| 中村真梨花 女流四段 | |
|---|---|
| 名前 | 中村真梨花 |
| 生年月日 | (1987-05-20)1987年5月20日(38歳) |
| プロ入り年月日 | 2003年4月1日(15歳) |
| 女流棋士番号 | 30 |
| 出身地 | 神奈川県藤沢市 |
| 所属 | 日本将棋連盟(関東) |
| 師匠 | 佐伯昌優九段 |
| 段位 | 女流四段 |
| 女流棋士DB | 中村真梨花 |
| 2023年5月13日現在 | |
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中村 真梨花(なかむら まりか、1987年5月20日 - )は、日本将棋連盟所属の女流棋士。神奈川県藤沢市出身。佐伯昌優九段門下。女流棋士番号30(2011年3月31日までは54)。
6歳で将棋を始める。2003年4月、15歳のときに女流棋士となった[1]。
2008年度、第2期マイナビ女子オープンで挑戦者決定戦に進出したが、岩根忍女流初段に敗れてタイトル初挑戦ならず[2]。
2009年度、9月24日の第17期大山名人杯倉敷藤花戦の挑戦者決定戦で本田小百合女流二段を破り、タイトル初挑戦を果たした。しかし三番勝負では里見香奈にストレートで敗退。
2012年9月7日、第34期女流王将戦の挑戦者決定戦で中井広恵女流六段を破り、2度目のタイトル挑戦。里見香奈との三番勝負で第一局は勝利したが、第二局・第三局と連敗して1勝2敗となり、タイトル獲得はならなかった。
2013年度、第40期女流名人位戦挑戦者決定リーグで優勝し(7勝1敗)、3度目のタイトル挑戦[3]。しかし五番勝負では里見香奈にストレートで敗退。
2014年度、第41期女流名人戦挑戦者決定リーグで途中まで5勝0敗でトップを走っていたが、骨折の療養のため9月5日から12月31日まで休場を余儀なくされ[4]、休場期間の不戦敗により連続挑戦を逸した。
2018年度、第26期大山名人杯倉敷藤花戦で挑戦者決定戦に進出したが、谷口由紀女流二段に敗れて挑戦権獲得ならず[5]。
2019年度、第1期ヒューリック杯清麗戦では唯一予選を全勝で通過したが、4人で争う本戦は初戦で甲斐智美に敗れ決勝進出はならなかった。
2025年度、出産のため2025年7月27日-2025年10月31日まで休場を発表した[6]。
この節の加筆が望まれています。 |
| タイトル保持者 【4名】 |
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| 0女流五段 【04名】 (引退 1名) |
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| 0女流四段 【09名】 |
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| 0女流三段 【11名】 |
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| 0女流二段 【21名】 |
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| 0女流初段 【19名】 |
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| 0女流1級 【08名】 |
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| 0女流2級 【06名】 |
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| 2025年度 引退者 【1名】 |
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| 2025年10月3日時点(現役81名・2025年度引退者1名) / 無印は日本将棋連盟所属 / ※印は日本女子プロ将棋協会(LPSA)所属 / *印はフリー △は2025年度の昇段(級)、「月」は昇段(級)月〈月表記なしは期首4/01付〉。(新)は2025年度のプロ入り。(引退)は2025年度引退者(別記あり)。 これまでの引退者・退会者についてはTemplate:将棋の引退女流棋士参照。詳細は将棋の女流棋士一覧を参照。 |2026年度 > | |||||||
| 白玲 | |
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| A級 | |
| B級 | |
| C級 | |
| D級 | |
| 次期参加 | |
| 棋戦未参加 | |
| 数字は順位 / 名前横の「休」は今期休場者 / D級の「*」は降級点の数(降級点3つで女流順位戦の参加資格を失う) 「次期参加」は組み合わせ抽選基準日以降にプロ入りした女流棋士(当期は不参加) | |
| 将棋棋士番号・女流棋士番号 一覧 | ||||
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| 番号一覧には退会者の番号を含む / 詳細は将棋棋士一覧 および将棋の女流棋士一覧 を参照 | ||||
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