八王子市 (はちおうじし)は、東京都 の多摩地域 南部に位置する市 。
東京府 (現在の東京都)において、東京市 (現在の東京23区 )に次いで2番目に早く市制 を施行した市である。2015年 に、東京都で初めて中核市 に指定されている。2022年 時点で多摩地域の全自治体の中で最も人口が多い。推計人口は57万8986人[ 1] 。面積は奥多摩町 に次いで、東京都の市区町村で2番目に広い。
南大沢 八王子駅 周辺浅川 にかかる大和田橋からの風景八王子市の新興開発地区・鑓水 古く戦国時代 には後北条氏 および徳川氏 から軍事拠点として位置づけられて城下町 となり、江戸時代 には甲州街道 の宿場町 である八王子宿 として栄えた。絹織物 産業(多摩織 )・養蚕業 が盛んであった為に「桑の都 」及び「桑都 (そうと)」という美称が北原白秋 の作詞した八王子市歌 に織り込まれているのを始め、西行 の歌と伝えられる「浅川を渡れば富士の影清く桑の都に青嵐吹く」という歌もある[ 2] 。明治以降、甲信地方 (山梨県 ・長野県 )や両毛地方 (群馬県 桐生市 ・栃木県 足利市 )等の東日本 各地から、生糸 や絹織物 が八王子に集積した。生糸や絹織物は横浜鉄道(現在のJR横浜線 )で横浜港 に輸送され、当時の貴重な外貨獲得源として世界中に輸出された。
明治時代 には南多摩郡 の郡役所所在地となり、1917年 には東京府 内で東京市 に次ぎ2番目に市制 を施行した。以降は多摩地域の行政と商業の中心都市として、国や東京都の出先機関 、商業施設や商店街 などが集積する都市となった。また、東京都心 から約40キロメートルという近さもあり、高度成長期 以降はベッドタウン として発展していった。市の南東部の京王相模原線 沿線(南大沢駅 ・京王堀之内駅 )には、日本最大のニュータウン である多摩ニュータウン とJR横浜線沿線には八王子ニュータウン(みなみ野シティ など)が広がっている。かつて八王子駅 を中心に多摩地域 最大の商業・交通の拠点として栄え、特に駅北口には複数の百貨店 が進出していた。しかし、1960年 代以降の繊維(アパレル)産業の衰退や、多摩地域 における立川駅 や町田駅 周辺の発展とともに、次第に八王子の繁華街 としての相対的な地位は低下し、2012年 に北口駅ビル である八王子ナウ に入居していたそごう八王子店 の閉店により、市内の百貨店は全て撤退した。一方で閉店した八王子そごうが同年、JR東日本のショッピングセンター であるセレオ八王子 に転換するなど、大型商業施設のリニューアルや新規出店によって近年、小売業の年間商品販売額は増加傾向にある。かつて「織物の街」として栄えた名残で、八王子駅北口の中町 には、全盛期からはかなり規模を縮小したものの、多摩地域で唯一の花街 (中町・黒塀通り )が今でも残っている。
1960年代後半以降、中央大学 や東京都立大学 などが、広大な土地を求めて大学のキャンパスが都心 から本市郊外 に複数移転している。そのため、市内に大学 ・短期大学 ・高専 が23校存在し、外国人留学生約3,100人を含む約11万人の学生が学ぶ全国有数の大学都市 でもある。
市の西部には高尾山 が位置し、東京都心からアクセスしやすいことから年間を通じて多くの観光客・登山客が訪れる。古くから修験道 の霊山 としても知られている。 高尾山の登山客数は年間約300万人と世界一を誇る[ 3] 。ミシュラン観光ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン 」での3つ星評価などの影響もあり、外国人観光客も多い。2020年 には東京都内で初めて 「霊気満山 高尾山〜人々の祈りが紡ぐ桑都(そうと)物語〜」として文化庁 が認定する「日本遺産 」に認定された[ 4] [ 5] 。
1986年 に国土交通省 より業務核都市 と定められ、2007年 4月に東京都初の保健所政令市 に、2015年 4月1日には東京都初の中核市 に移行した。また、八王子駅 周辺や南大沢駅 周辺が都心等拠点地区 にも指定されている。
市の南部で隣接している町田市 や相模原市 とは生活圏・経済圏を共有しているほか、総務省の「多様な広域連携促進事業」にもこれら2市と連携した取り組みが採択されている[ 6] 。
八王子市のランドサット 衛星写真画像 高尾山 金比羅台から眼下に市街を望む八王子市は東京都の島嶼 部を除く地域の南西部、東京都心 から約40キロメートルに位置している。多摩丘陵 にあり、河川浸食による開析 が著しく、谷が樹枝状に分布する複雑な地形となっている[ 7] 。下恩方町 、裏高尾町 、上川町、美山町 などに土砂災害 特別警戒区域が約900か所ある[ PR 1] 。
市域全体を概観すると、まず地形 は山地・丘陵を三方の周縁とし、東へ流れる浅川 を中心に、八王子盆地 と呼ばれる東に開けた半盆地 状の複合扇状地 をなしている。その扇状地はかつて桑 畑として利用されたが、現在では住宅地や工業用地として転用され、ほとんど見ることができない。西部の山地に源を発する浅川は市の中央部付近で南浅川と合流して市の中心域を流れ、川口川と合流。日野台地 のせり出しを受けて東南に下り、山田川、湯殿川 と合流して東京都日野市 へと向かう。その他の主要河川である北部の谷地川、南東部の大栗川はそれぞれ市の外で多摩川 に合流する。中心部の標高は海抜100m (メートル) 前後である(市内最高所は醍醐丸 =上恩方町 、標高862.7m、最低所は大栗川 =大塚 、標高63.0m)[ PR 2] 。
交通 では、中世から近世・近代に至るまで東西を走る甲州街道 と、川越 ・桐生 ・日光 (日光脇往還 )など関東 北西部、小田原 ・鎌倉 ・横浜 (浜街道 )など南西部・南東部を結ぶ街道が交差する交通の要衝であり、江戸時代 には、甲州街道の宿場町 として栄えた。
現在、東京都心から山梨県 甲府市 を経て長野県 塩尻市 へ至る国道20号 (甲州街道)と、神奈川県 横浜市 から埼玉県 川越市 方面へと向かう国道16号 (東京環状)、そして東京都青梅市 を経て甲府へ至る国道411号 (滝山街道 、青梅街道 )の交点である。また、八王子ジャンクション により、中央自動車道 と首都圏中央連絡自動車道 (圏央道)との交点ともなっている。
鉄道輸送においてはJR 中央本線と横浜線、八高線の交点であり、またJR貨物 八王子総合鉄道部や京王電鉄 の始発駅2駅がある。明治44年の『訂正鉄道唱歌 』東海道 編の東神奈川駅 の箇所には「八王寺」と書かれている。
市の位置(世界測地系)[ PR 2] 東端:東経139度25分48秒(鹿島) 西端:東経139度09分42秒(上恩方町) 南端:北緯 35度35分52秒(南大沢三丁目) 北端:北緯 35度43分07秒(高月町) 関東山地 の一部である高尾山 や陣馬山 等標高500mから900m弱の山々を西端として、小河川を挟んで第四紀 層の上総層群 で形成されている各丘陵が舌出している。北部では、多摩川及びその支流の秋川 と川口川の間に加住丘陵 があり、谷地川により加住北丘陵および加住南丘陵とに分けられている。両加住丘陵の東端は標高を下げながら南東部の日野台地 へと続く。加えて川口川と浅川 の上流部である北浅川との間に川口丘陵 、北浅川と南浅川との間には恩方丘陵・元八王子丘陵・舟田丘陵、南浅川と湯殿川の間に子安丘陵が舌出し、湯殿川以南の小比企丘陵の南部は多摩丘陵 へと連なる。標高200mほどの各丘陵の西部は関東山地の東縁に連なる。市域は関東山地 と関東平野 とを隔てる八王子構造線 に跨っており、その名称の由来ともなっている。
森林面積は8,582haで、市域全体の約46%を占める[ PR 3] 。
年間平均気温は約15℃〜16℃。山間部以外の地域でも標高がやや高く、内陸部の小盆地であるため、寒暖の差が激しく、中央高地式気候 の特徴が見られる。非山間部にある市の中心部における冬の最高気温は東京都区部の中心部に比して平年値で1℃程度低く、最低気温は5℃ほど低い。反対に夏の最高気温は2-3℃ほど高いこともある。1月の平均最低気温は-1.8℃で、より北にある埼玉県 さいたま市 (-1.1℃)や群馬県 前橋市 (-0.5℃)よりも低いが、アメダス地点のある市街地はヒートアイランドの影響を受けているために郊外はさらに気温が低くなる。また、湿度が0%になることもある。
南岸低気圧 による降雪 や積雪 は内陸にあることで海からの暖気の影響が少ないために東京都区部の中心部よりも多く、2014年2月には市の中心部でも60cm以上積もった。気温の低い日には東京都区部の中心部では雨であっても市内では雪になることがあり、八王子駅前に各局報道陣が集結して「東京で降雪」という報道がされるのは八王子市民にとって毎度お馴染みのことである。だが、それはあくまでも南岸低気圧による降雪の時のみであり、冬型の影響による降雪は日本海で発生した雪雲は関東山地 を超えることができないために八王子では極めてまれである。
観測地点(標高123m)における最高気温は39.9℃(1997年 7月5日 )。最低気温は-12.0℃(1960年 1月25日 )[ PR 4] 。市内最高地点(標高862.7m)はこの限りではない。
八王子市 (八王子地域気象観測所)の気候月 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 年 最高気温記録°C (°F ) 19.9 (67.8) 24.0 (75.2) 28.2 (82.8) 32.2 (90) 37.1 (98.8) 38.1 (100.6) 39.3 (102.7) 39.3 (102.7) 39.2 (102.6) 32.7 (90.9) 26.7 (80.1) 26.0 (78.8) 39.3 (102.7) 平均最高気温°C (°F ) 9.3 (48.7) 10.3 (50.5) 13.7 (56.7) 19.1 (66.4) 23.6 (74.5) 26.0 (78.8) 30.1 (86.2) 31.4 (88.5) 27.1 (80.8) 21.5 (70.7) 16.4 (61.5) 11.7 (53.1) 20.0 (68) 日平均気温°C (°F ) 3.4 (38.1) 4.5 (40.1) 8.0 (46.4) 13.3 (55.9) 18.1 (64.6) 21.4 (70.5) 25.4 (77.7) 26.4 (79.5) 22.6 (72.7) 16.9 (62.4) 11.1 (52) 5.9 (42.6) 14.7 (58.5) 平均最低気温°C (°F ) −1.8 (28.8) −0.9 (30.4) 2.7 (36.9) 7.7 (45.9) 12.9 (55.2) 17.4 (63.3) 21.5 (70.7) 22.4 (72.3) 18.8 (65.8) 13.0 (55.4) 6.4 (43.5) 0.8 (33.4) 10.1 (50.2) 最低気温記録°C (°F ) −8.7 (16.3) −8.8 (16.2) −8.1 (17.4) −2.0 (28.4) 2.6 (36.7) 10.0 (50) 13.3 (55.9) 15.4 (59.7) 7.9 (46.2) 2.4 (36.3) −2.3 (27.9) −7.6 (18.3) −8.8 (16.2) 降水量 mm (inch)54.1 (2.13) 46.1 (1.815) 102.9 (4.051) 114.1 (4.492) 124.7 (4.909) 172.0 (6.772) 188.3 (7.413) 212.5 (8.366) 264.4 (10.409) 230.8 (9.087) 80.1 (3.154) 53.1 (2.091) 1,643 (64.685) 平均降水日数(≥1.0 mm) 4.5 4.9 9.2 9.2 10.0 12.7 12.5 10.4 12.2 10.5 7.2 4.9 108.3 平均月間日照時間 201.1 179.7 174.9 179.3 176.0 119.7 145.1 177.3 128.0 132.4 157.0 184.2 1,954.5 出典1:平年値(年・月ごとの値) 出典2:観測史上1〜10位の値
八王子市では、一部の区域で住居表示に関する法律 に基づく住居表示 が実施されている。八王子市に編入された旧町村は、旧・由木村域を除き、従来の大字を廃して町が設定され、字区域が廃止されている。
2002年(平成14年)から、市役所各事務所の管轄区域は廃止されたが、市の統計などでは現在でも事務所別に分類されている。一方、『八王子市都市計画マスタープラン』では、それらを基にした6地域に分類されている。
中央地域(68町丁) 本庁旧管内 町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考 横山町 ( よこやまちょう ) 1917年9月1日 1968年8月1日 横山町の全部 八日町 ( ようかまち ) 1917年9月1日 1968年5月1日 八日町の全部 八幡町 ( はちまんちょう ) 1917年9月1日 1968年5月1日 八幡町の全部 八木町 ( やぎちょう ) 1917年9月1日 1968年5月1日 八木町の全部 追分町 ( おいわけちょう ) 1917年9月1日 1968年5月1日 追分町の全部 千人町 ( せんにんちょう ) 一丁目 1967年7月1日 1967年7月1日 千人町の一部 千人町二丁目 1967年7月1日 1967年7月1日 千人町の一部 千人町三丁目 1967年7月1日 1967年7月1日 千人町の一部 千人町四丁目 1967年7月1日 1967年7月1日 千人町の一部 日吉町 ( ひよしちょう ) 1917年9月1日 1971年2月1日 日吉町の全部 元本郷町 ( もとほんごうちょう ) 一丁目 1971年2月1日 1971年2月1日 元本郷町の一部 元本郷町二丁目 1971年2月1日 1971年2月1日 元本郷町の一部 元本郷町三丁目 1971年2月1日 1971年2月1日 元本郷町の一部 元本郷町四丁目 1971年2月1日 1971年2月1日 元本郷町の一部 平岡町 ( ひらおかちょう ) 1917年9月1日 1968年5月1日 平岡町の全部 本郷町 ( ほんごうちょう ) 1917年9月1日 1968年5月1日 本郷町の全部 大横町 ( おおよこちょう ) 1917年9月1日 1968年5月1日 大横町の全部 本町 ( ほんちょう ) 1917年9月1日 1968年5月1日 本町の全部と元横山町の一部 元横山町 ( もとよこやまちょう ) 一丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 元横山町、新町の各一部 元横山町二丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 元横山町の一部 元横山町三丁目 1970年3月1日 1970年3月1日 元横山町、田町の各一部 田町 ( たまち ) 1917年9月1日 1970年3月1日 田町、元横山町の各一部 新町 ( しんちょう ) 1917年9月1日 1970年3月1日 新町の一部 明神町 ( みょうじんちょう ) 一丁目 1969年5月1日 1969年5月1日 明神町の一部 明神町二丁目 1969年5月1日 1969年5月1日 明神町の一部 明神町三丁目 1969年5月1日 1969年5月1日 明神町の一部 明神町四丁目 1969年5月1日 1969年5月1日 明神町の一部 1970年3月1日 新町、元横山町の各一部 子安町 ( こやすまち ) 一丁目 1968年3月1日 1968年3月1日 子安町の一部 子安町二丁目 1968年3月1日 1968年3月1日 子安町、北野町の各一部 2004年8月14日 北野町の一部 子安町三丁目 1968年3月1日 1968年3月1日 子安町の一部 子安町四丁目 1968年3月1日 1968年3月1日 子安町の一部 東町 ( あずまちょう ) 1917年9月1日 1968年8月1日 東町の全部 旭町 ( あさひちょう ) 1917年9月1日 1968年8月1日 旭町、子安町の各全部 三崎町 ( みさきちょう ) 1917年9月1日 1968年8月1日 三崎町の全部 中町 ( なかちょう ) 1917年9月1日 1968年8月1日 中町の全部 南町 ( みなみちょう ) 1917年9月1日 1968年5月1日 南町の全部 寺町 ( てらまち ) 1917年9月1日 未実施 万町 ( よろずちょう ) 1917年9月1日 未実施 上野町 ( うえのまち ) 1917年9月1日 未実施 天神町 ( てんじんちょう ) 1917年9月1日 未実施 南新町 ( みなみしんちょう ) 1917年9月1日 未実施 小門町 ( おかどまち ) 1917年9月1日 未実施 台町 ( だいまち ) 一丁目 1972年7月1日 1972年7月1日 台町の一部 台町二丁目 1972年7月1日 1972年7月1日 台町の一部 台町三丁目 1972年7月1日 1972年7月1日 台町の一部 台町四丁目 1972年7月1日 1972年7月1日 台町の一部 中野町 ( なかのまち ) 1943年7月1日 未実施 暁町 ( あかつきちょう ) 一丁目 1977年10月1日 1977年10月1日 中野町、大和田町の各一部 暁町二丁目 1977年10月1日 1977年10月1日 中野町の一部 暁町三丁目 1977年10月1日 1977年10月1日 中野町、左入町、尾崎町の各一部 中野山王 ( なかのさんのう ) 一丁目 1977年10月1日 1977年10月1日 中野町の一部 中野山王二丁目 1977年10月1日 1977年10月1日 中野町、左入町の各一部 中野山王三丁目 1977年10月1日 1977年10月1日 中野町の一部 中野上町 ( なかのかみちょう ) 一丁目 1977年10月1日 1977年10月1日 中野町、元横山町の各一部 中野上町二丁目 1977年10月1日 1977年10月1日 中野町の一部 中野上町三丁目 1977年10月1日 1977年10月1日 中野町の一部 中野上町四丁目 1977年10月1日 1977年10月1日 中野町、元横山町の各一部 中野上町五丁目 1977年10月1日 1977年10月1日 中野町の一部 大和田町 ( おおわだまち ) 一丁目 1974年4月1日 1982年3月1日 大和田町1の全部と北野町の一部 大和田町二丁目 1974年4月1日 1974年4月1日 大和田町の一部 大和田町三丁目 1974年4月1日 1974年4月1日 大和田町、明神町の各一部 大和田町四丁目 1974年4月1日 1974年4月1日 大和田町の一部 大和田町五丁目 1974年4月1日 1974年4月1日 大和田町の一部 大和田町六丁目 1974年4月1日 1974年4月1日 大和田町の一部 大和田町七丁目 1974年4月1日 1974年4月1日 大和田町の一部 1977年10月1日 大和田町、元横山町、中野町の各一部 富士見町 ( ふじみちょう ) 1960年6月8日 1974年4月1日 富士見町の全部と大和田町、大谷町の各一部 緑町 ( みどりちょう ) 1956年10月1日 未実施 清川町 ( きよかわちょう ) 1965年2月21日[ † 1] 未実施[ † 2]
^ 南楢原土地区画整理事業換地処分公告の翌日 ^ 町名地番整理実施区域 北部地域(25町丁) 加住事務所旧管内 町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考 尾崎町 ( おさきまち ) 1956年10月1日 未実施 左入町 ( さにゅうまち ) 1956年10月1日 未実施 滝山町 ( たきやままち ) 一丁目 1956年10月1日 未実施 滝山町二丁目 1956年10月1日 未実施 梅坪町 ( うめつぼまち ) 1956年10月1日 未実施 谷野町 ( やのまち ) 1956年10月1日 未実施 みつい台 ( みついだい ) 一丁目 1993年1月31日 1993年1月31日 左入町、谷野町の各一部 みつい台二丁目 1993年1月31日 1993年1月31日 中野町、左入町、谷野町の各一部 丹木町 ( たんぎまち ) 一丁目 1956年10月1日 未実施 丹木町二丁目 1956年10月1日 未実施 丹木町三丁目 1956年10月1日 未実施 加住町 ( かすみまち ) 一丁目 1956年10月1日 未実施 加住町二丁目 1956年10月1日 未実施 宮下町 ( みやしたまち ) 1956年10月1日 未実施 戸吹町 ( とぶきまち ) 1956年10月1日 未実施 高月町 ( たかつきまち ) 1956年10月1日 未実施 石川事務所旧管内 町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考 高倉町 ( たかくらまち ) 1943年7月1日 未実施[ † 1] 石川町 ( いしかわまち ) 1943年7月1日 未実施 宇津木町 ( うつきまち ) 1943年7月1日 未実施 平町 ( たいらまち ) 1943年7月1日 未実施 小宮町 ( こみやまち ) 1943年7月1日 未実施 久保山町 ( くぼやまちょう ) 一丁目 1988年6月1日[ † 2] 未実施[ † 1] 久保山町二丁目 1988年6月1日[ † 2] 未実施[ † 1] 大谷町 ( おおやまち ) 1943年7月1日 未実施 丸山町 ( まるやまちょう ) 1977年xx月xx日 未実施[ † 1]
^a b c d 町名地番整理実施区域 ^a b 宇津木台土地区画整理事業換地処分公告の翌日 西部地域(21町丁) 元八王子事務所旧管内 町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考 大楽寺町 ( だいらくじまち ) 1956年10月1日 未実施 上壱分方町 ( かみいちぶかたまち ) 1956年10月1日 未実施 諏訪町 ( すわまち ) 1956年10月1日 未実施 四谷町 ( よつやまち ) 1956年10月1日 未実施 叶谷町 ( かのうやまち ) 1956年10月1日 未実施 泉町 ( いずみちょう ) 1956年10月1日 未実施 横川町 ( よこかわまち ) 1956年10月1日 未実施 弐分方町 ( にぶかたまち ) 1956年10月1日 未実施 川町 ( かわまち ) 1956年10月1日 未実施 元八王子町 ( もとはちおうじまち ) 一丁目 1956年10月1日 未実施 元八王子町二丁目 1956年10月1日 未実施 元八王子町三丁目 1956年10月1日 未実施 恩方事務所旧管内 町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考 下恩方町 ( しもおんがたまち ) 1956年10月1日 未実施 上恩方町 ( かみおんがたまち ) 1956年10月1日 未実施 西寺方町 ( にしてらかたまち ) 1956年10月1日 未実施 小津町 ( おつまち ) 1956年10月1日 未実施 川口事務所旧管内 町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考 川口町 ( かわぐちまち ) 1956年10月1日 未実施 上川町 ( かみかわまち ) 1956年10月1日 未実施 犬目町 ( いぬめまち ) 1956年10月1日 未実施 楢原町 ( ならはらまち ) 1956年10月1日 未実施 美山町 ( みやまちょう ) 1956年10月1日 未実施
西南部地域(26町丁) 浅川事務所旧管内 町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考 東浅川町 ( ひがしあさかわまち ) 1960年10月1日 未実施 初沢町 ( はつざわまち ) 1960年10月1日 未実施 高尾町 ( たかおまち ) 1960年10月1日 未実施 南浅川町 ( みなみあさかわまち ) 1960年10月1日 未実施 西浅川町 ( にしあさかわまち ) 1960年10月1日 未実施 裏高尾町 ( うらたかおまち ) 1960年10月1日 未実施 廿里町 ( とどりまち ) 1982年11月1日 未実施[ † 1] 横山事務所旧管内 町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考 並木町 ( なみきちょう ) 1956年10月1日 1979年3月1日 並木町の全部 散田町 ( さんだまち ) 一丁目 1981年3月1日 1981年3月1日 散田東町の一部 散田町二丁目 1981年3月1日 1981年3月1日 散田東町、散田町、山田町の各一部 散田町三丁目 1981年3月1日 1981年3月1日 散田東町、散田町の各一部 散田町四丁目 1981年3月1日 1981年3月1日 散田東町、散田町の各一部 散田町五丁目 1981年3月1日 1981年3月1日 散田町、めじろ台1、めじろ台4の各一部 山田町 ( やまたまち ) 1956年10月1日 未実施 めじろ台 ( めじろだい ) 一丁目 1968年5月1日 未実施[ † 2] めじろ台二丁目 1968年5月1日 未実施[ † 1] めじろ台三丁目 1968年5月1日 未実施[ † 1] めじろ台四丁目 1968年5月1日 未実施[ † 2] 長房町 ( ながぶさまち ) 1956年10月1日 未実施 城山手 ( しろやまて ) 一丁目 1995年2月18日 1995年2月18日 長房町の一部 城山手二丁目 1995年2月18日 1995年2月18日 長房町、元八王子町2の各一部 狭間町 ( はざままち ) 1956年10月1日 未実施 館事務所旧管内 町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考 椚田町 ( くぬぎだまち ) 1956年10月1日 未実施 館町 ( たてまち ) 1956年10月1日 未実施 寺田町 ( てらだまち ) 1956年10月1日 未実施 大船町 ( おおふねまち ) 1956年10月1日 未実施
^a b c 町名地番整理実施区域(一部を除く) ^a b 町名地番整理実施区域 東南部地域(31町丁) 由井事務所旧管内 町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考 小比企町 ( こびきまち ) 1956年10月1日 未実施 片倉町 ( かたくらまち ) 1956年10月1日 未実施 西片倉 ( にしかたくら ) 一丁目 2008年3月29日[ † 1] 1997年2月1日 片倉町の一部 2004年12月4日 片倉町の一部 西片倉二丁目 2008年3月29日[ † 1] 1997年2月1日 片倉町の一部 6〜13番街区 2002年2月2日 片倉町の一部 1〜5番街区 2004年1月31日 片倉町の一部 14〜33番街区 2006年12月16日 片倉町の一部 34・35番街区 西片倉三丁目 2008年3月29日[ † 1] 1997年2月1日 片倉町の一部 宇津貫町 ( うつぬきまち ) 1956年10月1日 未実施 みなみ野 ( みなみの ) 一丁目 2008年3月29日[ † 1] 1997年2月1日 片倉町、宇津貫町の各一部 みなみ野二丁目 2008年3月29日[ † 1] 2002年2月2日 片倉町、宇津貫町の各一部 1〜3・5〜8番街区 2003年2月8日 宇津貫町の一部 4・9〜20番街区 みなみ野三丁目 2008年3月29日[ † 1] 1998年1月31日 小比企町、片倉町、宇津貫町の各一部 2000年2月5日 宇津貫町の一部 2001年2月3日 宇津貫町の一部 6・13〜21番街区 みなみ野四丁目 2008年3月29日[ † 1] 1999年1月30日 宇津貫町の一部 2000年2月5日 小比企町、片倉町、宇津貫町の各一部 2001年2月3日 宇津貫町の一部 1・2・5番街区 2003年2月8日 宇津貫町の一部 18・19・21〜24番街区 2004年1月31日 宇津貫町の一部 3・4・6〜15・20番街区 みなみ野五丁目 2008年3月29日[ † 1] 1997年2月1日 大船町、小比企町、片倉町、宇津貫町の各一部 みなみ野六丁目 2008年3月29日[ † 1] 1997年2月1日 小比企町、片倉町、宇津貫町の各一部 兵衛 ( ひょうえ ) 一丁目 2008年3月29日[ † 1] 1997年2月1日 片倉町、宇津貫町の各一部 2004年12月4日 片倉町、宇津貫町の各一部 兵衛二丁目 2008年3月29日[ † 1] 2004年12月4日 宇津貫町の一部 2005年10月8日 宇津貫町の一部 2006年12月16日 宇津貫町の一部 2010年6月19日 宇津貫町の一部 七国 ( ななくに ) 一丁目 2008年3月29日[ † 1] 2005年10月8日 宇津貫町の一部 1〜3・5〜14・16〜28番街区 2006年12月16日 宇津貫町の一部 15・29〜33番街区 七国二丁目 2008年3月29日[ † 1] 2005年10月8日 宇津貫町の一部 七国三丁目 2008年3月29日[ † 1] 2006年12月16日 大船町、宇津貫町の各一部 七国四丁目 2008年3月29日[ † 1] 2004年12月4日 大船町の一部 2005年10月8日 大船町、宇津貫町の各一部 七国五丁目 2008年3月29日[ † 1] 2002年2月2日 大船町、宇津貫町の各一部 25〜32番街区 2004年1月31日 大船町、宇津貫町の各一部 14〜24番街区 2006年12月16日 大船町、宇津貫町の各一部 1〜13番街区 七国六丁目 2008年3月29日[ † 1] 1999年1月30日 宇津貫町の一部 7・8・15〜17番街区 2000年2月5日 宇津貫町の一部 9〜14・19〜24番街区 2001年2月3日 宇津貫町の一部 38〜40番街区 2002年2月2日 宇津貫町の一部 41番街区 2003年2月8日 宇津貫町の一部 2〜6・25〜32・34〜37番街区 2005年10月8日 宇津貫町の一部 1・43〜51番街区 2006年12月16日 宇津貫町の一部 42番街区 北野事務所旧管内 町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考 北野町 ( きたのまち ) 1956年10月1日 未実施 打越町 ( うちこしまち ) 1956年10月1日 未実施 北野台 ( きたのだい ) 一丁目 1989年10月1日 1989年10月1日 中山、高嶺町、打越町の各一部 北野台二丁目 1989年10月1日 1989年10月1日 中山の一部 北野台三丁目 1989年10月1日 1989年10月1日 中山、鑓水、片倉町、高嶺町の各一部 北野台四丁目 1989年10月1日 1989年10月1日 中山、片倉町、高嶺町、打越町の各一部 北野台五丁目 1995年2月18日 1995年2月18日 片倉町、打越町の各一部 長沼町 ( ながぬままち ) 1956年10月1日 未実施 絹ケ丘 ( きぬがおか ) 一丁目 1983年10月1日 1983年10月1日 高嶺町、打越町、長沼町の各一部 絹ケ丘二丁目 1983年10月1日 1983年10月1日 高嶺町、打越町の各一部 絹ケ丘三丁目 1983年10月1日 1983年10月1日 下柚木、中山、高嶺町、打越町の各一部 1992年8月1日 中山の一部
^a b c d e f g h i j k l m n o p q 南八王子土地区画整理事業換地処分公告の翌日(町区域設定の効力発生日) 東部地域(28町丁) 由木事務所旧管内 町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考 下柚木 ( しもゆぎ ) 1964年8月1日 未実施 下柚木二丁目 1996年6月15日[ † 1] 未実施[ † 2] 下柚木三丁目 1994年11月xx日 未実施[ † 3] 上柚木 ( かみゆぎ ) 1964年8月1日 未実施 上柚木二丁目 1996年6月15日[ † 1] 未実施[ † 2] 上柚木三丁目 1994年11月xx日 未実施[ † 3] 中山 ( なかやま ) 1964年8月1日 未実施 越野 ( こしの ) 1964年8月1日 未実施[ † 3] 南陽台 ( なんようだい ) 一丁目 1986年2月3日 1986年2月3日 下柚木字十二号・字十三号・字十四号の各一部 南陽台二丁目 1986年2月3日 1986年2月3日 下柚木字二号・字十二号・字十三号、堀之内字二十一号・字二十二号の各一部 1999年1月30日 下柚木の一部 南陽台三丁目 1986年2月3日 1986年2月3日 下柚木字二号・字十三号、堀之内字十九号・字二十一号・字二十二号の各一部 1999年1月30日 堀之内の一部 堀之内 ( ほりのうち ) 1964年8月1日 未実施 堀之内二丁目 1996年6月15日[ † 1] 未実施[ † 2] 堀之内三丁目 1996年6月15日[ † 1] 未実施[ † 2] 由木東事務所旧管内 町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考 東中野 ( ひがしなかの ) 1964年8月1日 未実施 大塚 ( おおつか ) 1964年8月1日 未実施 鹿島 ( かしま ) 未実施[ † 3] 松が谷 ( まつがや ) 未実施[ † 3] 南大沢事務所旧管内 町名 町区域新設年月日 住居表示実施年月日 住居表示実施前の町名等 備考 鑓水 ( やりみず ) 1964年8月1日 未実施 鑓水二丁目 1994年11月xx日 未実施[ † 3] 南大沢 ( みなみおおさわ ) 一丁目 1996年6月15日[ † 1] 未実施[ † 3] 南大沢二丁目 1996年6月15日[ † 1] 未実施[ † 2] 南大沢三丁目 1994年11月xx日 未実施[ † 3] 南大沢四丁目 1994年11月xx日 未実施[ † 3] 南大沢五丁目 1994年11月xx日 未実施[ † 2] 松木 ( まつぎ ) 1964年8月1日 未実施[ † 3] 別所 ( べっしょ ) 一丁目 1996年6月15日[ † 1] 未実施[ † 2] 別所二丁目 未実施[ † 2]
^a b c d e f g 由木土地区画整理事業換地処分公告の翌日 ^a b c d e f g h 町名地番整理実施区域 ^a b c d e f g h i j 町名地番整理実施区域(一部を除く) 多摩ニュータウン グランピア南大沢 多摩ニュータウン は八王子市から多摩市 、稲城市 、町田市 にまたがる大規模ニュータウン で、八王子市においては東京都 、東京都住宅供給公社 およびUR都市機構 によって主に市南東部の南大沢駅 ・京王堀之内駅 周辺で開発が進められた。1971年 に多摩市において最初の入居が行われ、八王子市では1976年 に入居が始まった[ PR 5] 。事業方式は土地区画整理事業 および新住宅市街地開発事業 で、公的な開発は2006年 をもって終了したものの、その後も民間主導で開発が進められてきており、2016年 現在22万人[ PR 6] が居住している。一方で同年の高齢化率 は22.2%[ PR 6] で、高齢化率は全国平均より低い。
多摩ニュータウン開発で建設された住宅団地は以下の通りである。
多摩ニュータウンエミネンス長池(第12住区、旧住宅・都市整備公団、1990-1991年) 多摩ニュータウンエストラーセ長池(第12住区、旧住宅・都市整備公団、1992-1993年) 多摩ニュータウン長池公園せせらぎ通り北(第12住区、旧住宅・都市整備公団、1994年) 多摩ニュータウン長池公園せせらぎ通り南(第12住区、旧住宅・都市整備公団、1995年) 多摩ニュータウンコリナス長池(第12住区、UR賃貸住宅、1990-1992年) 多摩ニュータウン別所一丁目団地(第12住区、都営住宅、1994年) 多摩ニュータウン別所一丁目第2団地(第12住区、都営住宅、1995年) 多摩ニュータウン別所一丁目第3団地(第12住区、都営住宅、1996年) 多摩ニュータウンホームタウン松木(第13住区、旧住宅・都市整備公団、1993年) 多摩ニュータウン蓮生寺公園通り一番街(第13住区、旧住宅・都市整備公団、1994年) 多摩ニュータウン蓮生寺公園通り二番街(第13住区、UR賃貸住宅、1994年) 多摩ニュータウン蓮生寺公園通り三番街(第13住区、旧住宅・都市整備公団、1995年) 多摩ニュータウンレーベンスガルテン長池1(第13住区、旧住宅・都市整備公団、1997年) 多摩ニュータウンレーベンスガルテン長池2(第13住区、旧住宅・都市整備公団、1997年) 多摩ニュータウンビューコート別所(第13住区、UR賃貸住宅、2000-2001年) 多摩ニュータウン別所団地(第13住区、都営住宅、1988年) 多摩ニュータウン別所第2団地(第13住区、都営住宅、1989年) 多摩ニュータウン長池団地(第13住区、都営住宅、1991年) 多摩ニュータウン長池第2団地(第13住区、都営住宅、1991年) 多摩ニュータウングリーンメゾン南大沢(第14住区、旧住宅・都市整備公団、1983年) 多摩ニュータウンパークサイド南大沢(第14住区、旧住宅・都市整備公団、1985年) 多摩ニュータウンホームタウン南大沢(第14住区、旧住宅・都市整備公団、1986年) 多摩ニュータウンシティハイツ南大沢(第14住区、UR賃貸住宅、1985-1987年) 多摩ニュータウン南大沢団地(第14住区、都営住宅、1981 - 1996年) 多摩ニュータウンベルコリーヌ南大沢(第15住区、旧住宅・都市整備公団、1989-1992年) 多摩ニュータウン南大沢絹の道一番街(第16住区、UR賃貸住宅、1998年) 多摩ニュータウン鑓水団地(第16住区、都営住宅、1994年) 多摩ニュータウン鑓水第2団地(第16住区、都営住宅、1995 - 1996年) 多摩ニュータウン鹿島団地(第17住区、旧日本住宅公団・UR賃貸住宅・都営住宅、1976年) 多摩ニュータウン松が谷団地(第18住区、旧日本住宅公団・UR賃貸住宅・都営住宅、1978年) 多摩ニュータウン南大沢学園萌樹の丘(第20住区、旧住宅・都市整備公団、1995年) 多摩ニュータウン南大沢学園瑞樹の丘(第20住区、旧住宅・都市整備公団、1997年) 多摩ニュータウン下柚木団地(第20住区、都営住宅、1992年) 多摩ニュータウン下柚木第2団地(第20住区、都営住宅、1991年) 多摩ニュータウン南大沢学園一番街(第21住区、旧住宅・都市整備公団、1994年) 多摩ニュータウン南大沢学園二番街(第21住区、UR賃貸住宅、1994年) 多摩ニュータウン南大沢学園三番街(第21住区、旧住宅・都市整備公団、1995年) 多摩ニュータウン南大沢学園四番街(第21住区、UR賃貸住宅、1995年) 多摩ニュータウン南大沢学園五番街(第21住区、旧住宅・都市整備公団、1996年) 多摩ニュータウン南大沢学園六番街(第21住区、旧住宅・都市整備公団、1996年) 多摩ニュータウングランピア南大沢(第21住区、UR賃貸住宅、2000-2004年) 多摩ニュータウン上柚木団地(第21住区、都営住宅、1992年) 多摩ニュータウン上柚木第2団地(第21住区、都営住宅、1993年) 都市再生機構館町団地 : 八王子都市計画事業(一団地の住宅施設) 都市再生機構寺田団地 : 八王子都市計画事業(一団地の住宅施設) グリーンヒル寺田 (寺田町、旧住宅・都市整備公団)都営新長房団地 - 昭和45年 : 八王子都市計画事業(一団地の住宅施設) 長沼町アパート(長沼町 都営住宅 1988 - 1989年) 長沼町第2アパート(長沼町 都営住宅 1990 - 1993年) 長房南アパート(長房町 都営住宅 1971年) 長房アパート(長房町 都営住宅 1996 - 2004年) 長房北アパート(長房町 都営住宅 1971年) 長房西アパート(長房町 都営住宅 1976年) 都営北大和田団地 - 昭和47年 : 八王子都市計画事業(一団地の住宅施設) 東京都住宅供給公社横川町団地 -1979年 : 八王子都市計画事業(一団地の住宅施設) 八王子市住宅協会大和田台団地 - 1962年 : 八王子都市計画事業(一団地の住宅施設) 八王子市住宅協会南楢原団地 - 昭年 : 八王子都市計画事業(一団地の住宅施設) ビュータワー八王子 みなみ野シティ : 八王子ニュータウン元本郷町四丁目アパート(元本郷町 都営住宅 2004年) 八王子高倉町アパート(高倉町 都営住宅 1971年) 八王子高倉町第2アパート(高倉町 都営住宅 1980年) 八王子石川町アパート(石川町 都営住宅 1971 - 1972年) 八王子石川町第2アパート(石川町 都営住宅 1996 - 2001年) 八王子南大谷アパート(大谷町 都営住宅 1971年) 八王子大和田町アパート(大和田町 都営住宅 1970年) 大和田七丁目アパート(大和田町 都営住宅 1976 - 1977年) 中野山王三丁目アパート(中野山王 都営住宅 1994 - 2003年) 八王子中野町アパート(中野山王 都営住宅 1967年) 館ケ丘団地 南原台団地 宇津木台団地 ゆりのき台団地 宝生寺団地 朝日ヶ丘団地 北野台団地 絹ヶ丘団地 人口 は約57.75万人で、日本の市町村 の中で第24位、20の政令指定都市 を除くと第4位で、東京都内の市町村では第1位(23区を含む市区町村全体では第6位)。
八王子市と全国の年齢別人口分布(2005年) 八王子市の年齢・男女別人口分布(2005年) ■ 紫色 ― 八王子市■ 緑色 ― 日本全国
■ 青色 ― 男性■ 赤色 ― 女性
八王子市(に相当する地域)の人口の推移1970年 (昭和45年)253,407人
1975年 (昭和50年)322,580人
1980年 (昭和55年)387,178人
1985年 (昭和60年)426,654人
1990年 (平成2年)466,347人
1995年 (平成7年)503,363人
2000年 (平成12年)536,046人
2005年 (平成17年)560,012人
2010年 (平成22年)580,853人
2015年 (平成27年)577,513人
2020年 (令和2年)579,355人
総務省 統計局 国勢調査 より
2010年時点の夜間人口 (居住者)は580,053人であるが、市外からの通勤者と通学生および居住者のうちの市内に昼間残留する人口の合計である昼間人口 は578,039人で、昼は夜の0.997倍の人口となり、昼夜間人口はほぼ1:1である。通勤者・通学者で見ると、市内から市外へ出る通勤者107,885人、市外から市内へ入る通勤者74,401人と市内から市外へ出る通勤者が多い。一方、学生では市内から市外に出る通学生17,348人、市外から市内へ入る通学生48,820人と市外から市内へ入る通学生が圧倒的に多い[ PR 7] 。八王子市は区部への通勤者が多いベッドタウンという人口流出の面と、市内に多くの大学と企業を抱えることから通学先、勤務先として人口流入の面の両面があり、区部からの通勤者・通学者が12,417人である。八王子市役所によると、11万人の学生と5千人の教員が八王子市に通っている[ PR 8] 。
東京都 神奈川県 北条氏照 は城を築いた深沢山 に、牛頭天王 の8人の王子神 である「八王子権現 」を祀り、八王子城 と名づけた。この城名が市名の由来である[ PR 9] 。また、異説として日吉大社 及びその神体山 である八王子山 と密接なつながりがある山王社 が多摩地域に多く存在しており、深沢山にも元々山王社が建っていて八王子山とも称され、そこに城を築いたために八王子城と命名されたとする説もある(八王子城跡には現在も「山王台」と呼ばれる場所がある。また、日吉大社が祀る山王権現 と八王子権現も密接なつながりがあるとされている)[ 8] [ 9] 。
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東照宮御実紀附録 の原文「御旧領の内にて、甲斐の国の転ぜしをば殊に御心とゞめさせ給ひ、常々その事を仰出されしなり、さればにや江戸にて御長柄もつ御中間は、武州八王寺にて新に五百人ばかり召抱へられ、小禄の甲州侍もてそが頭とせられしは、八王寺は武蔵と甲斐の境界なればもし事あらむときには、彼等に小仏口を拒がしめ給はむとおぼして、かくは命ぜられしなり、同心共は常々甲斐の郡内に往来し、絹帛の類をはじめ、彼国の産物を中売し、江戸に持出で売ひさぐをもて常の業とせしめしなり、〈落穂集、〉」があります。
八王子城が豊臣秀吉 の小田原征伐 によって落城すると、この地方は後北条氏 の旧領全域とともに徳川家康 が転封 された。交通の要衝であるため、江戸 を甲州口 から守るための軍事拠点としての役割も担った。徳川家康が武田家 の遺臣を召抱えて組織した八王子千人同心 の根拠地となったのはそのためである。
江戸時代 には関東各地の直轄領(御料)を支配する代官 18人が駐在することとなり、武田家旧臣の大久保長安 が代官頭を務めてこの地方の開発と甲州街道 の整備にあたった。その結果、八王子横山十五宿 は甲州街道中で最大の宿場町 として、また多摩地域の物資の集散地として栄えた。
1889年 (明治22年)町制施行し、(神奈川県南多摩郡八王子町)として始まり、後に神奈川県から東京府に編入した。
幕末 の開国 後、明治維新 期以降は織物 産業が繁栄し、江戸時代からの宿場町を中心に街も発展した。特に生糸 ・絹織物 については市内で産するだけでなく、遠くは群馬県 や秩父地方 、山梨県 、長野県 からも荷が集まり、輸出港である横浜 に運ぶための中継地としても機能していた。八王子と横浜を結ぶ神奈川往還 は後に民俗史 ・郷土史 研究者から「絹の道 (シルクロード )」と呼ばれ[ 10] 、絹の道資料館 はこうした歴史を伝える。
1917年 (大正 6年)には、東京府 内で東京市 に次ぎ2番目に市制 を施行した。1940年 (昭和 15年)12月1日に立川市 が市制施行するまでは、東京多摩地域 で唯一の「市 」であった。2017年 (平成 29年)には市制施行100周年を迎えて様々な記念事業が行われた。
なお、八王子市が市制施行した当時の東京市は東京15区 であり、現在の東京23区 に属する地域のうち、豊多摩郡 (現:渋谷区・中野区・杉並区、および新宿区の一部[ 注釈 1] )、荏原郡 (現:品川区・大田区・世田谷区・目黒区)、北豊島郡 (現:豊島区・北区・荒川区・板橋区・練馬区)、南足立郡 (現:足立区)、南葛飾郡 (現:葛飾区・江戸川区、および墨田区の一部[ 注釈 2] と江東区の一部[ 注釈 3] )は東京市編入前であり郡制 を敷いていた。
1946年 (昭和21年)3月1日、八王子市役所などに昭和天皇 の行幸 (昭和天皇の戦後巡幸 )があった[ 11] 。1960年代 以降は、伝統産業であった織物など繊維産業の衰退により、市の郊外には北八王子工業団地 などの工業団地 に企業誘致が進み、また宅地開発により多摩ニュータウン などの大規模な住宅団地 が建設された。その後は都心のキャンパス が手狭になった上に工場等制限法 で近隣での拡張が困難になった大学 の移転が相次ぎ[ 12] 、学園都市 と呼ばれるようになり、産学共同研究 が盛んとなった。市の西部の高尾山 、陣馬山 などの山々は観光地やハイキング コースとして人気があり、また中村雨紅 の生誕地にある「夕やけ小やけふれあいの里 」や、東京都内で初めての道の駅 である「道の駅八王子滝山 」なども行楽客を集めている。
2015年 4月1日 に中核市 に指定された。これは東京都の市では唯一である[ 13] [ PR 10] 。石森孝志 八王子市長は「いずれ政令指定都市 になることを目指す」としている[ 14] 。
2012年 、東京都は八王子の繁華街 である旭町、東町、寺町、中町、三崎町、南町ならび横山町を都迷惑防止条例 に基づき、客引き やスカウト のみならず、それらを行うために待機する行為なども禁止する区域に指定した[ 15] 。さらに2019年 には同じ地区を暴力団排除条例に基づき、暴力団排除特別強化地域 に指定[ 16] 。地域内では暴力団 と飲食店等との間で、みかじめ料 のやりとりや便宜供与などが禁止され、違反者は支払った側であっても懲役 1年以下または罰金 50万円以下の罰則が科される[ 17] 。
明治 1889年 (明治22年)4月1日 -町村制 の施行により、横山町、新町、子安町、馬乗町、八日町、本町、寺町、大横町、上野町、八幡町、本郷町、小門町、八木町、久島町、千人町、元横山町、新横山町、元本郷町、元子安町、本郷村の区域を以って神奈川県 南多摩郡 八王子町 が成立。1893年 (明治26年)4月1日 -三多摩 の東京府 移管により、東京府南多摩郡八王子町となる。大正 昭和 平成 2024年 1月21日初当選[ PR 11] 、1月29日就任。副市長 任期満了となる駒沢広行副市長の後任として2024年3月1日に就任 任期満了となる木内 基容子 副市長の後任として2024年3月1日就任 平林定兵衛 1889年5月25日〜1891年12月12日大平安三 1891年12月26日〜1900年4月原豊穣 1900年4月27日〜1901年3月1日関谷源兵衛 1901年3月7日〜1902年3月5日平林定兵衛 1902年4月30日〜1903年4月17日 柴田榮吉 1903年7月14日〜1905年1月9日平林定兵衛 1905年2月4日〜1915年8月20日 柴田榮吉 1915年11月3日〜1917年3月31日 首長 の代数(歴代)の数え方は何種類もあるが、本節では a, b を添える形で書き分けながら解説する。表示欄では「代a」「代b」という名で2種類を記載した。a は就任のあるたびにカウントする方式に基づく代数であり、b は同一人物による連続就任をカウントしない方式に基づく代数である。八王子市は a の方式を採っているが(他の例:弘前市 [7] 、浜松市 [8] )、b の方式を採る自治体も多く(例:京都市 [9] 、大垣市 [10] )、a と b の違いを認識しないまま単純に比較すると誤解が生まれる。なお、返り咲きがあろうとも同一人物を1カウントとする方式もあるが、現状、八王子市は該当しない。官選 ・公選 等を完全に区別して捉え、切り換わった時点で一から数え直す方式もあるが、八王子市はこれを採用していない。
※当日有権者数:468,256人 最終投票率:38.66%(前回比:7.20pts)
以上の出典[ PR 14] 。
2008年4月1日時点の市職員数(短期契約職員を除く)は2,909人である[ PR 15] 。職員数は2010年度までに2,897人とすることを目標として削減を進めており、同規模の地方自治体と比べると市民1人当たりの職員数は少なくなっている[ PR 16] 。
2015年4月1日時点[ PR 17]
市長 市役所 都市戦略部 総合経営部 市史編さん室 行財政改革部 市民活動推進部 総務部 財務部 税務部 生活安全部 市民部 福祉部 医療保険部
健康部 子ども家庭部 産業振興部 環境部 資源循環部 水循環部 都市計画部 拠点整備部 まちなみ整備部 道路交通部 会計管理者
固定資産評価員 教育長 太字 は「拠点事務所」=19時まで開庁
中央部:八王子駅南口総合事務所 (2010年 (平成22年)11月26日 にサザンスカイタワー八王子 内に八王子駅南口総合事務所が設置されたため八王子駅前事務所は閉鎖された[ PR 18] ) 北部:(旧小宮町・旧加住村に相当)石川事務所・加住事務所 東部:(旧由木村に相当)由木事務所 ・南大沢事務所・由木東事務所 東南部(旧由井村に相当):北野事務所 ・由井事務所 西南部(旧浅川町・旧横山村に相当):浅川事務所 ・横山事務所・館事務所 西部:(旧元八王子村・旧川口村・旧恩方村に相当)元八王子事務所 ・川口事務所・恩方事務所 2016年度の当初予算規模は約4,098億円である[ PR 19] 。市債残高はピークであった2000年度の3,184億円から年々減り続け2015年度末時点で2,085億円[ PR 20] となり、1,099億円減少している。単年度の歳入における地方債依存度は年々低下し、2015年度では3.6%であった。市債の発行目的は主に小中学校の校舎建設や都市計画 事業、住民税の減税補填の費用で、施設整備などの投資的経費の減少により地方債の発行が抑制された。2015年度の歳入に占める自主財源の比率は52.4%である。市の基金(貯金)は2005年度93億円であったが年々増加しており、2015年度で235億円となっている。
2001年度のラスパイレス指数 は105.0で指定都市を除く全市区町村の中では8番目に高く、東京26市中では7番目に高かったが、給与の引き下げなどの対策によって2015年度は97.8と大幅に低下し東京26市中で26位と大きく改善された。2005年度(平成17年度)決算における歳出に対する人件費比率は20.3%、2015年度決算における歳出に対する人件費比率は14.4%とこちらも年々縮減される傾向にある。
2001年 から地球温暖化対策して「はちおうじ省エネ国 」事業を開始。希望する家庭に電気使用量などチェックシートで毎月点検できるようにした。2009年1月にイメージキャラクター名が「えこちゃん」に「えこちゃん」の頭の上に乗っているドングリの愛称が「グリちゃん」に決定する[ 18] 。2010年 8月に八王子環境フェスティバルなどで流されていた省エネ国テーマソングが市のホームページで公開された[ PR 21] 。テーマソングの製作は市役所職員がすべて行いボーカルには初音ミク を使った[ 19] 。
2004年 から有料化、個別収集開始。優良集合住宅集積所認定制度創設や学生にゴミ分別のマナーなど向上のために市内の大学・短大・高専で構成される八王子市学園都市推進会議と連携している[ PR 22] 。
2010年 10月1日からは資源ゴミに対しても個別収集開始しさらなる減量化を目指している[ PR 23] 。
下水 処理は市町村の事業であるが、多摩地区の自治体の多くが東京都下水道局 への委託を進めている。高度な設備による水質改善や大規模処理による経済性という利点があるためである。
本市の場合は、浅川沿いの北野下水処理場にて処理を行っていた。段階的に都への委託が進み、2021年1月をもって完了した。
都の処理は多摩川沿いの八王子水再生センター で行われている。
主税局 福祉局 産業労働局 労働相談情報センター八王子事務所(八王子労政会館) 多摩職業能力開発センター 八王子校(旧八王子技術専門校) 建設局 水道局 下水道局 2025年東京都議会議員選挙 選挙区:八王子市選挙区 定数:5人 任期:2025年7月23日 - 2029年7月22日 投票日:2025年6月22日 当日有権者数:463,861人 投票率:49.03% 候補者名 当落 年齢 所属党派 新旧別 得票数 東村邦浩 当 63 公明党 現 37,057票 滝田泰彦 当 43 無所属 現 28,782票 両角穣 当 63 都民ファーストの会 元 28,610票 細貝悠 当 32 立憲民主党 新 24,306票 伊藤祥広 当 56 自由民主党 現 22,473票 馬場貴大 落 46 自由民主党 新 21,281票 與倉さゆり 落 41 参政党 新 20,307票 青柳有希子 落 46 日本共産党 現 20,023票 須山卓知 落 44 無所属 現 10,549票 須浪薫 落 63 再生の道 新 8,915票 伊藤あゆみ 落 54 無所属 新 2,545票
2024年東京都議会議員補欠選挙 選挙区:八王子区選挙区 定数:1人 投票日:2024年7月7日 当日有権者数:468,418人 投票率:55.67% 候補者名 当落 年齢 所属党派 新旧別 得票数 滝田泰彦 当 42 諸派 元 144,009票 馬場貴大 落 45 自由民主党 新 98,836票
2021年東京都議会議員選挙 選挙区:八王子市選挙区 定数:5人 投票日:2021年7月4日 当日有権者数:467,264人 投票率:42.94% 候補者名 当落 年齢 所属党派 新旧別 得票数 備考 東村邦浩 当 59 公明党 現 45,053票 青柳有希子 当 42 日本共産党 新 28,490票 西山賢 当 44 自由民主党 新 26,004票 2022年8月18日死去 伊藤祥広 当 52 自由民主党 現 23,132票 須山卓知 当 40 立憲民主党 新 21,786票 両角穣 落 59 都民ファーストの会 現 20,937票 滝田泰彦 落 39 都民ファーストの会 現 19,991票 滝沢景一 落 55 日本維新の会 元 8,044票 小林蓮 落 34 諸派 新 3,095票 押越清悦 落 62 諸派 新 1,048票
2017年東京都議会議員選挙 選挙区:八王子市選挙区 定数:5人 投票日:2017年7月2日 当日有権者数:463,897人 投票率:52.49% 候補者名 当落 年齢 所属党派 新旧別 得票数 東村邦浩 当 55 公明党 現 48,016票 両角穣 当 55 都民ファーストの会 現 41,541票 滝田泰彦 当 35 都民ファーストの会 新 39,275票 清水秀子 当 65 日本共産党 現 31,935票 伊藤祥広 当 48 自由民主党 新 26,519票 鈴木玲央 落 39 自由民主党 新 22,239票 安藤修三 落 37 民進党 新 21,446票 滝沢景一 落 51 無所属 元 6,947票 岡村幹雄 落 60 諸派 新 2,597票
東京24区 選挙区:東京24区 (八王子市(おおむね旧由木村 域を除いた地域)) 任期:2024年10月27日 - 2028年10月26日 当日有権者数:379,672人 投票率:56.48% 東京21区 選挙区:東京21区 (八王子市(おおむね旧由木村域)、立川市 、日野市 ) 任期:2024年10月27日 - 2028年10月26日 当日有権者数:405,235人 投票率:55.86% 宮内庁 検察庁 国税庁 林野庁 自衛隊 明神町に、多摩地域全域を管轄している東京地方裁判所 八王子支部および東京家庭裁判所 八王子支部が所在していたが、これらを立川市 に移転するとの方針が国から提示され[ PR 24] [ PR 25] 、2009年4月20日に移転された。地家裁と同じ庁舎にあった八王子簡易裁判所は地家裁移転後も引き続き同じ庁舎内で業務を行っていたが、2011年に同じ敷地内に庁舎を新設し移転した。旧庁舎取り壊し後の跡地には、2019年に八王子税務署が移転、2021年にAOI八王子病院(移転前の名称は南八王子病院)が移転してきた。
なお、同じ敷地内には八王子法務総合庁舎があり、東京地方検察庁八王子支部が地方裁判所・家庭裁判所と同時に立川市に移転した後も八王子区検察庁が引き続き入居している。八王子法務総合庁舎は2020年から大規模改修工事が進められており、2022年の竣工後には東京法務局八王子支局、八王子労働基準監督署が移転する予定である。また不動産登記申請書などの保存期間延長に伴い、東京法務局の集中書庫(面積約3030平方メートル)も庁舎内に新設される予定である[ 20] 。
簡易裁判所 かつてあった司法機関 上記は1876年 (明治9年)以来の歴史があった[ PR 26] が、2009年(平成21年)4月20日に立川市へ移転した。 本部 組織 警察署 八王子警察署 -1881年 (明治14年)に設置された神奈川県第7号警察出張所が前身。1893年 (明治26年)に東京府編入に伴い警視庁八王子警察署となる。2017年 (平成29年)8月、元横山町から元本郷町の新庁舎に移転した[ PR 27] 。旧八王子警察署(元横山町)跡地には警視庁新庁舎が建設される[ 21] 。 高尾警察署 - 警視庁100番目の警察署として1995年(平成7年)3月1日に設置された。市西部から南西部の元八王子、恩方、浅川、横山、館地区を担当する。南大沢警察署 - 警視庁102番目の警察署として2009年(平成21年)4月20日に設置された。市南部から南東部の由井・由木・由木東地区と町田市小山・相原地区を担当する。消防は市町村の責任業務であるが、本市は多摩地域の多くの自治体と同様に東京消防庁 へ業務を委託している。以前は多摩地域は全域が第8方面とされていたが、1990年に第9方面が新設され、方面本部は本市の小宮出張所に置かれた。更に首都直下地震 とNBC災害 を鑑み、2013年3月に消防救助機動部隊 (ハイパーレスキュー隊)が市内に配備された。2017年12月、消防救助機動部隊の敷地内において、消防方面訓練場、消防救助機動部隊隊舎、受援拠点などが整備された総合的な消防防災施設である東京消防庁南多摩防災施設として新たに運用を開始した[ 22] 。
本部 消防署 出張所 富士森出張所(大横町1-4) 救急隊1→楢原町に移転。楢原出張所になる。 元八王子出張所(大楽寺町366-1) 救急隊1 小宮出張所(石川町2099-4) 救急隊1 浅川出張所(東浅川町882-2) 消防活動二輪部隊(クイックアタッカー隊)・救急隊1 北野出張所(北野町575-1)特別消火中隊 ・救急隊2 みなみ野出張所(大船町1044-2) 八王子市南大沢3丁目に出張所の新規建設計画がある 東京医科大学八王子医療センター 主な中核病院 市内の周産期母子医療センター 南多摩保健医療圏 - 本市と町田、多摩、稲城、日野市の5市で構成。 多摩地区の保健所は基本的には都が設置しているが、保健所政令市 である本市と町田市はそれぞれ独自に保健所を設置している。
2023年5月末日時点で、市民の平均年齢は42.32歳。高齢者人口は155,051人で、総人口比は27.64%である[ PR 28] [ PR 29] 。2004年1月1日時点、市内最高齢者は男103歳、女107歳である。2005年4月1日の時点で独居老人 は7,212人、寝たきり 人口は601人である。独居老人は増加しているが、寝たきり人口は減少している[ PR 30] 。
都立八王子授産場 八王子児童相談所 八王子少年センター 甲ノ原少年心理相談センター 八王子生活実習所 八王子福祉作業所 八王子福祉園 市立八王子市保健所 小児・障害メディカルセンター(2011年4月東京都立八王子小児病院 跡地に開設[ 24] 。) 保健センター 大横保健福祉センター 東浅川保健福祉センター 南大沢保健福祉センター 子ども家庭支援センター生涯学習センター内・みなみ野・元八王子・南大沢・館・石川 地域包括支援センター (愛称:高齢者あんしん相談センター)旭町・高尾・左入・中野・南大沢・めじろ・長沼・川口・元八王子・片倉・堀之内・長房・子安・もとはち南・寺田 多摩ニュータウン環境組合多摩清掃工場 戸吹クリーンセンター戸吹清掃事業所 戸吹清掃工場 戸吹不燃物処理センター 戸吹プラスチック資源化センター 館清掃事業所 北野衛生事業所(し尿収集) 北野清掃工場 北野衛生処理センター(し尿・浄化槽汚泥処理) 北野下水処理場(下水処理) 南大沢清掃事業所 多摩ニュータウン環境組合多摩清掃工場(多摩市) 中央図書館 八王子市の設置運営する公立図書館は「八王子市図書館 」と称し、中央図書館 (本館に相当)および3つの図書館(分館に相当)、5つの市民センター図書館(分室に相当)がある[ 25] [ 26] [ 27] 。
学園都市センター(八王子オクトーレ ) 八王子市民会館 (J:COM ホール八王子)芸術文化会館(いちょうホール) 南大沢文化会館 生涯学習センター(クリエイトホール) 陵南会館 長房ふれあい館 公民館 市民活動支援センター 市民センター大和田・長房・浅川・子安・由木中央・由井・北野・元八王子・由木東・中野・石川・恩方・台町・南大沢・川口・加住・横山南 市民集会所横山・恩方・川口・館・加住・由井・元八王子・北野・石川 多摩森林科学園 大学セミナーハウス TAKAO 599 MUSEUM (2017年11月撮影)農林水産省関東森林管理局高尾森林センター「ウッディハウス愛林」 独立行政法人森林総合研究所多摩森林科学園 ・森の科学館。日本各地の桜 の遺伝子を保存するための林であり、約1,700本の桜が植えられている。桜の開花時期以外にも年末年始及び休園日を除く通年、一般公開されている。 ■右列に画像あり 独立行政法人都市再生機構都市住宅技術研究所・集合住宅歴史館 財団法人大学セミナーハウス ■右列に画像あり 都立 都立高尾ビジターセンター 多摩地域ユース・プラザ「高尾の森わくわくビレッジ」(2005年4月-) - 都立八王子高陵高等学校跡地 「高尾の森自然学校」(2015年4月10日-) - 運営:一般財団法人 セブン-イレブン記念財団 市立 私立 市立 八王子市姫木平自然の家(長野県 小県郡 長和町 ) ■右列に画像あり - 2022年4月1日に長和町に譲渡(移管)され、2023年現在は「長和町姫木平自然の家」として旧長和町振興公社であった企業により運営が行われている。 市立 私立 村内美術館 -バルビゾン派 の絵画 を中心とした西洋絵画のコレクションを展示東京造形大学 附属横山記念マンズー美術館 -ジャコモ・マンズー の作品を保存・展示一刻芸術会館 - 田中一刻の作品を保存・展示 トリックアート美術館 東京富士美術館 -ルネサンス から現代にいたる西洋絵画500年の流れを概観することを可能にする名作およそ100点が常設展示名和美術館(戦国武具500点が展示。懐石料理「八王子天山」内に併設。2012年「八王子天山」閉店とともに閉館。跡地の一部は「THE GRAND HILLS HACHIOJI CLUB」となった) 屋内スポーツ施設八王子市総合体育館 「エスフォルタアリーナ八王子 平成26年10月1日開場」(室内競技場:メインアリーナ2000席・サブアリーナ700席) 富士森公園 (市民体育館・市民体育館分館競技場)甲の原体育館(体育室・屋内プール) 東浅川保健福祉センター(体育室・屋内プール) 北野余熱利用センター「あったかホール」(屋内プール) 各市民センター体育室 屋外スポーツ施設八王子市総合体育館 「エスフォルタアリーナ八王子」 平成26年10月1日開場(運動広場) 富士森公園(市民球場 ・陸上競技場・テニスコート・フットサルコート) 椚田運動場(少年野球場・少年サッカー場・テニスコート・ゲートボール場・ジョギングコース) 上柚木公園 (陸上競技場 ・野球場 ・ソフトボール場・テニスコート)滝が原運動場(野球場(軟式)・ソフトボール場・テニスコート・サッカー場兼自転車練習場) 川町運動場(少年野球場・少年サッカー場) 大塚公園 (野球場・テニスコート・屋外プール)北野公園・高倉公園(軟式野球場) 大平公園・久保山公園・内裏谷戸公園・別所公園・殿入中央公園・松木公園(テニスコート) 陵南公園(屋外プール) 戸吹スポーツ公園(2011年4月1日開園[ PR 32] ラグビー兼サッカー場・テニスコート・スケートパーク・クライムロック・クライムツリー・原っぱ広場) その他 友好都市 2006年 、市制90周年を記念して日本国外の都市と友好都市交流を開始した[ PR 33] 。その後2017年 に市制100周年を記念し、当市出身で第二次世界大戦 終戦直後のドイツ で治療に尽力した医師の肥沼信次 と関係が深いドイツのヴリーツェン市と友好交流協定を結んだ[ PR 34] [ PR 35] 。
姉妹都市 上記のうち苫小牧市と日光市は千人同心 のゆかりの地である。苫小牧は、江戸時代 末期、北辺警備と勇払 原野の開拓に千人同心が参加したこと、日光は、千人同心が東照宮 の火の番を勤めていた縁で、姉妹都市となった[ PR 36] 。また寄居町と小田原市は戦国大名の北条氏 一族が治めていた城があった縁や、近年の圏央道 の開通に伴い結び付きが強くなった事から姉妹都市締結となった[ PR 37] 。
第3次産業 が、事業所数・従業者数ともに全体の約8割を占める(2000年年国勢調査 )[ PR 38] 。
主な産業 (産業別事業所数上位5位まで。カッコ内は構成比。2001年(平成13年)10月1日時点)[ PR 38]
卸売・小売業、飲食店 7,681(40.3%) サービス業 5,648(29.7%) 製造業 1,947(10.2%) 建設業 1,905(10.0%) 不動産業 984(5.2%) 産業人口 (産業別就業者数上位5位まで、単位・人。カッコ内は構成比。2001年(平成13年)10月1日時点)[ PR 38]
サービス業 73,987(34.9%) 卸売・小売業、飲食店 66,041(31.2%) 製造業 34,032(16.1%) 建設業 13,520(6.4%) 運輸・通信業 10,680(5.0%) 農家の戸数は2005年時点で1,435戸で減少傾向にあり、販売農家が全体の約40%を占める[ PR 39] 。八王子市農業協同組合 (JA八王子)が、八王子市全域の農協 業務を執り行っている。東京都にある養蚕 農家23戸のうち10戸が八王子市にある。西部の山地・丘陵の農地では、ニホンザル 、イノシシ などの獣害対策が課題となっており、ボランティアによる駆除活動が行われている。2007年 には道の駅八王子滝山 内に農産物直売所「ファーム滝山」がオープンし、地産地消 を推進する拠点となっている[ 29] 。
農業粗生産額は 27 億円である。内訳は以下のとおりである。
生乳(15.2%) ほうれんそう(9.0%) 小松菜(7.8%) 鉢物類(花卉)(6.9%) 大根(6.1%) その他(55.0%) 農地面積は 957ha(市域全体の約5.1%)で、内訳は以下のとおりである。
畑 629ha(65.7%) 樹園 245ha(25.6%) 田 83ha(8.67%) 浅川 上流(上恩方・西寺方町)にはマス釣場があり、ニジマス ・ヤマメ の遊漁が可能である。
かつての主力産業「織物」をイメージしたモニュメント 明治期 以降、繊維工業が隆盛したが、第二次世界大戦後、1960年代 頃ら次第にその数を減らした。しかし、2000年時点で絹織・ニット製品・染色業などの繊維工業関係の工場が市内に 140あり[ PR 40] 、日本国外の高級ブランド製品の委託生産や、地域ブランド化など、製品の差別化によってその付加価値を高めようしている。1970年代 以後、工業団地の造成にともない、電気機械・精密機器製造業の比重が高まり、関連する中小の企業も市内各地に点在している。2000年 の工業事業所数は 1,714、従業員数は 26,391 人、製品出荷額は約 7,892 億円である。それぞれの上位5位までの業種と比率は以下のとおりである。 工業事業所数 電気機械器具 339(19.8%) 一般機械器具 278(16.2%) 金属製品 176(10.3%) 繊維工業 140(8.2%) プラスチック製品 127(7.4%) 工業従業員数 (単位:人)
電気機械器具 9,310(35.3%) 一般機械器具 4,646(17.6%) 食料品 1,760(6.7%) 出版印刷関連 1,497(5.7%) プラスチック製品 1,490(5.7%) 工業製品等出荷額 (単位:万円)
電気機械器具 31,459,795(39.9%) 一般機械器具 19,468,689(24.7%) 化学工業 7,831,992(9.9%) 出版印刷関連 3,561,241(4.5%) プラスチック製品 2,436,606(3.0%) 北八王子工業団地 には、各種計測機器などの精密機器製造業の他、交通の利便性により、各社の物流拠点がある[ PR 41] 。北八王子工業団地のほかには、東浅川工業団地、狭間工業団地、八王子繊維工業団地、下恩方工業団地、美山工業団地、北野工業団地がある[ PR 42] 。
機業地であった歴史を受け継ぎ、絹織・ニット製品・染色業などの工場も多い。
八王子市の小売業の年間商品販売額 は、多摩地区第1位(2014年)[ PR 43] であり、町田市 、次いで立川市 、武蔵野市 がこれに続く。
中心市街地 では、八王子駅 前にJR東日本最大級の駅ビル [ 30] である八王子駅北口駅ビル(セレオ八王子 北館)や八王子駅南口駅ビル(セレオ八王子南館)、八王子オクトーレ 、京王八王子駅ビル(京王八王子ショッピングセンター )、サザンスカイタワー八王子 、ヨドバシカメラ 八王子店、ドン・キホーテ 八王子駅前店、八王子オーパ などの大型店がある。過去には大型店舗の撤退などもあったが、大型店舗のリニューアルや新規出店が進んでいる。商業地域および近隣住宅地域ではマンション の建築が盛んであり、人口も右肩上がりで甲州街道 沿いの歩行者数も増えている。
一方、市の郊外には三井アウトレットパーク 多摩南大沢 やぐりーんうぉーく多摩 、イーアス高尾 、コピオ長房[ 31] 、スーパービバホーム 八王子多摩美大前店[ 32] 、フォルテ八王子[ 33] 等に代表される郊外型大規模ショッピングセンターが複数出現しているため、市郊外や新宿駅 ・立川駅 などの周辺に買い物客が流れている傾向がある[ 34] [ 35] [ 36] 。また、多くの大学が立地しているが市内各所に点在しているため、市中心部の八王子駅 周辺ほか八王子市南部の南大沢駅 周辺で買い物する学生も多い。
中心市街地の活性化を図るため、1997年 には八王子駅北口再開発(八王子スクエアビル )、2003年 には八日町第2地区再開発(ビュータワー八王子 )、続いて2010年 には八王子駅南口再開発(サザンスカイタワー八王子 )とJR東日本により八王子駅南口駅ビル(セレオ八王子 南館)が竣工した。2018年 には、住友不動産 がJR貨物 の所有地を活用し共同開発した八王子駅南口の複合施設の一部をイオンモール が借りて商業施設「八王子オーパ 」を開業した[ 37] 。
今後も、中央自動車道 八王子インター隣接のイオンモール 八王子インターチェンジ北[ 38] 、八王子駅北口「旭町・明神町地区」再開発(一部は多摩地域最大のコンベンションセンター「東京たま未来メッセ 」として開業済)[ 39] 、八王子医療刑務所移転後用地活用計画[ 40] 、八王子西インターチェンジ 近接の川口土地区画整理事業(流通・産業拠点整備)[ 41] 等が事業予定されている。
八王子駅・京王八王子駅周辺 三井アウトレットパーク 多摩南大沢 フレンテ南大沢 新館ぐりーんうぉーく多摩 南大沢駅・京王堀之内周辺 八王子みなみ野駅周辺 MIOみなみ野三和 (八王子みなみ野店)サンドラッグ (八王子みなみ野店)セリア(三和八王子みなみ野店) ニトリ(八王子みなみ野店) アクロスプラザ八王子大船 アクロスモール八王子みなみ野 DCM (八王子みなみ野店)フレスポ 八王子みなみ野スーパーアルプス (みなみ野店)蔦屋書店 (八王子みなみ野店)サウスフィットネスクラブ八王子みなみ野店(24時間年中無休フィットネスクラブ) 北野駅周辺 めじろ台駅・狭間駅・高尾駅周辺 西八王子駅周辺 北八王子駅・高倉町周辺 八王子IC 周辺その他地域及び全域 コピオ長房 コピオ楢原 フォレストモール八王子大和田 エコ・タウン 八王子大和田店(元ムラウチジョーシン 八王子本店) フォルテ八王子(ダイエー楢原店跡) イオンフードスタイル (八王子大和田店)ABCマート (セレオ八王子店・MONO セレオ八王子店・八王子オクトーレ店・ぐりーんうぉーく多摩店・HAWKINS三井アウトレットパーク多摩南大沢店・VANS三井アウトレットパーク多摩南大沢店)AOKI (多摩ニュータウン堀之内店・八王子大和田店・八王子楢原店・八王子新めじろ台店)サイクルベースあさひ (八王子大和田店・めじろ台店・南大沢店)いなげや (八王子中野店)ウエルシア (八王子東浅川店・八王子川口店・八王子椚田店・八王子弐分方店・八王子諏訪店・薬局八王子みなみ野店・八王子駅北口店・八王子東中野店・八王子七国店)エコス (TAIRAYA元八王子店・西寺方店・川口店・東浅川店・大横店)エニタイムフィットネス (八王子店・八王子元横山町店・八王子高倉店・南大沢店・京王堀之内店・八王子めじろ台店・西八王子店。24時間年中無休フィットネスクラブ)オザム (大楽寺店・八王子諏訪店)カネマン (片倉店)業務スーパー (田町店・四谷店・寺田店・八王子店・西八王子店)くまざわ 書店(本社。書籍販売。八王子店・コミックランドビーワン八王子店・西八王子店・IY八王子店)クリエイトSD (八王子宇津木台店・八王子中野上町店・八王子元本郷店・クリエイト薬局八王子堀之内店・八王子北野町店・八王子四谷店・八王子台町・八王子万町・八王子西寺方町店・八王子散田町店・八王子越野店)グルメシティ (八幡町店・叶谷店〈以上旧忠実屋 〉)コープ (北野台店・城山手店)コナカ (八王子高倉店・京王八王子駅前店・ぐりーんうぉーく多摩店)ゲオ (西八王子店・八王子堀之内店・ブックスタマゲオ八王子店)コルモピア (八王子みなみ野店・八王子並木町店・北野店・高倉店・楢原店)ザ・ダイソー (八王子市内20店舗)サンドラッグ (西八王子店・めじろ台店・八王子片倉店・八王子北口店・八王子中野町店・八王子高倉店・京王堀之内店・八王子四谷店・高尾店)しまむら (石川店・城山手店・狭間店・諏訪店・中野上町店・八王子オクトーレ店)ジェーソン (八王子上柚木店・八王子楢原店・八王子宇津木台店)スーパーアルプス (本部。八王子市内14店舗・市外15店舗)スギ薬局 (八王子店・八王子別所店・八日町店・八王子片倉店・八王子八木町店・八王子散田町店)セイジョー (八王子中野店・西八王子店)セイムス (北野店・子安町店・大楽寺店・西寺方店・八王子大和田店・八王子狭間店・元八王子店)Zoff (セレオ八王子店・京王八王子SC店・三井アウトレットパーク多摩南大沢店・イーアス高尾店)タツミヤ (本社。婦人服企画販売。八王子市内4店舗・市外400店舗、2015年2月末現在)チヨダ 東京靴流通センター(八王子大和田店・八王子大塚店・多摩堀之内店・元八王子店・八王子椚田店) 靴チヨダ(南大沢IY店・三和多摩堀之内店) 肉のハナマサ (八王子店)西松屋 (八王子みなみ野店・元八王子店・ぐりーんうぉーく多摩店)ハードオフ (八王子堀之内店・八王子めじろ台店)ビッグ・エー (八王子館ヶ丘団地店・八王子横川町店)フィットハウス (東京八王子店)フードワン (ゆりのき台店・八王子京王堀之内店・片倉店)ブックオフ (八王子大和田店・八王子駅北口店・八王子めじろ台店・20号西八王子・八王子堀之内店)マツモトキヨシ (八王子万町店・八王子店・セレオ八王子店・八王子城山手店・めじろ台店・八王子高倉店・八王子北野台店・南大沢店)モードオフ(八王子大和田店) ユニクロ (セレオ八王子店・八王子高倉店・イーアス高尾店・ぐりーんうぉーく多摩店)洋服の青山 (八王子高倉店・八王子めじろ台店)RIZAP (八王子店)chocoZAP(京王堀之内・西八王子・八王子(横山町)・めじろ台・フォレストモール南大沢。初心者向け24時間ジム) ライトオン (多摩ぐりーんうぉーく店・八王子オクトーレ店)ワークマン (八王子上壱分方店・八王子丹木店・八王子北野店・八王子下柚木店)八王子みなみ野シティ地区ニッスイ (東京イノベーションセンター。ニッスイグループの研究開発拠点)榮太樓總本鋪 (工場。和菓子製造販売)イタリアントマト (東京工場グランデ)山櫻 (八王子の森工場)明治 (企業) (明治イノベーションセンター。明治グループの研究開発拠点。埼玉県鶴ヶ島市と神奈川県小田原市に別々にあった菓子と牛乳・乳製品の各研究所を八王子市に集約) 指定金融機関 はみずほ銀行。
ケーブルテレビ ラジオ放送 1960年代 後半以降、大学の移転が相次ぎ、国内有数の学園都市として整備されている。中央大学多摩キャンパス の開設を契機に全国の大規模総合大学が郊外移転をするようになった。1980年代 以降、図書館・文化ホールなどの社会教育施設の整備が進んだが、市の行財政改革により、施設の仕様や、運営の見直しが進んでいる。市の郊外にあたる丘陵地帯には大学 が点在し、市域には23の大学・短期大学・高等専門学校がある。
小泉 内閣が進めた構造改革特別区域 構想に伴い、2003年 4月「不登校 児童・生徒のための体験型学校特区」に認定され、2004年 4月「小中一貫校 」である八王子市立高尾山学園 が開校した。加えて2005年 11月「情報産業人材育成特区」にも認定され、2006年 7月「株式会社立デジタルハリウッド大学 八王子制作スタジオ」が開校した。
2004年4月から、市立の小学校・中学校に学校選択制度が導入された。小学校では指定校と隣接校から、中学校は市内全域のすべての学校から、通学する学校を選択することができる。
東京都立大学南大沢キャンパス 工学院大学 八王子キャンパス(1963年4月 - )・犬目キャンパス(2004年4月 - )明星大学 日野キャンパス(1964年4月 - ) -日野市 にまたがる。帝京大学 八王子キャンパス(1966年4月 - )-多摩市 にまたがる。東京造形大学 (1966年4月 - )- 1993年4月現在地へ移転。東京純心大学 (1967年4月 - )- 2015年、「東京純心女子大学」から「東京純心大学」に名称変更し、女子大学 から男女共学 となる。多摩美術大学 八王子キャンパス(1971年4月 - )創価大学 (1971年4月 - ) - 校内には約2500本の桜が植えられており、桜の名所となっている。開花期間中はキャンパスを一般開放している[ 44] 。東京薬科大学 (1976年4月 - )拓殖大学 八王子キャンパス(1977年4月 - )中央大学多摩キャンパス 東京工科大学 八王子キャンパス東京工科大学 八王子キャンパス(1986年4月 - ) - WIDEの八王子NOC(Network Operation Center)中継センター(WNOC-HAC)として近隣大学の中継拠点になっている。八王子市とバイオマスエネルギー有効活用の共同研究をしている。八王子市ならびにりそな銀行 と金融経済教育の協調学習モデル調査研究事業の共同研究をしている。デジタルハリウッド大学 八王子キャンパス(制作スタジオ)(2005年 - )- 旧市立三本松小学校跡地。本市が「情報産業人材育成特区」に指定されたことから開校。ヤマザキ動物看護大学 南大沢キャンパス(2010年4月 - )星槎大学 高尾キャンパス(2010年 - )-新制作座 文化センター跡地多摩大学大学院 八王子サテライト(2011年4月 - )通常の講義以外で活用する校地を持つ大学共立女子大学 八王子キャンパス(1979年4月 - ) - 2007年4月から講義は東京都千代田区 の神田校舎に一本化された。東京農工大学 農学部附属広域都市圏・フィールドサイエンス教育研究センター・フィールド・ミュージアム多摩丘陵(旧・波丘地利用実験実習施設)文化学園大学 「文化・ファッションテキスタイル研究所」(2013年5月 - )杏林大学 八王子キャンパス(1970年4月 - ) - 2016年4月1日から、教育機能である大学の4学部と大学院の2研究科が三鷹市 へ全面移転。八王子キャンパスには部やサークルなどが残り、運動施設やゼミ合宿等の教育・研究施設として活用している。最終的には売却予定。 国立 市立 日本工学院八王子専門学校 私立 東京高尾看護専門学校 トヨタ東京自動車大学校 日本工学院八王子専門学校 萠愛調理師専門学校 アポロ美容理容専門学校 国際電子会計専門学校 八王子栄養専門学校 大竹高等専修学校(旧・大竹高等家政学校) 八王子保育専門学院 都立 私立 通常の授業以外で活用する校地を持つ高校 都立 市立 中央高等学校 (1948年4月 - 1965年3月)- 東京都立富士森高等学校に吸収2011年4月から市内全域で小中一貫(連携)教育を実施している[ PR 44] 。八王子市立高尾山学園は、情緒的要因による不登校児童・生徒 を対象とした学校である[ 45] 。不登校特例校 に指定されている[ 46] 。
市立 市立第五中学校には、都内在住・在勤の、学齢 を越えた義務教育 未修了者を対象に夜間学級 が開設されている。
市立(38校)
私立 八王子市内には、2016年(平成28年)6月時点で 70の小学校がある[ PR 45] 。
都立 行財政改革により、市立の社会教育施設の一部は財団法人八王子市学園都市文化ふれあい財団が運営している[ PR 47] 。また、2004年9月に「だれもがいつでも多様に学び豊かな文化を育むまち」をスローガンに、八王子市域23の大学・短期大学・高等専門学校・企業と連携した「八王子学園都市大学(いちょう塾)」が開学した。
1990年代 以後に設立された施設は、その大半が複合施設となっており、一部は商業施設と共用している。1962年 開館の市民会館は、施設の老朽化により、2011年 サザンスカイタワー八王子への移転した[ PR 48] 。
2003年 10月、隣接する神奈川県津久井郡 相模湖町 ・藤野町 (ともに現在は相模原市の一部)との間に、公の施設の相互利用協定を結び、両町の図書室や文化施設について、八王子市民の利用が可能になった[ PR 49] 。2006年 3月、相模湖町の相模原市編入に伴い、相模原市内の図書館についても八王子市民の利用が可能になった。また、2007年 10月には町田市、2008年 4月には「京王線沿線7市図書館連携」が始まり、府中市 、調布市 、日野市 、多摩市 、稲城市 の図書館についても八王子市民の利用が可能になった。加えて2008年 8月には、あきる野市との間にも図書館の相互利用が開始した。
東京都高尾自然科学博物館は、都立唯一の自然史博物館であったが、2004年 3月31日 、施設の老朽化などの理由により閉館した。博物館事業は八王子市に移管され、跡地に「TAKAO 599 MUSEUM 」が2015年8月11日開館した[ PR 50] 。
りそな銀行 ・東京工科大学 と共同し2006年 〜2009年 まで約10校の小学校でゲームとWebを利用した「先導的教育情報化推進プログラム」を実施した[ PR 51] 。
八王子駅 東日本旅客鉄道 (JR東日本)中央線快速電車 ・■ 中央本線 横浜線 ■ 八高線 京王電鉄 京王線 京王高尾線 (全線市内)京王相模原線 多摩都市モノレール 多摩都市モノレール線 高尾登山電鉄 (全線市内)ケーブルカー エコーリフト (索道 )中心となる駅:八王子駅市役所の最寄り駅は西八王子駅だが、『JTB時刻表』では八王子駅が中心駅と記載されている。 この他に、八王子市で多摩都市モノレール線の八王子延伸ルート実現を推進している[ PR 52] 。LRT(次世代型路面電車) も検討されているが[ 47] 、勾配などの地形の制約を解決できず、見送り状態となっている[ 48] 。
はちバス 四谷並木橋付近にて 桑並木通りに列をなすバス 八王子はバス路線の発達した街であり、主要駅発着のバス路線の数は多い。また市域も広いため、直接鉄道 で結ばれていない隣接地域へのアクセスに路線バス が活用されている。市を東西に貫く甲州街道 を境にして、主に北側の路線を西東京バスが、南側の路線を京王電鉄バスが運行している。また、南大沢など市東南部の多摩ニュータウン 地区では神奈川中央交通と、京王電鉄バス子会社の京王バスが運行している。かつては西武バス や都営バス 、立川バス も市内で一般路線を運行していた。陣馬高原下方面の大久保バス停より先などでは自由乗降区間 となっている。
2002年 に中心市街地 の渋滞 緩和と、駅周辺地域での乗降客増加を図るため、神奈川中央交通を除く各社線とも八王子駅 から半径1km圏内の停留所 間の運賃 を100円均一とした。
長きにわたり、市の北西部と北東部を直接に結ぶバス路線がなかったが、2003年 には八王子市コミュニティバス 「はちバス 」北西部コースが運行を開始した(運行は西東京バスへ委託)。2004年には新たに南東部の既存路線外を補完する東部コース、2011年には高尾駅とさくら台団地・松子舞団地を結ぶ南西部コースの運行を開始した。
JR・京王八王子駅より、以下の行先の高速バス がある(カッコ内は経由地)。中央自動車道 には元八王子バス停 があり、高速路線バスを利用できるが、市の中心部からは離れている。
700本を超えるイチョウ並木が続く八王子市内の甲州街道 南大沢駅周辺に設置されている自転車専用レーン 東京運輸支局 八王子自動車検査登録事務所が、市内(滝山町1丁目270番地の2)に所在し「八王子ナンバー」が交付される。1985年 2月4日に東京陸運事務所多摩支所(「多摩ナンバー」を交付)の管轄区域を分割して開設された。
八王子ナンバー割り当て地域 観光産業振興の一環として、2003年 11月29日市内在住の演歌歌手 ・北島三郎 に、2004年 11月25日に八王子車人形 五代目家元西川古柳 に、2006年 11月に市内で育った羽生善治 に[ PR 54] 、八王子観光大使を委嘱した。また、2016年 2月24日に10のグループ、団体、個人、ゆるキャラに[ PR 55] 八王子観光PR特使を委嘱した。
八王子城 跡広園寺 山門(2009年5月23日撮影) 武蔵陵墓地 入口に架かる南浅川橋高尾山 高尾山・陣馬山とその周辺 都立小宮公園 長池公園 の長池見附橋東京都立公園 小宮公園 - 大谷町・暁町の加住丘陵にある。萌芽更新 の管理を行い里山 の保存を行っている。滝山公園 - 高月町。滝山城 跡周辺。長沼公園 - 長沼町。長沼駅から徒歩5分。ボランティアによって里山の管理をしている。平山城址公園 - 堀之内。平山城 跡周辺。なお、平山城址自体は日野市内である。陵南公園 - 高尾駅と西八王子駅の中間の浅川沿いの長房町、東浅川町に位置している。高尾駅から徒歩20分。野球場、市民プール、こどもの遊び場などがある。長池公園 -別所 。長池見附橋がある。(廃業)八王子温泉多摩の湯 -ナトリウム ・塩化物強塩泉 / 施設:「八王子温泉やすらぎの湯」(八王子市中町) 竜泉寺温泉 - アルカリ性単純温泉 / 施設:「竜泉寺の湯 八王子みなみ野店」(八王子市片倉町) 京王高尾山温泉 - アルカリ性単純温泉 / 施設:「京王高尾山温泉 /極楽湯 」(八王子高尾町)(廃業)八王子温泉福福の湯 -炭酸水素塩泉 ・塩化物泉 / 施設:「八王子温泉福福の湯」(八王子市下柚木/2006年 より休業のまま閉館) (廃業)八王子塩釜温泉観音の湯 - ナトリウム・塩化物泉(湧出地:八王子市大塚) / 施設:「高尾の湯ふろッぴィ(八王子健康ランド)」(八王子市狭間町、23時間営業/2018年 閉館) 京王プラザホテル八王子 (旭町)ザ・ビー 八王子 (明神町)R&Bホテル 八王子(明神町)皎月山荘(元八王子町) 東横イン 東京八王子駅北口(三崎町)マロウドイン八王子(三崎町) 八王子ホテルニューグランド(大和田町) 八王子スカイホテル(八日町) アパホテル 八王子駅北(寺町。元シーズイン八王子)三恵シティホテル八王子(寺町) 千代田ホテル(旭町) ホテルグランスパ八王子(中町) ホテルリブマックス八王子駅前(子安町) サンホテル八王子(子安町) 八王子アーバンホテル(子安町) アパホテル八王子駅西(上野町、元セントラルホテル八王子) タカオネ(高尾町、京王グループ ) ゲストハウス「Mt.TAKAO BASE CAMP(高尾山ベースキャンプ)」(高尾町) きくやホテル(高尾町) 高尾の森わくわくビレッジ (川町)おおるりの家(上恩方町) 高尾山薬王院 大火渡り祭(2009年3月8日撮影) 八王子まつり・多賀神社宮神輿渡御(2019年8月4日撮影) 八王子まつり・民謡流し 「高尾山迎光祭」 - 元旦。高尾山薬王院にて。 「八王子八福神めぐり」 - 元旦〜1月10日。毘沙門堂(毘沙門天 )・成田山伝法院 (恵比寿 )・金剛寺(寿老人 ・福禄寿 )・信松院 (布袋 )・善龍寺 (走大黒天 )・了法寺 (新護弁財天 )[ 注釈 7] ・吉祥院(吉祥天 ) 「高尾山節分会」 - 2月3日。高尾山薬王院 本堂にて。有名力士 などが参加。 「全関東八王子夢街道駅伝 」 - 2月の日曜日。JR八王子駅→甲州街道→JR西八王子駅→京王線狭間駅→京王線めじろ台駅→散田架道橋(折り返し) 「高尾山大火渡り祭」 - 3月第2日曜日。高尾山薬王院祈祷殿前広場にて。 ■右列に画像あり 「高尾梅郷梅まつり」 - 3月中旬の土日。 「高尾山若葉まつり」 - 4月上旬〜5月下旬。(「春のスタンプハイク」(京王電鉄 主催)) 「高尾山春季大祭」 - 4月第3日曜日。不動院〜高尾山薬王院。稚児パレードなど。 「高尾山ビアマウント」 - 夏季(年によって若干変動)。2009年は7月1日〜9月30日。高尾山からの八王子〜東京都心の夜景を一望しながら飲食ができる。 「八王子まつり 」 - 8月上旬。3日間にわたって実施される。関東有数の山車まつりであり、精巧な彫刻が見所の18台の山車による勇壮な巡行は灯火に映える。八幡八雲神社 、多賀神社 の両宮の神輿渡卸もあり、まつりを盛り上げている。2006年で46回を迎え、観客数は延べ55万人あった。また八王子まつりの民謡流しで「最多人数で踊る盆踊り」「浴衣を着た最多人数」の2つでギネス世界記録を達成した。 「八王子花火大会」 - 7月下旬または8月上旬。会場は八王子市民球場。多賀神社 (八王子市) 「しょうがまつり 」 - 9月第一金・土曜日。永福稲荷神社。 「高尾山もみじまつり」 - 10月上旬〜11月下旬。(「秋のスタンプハイク」(京王電鉄主催)) 「とうがらし地蔵大祭」 - 10月24日。禅東院。 「酉の市 (大鳥祭)」 - 11月酉の日。大鳥神社および市守神社。 「八王子いちょうまつり 」 - 11月下旬。市民手作りの祭。会場は甲州街道・追分町〜JR高尾駅入り口〜小仏関所跡にかけて。小仏関所跡にちなみ通行手形を発行した「関所オリエンテーリング」や、クラシックカー パレードなど。 「ガスパール・カサド国際チェロ・コンクール in 八王子」 - 11月〜12月。ガスパール・カサド の妻である原智恵子 主催で、フィレンツェ で行われていたコンクールだったが1990年 の開催を最後に中止された。原智恵子が晩年を多摩地域で過ごしたことが縁でこのコンクールが八王子で復活することになった。 「8ROCK Fes.07」 - 2007年10月7日・8日。日本工学院八王子専門学校にてコンサート・イベント科主催の音楽イベント。 「だんご祭り」-富士森公園で開催される。 「HACHIDORI ROCK DREAM」-3月上旬。八王子駅付近のライブハウスなど10店舗以上を会場としたサーキット型ロックフェスで、総勢100組以上のアーティストが八王子に集結したイベント。 「みずき通りフェスティバル」 - 1995年開始。2012年より2023年まで春と秋に開催していた「みずき通りガールズユニットフェス」では多数の参加者がアイドルに成り切って歌うイベントが開催されていたが、2023年秋開催を最後に休止し、フェスティバル自体も2024年以降は春のみの年1回開催のみに縮小した。 八王子車人形 がデザインされた市内マンホール蓋高尾山は観光客の集客力は高いが、資源や特産物に乏しい[ PR 57] 。「食による町おこし 」[ PR 57] 、八王子いちょう祭り大作戦、八王子名品・名店発掘によるまちおこし事業、八王子是市民の会など多くの活動によって振興が検討・計画・実行されている。
八王子ゆかりのロックバンド
八王子市の特徴は、全国でも有名なロックバンドを日本一を誇るまちと言われている。そのような、日本でも有名なロックバンドを更に多く輩出すること目指して、八王子発のロックバンドなどを中心に「HACHIOJI ROCK DREAM」が同実行員委員会の主催において、JR八王子駅北口付近のライブハウスなどを会場にしたサーキットイベントを毎年3月上旬に開催している。
主な八王子ゆかりのあるロックバンド
Open Embedded Software Foundation (OESF) が Android City Initiative活動[ 52] の先駆けとして、2011年4月1日に 八王子市と八王子商工会議所連携のもと設立された「首都圏情報産業特区・八王子」構想推進協議会(サイバーシルクロード八王子)と提携し、「Android City 八王子」というコミュニティを立ち上げた。
市では、都市景観・自然景観そのものを観光資源ととらえ、市内におけるテレビ ・映画 ・CM などのロケ利用促進を目的とするフィルムコミッション制度を設けている。これは、市の観光課が窓口となり、観光協会や大学などの各団体と連携して、市内における撮影の誘致や円滑な進行を補助するものであり2004年 1月にスタートした。市の観光課によると、前年2003年 に放映されたテレビドラマ『ハコイリムスメ! 』では高尾山が舞台となり全国に紹介されたため観光客が3割増加したという。2004年 放映のテレビドラマ『白い巨塔 』では、市役所本庁舎が劇中の裁判所として登場したが、このドラマ撮影はフィルム・コミッション制度活用の一例である。市では、今後撮影候補地のデータベース 化など、情報提供体制の充実をはかり、撮影の積極的誘致につとめる、としている[ PR 58] 。
バスケットボール サッカー(社会人リーグ) アローレ八王子(社会人東京都リーグ1部) FCnossa八王子 ジュニアユース(中学生部門)
FC BRANCO FC BelleTerre アローレ八王子 ジュニアユース CSA (中央大学スポーツアカデミー) ARTE八王子 FC Alumundo OSA(オリバススポーツアカデミー) ランニング ゴルフ ゴルフ場 相武カントリー倶楽部(八王子市大船町) 八王子カントリークラブ(八王子市川口町) GMG八王子ゴルフ場(八王子市川口町) 武蔵野ゴルフクラブ(八王子市宮下町) 乗馬 転成合神ゲンキダーJ高尾山に住む10番目の烏天狗 という設定。白を基調に緑色のプロテクターを付けたコスチュームを身につけ、額の「H」は八王子の頭文字をデザインしたものである。2009年11月にアリオ亀有 (葛飾区 )で開催された児童虐待防止イベントで八王子市代表のローカルヒーロー としてデビュー、その後、2010年1月に了法寺 で開催された餅つきイベントなど各種イベントに登場している[ 74] [ 75] 。 テレビ ラジオ 少爺占 、王貽興 『八王子 』(2005年)- 香港のラジオドラマ。八王子そのものが舞台という訳ではないのだが、タイトルの由来は作者の知人の留学先が創価大学 であったことから、その所在地である八王子市 よりとられている。^ 牛込区 および内藤新宿町 以外の四谷区 以外を除く。^ 本所区 を除く。^ 深川区 を除く。^ 公職選挙法 第102条の規定により、職務代理権の喪失は当選人の告示日と同日。前日ではない。^ 出典資料では退任日を「大正10年12月23日」としているが、就任日から換算して任期満了日は「大正10年12月13日」であり、誤記と判断する。 ^ 通常、首長 臨時代理 を歴代首長に加えて数えることはない。現に、八王子市発足時の市長臨時代理・柴田榮吉 (在任期間は約3か月半)は含まれていない。その一方で深沢友彦 市長就任前の市長臨時代理・関谷源兵衛 (在任期間は4か月弱)が含まれているのは矛盾と思えるが、八王子市史ではそのようになっている。 ^ 少女 のキャラクター を採用し、「萌え 寺」として話題になった(「青鉛筆」『朝日新聞』2009年11月10日付朝刊、第13版、第39面。)。 一次資料または記事主題の関係者による情報源[ 編集 ] 注: 順位は令和2年国勢調査時の市域人口による。 ウィキポータル :アジア
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