函館上野郵便局
  • 函館駅前郵便局
  • 函館大手郵便局
  • 函館大町郵便局
  • 函館海岸郵便局
  • 函館柏木郵便局
  • 函館鍛治町郵便局
  • 函館神山郵便局
  • 函館上湯川郵便局
  • 函館亀田郵便局
  • 函館桔梗郵便局
  • 函館北浜郵便局
  • 函館公園通郵便局
  • 函館昭和郵便局
  • 函館白鳥郵便局
  • 函館千代台郵便局
  • 函館時任郵便局
  • 函館富岡郵便局
  • 函館中道郵便局
  • 函館西旭岡郵便局
  • 函館花園郵便局
  • 函館万代郵便局
  • 函館東富岡郵便局
  • 函館東山郵便局
  • 函館人見郵便局
  • 函館日乃出郵便局
  • 函館日吉郵便局
  • 函館日吉四郵便局
  • 函館深堀郵便局
  • 函館弁天郵便局
  • 函館宝来郵便局
  • 函館堀川郵便局
  • 函館本町郵便局
  • 函館本通郵便局
  • 函館松陰郵便局
  • 函館松川郵便局
  • 函館港町郵便局
  • 函館元町郵便局
  • 函館湯浜郵便局
  • 湯川温泉郵便局
  • 大澗簡易郵便局
  • 渡島昭和簡易郵便局
  • 汐首簡易郵便局
  • 鍛神簡易郵便局
  • 函館釜谷簡易郵便局
  • 函館大学内簡易郵便局
  • 函館流通センター内簡易郵便局
  • 日浦簡易郵便局
  • 双見簡易郵便局
  • 古川簡易郵便局
  • 函館中央郵便局(2008年1月)
    函館中央郵便局(2008年1月)
  • 函館北郵便局(2009年5月)
    函館北郵便局(2009年5月)
  • 函館東郵便局(2009年5月)
    函館東郵便局(2009年5月)

公共施設

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  • はこだてみらい館・はこだてキッズプラザ[95]
  • ジョブカフェ・ジョブサロン函館
  • 函館市産業支援センター
  • 函館市青果物地方卸売市場[96]
  • 函館市水産物地方卸売市場[97]
  • 函館市国際水産・海洋総合研究センター[98]
  • 函館市臨海研究所[99]
  • 函館市地域交流まちづくりセンター[100]
  • 函館市総合保健センター[101]
  • 函館市総合福祉センター あいよる21[102]
  • 函館市椴法華高齢者福祉総合センター[103]
  • はこだて療育・自立支援センター[104]

文化施設

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  • 函館市北方民族資料館(2012年7月)
    函館市北方民族資料館(2012年7月)
  • 函館市文学館(2012年7月)
    函館市文学館(2012年7月)
  • 市立函館博物館(2010年5月)
    市立函館博物館(2010年5月)
  • 函館市中央図書館(2014年8月)
    函館市中央図書館(2014年8月)
  • 北海道立函館美術館(2012年7月)
    北海道立函館美術館(2012年7月)
  • 函館市芸術ホール・函館市北洋資料館(2012年7月)
    函館市芸術ホール・函館市北洋資料館(2012年7月)

運動施設

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  • 千代台公園野球場(オーシャンスタジアム)(2007年8月)
    千代台公園野球場(オーシャンスタジアム)(2007年8月)
  • 千代台公園陸上競技場(2009年7月)
    千代台公園陸上競技場(2009年7月)
  • 函館アリーナ(2017年8月)
    函館アリーナ(2017年8月)
  • 函館フットボールパーク(2015年8月)
    函館フットボールパーク(2015年8月)

対外関係

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姉妹都市・提携都市

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海外

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姉妹都市
提携都市

国内

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ツインシティ
提携都市

経済

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函館山から眺める函館港(2012年7月)
函館市水産物地方卸売市場(2014年8月)

函館市は道南の中心都市・観光都市として第三次産業の比重が高い産業構造となっている[56]

第一次産業

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イカなどの水産資源を利用した食料品製造業と流通が発達した地域にもなっている[113]。旧函館市はスルメイカ、旧戸井町恵山町椴法華村南茅部町コンブの漁獲が豊富であるため、「イカとコンブの街」になっている[114]。かつてはサケマス漁、カニ工船などの北洋漁業基地として発展したが[56]排他的経済水域の設定により沖合漁業沿岸漁業へと転換していった。昭和戦後期に平田紡績の函館工場が立地していて、北海道の漁網製造の生産拠点だった。[115]

漁協・農協

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  • 函館市漁業協同組合[116]
  • 銭亀沢漁業協同組合
  • 戸井漁業協同組合[117]
  • えさん漁業協同組合
  • 南かやべ漁業協同組合[118]
  • 北海道遠洋漁業協同組合
  • 函館市亀田農業協同組合(JA函館市亀田)[119]
  • 新函館農業協同組合(JA新はこだて)[120]
  • ホクレン函館支所

第二次産業

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1984年(昭和54年)に函館地域が「テクノポリス」の指定を受け、1986年(昭和61年)に北海道立工業技術センターを建設、1988年(昭和63年)には函館臨空工業団地第1期造成工事が完了し、地域企業の技術高度化や企業立地を推し進めてきた[56]。さらに、函館の地域特性を活かしたまちづくりに取り組むため、2003年(平成15年)に「函館国際水産・海洋都市構想」を策定し[56]文部科学省の「都市エリア産学官連携促進事業」に函館エリアが指定され[121]構造改革特別区域となる「マリン・フロンティア科学技術研究特区」の認定も受けた[57]。2014年(平成26年)には国際水産・海洋総合研究センターが供用開始となり、産学官による複合的な研究施設が完成した[98]

工業団地・用地

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  • 函館臨空工業団地
  • 函館テクノパーク
  • 函館港港町ふ頭港湾関連用地

第三次産業

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商業に関しては卸売業が販売額を占める割合が高いのが特徴となっている[122]

商業施設

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百貨店
  • 丸井今井函館店(2006年8月)
    丸井今井函館店(2006年8月)
ショッピングセンター
スーパーマーケット

物流

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金融機関

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  • 旧函館信用金庫本店(2009年9月)
    旧函館信用金庫本店(2009年9月)
  • 函館商工信用組合本店(2009年9月)
    函館商工信用組合本店(2009年9月)

拠点を置く主な企業

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情報・通信

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マスメディア

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新聞社

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放送局

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テレビ局
ラジオ
  • 函館新聞社本社(2006年8月)
    函館新聞社本社(2006年8月)
  • 北海道新聞社函館支社(2006年8月)
    北海道新聞社函館支社(2006年8月)

生活基盤

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ライフライン

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電力

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電信

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  • NTT東日本-北海道 北海道南支店
    • 市外局番は0138。旧南茅部町は01372 (01372-2/01372-3) であったが、2006年(平成18年)10月1日に0138 (0138-25/0138-63) に統一した。なお、隣接する北斗市、亀田郡七飯町の大半および茅部郡鹿部町の一部も市外局番は同じである。NTT交換局は以下の通り。
函館局
函館松陰局
桔梗局
銭亀局
湯の川局
旭岡局
函館北局
戸井局
尻岸内局
古武井局
椴法華局
七重浜局
南茅部局
尾札部局

ガス

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上下水道

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  • 函館市企業局上下水道部(2013年9月)
    函館市企業局上下水道部(2013年9月)
  • 北海道ガス函館支店(2018年10月)
    北海道ガス函館支店(2018年10月)

教育

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北海道教育大学 函館校(2012年8月)
公立はこだて未来大学(2015年5月)
函館大学(2015年1月)
函館工業高等専門学校(2024年7月)

大学

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国立
公立
私立

短期大学

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私立

専修学校

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高等専門学校

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高等学校

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道立
市立
私立
通信

中学校

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国立
市立[125]
私立

小学校

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国立
市立[126]
私立

特別支援学校

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国立
道立

学校教育以外の施設

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職業訓練施設
  • 北海道立函館高等技術専門学院[93]
  • 北海道職業能力開発促進センター函館訓練センター(ポリテクセンター函館)[91]
  • 函館市職業訓練センター[127]
自動車学校
  • 函館自動車学校
  • 函館中央自動車学校
  • 亀田自動車学校
  • 道南自動車学校

交通

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函館空港ターミナルビル(2012年7月)
函館駅と函館駅前バスターミナル(2006年8月)
函館市電(2007年5月)

空港

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函館空港

函館空港を発着する高速バスについては函館空港の項を参照。

鉄道

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北海道旅客鉄道(JR北海道)
道南いさりび鉄道
函館市企業局交通部(函館市電)
  • 本線
  • 湯の川線
  • 宝来・谷地頭線
  • 大森線
函館山ロープウェイ
  • 山麓駅 - 山頂駅

この他、日本貨物鉄道(JR貨物)の函館貨物駅が市内に位置する。

バス

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一般路線のうち、ごく一部の市内線は北海道バス、それ以外の市内・郊外線は函館バスによって運行されている。かつて函館市交通局(現:函館市企業局交通部)による函館市営バスが運行していたが、2003年(平成15年)4月1日に廃止。路線網は函館バスに継承された。

高速バス、空港・フェリーターミナル連絡バス(リムジンバス)、定期観光バスについては以下の通り。なお、函館空港(函館バス)および函館港フェリーターミナル(七重浜:函館バス・北埠頭:北海道バス)へは函館駅などから一般路線も運行されている。

高速バス
函館空港連絡バス(リムジンバス形態)
フェリーターミナル連絡バス(リムジンバス形態)
  • 函館帝産バス
    • 津軽海峡フェリーターミナル(七重浜) - 函館駅
定期観光バス

タクシー

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北海道運輸局による「一般乗用旅客自動車運送事業(タクシー)の自動認可運賃等」では、旧函館市地域が「北海道C地区」、旧戸井町・旧恵山町・旧椴法華村・旧南茅部町地域が「北海道D地区」の運賃となる[128]

  • 函館タクシー
  • 相互交通(北海道交運グループ)
  • ことぶき第一交通(第一交通産業グループ)
  • 鈴蘭タクシー
  • 函館交通
  • 北海小型タクシー
  • センターハイヤー
  • 東海ハイヤー
  • 道南ハイヤー
  • 桔梗ハイヤー
  • いさり火ハイヤー
  • 新星ハイヤー
  • しんわ交通
  • からまつハイヤー
  • ほくとハイヤー
  • ケーエス北の星観光バス
  • 函館オーシャンタクシー
  • 美咲観光ハイヤー
  • 北海道・函館moomoo-taxi
  • 函館個人タクシー協会[129]

道路

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函館市道末広8号線(大三坂通)は西部地区にある20カ所の坂道の一つで、坂下の国道279号から坂上の市道寺町二十間坂線とを結ぶ延長280 m、幅員9.8〜12.6 mの街路。鉄平石の石畳と沿道の洋館が建ち並ぶ街並みが調和するエキゾチックな雰囲気が特徴で、ガス燈風の街路灯が建ち街路樹が植栽されている[130]。「はこだて冬フェスティバル」も開催される2月ごろは、沿道を照らすキャンドルや並木のイルミネーションで飾られる[130]。大三坂の名の由来は、かつて坂の下に地方の村役人が公用で宿泊した定宿で、大三印義兵衛の郷宿があったことから、その家印からとったとされている[130]。1987年(昭和62年)8月10日に、旧建設省と「道の日」実行委員会により、制定された「日本の道100選」に選定されている[131]

高速道路

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高速自動車国道に並行する一般国道自動車専用道路(A'路線)
国土交通大臣指定に基づく高規格幹線道路(一般国道の自動車専用道路)(B路線)
地域高規格道路

国道

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道道

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主要地方道
一般道道

道の駅

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  • 道の駅なとわ・えさん(2009年5月)
    道の駅なとわ・えさん(2009年5月)
  • 函館市縄文文化交流センター(道の駅縄文ロマン 南かやべ)(2013年10月)
    函館市縄文文化交流センター(道の駅縄文ロマン 南かやべ)(2013年10月)

航路

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港湾

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「重点港湾の選定」「道内の港湾一覧」「北海道の漁港一覧」参照[133][134][135]

重点港湾
地方港湾
56条港湾
  • 西恵山港
漁港
  • 第4種漁港:山背泊
  • 第3種漁港:函館、臼尻
  • 第2種漁港:戸井、大澗、尾札部
  • 第1種漁港:住吉、函館湯川、志海苔、石崎(銭亀沢)、小安、釜谷(戸井)、汐首、日浦、女那川、恵山、古部、木直、川汲、大舟

船舶

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  • 津軽海峡フェリー函館ターミナル(2013年8月)
    津軽海峡フェリー函館ターミナル(2013年8月)
  • 青函フェリー函館ターミナル(2018年10月)
    青函フェリー函館ターミナル(2018年10月)

観光

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世界遺産

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  • 大船遺跡
    大船遺跡

文化財

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「函館市の文化財一覧」参照[136]

国指定

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  • 函館市縄文文化交流センターにある中空土偶(2022年11月)
    函館市縄文文化交流センターにある中空土偶(2022年11月)
  • 重要文化財
    • 木造大日如来坐像(昭和42年指定) -高野寺
    • 太刀川家住宅店舗(昭和46年指定、明治33年1月ヨ利家宅新築簿一冊、明治33年材木附立帳一冊附属指定)
    • 旧函館区公会堂(昭和49年指定。昭和55年附属棟追加指定)
    • 函館ハリストス正教会復活聖堂(昭和58年指定。聖障一基、正門一棟附属指定)
    • 遺愛学院(旧遺愛女学校)旧宣教師館、本館(平成13年指定。函館遺愛女学校本校舎新築工事仕様書一冊、本工事図面仕様書ニ対スル変更及模様替調一冊、第2回変更個条一冊、遺愛女学校建築契約書一冊附属指定)
    • 北海道志海苔中世遺構出土銭(平成15年指定。甕3点、敷板1点附属指定) -市立函館博物館
    • 大谷派本願寺函館別院(平成19年指定。塀1棟、南門及び塀1棟、塀、設計図47枚附属指定)
    • 北海道豊原4遺跡土坑出土品(平成28年指定。足形・手形付土製品5点、深鉢形土器1点、石器64点指定)- 函館市縄文文化交流センター
  • 太刀川家住宅店舗(2012年7月)
    太刀川家住宅店舗(2012年7月)
  • 旧函館区公会堂(2012年7月)
    旧函館区公会堂(2012年7月)
  • 函館ハリストス正教会(2012年7月)
    函館ハリストス正教会(2012年7月)
  • 大谷派本願寺函館別院(2008年9月)
    大谷派本願寺函館別院(2008年9月)
  • 特別史跡
    • 五稜郭跡(昭和27年指定。大正11年史跡指定。昭和4年追加指定)
  • 五稜郭(2012年7月)
    五稜郭(2012年7月)
  • 五稜郭(2011年7月)
    五稜郭(2011年7月)
  • 四稜郭(2004年6月)
    四稜郭(2004年6月)
  • 志苔館跡(2014年6月)
    志苔館跡(2014年6月)
  • 見晴公園内の香雪園・園亭(2018年10月)
    見晴公園内の香雪園・園亭(2018年10月)

国選定

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  • 金森赤レンガ倉庫(2012年7月)
    金森赤レンガ倉庫(2012年7月)
  • 旧カール・レイモン居宅(2012年7月)
    旧カール・レイモン居宅(2012年7月)
  • 函館聖ヨハネ教会(2012年7月)
    函館聖ヨハネ教会(2012年7月)
  • カトリック元町教会(2012年7月)
    カトリック元町教会(2012年7月)
  • 旧相馬邸(2012年7月)
    旧相馬邸(2012年7月)
  • 函館市旧イギリス領事館(2012年7月)
    函館市旧イギリス領事館(2012年7月)
  • 相馬株式会社社屋(2012年7月)
    相馬株式会社社屋(2012年7月)

国登録

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  • 登録有形文化財
    • 五島軒本店旧館(平成9年登録)
    • 北海道教育大学函館校北方教育資料館(旧函館師範学校)(平成12年登録)
    • プレイリー・ハウス(旧佐田邸)(平成12年登録)
    • 函館中華会館(平成13年登録)
    • 遺愛学院講堂(平成14年登録)
    • 大手町ハウス(旧浅野セメント函館営業所)(平成17年登録)
    • 遺愛学院謝恩館(平成17年登録)
    • 高龍寺本堂、開山堂、山門及び袖塀、防火塀、金毘羅堂、水盤舎、鐘楼、宝蔵、位牌堂、土塀(平成24年登録)
    • 函館公園こどものくに空中観覧車(令和元年登録)
  • 五島軒本店旧館(2017年5月)
    五島軒本店旧館(2017年5月)
  • 北海道教育大学函館校北方教育資料館(2012年8月)
    北海道教育大学函館校北方教育資料館(2012年8月)
  • 函館中華会館(2012年7月)
    函館中華会館(2012年7月)
  • 大手町ハウス(2014年8月)
    大手町ハウス(2014年8月)
  • 高龍寺山門(2014年4月)
    高龍寺山門(2014年4月)
  • 函館公園こどものくに空中観覧車(2016年5月)
    函館公園こどものくに空中観覧車(2016年5月)
  • 函館公園と函館山(2014年8月)
    函館公園と函館山(2014年8月)

道指定

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  • 旧金森洋物店(2012年7月)
    旧金森洋物店(2012年7月)
  • 旧函館博物館1号(2010年5月)
    旧函館博物館1号(2010年5月)
  • 旧函館博物館2号(2010年5月)
    旧函館博物館2号(2010年5月)
  • 旧北海道庁函館支庁庁舎(2012年7月)
    旧北海道庁函館支庁庁舎(2012年7月)
  • 旧開拓使函館支庁書籍庫(2012年7月)
    旧開拓使函館支庁書籍庫(2012年7月)
  • 有形文化財(絵画)
  • 有形文化財(工芸)
    • 刀 銘源正雄(昭和45年指定) - 市立函館博物館
  • 有形文化財(考古資料)
    • 樽岸出土の石器(昭和32年指定) - 市立函館博物館
    • 椴法華出土の尖底土器(昭和43年指定) - 市立函館博物館
    • 日ノ浜遺跡出土の動物土偶(昭和45年指定) - 市立函館博物館
    • 板碑(貞治の碑)(昭和46年指定) -称名寺
    • 板碑(戸井町の板碑)(昭和46年指定) - 函館市戸井郷土館
    • サイベ沢遺跡出土の遺物(昭和46年指定) - 市立函館博物館
    • 住吉町遺跡出土の遺物(昭和46年指定) - 市立函館博物館
  • 有形文化財(歴史資料)
    • 石崎八幡神社の鰐口(昭和43年指定) - 市立函館博物館
  • 史跡
    • 恵山貝塚(昭和42年指定)
    • 女那川煉瓦製造所跡(昭和42年指定)
    • 古武井溶鉱炉跡(昭和42年指定)
  • 無形民俗文化財
    • 松前神楽(平成20年指定)

市指定

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詳細は「函館市指定文化財」参照[139][140]

百選・遺産

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百選

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  • 函館山の夜景(2012年7月)
    函館山の夜景(2012年7月)
  • 大三坂(2012年7月)
    大三坂(2012年7月)
  • 湯の川温泉街(2012年7月)
    湯の川温泉街(2012年7月)
  • 元町公園(2012年7月)
    元町公園(2012年7月)

北海道遺産

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  • 函館山(2005年11月)
    函館山(2005年11月)
  • 津軽要塞の御殿山第二砲台跡(2009年6月)
    津軽要塞の御殿山第二砲台跡(2009年6月)
  • 函館市電710形電車(2011年8月)
    函館市電710形電車(2011年8月)
  • 五稜郭の石垣(2012年7月)
    五稜郭の石垣(2012年7月)
  • 箱舘戦争供養塔(2012年7月)
    箱舘戦争供養塔(2012年7月)
  • 箱館戦争で使用された大砲(2012年7月)
    箱館戦争で使用された大砲(2012年7月)

観光スポット

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観光PRとして親善大使「ミスはこだて」を任命し[153]、函館出身や函館にゆかりのある方に観光大使「はこだて観光大使」を依頼している。2008年(平成20年)開設の観光情報サイト「はこぶら」があり、動画サイト「はこだてCM放送局 〜HakoTube〜」ではWEBムービー『ハコダテ観光ガイド イカール星人襲来中』などを製作している[154][155]

駅前・西部地区

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函館山の麓斜面に広がる地域。西部地区は函館発祥の地で、1859年の国際貿易港として開港以来、フランス、ロシア、イギリス各国の外国人居留地として、領事館をはじめ、教会が建てられたことにより、諸外国文化の影響を強く受けた洋風や和洋折衷の建築物が多く建ち並ぶ。また、周囲は石畳の坂道で、これら洋館と一体となって函館独特の異国情緒あふれた街並みを残している地区である[130]

坂の上には、「日本の音風景百選」にも認定されている鐘の音で、ガンガン寺の愛称で親しまれるハリストス正教会復活聖堂がある。坂下のウォーターフロント地区には、明治末期に建てられた赤レンガ倉庫群を再利用したレストランや画廊などの店舗が建ち並び、函館でも最も多くの観光客を集める観光スポットにもなっている[130]。このほかに、津軽海峡に突き出た函館山の山頂から見る夜景は、扇状に広がる市街地の地形とライトアップされた西部地区の歴史的建造物群や坂道の街路灯がつくる光の導線が浮かび上がり、訪れる多くの観光客らを魅了している[130]

五稜郭地区

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湯の川地区

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北部地区

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戸井・恵山地域

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椴法華・南茅部地域

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  • 函館市青函連絡船記念館「摩周丸」(2005年11月)
    函館市青函連絡船記念館「摩周丸」(2005年11月)
  • 函館西波止場(2012年7月)
    函館西波止場(2012年7月)
  • 旧桟橋(東浜桟橋)(2012年7月)
    旧桟橋(東浜桟橋)(2012年7月)
  • 箱館丸復元船(2012年7月)
    箱館丸復元船(2012年7月)
  • 外国人墓地(2011年8月)
    外国人墓地(2011年8月)
  • 五稜郭タワー(2012年7月)
    五稜郭タワー(2012年7月)
  • 箱館奉行所(2012年7月)
    箱館奉行所(2012年7月)
  • 湯の川温泉足湯「湯巡り舞台」(2012年7月)
    湯の川温泉足湯「湯巡り舞台」(2012年7月)
  • 函館市熱帯植物園(2012年7月)
    函館市熱帯植物園(2012年7月)
  • トラピスチヌ修道院(2008年9月)
    トラピスチヌ修道院(2008年9月)
  • 函館 蔦屋書店(2014年9月)
    函館 蔦屋書店(2014年9月)
  • 戸井線のアーチ橋跡(2009年2月)
    戸井線のアーチ橋跡(2009年2月)
  • 水無海浜温泉(2009年10月)
    水無海浜温泉(2009年10月)

文化・名物

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祭事・催事

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名物・特産品

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港町として発展してきた函館市は、海産資源に恵まれている。中でもイカは「市の魚」にも選ばれており、函館を代表する味覚になっている[175]。さらに、朝廷や将軍家にも奉納され「献上昆布」とも呼ばれる真昆布[175]、ブランド化されている戸井マグロなどがある[175]。沿岸の豊かな漁場で獲れた新鮮な海の幸を使用した海鮮丼寿司は、函館の食のイメージとして観光客にも定着している[175]

日本国内初の国際貿易港として開港した歴史から、世界各地から様々な食文化を取り入れてきた経緯があり[175]、1884年(明治17年)に函館の中華料理店養和軒が当時の函館新聞に掲載した広告の中に「南京そば」とあることから、中国の麺料理を日本で最初に販売した地とされ[176][177]函館ラーメンの発祥とも言われている[178]。近年では、「函館スイーツ」として函館の和菓子洋菓子をアピールしていく活動も行われている[179]

風習

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北海道各地で見られる七夕の夜に子どもたちが民家やお店を巡って、ろうそくやお菓子をもらい歩くという風習(ローソクもらい)は函館にもあり、「七夕飾りのある家だけを訪問すること」などの指導のもと7月7日に行われる[180]。江戸後期の箱館ではねぶた祭りと七夕が一緒に祝われており、各家で大小のねぶたを竹と紙で作っていた[180]。そのねぶたに灯すろうそくを集めることが子どもたちの役目であり、「ろうそく1本ちょうだいな」の歌に名残があるとされている[180]

旧函館市では、8月のお盆真っ只中に『函館八幡宮例大祭』が行われるため、仏教会の申し合わせにより7月にお盆を行なっている[181]

結婚披露宴は、北海道の他の地域と同様に会費制で行うことが多く、昭和30年代後半から広まっていったと推測されている[182]。一方葬儀の場合、函館(道南地方)では通夜告別式の前に火葬を行うことが一般的である[182][183]。これは、「伝染病などが起きないようにすぐに火葬した」「戦争や函館大火、洞爺丸事故で多くの死者が出て火葬を急がなければならなかった」などの諸説がある[183]

発祥

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「箱館はじめて物語」「函館発 事始め歴史」「はこだて開港ペリーロード」参照[184][185][186]

→「日本初の一覧」も参照

スポーツ

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出身・関連著名人

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政治・行政・法曹・経済

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政治

行政

法曹

経済

学術・文化

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学術

文化

芸能・ポピュラー音楽・マスコミ

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芸能

ポピュラー音楽

マスコミ

スポーツ

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格闘技

陸上競技

球技

競馬・競輪

その他

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ゆかりのある人物

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歴史上の人物

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江戸時代以前の人物
江戸時代の人物
明治・大正時代の人物

近現代の人物

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政治・経済

学術・文化

マスコミ

芸能・ポピュラー音楽

スポーツ

  • 大久保房松(騎手、調教師)
  • 久慈次郎(元プロ野球選手。野球殿堂入り選手)
  • 伊藤大海(プロ野球選手。函館東シニア所属)
  • 森徹(元プロ野球選手)
  • 佐藤義則(元プロ野球選手。函館大有斗高校卒業)
  • 盛田幸妃(元プロ野球選手。函館大有斗高校卒業)
  • 澤田剛(元プロ野球選手。函館大有斗高校卒業)
  • 坂田遼(元プロ野球選手。函館大学卒業)
  • 竹下瑛広(プロ野球選手。函館大学卒業)
  • 船尾隆広(高校野球指導者。函館大有斗高校卒業)
  • 後藤翔平(バスケットボール選手。函館大有斗高校卒業)
  • 矢農友里恵(バスケットボール選手。函館大柏稜高校卒業)
  • 小山田舞(バスケットボール選手。函館大柏稜高校卒業)
  • 小村淳(ラグビー選手。函館大有斗高校卒業)
  • 目黒真奈美(陸上競技選手。函館大妻高校卒業)
  • 増沢末夫(競馬騎手)
  • B×Bハルク(プロレスラー。桔梗小学校・桔梗中学校卒業)
  • 大門寺崇(プロレスラー。函館大有斗高校卒業)
  • 山縣優(プロレスラー。函館大学卒業)

各種表彰

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函館市栄誉賞

※受賞順

函館市文化賞
→詳細は「函館市文化賞受賞者一覧」を参照
函館市スポーツ賞
→詳細は「函館市スポーツ賞歴代受賞者(PDF)」を参照

函館市が舞台となった作品

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2003年(平成15年)にはこだてフィルムコミッションが設立され、ロケーション撮影などを支援している[197]

映画

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→「Category:函館市を舞台とした映画作品」も参照

テレビドラマ

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→「Category:函館市を舞台としたテレビドラマ」も参照

小説・評論

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→「Category:函館市を舞台とした小説」も参照

漫画

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アニメ

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→「Category:函館市を舞台としたアニメ作品」も参照

ゲーム

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ミュージック・ビデオ

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楽曲

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  • 北島三郎「函館の女」「函館音頭」
  • 山川豊「函館本線
  • あがた森魚「函館ハーバーセンチメント」
  • 阿部秀子「函館小唄」
  • 霧島昇「函館日日新聞社歌」
  • 小畑実「函館のランタン娘」
  • 藤山一郎「函館行進曲」
  • 小野由紀子「函館ブルース」
  • 角川博「雨の函館」
  • 美空ひばり「函館山より」
  • 瀬川瑛子「函館の雨はリラ色」
  • 三笠優子「函館青柳町」
  • 近江亜矢「函館ブルース」
  • TAKURO「函館日和」
  • 暁月めぐみ「ふるさとになりたい」
  • Argonavis雨上がりの坂道

脚注

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[脚注の使い方]

注釈

出典

  1. ^函館市の人口・世帯数の推移” (PDF). 函館市. p. 8. 2022年12月20日閲覧。
  2. ^中核市の紹介”. 中核市市長会. 2015年8月26日閲覧。
  3. ^函館市の観光 2014, p. 1.
  4. ^ab大正9年国勢調査』(レポート)総務省統計局、2014年、33.世帯数及人員-市町村https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&toukei=00200521&tstat=000001036875 
  5. ^函館市の観光 2014, p. 8.
  6. ^来函観光入込客数推計”. 函館市. 2023年3月19日閲覧。
  7. ^Michelin Green Guide Japon 改訂第4版 掲載地リスト” (PDF). 日本ミシュランタイヤ(ミシュラン). 2017年11月3日閲覧。
  8. ^AIから観光に一次産業強化まで、北海道4自治体が地方版IoT推進ラボの活動報告”. 新・公民連携最前線 (2018年7月4日). 2018年9月18日閲覧。
  9. ^函館市 道内最多の人口減”. 函館市・道南地域ポータルサイト e-HAKODATE (2014年6月27日). 2015年7月27日閲覧。
  10. ^2014年2月12日 北海道新聞夕刊
  11. ^函館市過疎地域自立促進市町村計画(平成28年度~令和2年度)”. 函館市. 2023年3月19日閲覧。
  12. ^過疎物語 kaso-net”. 全国過疎地域自立促進連盟. 2015年7月9日閲覧。
  13. ^函館市過疎地域持続的発展市町村計画(令和3年度~令和7年度)”. 函館市. 2023年3月19日閲覧。
  14. ^第9回「地域ブランド調査2014」調査結果 最も魅力的な市区町村は函館市。北海道は6年連続” (PDF). ブランド総合研究所 (2014年10月6日). 2014年11月30日閲覧。
  15. ^地域ブランド調査2019~地方創生から5年、市区町村の魅力度が36%上昇~”. ブランド総合研究所. 2023年3月18日閲覧。
  16. ^地域ブランド調査2021 結果発表”. ブランド総合研究所. 2023年3月18日閲覧。
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参考文献

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関連項目

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外部リンク

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