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井上英煕

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

井上 英煕(いのうえ ひでひろ、1899年5月15日 -1979年6月3日)は、日本の実業家経済同友会代表幹事、日本セメント会長。

来歴・人物

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香川県出身。1920年第六高等学校二部甲類卒業[1]1923年東京帝国大学機械学科卒業[2]。同年浅野セメント入社。1949年日本セメントの社長に就任。1966年から会長、相談役を歴任した。セメントの第一人者として知られ、『セメント』などの専門書を著したほか、セメント協会でも要職を歴任した。一方で財界活動でも活躍。1958年中山素平日本興業銀行頭取)と組んで経済同友会代表幹事を務めた。同年に同友会は「経営者啓発についての所見」を発表した。1959年には岩佐凱實とコンビを組んで再び経済同友会代表幹事に就任。この年に同友会が行った「新しい経済秩序への見解」の発表を主導した。この年限りで勇退。(1960年は岩佐と木川田一隆が担当)[3]

1979年に死去。

栄典

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主な著書

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  • 『セメント』ダイヤモンド社〈ダイヤモンド産業全書;9〉、1949年。 
  • 「セメント協会歴代会長・座談会/当協会20年の歩みを顧みて」『セメント・コンクリート』3月号(253)、セメント協会、1968年3月、3-10頁。 

出典

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  1. ^『六稜外史:旧制高等学校物語6』財界評論社、1965年、p.627
  2. ^『20世紀日本人名事典 あ~せ』日外アソシエーツ、2004年、p.298
  3. ^経済同友会
  4. ^『官報』(号外第146号)1969年(昭和44年)11月4日、p.2、「叙位・叙勲」
経済同友会代表幹事
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