| 一身田駅 | |
|---|---|
駅舎(2023年7月) | |
| いしんでん Ishinden | |
◄下庄 (6.6 km) (3.4 km)津► | |
右は東一身田駅(伊勢鉄道) | |
| 所在地 | 三重県津市大里窪田町861 |
| 所属事業者 | 東海旅客鉄道(JR東海) |
| 所属路線 | ■紀勢本線 |
| キロ程 | 12.1 km(亀山起点) |
| 電報略号 | イン |
| 駅構造 | 地上駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- | 1,462人/日(降車客含まず) -2024年- |
| 開業年月日 | 1891年(明治24年)8月21日[1][2] |
| 備考 | 無人駅 |
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一身田駅(いしんでんえき)は、三重県津市大里窪田町にある、東海旅客鉄道(JR東海)紀勢本線の駅である。
相対式ホーム2面2線を有する列車交換可能な地上駅。両ホームは地下通路で連絡している。以前中線があったため、ホーム間はやや離れている。ホーム嵩上げが実施されており、駅舎の床より高くなっている[1]。1923年12月に竣功した木造瓦葺の駅舎[1]が、構内東側(1番線)に隣接してある。
津駅管理の無人駅。2011年9月30日までは簡易委託駅で、出札窓口にマルス端末が設置されていた。
| 番線 | 路線 | 方向 | 行先 |
|---|---|---|---|
| 1 | ■紀勢本線 | 下り | 津・伊勢市方面[注釈 1] |
| 2 | 上り | 亀山方面[注釈 1] |
「三重県統計書」によると、近年の1日平均乗車人員の推移は以下の通り[4]。
| 年度 | 一日平均 乗車人員 |
|---|---|
| 1998年 | 1,198 |
| 1999年 | 1,181 |
| 2000年 | 1,141 |
| 2001年 | 1,071 |
| 2002年 | 1,071 |
| 2003年 | 1,076 |
| 2004年 | 1,062 |
| 2005年 | 1,063 |
| 2006年 | 1,047 |
| 2007年 | 1,073 |
| 2008年 | 1,041 |
| 2009年 | 1,002 |
| 2010年 | 1,004 |
| 2011年 | 938 |
| 2012年 | 983 |
| 2013年 | 996 |
| 2014年 | 1,000 |
| 2015年 | 997 |
| 2016年 | 1,044 |
| 2017年 | 1,079 |
| 2018年 | 1,173 |
| 2019年 | 1,272 |
| 2020年 | 1,198 |
| 2021年 | 1,225 |
| 2022年 | 1,327 |
| 2023年 | 1,402 |
JR東海管内の紀勢本線では、津駅・亀山駅。松阪駅に次いで多い。近くに高田中学校・高等学校や高田短期大学があり、通学利用が顕著である。一身田地区では需要の受け皿を近鉄高田本山駅と分け合っている。伊勢鉄道東一身田駅は利用が少ない。
東側に真宗高田派総本山専修寺の所在する寺内町・
| 第1回選定 | |
|---|---|
| 第2回選定 | |
| 第3回選定 | |
| 第4回選定 | |
| ※: 現在廃止 | |