| 同じく宮城県内に所在するサッカースタジアムの「キューアンドエースタジアムみやぎ」とは異なります。 |
| 仙台スタジアム ユアテックスタジアム仙台 | |
|---|---|
| 施設情報 | |
| 所在地 | 宮城県仙台市泉区七北田字柳78 |
| 位置 | 北緯38度19分9秒東経140度52分54.5秒 / 北緯38.31917度 東経140.881806度 /38.31917; 140.881806座標:北緯38度19分9秒東経140度52分54.5秒 / 北緯38.31917度 東経140.881806度 /38.31917; 140.881806 |
| 起工 | 1995年6月26日[1] |
| 開場 | 1997年(平成9年)6月1日 |
| 所有者 | 仙台市 |
| 運用者 | 仙台泉 SPORTS PARK CONSORTIUM |
| グラウンド | 天然芝[注 1](139m×79m)[2] |
| ピッチサイズ | 105m×68m |
| 照明 | 1,500Lx / 750Lx / 300Lx[2] |
| 大型映像装置 | 2基 |
| 建設費 | 約130億円[注 2][3] |
| 設計者 | 北海道開発コンサルタント |
| 建設者 | 鹿島建設・大末建設・奥田建設JV |
| 使用チーム、大会 | |
| ベガルタ仙台 (1997年 - 現在) マイナビ仙台レディース (2012年 - 現在) 他は当項目を参照 | |
| 収容人員 | |
| 19,694人[2] | |
| アクセス | |
| #アクセスを参照。 | |
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仙台スタジアム(せんだいスタジアム)は、宮城県仙台市泉区の七北田公園内に所在するサッカー・ラグビー・アメリカンフットボールの専用球技場。仙台市が所有し、ベガルタ仙台を代表とする共同事業体「仙台泉 SPORTS PARK CONSORTIUM」が指定管理者として運営管理を行っている[4]。
日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属するベガルタ仙台、日本女子プロサッカーリーグ(WEリーグ)に所属するマイナビ仙台レディースがホームスタジアムとして使用している。
仙台市の総合設備会社・ユアテックが命名権を取得し、2006年より「ユアテックスタジアム仙台」(ユアテックスタジアムせんだい、英: Yurtec Stadium SENDAI、略称「ユアスタ」)の呼称を用いている(後述)[5]。
| 席種 | 席数 |
|---|---|
| メインスタンド | 3,934 人 |
| バックスタンド | 5,448 人 |
| サイドスタンド | 5,158 人 |
| コーナースタンド | 4,706 人 |
| 車椅子席 | 96 席 |
| 特別席 | 188 席 |
| ロイヤルシート | 36 席 |
| 記者席 | 128 席 |
| 合計 | 19,694 人 |
4万6361平方メートルの敷地面積のうち、1万6907平方メートルを建築面積として、延床面積2万8193平方メートルのピッチとそれを取り囲む観戦施設(地上4階建て、最高高さ27.5メートル、スタンド面積1万4301平方メートル)が設置されている[2][3][6][7]。
収容人員は1万9694人。全席が個席で、J1リーグの開催基準を満たしている。予算が付けば増席出来るよう、市が設計図を完成済みであることが、サポーター集会において判明している。なお、メインスタンド3階中央の貴賓室の窓は防弾ガラスとなっている[3]。観客席は全周が屋根で覆われており、前方の席でなければ雨に濡れずに観戦が可能である。
陸上トラックのない球技専用スタジアムである。ラグビーやアメリカンフットボールにも対応しているため、サイドスタンド(ゴール裏)とフィールドの距離がサッカー専用スタジアムに比べ遠い。
照明は屋根と一体化して設けられている。2024年にLED照明が導入され、ナイターゲーム時の照明演出が可能となった[8]。北側ゴール裏にはLED電光掲示板が、南側ゴール裏には大型映像装置が設置されている。
1993年開場の茨城県立カシマサッカースタジアムを模して建設された。また、2005年会場の千葉市蘇我球技場(現:フクダ電子アリーナ)は仙台スタジアムを模して建設された。
サッカーダイジェスト2018年9月27日号「Jリーグクラブ番付」のスタジアム部門ランキングで2位に輝くなど、サッカー関係者からの評価は高い。臨場感、快適さ、アクセスのどこから見ても素晴らしく、サッカーへの造詣が深い平畠啓史の評は次の通りである。 「地下鉄南北線の終点・泉中央駅からわずか4分とアクセスに優れている。大きすぎず小さすぎず、サッカーを楽しむには最適な規模。サポーターの声援がスタンドを覆う屋根に、ほど良く反響するので、目だけでなく耳でも熱気を味わえる。」[9]
スタジアム北エントランスには、ベガルタ仙台のマスコットキャラクター「ベガッ太」の石像も設置されている[10]。また、スタジアム北エントランスの「アズーリ広場」には、2002 FIFAワールドカップで仙台をキャンプ地としたイタリア代表選手の足型が展示されている。また、スタジアム内のコンコースの「アズーリメモリアル展示コーナー」がには、イタリア代表のユニフォームや仙台キャンプの写真が展示されている[10]。
Jリーグスマートスタジアム事業 第1号に選定され、高密度Wi-Fi「VEGALTA FREE Wi-Fi」が設置されたほか、ベガルタ仙台の独自のポータルサイト「VPORT」が立ち上げられた[11]。
令和5年度の利用者数は観客28万6659人、見学1022人[12]。
2005年12月[37]、仙台市が所有する仙台スタジアムの施設命名権の売却において、仙台市内に本社を置く企業に限定し、スタジアム名に「仙台」または「杜の都」を入れるという条件で募集したところ、宮城野区に本社を置く総合設備会社「ユアテック」1社が応募した。なお、ユアテックはベガルタ仙台の前身となった東北電力の連結子会社である。
2006年1月31日、年間7,000万円、3年契約(2006年3月 - 2009年2月)でユアテックが命名権を取得したと発表した[5]。和文表記を「ユアテックスタジアム仙台」、ラテン文字表記を「Yurtec STADIUM SENDAI」、略称を「ユアスタ仙台」とし、同年3月1日より使用開始となった[5]。
2009年2月3日、ユアテックが命名権契約を更新した[38]。ユアテック側の契約内容は前回同様[38] だが、今回の契約から命名権料は仙台市と株式会社ベガルタ仙台が折半して受け取ることになった[39]。
2012年2月末、ユアテックが契約を再更新した。命名権料は年間5,000万円に変更され、仙台市と株式会社ベガルタ仙台が年間2,500万円ずつ受け取ることになった[40][41]。以降、2015年・2018年・2021年・2024年に同様の契約内容で更新が行われた。2024年現在の契約期間は、2024年3月1日から2027年2月28日までの3年間である。[42]
なお、契約期間内は原則上記の名称を使用するが、クリーンスタジアム規定が適用される国際サッカー連盟、アジアサッカー連盟、ワールドラグビー主催の国際試合・大会(AFCチャンピオンズリーグなど)では、仙台市都市公園条例上の名称である「仙台スタジアム」を使用する[43][44][45]。
| 契約期間 | 契約料支払側 | 契約料受取側 | ||
|---|---|---|---|---|
| 命名権 取得者 | 支払額 | 収入者 | 収入額 | |
| 2006年3月1日 - 2009年2月末日 | ユアテック | 7000万円/年 | 仙台市 | 7000万円/年 |
| 2009年3月1日 - 2012年2月末日 | 仙台市 | 3500万円/年ずつ | ||
| 2012年3月1日 - | 5000万円/年 | 2500万円/年ずつ | ||
ラグビーワールドカップ2019の招致活動の段階では、ユアスタおよび仙台市が開催候補地に含まれていた。仙台市は日本大会の開催決定後も開催都市として立候補した一方、奥山恵美子市長(当時)は「財政負担の軽減」「主要試合の仙台開催」などを条件に挙げ、受け入れられない場合は立候補の申請を取り下げるとした。最終的に仙台市は落選し、大会組織委員長の森喜朗から「手を挙げただけで、意欲のない所があった」と消極姿勢を暗に批判された[46]。
七北田公園の一部(仙台スタジアム、七北田公園体育館)の指定管理者は以下の通りである。
竣工から長年に亘り、仙台市公園緑地協会・日本体育施設グループが指定管理者に選定されていた。
2024年12月、公共施設の着実な維持管理・運営体制、各構成法人が持つ高い専門性と実績・ノウハウを活用した施設の魅力向上や利用促進、自主事業等における提案が評価され、ベガルタ仙台を代表者とする共同事業体「仙台泉 SPORTS PARK CONSORTIUM」が新たな指定管理者に選定された。従来の管理者である仙台市公園緑地協会・日本体育施設グループ、およびマイナビ・ワールド・東洋共同事業体(マイナビフットボールクラブ、ワールドインテック、東洋グリーン)は落選した。期間は2025年4月1日からの3年間[47]。
| 期間 | 指定管理者 | |
|---|---|---|
| 団体名 | 構成法人(太字は代表者) | |
| 2010年3月以前 | 仙台市公園緑地協会・日本体育施設グループ | 仙台市公園緑地協会 日本体育施設 |
| 2010年4月1日 - 2015年3月31日[48] | ||
| 2015年4月1日 - 2020年3月31日[49] | ||
| 2020年4月1日 - 2025年3月31日[50] | ||
| 2025年4月1日 - 2028年3月31日[47] | 仙台泉 SPORTS PARK CONSORTIUM | ベガルタ仙台 |
仙台市およびベガルタ仙台は、公共交通機関(地下鉄)での来場を呼びかけている[51][52]。
泉中央駅前のペデストリアンデッキ(泉中央広場)とスタジアム北エントランスを繋ぐ市道泉中央26号線は、泉区まちづくり推進協議会により「ベガルタロード」と命名され[53][54]、同協議会によりベガルタゴールドに近い黄色の花壇で彩られている。また、スタジアム南側の七北田川堤防にも同協議会が花文字の植栽を施している。以上の活動に対し、2009年12月に「ユアテック感動サポート賞」表彰第1号がユアテックから同協議会に贈られた。
仙台市が舞台のアニメ『Wake Up, Girls!』新章で、主人公が所属するアイドルグループの全国ツアーの会場として当スタジアムが登場した[56]。
漫画『呪術廻戦』死滅回游編で、泉中央・七北田を舞台とした戦闘シーンが描かれ、当スタジアムも登場した[57]。2026年放送のアニメ『呪術廻戦』第3期でも登場予定であり、当スタジアムを訪れるとキャラクターのオリジナルボイスを聞くことができるタイアップ企画を東日本旅客鉄道(JR東日本)が実施している[58]。
| 2000年代 |
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|---|---|
| 2010年代 |
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| Jリーグアウォーズ(最優秀選手賞 -JB11 -得点王 -JBYP賞 -JFP個人賞 -J2MEP -功労選手賞 -最優秀監督賞 -最優秀主審賞 -最優秀副審賞 -JBP賞) | |
| スタッフ | |||||||||||
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| 選手 |
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| 関連項目 | |||||||||||
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| クラブ |
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