一路 真輝(いちろ まき、1965年〈昭和40年〉1月9日[1] - )は、日本の女優。元宝塚歌劇団雪組トップスター(1993年 - 1996年)[3]。宝塚時代の愛称はイチロ、いっちゃん(本名に由来)。
愛知県[1]名古屋市出身[2][4]。東宝芸能所属[1]。
小学6年生の時に初めて中日劇場で宝塚歌劇団の定期公演安奈淳主演、花組公演「うつしよ桜」「ノバ・ボサ・ノバ」[4]を観劇し、入団を志す[2]。特に専門的なレッスンは受けていなかった[2]が、1回の受験で合格し[5]、1980年に宝塚音楽学校入学。1982年、68期生として宝塚歌劇団に入団[3]。「春の踊り」で初舞台を踏み、男役として雪組に配属となる[3]。芸名の由来は『真実一路』から。入団当初の芸名は一路万輝。同期生には初代宙組組長の大峯麻友、元星組組長で現専科男役の英真なおき、元月組娘役スターでタレントのあさなぎりん(在団時の芸名は朝凪鈴)などである。
1985年、『はばたけ黄金の翼よ』ではヒロイン・クラリーチェに抜擢された[3]。その後、1987年の『宝塚をどり讃歌/サマルカンドの赤いばら』の公演中に自然気胸で入院するが、同年『梨花王城に舞う/ザ・レビュースコープ』で復帰した[3]。なおこの時期に一路万輝から一路真輝へ改名する[6]。その後男役2番手となり、1993年『天国と地獄/TAKE OFF』で雪組トップスターに就任(相手役は紫とも)。「雪之丞変化」より相手役に星組出身の花總まりを迎える。
1996年、『エリザベート』千秋楽を最後に宝塚歌劇団を退団[2]。サヨナラ公演ではオーストリア皇妃エリザベートと禁じられた恋に落ちる黄泉の帝王役・トートを演じた。
宝塚退団後は『王様と私』[7]『南太平洋』等の名作ミュージカルで主演するほか、ディナーショー・レコードのリリース・テレビドラマと幅広く活躍した。1998年4月ウイーン・アン・デア・ウイーン劇場にてトートとして歌い、ウイーンの観客の喝采を浴びる。同年、ローリー・シュトラウスの白血病基金「メロディとメモリー」でニューヨークの舞台でも歌唱。また、『エリザベート』のエリザベート役を長期にわたって演じた。
2006年5月、『エリザベート』で共演した内野聖陽と婚約を発表[8]。同年7月に一路が妊娠していたことが判明し、同月末に結婚。8月に公表、10月に女児を出産。当初2008年度にも芸能活動再開の予定であったが、2007年契約先・東宝芸能を通し「育児・家庭生活(の徹底)を優先させるため、女優業を無期限付の長期休業する」旨が発表される。これに伴い事務所公認の公式ファンクラブも解散された。
2010年3月5日、6日に開催される「with songs by live @ クリエ」(東京・日比谷シアタークリエ)で約4年ぶりに復帰[9]、2010年12月から上演された『アンナ・カレーニナ』にて本格的に舞台復帰を果たす[3]。
2011年8月18日、内野と離婚届を提出したとFAXで発表した[10]。
新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言の延長・全国の感染状況を鑑み、2021年10月・11月に予定していた「一路真輝40周年記念コンサート」の延期が発表される[11]。さらに、本人の体調不良により9月から療養に入っていることや、出演予定だった『Life is Songs! 2021』(10月23日・板橋)の降板も発表された[12]。その後、延期されていた「一路真輝40周年記念コンサート」は、2022年10月21日・22日の2日間にわたり開催された。
2023年4月には、TBSスペシャルドラマ「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」で、3年ぶりにテレビドラマに出演した。[13]
- 『ブルー・ジャスミン』カシム王子(本役・麻実れい)
- 『千太郎纏しぐれ』卯之吉(本役・平みち)
- 『愛のカレードスコープ』ビクトール(本役・平みち)
- 1986年 『大江山花伝』茨木童子(本役・平みち)
- 『三つのワルツ』ルドルフほか(本役・平みち)
- 『たまゆらの記』安宿王(本役・平みち)
- 5月 - 6月 『ジャワの踊り子』
- 11月 - 12月 『パリ変奏曲』『ゴールデン・ドリーム』
- 8月 - 9月 『ブルー・ジャスミン』『ハッピーエンド物語』
- 9月 - 11月 『千太郎纏しぐれ』『フル・ビート』
- 1985年1月 - 2月 『花夢幻』『はばたけ黄金の翼よ』クラリーチェ・デル・カンポ
- 6月 - 8月 『愛のカレードスコープ』ジム。『アンド・ナウ!』シンガー、ブルースの少年ほか
- 8月 - 9月 『三つのワルツ』
- 9月 - 11月 『梨花 王城に舞う』『ザ・レビュースコープ』
- 1988年1月 - 2月 『風と共に去りぬ』スカーレットII
- 7月 - 8月 『たまゆらの記』藤原槇人。『ダイナモ!』
- 8月 - 9月 『ベルサイユのばら-アンドレとオスカル編-』オスカル
- 同年『ベルサイユのばら』星組公演へ特別出演
- 6月 - 8月 『黄昏色のハーフムーン』ピート。『パラダイス・トロピカーナ』花の精Sほか
- 8月 - 9月 『華麗なるギャツビー』(小説)ニック・キャラウェイ。『ラバーズ・コンチェルト』警備員ほか
- 10月 - 11月『忠臣蔵〜花に散り雪に散り〜』浅野内匠頭 / 岡野金衛門
- 5月 - 6月『天国と地獄 -オッフェンバック物語-』ロバート / オッフェンバック。『TAKE OFF (宝塚歌劇)』コマンドゥSほか
- 10月 - 12月『ブルボンの封印』ジェームズ / ルイ14世。『コート・ダジュール (宝塚歌劇)』フィリップ
- 11月 - 12月『雪之丞変化』中村雪之丞。『サジタリウス (宝塚歌劇)』アルビレオ、星人男Sほか
- 11月 - 12月『あかねさす紫の花』大海人皇子。『マ・ベル・エトワール』リチャード、トキオほか
- 8月 - 9月 『黒いチューリップ』(文学・小説)(宝塚バウホール公演)コルネリウス・ファン・ド・ベルル
- 1986年1月 『ショー・ボート』(宝塚バウホール公演)フランク・シュルツ
- 10月 - 11月 『恋のチェッカー・フラッグ』(宝塚バウホール公演)ハリー・カーン
- 1988年2月 - 3月 『レッドヘッド』(宝塚バウホール公演)ジョージ・パペット
- 9月 『大江山花伝』渡辺綱『ザ・レビュースコープ』(地方公演)
- 12月 『ツーロンの薔薇』(宝塚バウホール公演)フィリップ・ジャルダン
- 1989年1月 『ツーロンの薔薇』(宝塚バウホール公演)フィリップ・ジャルダン
- 4月 - 5月 『たまゆらの記』首皇子『ダイナモ!』(地方公演)
- 11月 - 12月 『シャンテ・シャンテ・シャンテ』(宝塚バウホール公演)ゲスト出演
- 1990年3月 『ツーロンの薔薇』(宝塚バウホール公演)フィリップ・ジャルダン
- 1991年4月 - 5月 『微笑みの国』(オペレッタ)(宝塚バウホール公演)スー・ホン王子
- 1992年12月 『ジャンプ・フォー・ジョイ』(シアタードラマシティ公演)
- 1994年1月 『二人だけの戦場』(シアタードラマシティ公演)ティエリー・シンクレア
- 1995年1月 『アリア-夢唄』(シアタードラマシティ公演)
- 女たちの忠臣蔵 - 大石つね 役
- (2012年1月、明治座)
- (2013年5月、博多座)
- ルドルフ 〜ザ・ラスト・キス〜(2012年7月・帝国劇場) - ラリッシュ 役
- ラブ・レターズ(2013年6月・PARCO劇場)
- 宝塚歌劇100周年前夜祭『DREAM, A DREAM』(2013年10月・東急シアターオーブ、11月・梅田芸術劇場メインホール)
- ミュージカル『シャーロック ホームズ』 - ジェーン・ワトソン 役
- シャーロック ホームズ 〜アンダーソン家の秘密〜(2014年1月 - 2月・全国)[24]
- シャーロック ホームズ2 〜ブラッディゲーム〜(2015年4月 - 5月、東京芸術劇場)[25]
- 宝塚歌劇100周年記念公演『セレブレーション100!宝塚 〜この愛よ永遠に』(2014年5月 - 6月・青山劇場、梅田芸術劇場メインホール *東京公演B日程のみ)
- おんなの家(2014年10月・大阪新歌舞伎座) - 葵 役
- スワン(2014年12月・兵庫県立芸術文化センター、水戸芸術館、紀伊國屋ホール) - 主演・ドラ 役[29]
- 春日局(2015年1月2日 - 23日、明治座) - お江与 役[30]
- 現代能楽集VIII『道玄坂綺譚』(2015年11月8日 - 21日[31]、世田谷パブリックシアター) - コマチ 役[32]
- 朗読劇『この子たちの夏 1945・ヒロシマ ナガサキ』(2016年8月13日 - 14日、世田谷パブリックシアター)[33]
- 扉の向こう側(2016年11月、東京芸術劇場プレイハウス、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール) - ルエラ 役[34][35]
- 石井ふく子名作劇場「君はどこにいるの」(2017年2月11日 - 20日、三越劇場 / 2月23日 - 25日、新歌舞伎座)[5] - みこ 役[36]
- トロイ戦争は起こらない(2017年10月5日 - 22日、新国立劇場中劇場 / 10月26日 - 27日、兵庫県立芸術文化センター 阪急中ホール) -エレーヌ 役[37]
- オン・ユア・フィート!(2018年12月8日 - 30日、シアタークリエ / 2019年1月4日 - 6日、博多座 / 1月9日 - 10日、刈谷市総合文化センターアイリス 大ホール / 1月17日 - 20日、梅田芸術劇場シアタードラマシティ) - グロリア・ファハルド 役[38]
- Zero Projectプロデュース2018ミュージカル『新☆雪のプリンセス』(2018年2月21日 - 25日、新国立劇場小劇場) - 雪女フブキ 役(特別出演)[39]
- 細雪(2019年5月4日 - 27日、明治座) - 幸子 役[40][41]
- ELF the musical(2019年12月6日 - 15日、品川ステラボール / 12月21日・22日、森ノ宮ピロティホール)[42]
- 音楽朗読劇『愛しいクレアへ -冷蔵庫のうえの人生-』- 母 役
- (2020年8月、兵庫県立芸術文化センター阪急中ホール)[43]
- (2022年7月、パルテノン多摩)[44]
- 舞台『刀剣乱舞』无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-(2021年4月11日 - 6月27日、IHIステージアラウンド東京)-高台院役
- ブラッド・ブラザーズ(2022年3月21日 - 4月24日、東京国際フォーラム、梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ ほか) - ライオンズ夫人 役[45]
- モダン・ミリー‐ミセス・ミアーズ 役
- (2022年9月、シアタークリエ、新歌舞伎座)[46]
- (2024年7月-8月、シアタークリエ、新歌舞伎座、Niterra日本特殊陶業市民会館、博多座、昭和女子大学人見記念講堂)[47][48]
- 『Greatest Dream』(2023年10月-11月、Brillia HALL、梅田芸術劇場)[49]
- 『ハーヴェイ』(2023年12月、シアター・アルファ東京)- ヴェイタ 役[50]
- 『ベルサイユのばら50』(2024年5月-6月、梅田芸術劇場・東京建物 Brillia HALL・御園座)[51]
- リーディング・ミュージカル『アンドレ・デジール 最後の作品』(2024年11月20日 - 24日、シアターH) - オリアンヌ 役 他[52]
- 『未来へのOne Step!~世界を結ぶ愛の歌声~』(2025年4月-5月、関西万博EXPOホール「シャインハット」・東京国際フォーラム・梅田芸術劇場)[53]
- ソロリーディング マリー・ルイーゼ・カシュニッツの世界(2025年7月、パルテノン多摩 小ホール)[54]
- 坂本冬美特別公演(2025年10月〈予定〉、新歌舞伎座)[55]
- 体感型朗読劇 神楽坂怪奇譚二〇二五「棲」(2025年11月12日 - 16日、東京・新宿シアターモリエール)[56]
- キオスク(2025年12月〈予定〉、パルテノン多摩 大ホール)[57]
- コーカサスの白墨の輪(2026年3月〈予定〉、世田谷パブリックシアター) - 旅一座の歌手 役[58]
- ニューイヤーポップス'99 ニューヨークポップスオーケストラ
- I's first
- I's second
- One Road
- DIVA2001
- DIVA2004
- MITSUKO(ハイライト)
- live@クリエ 一路真輝コンサート(2010年3月5・6日、シアタークリエ)[9]
- kanji ishimaru in concert (ゲスト出演)
- クリエミュージカル・コンサート M.クンツェ&S.リーヴァイの世界
- 井上芳雄10周年記念コンサート (ゲスト出演)
- live-ichiro@NAGOYA
- 一路真輝コンサート〜2011,autumn〜
- 一路真輝·名古屋ブルーノートLIVE(2011年)
- M.クンツェ&S.リーヴァイの世界〜2nd Season〜(ウィーン・ミュージカルコンサート)(2012年)
- 一路真輝メモリアルコンサート〜『アンナ・カレーニナ』と共に〜(2012年)
- エリザベート スペシャル ガラ・コンサート(2012年)
- シアタークリエ5th Anniversary『ONE-HEART MUSICAL FESTIVAL』(2012年)
- ONE-HEART MUSICAL FESTIVAL 2013夏 (2013年)
- Ichiro Live 2013(2013年11月 横浜・大阪・名古屋)
- Ichiro Live 2015 〜for Valentine〜(2015年2月11日、モーション・ブルー・ヨコハマ)[7]
- The Sparkling Voice -10人の貴公子たち-(2016年1月28日 - 2月1日シアタークリエ)
- エリザベート TAKARAZUKA20周年 スペシャル・ガラ・コンサート(2016年12月9日 - 18日、梅田芸術劇場メインホール / 2017年1月8日 - 20日、Bunkamuraオーチャードホール)[59]
- さよなら中日劇場岡幸二郎 inミュージカルコンサート(2017年12月19日)
- 一路真輝40周年記念コンサート(2022年10月21日 - 22日浜離宮朝日ホール、ゲスト:朝夏まなと、水夏希、安蘭けい)
- CONCERT『THE BEST New HISTORY COMING』(2025年2月21日 - 28日、帝国劇場)[60][61]
- エリザベート TAKARAZUKA30th スペシャル・ガラ・コンサートモニュメント'96雪組バージョン(2026年2月16日、東京国際フォーラム) - トート[62]
- 「NIROOM Vol.3」
- 東京會舘トークサロン「一路真輝&東山義久」
- 宝塚歌劇100周年 夢の祭典『時を奏でるスミレたち』 (2014年)
- 花王ビオレ クレンジングウォシュ(1990年)
- ハウス食品『男爵いものカレー』
- 健康家族「仙寿の水」(2015年4月 - )
- 一路真輝 ビートルズを歌う(LP)TMP-1117(CD)TMPC-35A(CDは新録音)
- エリザベート~愛と死の輪舞~雪組主題歌(CD)TCAC-41A 雪組(96)「エリザベート」主題歌CD版(音楽ダウンロード)
シングル
- 「雨上がりの星空」TODT-5047A
- 「DOOR」TODT-5011A
- 「さくら」TODT-5126A
- 1 さくら
- 2 冬の翼 シングルバージョン
- 3 約束
- 4 さくら(instrumental)
- 「月の詠唱(アリア)」 TODT-5332A
- 「ラブ・レター~愛する人に」CD-1B(TS-C2) (非売品)【収録曲】
- 春の手紙 ~イエスタデイ・ワンス・モア
- 夏の手紙 ~星に願いを
- 秋の手紙 ~アモーレ・ミオ
- 冬の手紙 ~甘いささやき(あまい囁き)
- 彼からの手紙 ~メモリー
備考
- 完全限定オリジナルCD キャンペーンガールの項目(花王)の懸賞品である。
アルバム
- 一路真輝・純名里沙 美わしのウィーンを歌う TMPC-186A
- 「Angel Voice 一路真輝の世界」(1996年)TCAC-44A
- 「I's」TOCT-10004A
- 「最後のダンス」~DER LETZTE TANZ 一路真輝&ニューヨーク・ポップス・オーケストラ(1998年12月9日)TOCT-22004
- 「A Dream of Aria」TOCT-24284B
- 「My Favorite 2001」
- 「王様と私」ライヴ
- 「南太平洋」ライヴ
- 「エリザベート」スタジオ録音版
- 「エリザベート」ライヴ(2001年版)
- 「エリザベート」ハイライト(2004年版)
- 「モーツァルト!」(ハイライト)
- 「アンナ・カレーニナ」スタジオ録音版
- Elisabeth 10th Anniversary Concert
- 「Ichiro Live 2013」THG107005
- 1 アマール・アマール
- 2 夢人
- 3 生きるときめき
- 4 理想の為に
- 5 アポロ・月への旅
- 6「かあさんのこもりうた」(絵本朗読+オリジナル曲)作詞・作 /こんのひとみ(原作)
- 7 Dancing Man
- 8 レベッカ
- 9 キャバレー
- 10 見果てぬ夢
- 11 心の瞳
- 「Ichiro Live 2016」MI-2016B
- 1 Be Our Guest
- 2 美女と野獣
- 3 星から降る金
- 4 英雄だけが
- 5 Anything Goes
- 6 Calling you
- 7 煙が目にしみる
- 8 僕はこわい
- 9 Bui Doi
- 10 愛の旅立ち
- 11 I Know Him So Well
- 「True to Myself」一路真輝40周年記念コンサートTHG107016
- 1.オーバチュア(美しく青きドナウ)
- 2.ウィーン我が夢の街~運命のワルツ
- 3.Ich Liebe Dich~Bitten
- 4.何一つ変わらない
- 5.セリョージャ
- 6.ロジャース・メドレー
- 7.星から降る金
- 8.宝塚我が心の故郷
- 9.宝塚ショーメドレー
- 10.宝塚日本物メドレー
- 11.あの日の様に
- 12.愛と死の輪舞
- 13.G線上のアリア
- 14.君は我が心の全て
- 15.私だけに
- 16.20世紀に生きて
- 「ゴールデンメモリー」TMPV-21B(1989年)
- 「夢・飛・行」TMPV-27B(1991年)
- 「ボン・ボヤージュ」TMPV-38B(1992年)
- 「美しきウイーン夢紀行」TMPV-46B(1993年)
- 「セプテンバー・ナイト」TMPV-49B(1994年)
- 「アリア夢唄」TMPV-58B(1995年)
- 「Love Songs」TCAV-14B(1996年)
- 「Etarnal Muse」(退団記念)TCAV-18B(1996年)
- 「I’s Tiara」TOVF-1280A
- 「I's first」KT-9816B
- 「I's second」KT-9916B
- 「One Road」
- 「DIVA2001」
- 「DIVA2001」
- 「DIVA2004」TGMA-1B
- 「アンナ・カレーニナ」
- 「アンナ・カレーニナ」(2011年版)
- 「リタルダンド」
- 「エリザベート 雪組」(DVD) TCAD-10A
- 「宝塚版エリザベートSpecial DVD-BOX」 TCAD-58B「エリザベート Special BOX」TCAD-59A (インタビュー出演など)
- 「エリザベート COMPLETE BOX -Spesical
Edition-(DVD)」TCAD-183A
- 「エリザベート スペシャル ガラ・コンサート」 TCAD-394B
- 「M.クンツェ&S.リーヴァイの世界~2nd Season~(ウィーン・ミュージカルコンサート)」Special Version
- 「シャーロック ホームズ ~アンダーソン家の秘密~」
- ブラック メリーポピンズ
- 「シャーロック ホームズ2~ブラッディ・ゲーム~」A ver.(小西遼生)/B ver.(良知真次)
- 「舞台刀剣乱舞/ 无伝 夕紅の士 -大坂夏の陣-」 初回限定版 TDV31136D(DVD)TBR31135D(BD)3枚組 通常版 2枚組
- 「エリザベート 20TH Anniversary」TCAB-42B (初演・雪組公演映像をリマスター収録)
他、宝塚歌劇団公演実況アルバムなど多数各サイトでの配信のある曲(アルバム)などもある
- Dinner Show Collection ~一路真輝〜(配信deタカラヅカ)
- 著書
- 写真集
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| 代表取締役:池田篤郎 |
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東宝芸能公式サイト2024年10月23日現在 カテゴリ |
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公演一覧 |
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用語一覧 |
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歴代主演男役・主演娘役・組長・副組長の'・・'は先代次代関係なし、'-'は先代次代関係あり。◎マークは現在宝塚歌劇団に在籍している演出家。
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大劇場・ 東宝公演 (本公演) | |
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全国ツアー その他劇場 | | オスカル | |
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| アンドレ | |
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マリー・アント ワネット | |
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| フェルゼン | |
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| ロザリー | |
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| レットバトラー | - 榛名由梨(1977年月組、宝塚・東京 / 1978年月組、中日 / 1978年月組、全国(夏・秋))
- 鳳蘭(1977年星組、宝塚・東京 / 1978年星組、全国)
- 麻実れい(スカーレット編、1978年雪組、宝塚・東京)
- 麻月鞠緒・榛名由梨・鳳蘭(スカーレット編、1978年花組、宝塚・東京)/麻月鞠緒(スカーレット編、1978年花組、福岡・小倉)
- 麻実れい(1984年雪組、宝塚・東京)
- 平みち・杜けあき(1988年雪組、宝塚・東京)
- 天海祐希(1994年月組、宝塚・東京・全国)
- 麻路さき・久世星佳・真矢みき(スカーレット編、1994年雪組、宝塚)/轟悠(スカーレット編、1994年雪組、宝塚・東京)/高嶺ふぶき(スカーレット編、1994年雪組、東京)
- 真矢みき(1997年花組、全国)
- 轟悠(1998年雪組、全国 / 2002年合同、日生(雪組・花組) / 2014年月組、梅田 / 2015年月組、中日)
- 稔幸(2001年星組、全国)
- 和央ようか(2004年宙組、全国)
- 凰稀かなめ(2013年宙組、宝塚・東京)
- 紅ゆずる(2014年星組、全国)
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| スカーレットI | - 順みつき(1977年月組、宝塚・東京 / 1978年月組、中日)
- 遥くらら(1977年星組、宝塚・東京 / 1978年星組、全国 / 1984年雪組、宝塚・東京)
- 汀夏子(スカーレット編、1978年雪組、宝塚・東京)
- 安奈淳(スカーレット編、1978年花組、宝塚・東京・福岡・小倉)
- 順みつき(1978年月組、全国(夏))/舞小雪(1978年月組、全国(秋))
- 神奈美帆・一路真輝(1988年雪組、宝塚・東京)
- 麻乃佳世(1994年月組、宝塚・東京・全国)/真琴つばさ(1994年月組、宝塚・東京)
- 一路真輝(スカーレット編、1994年雪組、宝塚・東京)
- 愛華みれ(1997年花組、全国)
- 香寿たつき(1998年雪組、全国)
- 星奈優里(2001年星組、全国)
- 朝海ひかる(2002年合同、日生(雪組))/瀬奈じゅん(2002年合同、日生(花組))
- 花總まり(2004年宙組、全国)
- 朝夏まなと・七海ひろき(2013年宙組、宝塚・東京)
- 龍真咲(2014年月組、梅田 / 2015年月組、中日)
- 礼真琴(2014年星組、全国)
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| スカーレットII | |
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| アシュレ | - 瀬戸内美八(1977年月組、宝塚・東京 / 1978年月組、中日 / 1978年月組、全国(夏・秋))
- 但馬久美(1977年星組、宝塚・東京 / 1978年星組、全国)
- 常花代(スカーレット編、1978年雪組、宝塚・東京)
- 松あきら(スカーレット編、1978年花組、宝塚・東京・福岡・小倉)
- 平みち(1984年雪組、宝塚・東京)
- 平みち・杜けあき(1988年雪組、宝塚・東京)
- 久世星佳(1994年月組、宝塚・東京)/真琴つばさ(1994年月組、全国)
- 高嶺ふぶき(スカーレット編、1994年雪組、宝塚・東京)/轟悠(スカーレット編、1994年雪組、東京)
- 香寿たつき(1997年花組、全国)
- 安蘭けい(1998年雪組、全国 / 2001年星組、全国)
- 湖月わたる(2002年合同、日生(雪組・花組))
- 初風緑(2004年宙組、全国)
- 悠未ひろ・朝夏まなと(2013年宙組、宝塚・東京)
- 沙央くらま(2014年月組、梅田)
- 華形ひかる(2014年星組、全国 / 2015年月組、中日)
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| メラニー | - 小松美保(1977年月組、宝塚・東京 / 1978年月組、中日 / 1978年月組、全国(夏・秋))
- 奈緒ひろき(1977年星組、宝塚・東京)
- 城月美穂(スカーレット編、1978年雪組、宝塚・東京)
- 月城千晴(1978年星組、全国)
- 上原まり(スカーレット編、1978年花組、宝塚・東京・福岡・小倉)
- 鳩笛真希(1984年雪組、宝塚・東京)
- 仁科有理(1988年雪組、宝塚・東京)
- 舞希彩(1994年月組、宝塚・東京)/夏妃真美(1994年月組、全国)
- 早原みゆ紀(スカーレット編、1994年雪組、宝塚・宝塚)
- 渚あき(1997年花組、全国)
- 檀れい(1998年雪組、全国 / 2002年合同、日生(雪組・花組))
- 朋舞花(2001年星組、全国)
- 美羽あさひ(2004年宙組、全国)
- 実咲凜音(2013年宙組、宝塚・東京)
- 愛希れいか(2014年月組、梅田)
- 音波みのり(2014年星組、全国)
- 愛希れいか(2015年月組、中日)
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| 宝塚・東京公演は本公演のみ(新人公演は載せていない) |
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| 宝塚版 | |
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| 東宝版 | |
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| 宝塚版は本公演のみ(新人公演は載せていない) |
ロマンチック・レビュー |
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| ジュテームJe T'aime (1984年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 2月10日 - 3月21日:宝塚・6月3日 - 6月27日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| アンドロジェニー -麗しき乙女たち-Androgyny (1985年) | |
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| ラ・ノスタルジーLa Nostalgie (1986年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 11月14日 - 12月23日:宝塚・1987年3月4日 - 3月30日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| ラ・パッション!La Passion (1989年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 2月17日 - 3月28日:宝塚・6月4日 - 6月28日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| ル・ポアゾン 愛の媚薬Le Poison (1990年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 8月9日 - 9月18日:宝塚・12月2日 - 12月26日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| ナルシス・ノアールNarcisse Noir (1991年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 5月10日 - 6月25日:宝塚・8月4日 - 3月29日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| 夢・フラグランスDream and Fragrance (1992年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 1月1日 - 2月11日:宝塚・4月4日 - 4月29日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| ラ・カンタータ!La Cantata (1994年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 8月12日 - 9月26日:宝塚・12月1日 - 12月26日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| ダンディズム!Dandyism (1995年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 6月30日 - 8月7日:宝塚・11月3日 - 11月27日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| La Jeunesse! (1996年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 8月9日 - 9月16日:宝塚・12月2日 - 12月26日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| 魅惑II -ネオ・エゴイスト!-Egoïste (1997年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 5月9日 - 6月23日:宝塚・8月3日 - 8月30日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| シトラスの風Citrus (1998年) | |
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| Asian Sunrise (2000年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 11月10日 - 12月18日:宝塚・2001年2月17日 - 3月25日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| Rose Garden (2001年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 10月5日 - 11月12日:宝塚・2002年1月2日 - 2月11日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| テンプテーション! - 誘惑 -Temptetion (2003年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 10月3日 - 11月17日:宝塚・2004年1月2日 - 2月1日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| ASIAN WINDS! - アジアの風 - (2005年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 11月4日 - 12月13日:宝塚・2006年1月2日 - 2月12日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| ネオ・ダンディズム! - 男の美学 -Neo Dandyism (2006年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 8月11日 - 9月18日:宝塚・10月6日 - 11月12日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| Amour それは… (2009年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 4月17日 - 5月18日:宝塚・6月5日 - 7月5日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| ロマンス!! (Romance) (2016年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 8月26日 - 10月3日:宝塚・10月21日 - 11月20日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| シトラスの風-Sunrise- (2018年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 3月16日 - 4月23日:宝塚・5月11日 - 6月17日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| モアー・ダンディズム! (2021年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 9月18日 - 11月1日:宝塚・11月20日 - 12月26日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| GRAND MIRAGE!(2023年) | | 上演 | |
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| 上演期間 | 7月7日 - 8月13日:宝塚・9月2日 - 10月8日:東宝 |
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| 主な出演者 | |
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| スタッフ | |
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カテゴリ |
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高峰妙子(1927年退団) ・・ 雪野富士子(1934年退団) ・・ 初音麗子(1935年〜1945年雪組組長、1945年退団) ・・ 春日野八千代(星組から異動1936年〜1938年花組へ一時異動1939年〜1950年、1940年〜1945年には副組長、 1945年〜1950年には組長も担当、1950年演劇専科を新設し異動。2012年在団中に逝去) ・・ 明石照子(1962年退団) ・・ 真帆志ぶき(1970年専科へ異動後、1975年退団) ・・ 郷ちぐさ&汀夏子(1970年5月9日?〜1972年10月31日) - 汀夏子(1972年11月1日〜1980年8月31日) - 麻実れい(1980年9月1日〜1985年4月30日) - 平みち(1985年5月1日〜1988年11月29日) - 杜けあき(1988年11月30日〜1993年3月31日) - 一路真輝(1993年4月1日〜1996年6月30日) - 高嶺ふぶき(1996年7月1日〜1997年7月30日) - 轟悠(1997年7月31日〜2002年2月11日専科へ異動) - 絵麻緒ゆう(2002年2月12日〜2002年9月23日) - 朝海ひかる(2002年9月24日〜2006年12月24日) - 水夏希(2006年12月25日〜2010年9月12日) - 音月桂(2010年9月13日〜2012年12月24日) - 壮一帆(2012年12月25日〜2014年8月31日) - 早霧せいな(2014年9月1日〜2017年7月23日) - 望海風斗(2017年7月24日〜2021年4月11日) - 彩風咲奈(2021年4月12日〜2024年10月13日) - 朝美絢(2024年10月14日〜) |
| '・・'先代次代関係なし。'-'は先代次代関係あり。 |