| 「三丁目の夕日」のその他の用法については「三丁目の夕日 (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
| 「四丁目の夕日」とは異なります。 |
| 三丁目の夕日 | |
|---|---|
| 漫画 | |
| 作者 | 西岸良平 |
| 出版社 | 小学館 |
| 掲載誌 | ビッグコミックオリジナル |
| レーベル | ビッグコミックス |
| 発表期間 | 1974年 - |
| 巻数 | 既刊71巻(2024年6月現在) |
| アニメ | |
| 原作 | 西岸良平 |
| 監督 | 前田庸生(チーフディレクター) |
| 音楽 | 羽田健太郎 |
| アニメーション制作 | グループ・タック |
| 製作 | 東宝株式会社、グループ・タック 毎日放送 |
| 放送局 | TBS系列→毎日放送 |
| 放送期間 | 1990年10月12日 -1991年3月22日 |
| 話数 | 27話 |
| その他 | 全国放送は18話で打ち切り、本放送は第19話以降関西地区のみ放送。 |
| テンプレート -ノート | |
| プロジェクト | 漫画・アニメ |
| ポータル | 漫画・アニメ |
『三丁目の夕日』(さんちょうめのゆうひ)は、西岸良平による日本の漫画作品。および、それを原作としたアニメ、実写映画作品。『ビッグコミックオリジナル』(小学館)にて、1974年9月20日号より連載中。しかし、2013年4月20日号に体力の衰えなどの理由に『月イチ掲載のごあいさつ』を行い、以降は毎月1本(ビッグコミックオリジナルは毎月2回発行)の連載となる。1981年度小学館漫画賞を受賞。2007年10月時点で累計発行部数は1800万部を突破している[1]。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』(主演・吉岡秀隆)の原作である[2]。
昭和30年代(=1955年~1964年)の東京、その片隅にある架空の街「夕日町三丁目」を舞台に、そこに住む無名の人々の日常を描いている。
一貫したストーリーは無い、一話完結型の作品。連載開始から40年以上経った2021年現在も連載が続く、大長寿漫画となった。中学国語の教科書に教材として掲載されたこともある。
登場人物はレギュラーのみのもの、その話に関係ある名前がついた1話だけの大人や学生のキャラクターを中心としているものの2種類がある。また、子供のレギュラーのキャラクターでも、子供が成長して学生になったり、就職したり、結婚したりする話がある。キャラクターの名前の一部は実在の人物や世相をもじったものも多い。キャラクターの家庭のほとんどは、何らかの形で不遇である。家業が倒産したり、親や兄弟を失っていたり、病気になっていたりする。
キャラクターの時系列は考慮していない。小学生の加藤姉弟の祖母が死去した後に元気な姿で登場したり、4年3組の児童が5年に進級した話の後に4年生として登場したりする。
単行本は『夕焼けの詩』のタイトルが付いているが、これは西岸の複数の作品が合わせて収録されているため、あくまで西岸の作品集という体裁で単行本固有のタイトルにしたものである。ただし収録作品のほとんどは『三丁目の夕日』からのものになっている。
『夕焼けの詩』第1巻の作品はすべて『プロフェッショナル列伝』(『三丁目の夕日』の前に西岸が同誌で連載していた作品)、2巻・7巻は西岸のデビュー作及び初期の短編集となっている。他にも4巻に収録の「かくれんぼ」「振り子時計の下」、5巻の「サーカスの夜」「星ガメの夢」「五月の逃亡者」、6巻の「幻海紀行」、7巻の「影絵の部屋」、9巻の「涼子の不思議な力」「僕たちの青春」、10巻の「海岸通り」、11巻の「虹色坂の怪」、16巻の「海の動物園」、20巻の「コスモゾーン」などの一部の話は、『ビッグコミックオリジナル』増刊号などに掲載された読み切り短編である。なお、近年発売のコンビニ販売の廉価版「My First Big」シリーズ(「三丁目の夕日 決定版」シリーズ、「三丁目の夕日 昭和歳時記」シリーズ)、傑作集、文庫版、他特別編などは、すべて3巻以降からの収録である(コンビニ廉価版には、『三丁目の夕日』内の作品扱いとして、4巻以降の読み切り短編が掲載されているものがある)。
2002年にはアニメ『釣りバカ日誌』(東映アニメーション製作、テレビ朝日系で放送)のCM枠である『ビッグコミックオリジナルCM劇場』の中で数秒間、水彩画風のアニメーションが流されている。また、1979年から1980年にかけて、太陽神戸銀行(後のさくら銀行。現:三井住友銀行)の雑誌広告やポスターに起用されていた。
1990年10月12日から1991年3月22日までの半年間、本作を原作としたアニメ作品がMBSが製作、TBS系全国ネットで放映された(毎週金曜19:00 - 19:28)。
しかし、秋山宇宙飛行士特番「日本人初!宇宙へ」や、1991年1月18日放送予定分が[75]湾岸戦争特番等で、十分に放送出来なかった。
ほとんどの地域では第18話を以って早々に放送を打ち切り、後半エピソードは1991年4月13日(毎週土曜17:00 - 17:30)から同年10月6日[76]までの間、MBSのみの関西ローカル放送となった(後年関東地方で全エピソードがUHF系放送局にて再放送。北海道放送(HBC)でも2003年10月から2004年3月にかけて毎週日曜日 6:00 - 6:30に全エピソードを放送した)。
金曜でのMBS制作・TBS系列の全国ネットアニメは、木曜深夜から移動した「スーパーアニメイズム」まで28年と3ヶ月間放送がなかった。
| 回 | 放映日 | サブタイトル | 脚本 | (絵コンテ) 演出 | 作監 | 美術 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 1990年 10月12日 | いたずら教室 | 萩田寛子 | 小熊公晴 | 村田雅彦 | 柴田千佳子 |
| 宇宙人襲来 | 並木敏 | 阿部司 | 吉崎正樹 | |||
| 2 | 10月19日 | 秘密の宝物 | 石黒育 | 下道一範 | ||
| 日光写真 | 岸間信明 | 前田庸生 | 坂本英明 | |||
| 3 | 10月26日 | 運動会 | 萩田寛子 | 野村誠司 | ||
| 風車 | 村田雅彦 | 亀谷三良 | ||||
| 4 | 11月9日 | パパはお金持ち | 原田益次 | 坂本英明 | 阿部行夫 | |
| 道草 | 並木敏 | 前田庸生 | 亀谷三良 | |||
| 5 | 11月16日 | フランケン先生 | 萩田寛子 | 原田益次 | 高野登 | |
| 千歳飴 | 棚澤隆 | 石黒育 | 柴田千佳子 | |||
| 6 | 11月23日 | それぞれの秋 | 福富博 | 若山佳治 | 田村盛揮 | |
| 干いも兄ちゃん | 並木敏 | 原田益次 | 坂本英明 | 吉崎正樹 | ||
| 7 | 11月30日 | 愛犬物語 | 萩田寛子 | 小熊公晴 | 石黒育 | 下道一範 |
| ないしょ話 | 福富博 | 若山佳治 | 田村盛揮 | |||
| 8 | 12月14日 | 新年会 | 並木敏 | |||
| サンタが家にやってくる | 萩田寛子 | 殿勝秀樹 | 高野登 | 下道一範 | ||
| 9 | 1991年 1月11日 | イナズマ五段 | 並木敏 | 原田益次 | 村田雅彦 | 亀谷三良 |
| お年玉大作戦 | 棚澤隆 | 野村誠司 | 吉崎正樹 | |||
| 10 | 1月25日 | 三丁目のドラネコ | 萩田寛子 | 原田益次 | 亀谷三良 | |
| 流行性感冒(インフルエンザ) | 坂本英明 | 柴田千佳子 | ||||
| 11 | 2月1日 | 鬼の来る夜 | 福富博 | 若山佳治 | 田村盛揮 | |
| 鉱石ラジオ | 小熊公晴 | 坂本英明 | 吉崎正樹 | |||
| 12 | 2月8日 | 薄井文房具店 | 棚澤隆 | 高野登 | 亀谷三良 | |
| 貯金箱 | 前園文夫 | 若山佳治 | 田村盛揮 | |||
| 13 | 2月15日 | マネービル | 並木敏 | (福富博) 前田庸生 | 石黒育 | 柴田千佳子 |
| 僕のラッキー | 上妻晋作 | 下田正美 | 佐藤輝信 | |||
| 14 | 2月22日 | 所得倍増 | 原田益次 | 石黒育 | 吉崎正樹 | |
| 転校生 | 村田雅彦 | 本間薫 | ||||
| 15 | 3月1日 | いつでも夢を | 下道一範 | |||
| スカスカ人生 | 並木敏 | 棚澤隆 | 高野登 | 亀谷三良 | ||
| 16 | 3月8日 | アイドルの条件 | 前園文夫 | 若山佳治 | 田村盛揮 | |
| 縁側の人 | 萩田寛子 | 棚澤隆 | 石黒育 | 水野尾純一 | ||
| 17 | 3月15日 | ゆううつな日曜日 | 並木敏 | 原田益次 | 高野登 | 吉崎正樹 |
| コッペパンの日々 | 小熊公晴 | 野村誠司 | 水野尾純一 | |||
| 18 | 3月22日 | さくら前線 | 萩田寛子 | 福富博 | 若山佳治 | 田村盛揮 |
| ケセラセラ | 石川良 | 小華和ためお | 前田実 | 小出英男 | ||
| 19 | 4月13日 | 潮干狩り | 並木敏 | 原田益次 | 野村誠司 | 下道一範 |
| 六さんの休日 | 高野登 | 柴田千佳子 | ||||
| 20 | 4月20日 | ミッちゃんの初恋 | 萩田寛子 | 村田雅彦 | ||
| 21 | 5月11日 | 鯉のぼり | 並木敏 | 小熊公晴 | 坂本英明 | 吉崎正樹 |
| 五月の風 | 萩田寛子 | 石黒育 | 亀谷三良 | |||
| 22 | 5月18日 | 胸にかがやく銀の星 | 村田雅彦 | |||
| 嵐の中 | 野村誠司 | 吉崎正樹 | ||||
| 23 | 5月25日 | 時の記念日 | 並木敏 | 福富博 | 若山佳治 | 田村盛揮 |
| 雨やどり | 前田庸生 | 木村哲 | 高野登 | 水野尾純一 | ||
| 24 | 7月13日 | 糸でんわ | 並木敏 | 小熊公晴 | 野村誠司 | 亀谷三良 |
| 日曜のキャンバス | 前田庸生 | 坂本英明 | 下道一範 | |||
| 25 | 7月20日 | ミッちゃん海に行く | 萩田寛子 | 原田益次 | 吉崎正樹 | |
| 夏の庭 | 並木敏 | 前田庸生 | 村田雅彦 | 下道一範 | ||
| 26 | 8月24日 | 夕涼み | 前田庸生 | 原田益次 | 坂本英明 | 吉崎正樹 |
| 27 | 10月6日 | 秋の声 | 岸間信明 | 前田庸生 | 石黒育 | 松岡聡 |
| 夜明けのランナー | 並木敏 | 原田益次 | 村田雅彦 | 吉崎正樹 | ||
本放送期間中の放送局・放送状況のみ記載。
| 放送期間(または、放送体制) | 放送時間 | 放送局 | 対象地域[78] | 備考 |
|---|---|---|---|---|
| 1990年10月12日 -1991年3月22日(第1話 - 第18話) 1991年4月13日 -10月6日(第19話 - 第27話) | 金曜 19:00 - 19:30 土曜 17:00 - 17:30 | 毎日放送 | 近畿広域圏 | 製作局 |
| 1990年10月12日 - 1991年3月22日(第1話 - 第18話) | 金曜 19:00 - 19:30 | 毎日放送・あいテレビ[79]を除いた TBS系列全26局(当時) | 日本全域[81] |
| TBS系(本番組以後毎日放送制作)金曜19時台前半 | ||
|---|---|---|
| 前番組 | 番組名 | 次番組 |
三丁目の夕日 (1990年10月 - 1991年3月) | ||
| 毎日放送土曜17時台前半 | ||
(不明) | 三丁目の夕日 (1991年4月 - 9月) | |
2005年、『ALWAYS 三丁目の夕日』のタイトルで実写映画化され、大ヒットを記録した。2007年にはその続編として『ALWAYS 続・三丁目の夕日』が製作された。また2012年には『ALWAYS 三丁目の夕日'64』が3D映画として公開されている。
原作漫画は『ALWAYS 三丁目の夕日』公開直後に発売した『ビッグコミックオリジナル』で巻頭カラーになっているが、夕日町三丁目にやってきた謎の観光バスの乗客が汲取式便所やロクさんにさんざん文句を言って帰るという、映画版の設定改変やノスタルジー描写を逆手に取ったブラック・ユーモア回であった。
映画のヒットを受け、2008年に明治座にて舞台化された。映画とはストーリー、キャストがまったく異なり、新たな作品として制作された。
| メディア展開 |
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|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 登場人物 | |||||||
| 楽曲 |
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| 関連項目 | |||||||
ビッグコミックオリジナル連載中の漫画作品(2026年1月20日現在) | |
|---|---|
| 通常連載 | |
| 月1回連載 | |
| シリーズ連載 シリーズ読切 |
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| デジタル版限定連載 |
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| 休載中 |
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第27回小学館漫画賞青年一般部門 | |||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 青年一般部門 |
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| 一般向け部門 |
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