| 「沖縄ラジオ」とは異なります。 |
ラジオ沖縄本社 | |
| 種類 | 株式会社 |
|---|---|
| 略称 | ROK |
| 本社所在地 | 〒900-8604 沖縄県那覇市西一丁目4番8号 北緯26度12分42.5秒東経127度40分18.0秒 / 北緯26.211806度 東経127.671667度 /26.211806; 127.671667座標:北緯26度12分42.5秒東経127度40分18.0秒 / 北緯26.211806度 東経127.671667度 /26.211806; 127.671667 |
| 設立 | 1959年(昭和34年)6月30日 |
| 業種 | 情報・通信業 |
| 法人番号 | 7360001002168 |
| 事業内容 | 放送法に基づくラジオ放送 |
| 代表者 | 代表取締役社長 前川 英之[1] |
| 発行済株式総数 | 11万株 |
| 売上高 | 6億632万円(2017年3月期) |
| 純利益 | 3423万円(2017年3月期) |
| 従業員数 | 32人(2016年9月30日時点) |
| 主要株主 | 金秀本社 29.3% (2020年4月1日時点)[2] |
| 外部リンク | https://www.rokinawa.co.jp/ |
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| ラジオ沖縄 Radio Okinawa Corporation | |
|---|---|
| 放送対象地域 | 沖縄県 |
| 系列 | NRN系 |
| 略称 | ROK |
| 愛称 | ラジオ沖縄 |
| コールサイン | JOXR |
| 開局日 | 1960年7月1日 |
| 本社 | 〒900-8604 沖縄県那覇市西1-4-8 |
| 演奏所 | 本社と同じ |
| 親局 / 出力 | 那覇 864kHz / 10kW |
| 主な中継局 | 周波数・出力を参照 |
| 公式サイト | https://www.rokinawa.co.jp/ |
| 特記事項:本土復帰前のコールサインはKSDT。 | |
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株式会社ラジオ沖縄(ラジオおきなわ、Radio Okinawa Corporation)は、沖縄県を放送対象地域として中波放送(AM放送)を行っている特定地上基幹放送事業者である。略称はROK。

NRN系列の単独ネット。主要株主は、金秀本社(金秀グループ持株会社)・沖縄映像センター・琉球新報・文化放送・ニッポン放送など。
コールサインJOXRは、かつて三重県をサービスエリアとしたラジオ三重、後の近畿東海放送に指定されていたが、ラジオ東海(JOOF)[注 1] と経営統合・合併による東海ラジオ放送(JOSF)の設立により廃止されたものを、本土復帰により日本の放送法によるコールサインに変更することとなり、使用することとなった。
過去にはCS放送スカイパーフェクTV!に衛星ラジオ放送「はいさい!ラジオ506」を設けて自社制作番組のみ同時放送(全国ネットの時間帯は別番組に差し替え)していたが、2001年9月で終了した。
沖縄テレビ放送(OTV)[注 1] とは琉球新報を通じて友好関係にあり、直接の関係は薄いものの、沖縄テレビ主催のイベントに後援を行い、告知のラジオCMを当局で行うなどの事例がある。過去には日本放送協会のNHK紅白歌合戦のラジオ版のネット局として、沖縄放送協会開局前の第18回までは、OTVと同時に放送されていた。なお、番組自体は、復帰前で最後の第22回まで放送された。
1950年に開局した琉球の声放送(琉球放送(RBCiラジオ)の源流にあたる)において、当時の運営主体だった琉球大学財団から1954年に施設などを委託され放送をおこなった「沖縄放送株式会社」は、「ラジオ沖縄」と通称されていたが無関係である(なお「沖縄放送株式会社」は、同年内に「委託賃貸料の滞納」を理由に琉球大学財団との提携が解消されて間もなく消滅したが、(本項目の)ラジオ沖縄が開局する際に混乱や誤解が生じたこともあったという)[3]。
1995年、AM放送事業をRBCラジオとの共同経営に一本化し、代わりに沖縄第4局の南西放送の経営に参画する計画もあったものの、頓挫した。
アメリカ統治下を含めた沖縄の民放AMラジオ局で唯一、日本語放送局のみの免許であり、過去に存在したものも含めて外国語放送局を持ったことがない(他の県内ラジオ局では、琉球放送が2波目の英語放送局KSBK(日本復帰後はJORO)を1973年10月まで、アメリカのプロテスタント系宗教放送局の支局であるFEBC沖縄放送局[注 2]の英語局が復帰後の1977年1月まで、中国語局が日本復帰直前まで、それぞれ放送していた)。
主な受賞歴は、こちらを参照。
ROKの那覇本局の送信所は、南城市大里字大里(旧島尻郡大里村)にある[注 3]。地理的関係から近隣諸国の混信が多く、1998年(平成10年)8月1日に那覇本局の周波数と出力を変更した。しかし、北海道放送(HBCラジオ)の旭川局・室蘭局・遠別局、福井放送の本局、東海ラジオ放送の豊橋局[注 4]、信越放送の松本局、韓国KBSの江陵放送局等と同一周波数のため、電波が電離層を反射して届く夜間でも、奄美群島の一部を除き、沖縄県外での聴取は至難である。ただし、この状況を逆手に取った本土在住のBCL向け番組『ROK技術倶楽部』が2020年7月5日からスタートした。
那覇本局以外の中継局は、混信の影響を受けづらいFM波を使用している。いずれも琉球放送(RBCiラジオ)とほぼ同じ場所[注 5] にあり、送信出力も同様である。
かつては、当時用いていたNTTの中継回線が、3.4kHz帯域のアナログ専用線だったため、NRNのラインネット番組[注 6] の音質が悪く、まるで電話でラジオを聴いているような音声で聞き取りにくかった。その後、1997年 - 2000年にかけてBNEという放送局専用デジタル専用線に変わったため、改善した。同様のケースは各地方局の中継局にも見られる。
他の離島に中継局が整備されてからも、大東諸島には長らく中継局がなく、那覇本局を直接受信出来る時間帯は日中のみで、夜間は外国からの混信で難聴取状態下にあったが、2007年4月1日、南大東村に、NHK沖縄放送局・琉球放送と共同で、FM放送による南大東中継局が設置されたため、難聴取状態は解消された。
2017年1月30日からサービスを開始した博報堂DYメディアパートナーズが提供しているアプリ「ラジオクラウド」に当初より参加している[4]。radikoも同年10月2日からFM沖縄と共に参入している[5]。なお前述の『技術倶楽部』だけはradikoでのエリアフリーを含むリアルタイムでの配信は行うものの、そのポッドキャスト・タイムフリー・ラジオクラウドでの配信を行わず[注 7]、なるべく地上波で聴くようにと求めている。
FM補完中継局に関しては、那覇本局送信所の鉄塔にFM送信機器を増備せず[注 8]、また新規に鉄塔を設けず[注 9]一般社団法人沖縄総合無線センターが所有している集中無線基地局鉄塔おきなわTOWER(南風原町新川)に送信所を設ける[6]形で送信を行っている。
| 資本金 | 発行済株式総数 | 株主数 |
|---|---|---|
| 1億円 | 110,000株 | 102 |
| 株主 | 株式数 | 比率 |
|---|---|---|
| 金秀本社 | 30,400株 | 27.63% |
| 沖縄映像センター | 08,000株 | 07.27% |
| 琉球新報社 | 07,050株 | 06.40% |
| ニッポン放送 | 05,660株 | 05.14% |
| 文化放送 | 05,660株 | 05.14% |
| 資本金 | 授権資本 | 1株 | 発行済株式総数 |
|---|---|---|---|
| 1200万円 | 1億2000万円 | 1000円 | 12,000株 |
| 株主 | 株式数 | 比率 |
|---|---|---|
| 岸本政晃 | 1,172株 | 9.76% |
| 亀島入徳 | 1,016株 | 8.46% |
| 岸本不動産 | 0,734株 | 6.11% |
(那覇本局のみAM波で、中継局はすべてFM波)
| AM放送 | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 地区 | 親局 | コールサイン | 周波数 | 空中線電力 | 備考 | |
| 沖縄本島 | 那覇 | JOXR | 864kHz | 10kW | ||
| FM放送 | ||||||
| 地区 | 中継局 | コールサイン | 周波数 | 空中線電力 | 備考 | |
| 沖縄本島 | 那覇(ワイドFM) | 93.1MHz | 1kW | 2017年12月16日放送開始[24] | ||
| 名護 | 80.1MHz | 100W | 2001年4月放送開始 | モノラル[25] | ||
| 国頭 | 86.3MHz | モノラル[26] | ||||
| 先島諸島 | 伊良部 | 84.1MHz | 2005年4月放送開始 | モノラル[27] | ||
| 多良間 | 83.6MHz | 3W | モノラル[28] | |||
| 石垣 | 79.9MHz[29] | 100W | 2004年4月放送開始 | [30] | ||
| 川平 | 79.9MHz | 2024年4月放送開始 | [31] | |||
| 祖納 | 81.5MHz | 10W | 2004年4月放送開始 | [32] | ||
| 与那国 | 79.5MHz | [33] | ||||
| 大東諸島 | 南大東 | 79.6MHz | 100W | 2007年4月放送開始 | モノラル[34] | |
2025年10月期改編時点[35]。自社制作番組は太字。通常の放送時間は、平日24時間(5時起点)。土曜日5時起点-27時(日曜3時)、日曜日5時-24時30分(月曜0時30分)であるが、日曜日は大規模なメンテナンスが行なわれる場合、24時(月曜0時)に終了を繰り上げる場合がある。
| 時 | 分 | 月曜日 | 火曜日 | 水曜日 | 木曜日 | 金曜日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 5 | 00 | 5:00暁で〜びる | ||||
| 6 | 00 | |||||
| 50 | 6:50快適生活ラジオショッピング | |||||
| 55 | 6:55SPLASH!!! ▽7:20情報宝島(ニッポン放送) ▽7:50宮内一郎のモーニングセミナー ▽8:15武田鉄矢・今朝の三枚おろし(文化放送) ▽8:40金子耕弐のファミリートーク ▽8:55はーい達者ですよ 千坂英輝のヘルシートーク | |||||
| 7 | 00 | |||||
| 8 | 00 | |||||
| 9 | 15 | 9:15ぬちぐすい女子たい | 9:15琉球補聴器 みみハピ! | |||
| 25 | 9:25 快適生活ラジオショッピング | |||||
| 30 | 9:30〜 Enjoy Everyday 〜 まいたの ▽10:50前田すえこのこだわり健康ジョッキー | |||||
| 10 | 00 | |||||
| 11 | 00 | |||||
| 30 | 11:30テレフォン人生相談[注 13](ニッポン放送) | |||||
| 50 | 11:50ラジオ県民室[注 14] | |||||
| 55 | 11:55 快適生活ラジオショッピング | |||||
| 12 | 00 | 12:00ティーサージ・パラダイス ▽12:50沖縄ホーメルおしゃべりkitchen ▽13:00方言ニュース | ||||
| 13 | 00 | |||||
| 14 | 00 | |||||
| 20 | 14:20気ままにウィークリー | |||||
| 30 | 14:30華華天国 ▽15:15ハイタイ!美ら菜タイム ▽16:15 (第4火)うつくしま・ちゅらしま極上の空旅物語(ラジオ福島) | |||||
| 15 | 00 | |||||
| 16 | 00 | |||||
| 35 | 16:35 健康テンミニッツ | 16:35南の島で、お肌にイーノ! | ||||
| 45 | 16:45あなたにハッピー・メロディ(ニッポン放送) | |||||
| 55 | 16:55ユーグラデーションタイム チョイス!! ▽17:00ニュース・パレード(文化放送) ▽17:45子ども会ラジオニュース ▽17:55 快適生活ラジオショッピング ▽18:00ROKニュースフラッシュ | |||||
| 17 | 00 | |||||
| 18 | 00 | |||||
| 10 | 18:10今日も元気で!中小企業家同友会 | |||||
| 20 | 18:20いらみなぜんこの童謡ものがたり | |||||
| 25 | 18:25GO!GO!ダウンタウン 国際通り発 | |||||
| 30 | 18:30淳奈6時半から飲むけど!?じゅんにな〜!? | 18:30ユーグラデーションタイム チョイス!! 第2部 | 18:30ユーグラデーションタイム チョイス!! 第2部 | 18:30うちなーユンTAKA〜 | 18:30ユーグラデーションタイム チョイス!! 第2部 | |
| 40 | 18:40那覇法人会プレゼンツ タックスリレー | |||||
| 45 | 18:45 わくわくお届け便 | 18:45 今旬!インフォメーション | 18:45 解決!知っ得プレミアム | |||
| 50 | 18:50Please Plase Me | |||||
| 19 | 00 | 19:00ひーぷー・Kジャージのだーるばー | 19:00People Wave α | 19:00TSJのイッツOK! | 19:00宮沢和史の琉球ソングブック[注 15] | 19:00鶴光の噂のゴールデンリクエスト (ニッポン放送) |
| 30 | 19:30山原麗華の元気なナツメロ(爆笑) | |||||
| 20 | 00 | 20:00マイヒストリー 還暦ラジオ | 20:00火曜バラエティー エムスタ喜機一発 | 20:00センチメンタル歌謡曲 | 20:00アキラキラキラ金曜日 | |
| 21 | 00 | 21:00けんちゃんおじさんの45回転、時々33回転 | ||||
| 22 | 00 | 22:00しんちゃんヒロちゃんごきげんラジオ | 22:00火曜日の夜は歌謡でナイト〜この歌を、あなたに〜 | 22:00池田卓の新島唄紀行 | 22:00すぱるそば(大) | 22:00Watta! Itta! |
| 30 | 22:30ROcK魂手箱 | 22:30ミュージックブレイク | 22:30雄大の夢航路 | 22:30三山ひろし 演歌の夜明け (スバルプランニング) | ||
| 50 | 22:50タダノリ!! | |||||
| 23 | 00 | 23:00今週のライブラリー情報 | 23:00アナログ専科(栃木放送) | 23:00ひがけい子の今日んにふぇーでーびる[注 16] | 23:00ウルトラソウム | 23:00大月みやこのいい歌・こんばん話 (ラジオ大阪) |
| 30 | 23:30志の輔&雷鳥のなんでか?ニッポン (北日本放送) | 23:30プチ鹿島のラジオ19XX (山梨放送) | 23:30 水森英夫のチップイン歌謡曲 (火曜会) | 23:30 酒井泰彦のMUSIC HOUR! (新潟放送) | 23:30松原のぶえの音楽とお茶しましょ | |
| 0 | 00 | 0:00レコメン!(文化放送) | 0:00嵐・相葉雅紀のレコメン!アラシリミックス(文化放送) | |||
| 1 | 00 | 1:00オールナイトニッポン(ニッポン放送) | ||||
| 2 | 00 | 山田裕貴のオールナイトニッポン | 星野源のオールナイトニッポン | 乃木坂46のオールナイトニッポン | ナインティナインのオールナイトニッポン | 霜降り明星のオールナイトニッポン |
| 3 | 00 | 3:00オールナイトニッポン0(ZERO)(ニッポン放送) | ||||
| 4 | 00 | キタニタツヤのオールナイトニッポン0(ZERO) | あののオールナイトニッポン0(ZERO) | 佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO) | マヂカルラブリーのオールナイトニッポン0(ZERO) | 三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO) |
| 30 | 4:30上柳昌彦 あさぼらけ(ニッポン放送) | |||||
| 時 | 分 | 土曜日 | 日曜日 |
|---|---|---|---|
| 5 | 00 | 5:00暁で~びる | 5:00めーぐの三線十色 まじゅんみ〜くふぁや〜 |
| 6 | 00 | 6:00 元気スイッチ | |
| 15 | 6:15 信仰の時間・まことの救い(日本福音宣教会) | ||
| 25 | 6:25こちら西町レコード店(再放送) | ||
| 35 | 6:35おはよう!ニッポン全国消防団(ニッポン放送) | ||
| 45 | 6:45世の光 いきいきタイム(太平洋放送協会) | 6:45 Buy Now | |
| 7 | 00 | 7:00 今旬!インフォメーション | 7:00思いやり交差点 |
| 15 | 7:15 めざまし歌謡曲 | 7:15 納得健康15分 | |
| 25 | 7:25 ラジオショッピング | ||
| 30 | 7:30馬ヤロー | ||
| 35 | 7:35 健康生活インフォメーション | ||
| 50 | 7:50こちら西町レコード店 録音風物誌(火曜会、1 - 6月[注 17]) | ||
| 8 | 00 | 8:00Oyakoらじお ▽8:40アキナのシマ自慢、イエ自慢 | 8:00恋はななえやえ |
| 15 | 8:15 納得!お得!ラジオショッピング | ||
| 30 | 8:30伊藤嘉子の美しい贈り物 | ||
| 45 | 8:45 元気スイッチ | ||
| 9 | 00 | 9:00赤瓦ちょ~びんのぐぶり~さびら | |
| 30 | 9:30 健康とっておき! | ||
| 45 | 9:45ROK GO GO アーティスト | ||
| 50 | 9:50週刊 なるほど!ニッポン(ニッポン放送) | ||
| 10 | 00 | 10:00ちょこにゅ〜 ▽10:10 健康生活インフォメーション | |
| 30 | 10:30 10分インフォメーション | ||
| 40 | 10:40 HOT SPICE!! | ||
| 55 | 10:55 快適生活ラジオショッピング | ||
| 11 | 00 | 11:00アイモコの音楽農園 | 11:00ノーブレーキのいちゃりばー! |
| 30 | 11:30奄美観光情報・いもりんしょーれ奄美 | ||
| 40 | 11:40 ピックアップラジオショッピング | ||
| 55 | 11:55 快適生活ラジオショッピング | ||
| 12 | 00 | 12:00音楽しょうけーす | 12:00ニュース・天気予報 |
| 10 | 12:10NANBUアワー | ||
| 45 | 12:45 Buy Now | ||
| 13 | 00 | 13:00サンドウィッチマン ザ・ラジオショーサタデー(ニッポン放送) | 13:00おひがらサンデー 月下笑人 |
| 14 | 00 | ||
| 15 | 00 | 15:00 good day | |
| 15 | 15:15 健康とっておき! | ||
| 30 | 15:30 旬!SHUN!ピックアップ | 15:30ハイサイ!ヤマトde沖縄タイム~志ぃさーとシンカヌチャー | |
| 45 | 15:45 わくわくお届け便 | ||
| 16 | 00 | 16:00Good Radio ぐーだじょー | 16:00作家上等! |
| 30 | 16:30残波プレミアムプレゼンツ 麻子邸へようこそ | 16:30沖縄羅針盤~レキオスラウンジ~ | |
| 17 | 00 | 17:00THL CafeBar | 17:00 今旬!インフォメーション |
| 15 | 17:15銀シャリのおむすびラジオ | ||
| 30 | 17:30 まいどあり〜 | 17:30ROK GO GO アーティスト | |
| 35 | 17:35小倉・IMALUの○○玉手箱 | ||
| 45 | 17:45はやしべさとし〜叙情歌を道づれに〜 | ||
| 50 | 17:50ニュース・天気予報 | ||
| 18 | 00 | 18:00ニュース・天気予報 | 18:00山川典二のJAZZ LIFE[注 18] |
| 10 | 18:10こゆきの小粋にリスキリング♡ | ||
| 15 | 18:25ROK GOGOアーティスト | ||
| 30 | 18:30KEN&SHOGO チルタイムオキナワ | 18:30ワールド・ウチナーンチュ | |
| 19 | 00 | 19:00前田すえこのミュージックCafe | 19:00We love Yuming II |
| 20 | 00 | 20:00民謡の花束 | |
| 21 | 00 | 21:00アニメ魂のラジオ アニ魂 | 21:00演歌の花舞台 人生歌あり |
| 22 | 00 | 22:00暇レボリューション | 22:00ナシルとリョーサのアパラジ |
| 30 | 22:30HoRookiesのゆんたくラジオ | ||
| 23 | 00 | 23:00 MUSIC GARDEN | 23:00櫻坂46 こちら有楽町星空放送局(ニッポン放送) |
| 30 | 23:30SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル(ニッポン放送) | 23:30にちようびのグルーヴ | |
| 0 | 00 | 0:00ROK技術倶楽部[注 13][注 7] | |
| 30 | (0:30 - 5:00 放送休止) | ||
| 1 | 00 | 1:00オードリーのオールナイトニッポン(ニッポン放送) | |
| 2 | 00 | ||
| 3 | 00 | (3:00 - 5:00 放送休止) | |
| 4 | 00 |
平日朝
平日昼前
平日昼過ぎ
平日夕方
平日夜(ナイターオフ)
平日夜
平日深夜
土曜日
日曜日
その他
男性
女性
男性
女性
社是として「ローカルに徹せよ」が挙げられる。そのため、同じ沖縄をサービスエリアとする琉球放送やエフエム沖縄以上にスポンサード付き自社制作で占められており、他社制作の番組は指折り数える程度にまで抑えられている。その流れから、『民謡の花束』(1960年7月18日開始)、『方言ニュース』(1960年9月12日開始)のように長寿番組となっているものもある。帯番組で最も歴史を持つのは『暁で〜びる』(1986年4月7日開始)である。
長年終夜放送が行われていない放送局であったが、2021年3月29日より平日の終夜放送を開始[17]。日曜(土曜深夜)3:00 - 5:00および月曜(日曜深夜)0:30 - 5:00は放送を休止する。
放送休止の曜日にかかる場合でも、12月24日 - 25日に放送の『ラジオ・チャリティー・ミュージックソン』、大晦日から元日にかけて放送する特別番組『はばたけ沖縄』のほか、自然災害発生時に放送のローカルの特別番組[注 20] を行う時に限っては24時間放送となる。
終夜放送開始前では一時期、火曜 - 日曜の3:00 - 4:00に三和交通がスポンサーについていた音楽番組が放送され、放送休止時間が4:00 - 5:00という時期もあった。
また2005年11月4日放送の『オールナイトニッポンR』はラジオ沖縄の番組『ミヤギマモルと信ちゃんのぐーだじょ〜』のパーソナリティを務めている津波信一がパーソナリティだったために、放送したというケースがある。
放送開始時の音楽はROKのオリジナル録音で琉球箏曲保存会の演奏による「六段」。放送終了時の音楽はオリジナル録音でピアノ、ビブラフォン、横笛、フルート、鉄琴の合奏による「(竹富島の)安里屋節」のアレンジ曲。琉球王朝から派遣された役人の求婚を断った竹富島の女・安里屋クヤマの物語を歌ったものであり、琉球王朝に対する抵抗意識を含む曲として知られている。開局以来続いているもので、ナレーションのみ随時更新される。現在のナレーションは、開始・終了とも杉原愛(以前は金城奈々絵)アナウンサー。なお、月曜と日曜の放送開始の時刻読み上げ(5:00)も担当している。2021年3月29日以後は開始音楽は月曜・日曜の5:00、終了音楽は日曜 3:00(土曜 27:00)と月曜 0:30(日曜 24:30)のみの放送となり、それ以外の曜日は起点時間は局名IDジングルのみが流れる。
正時跨ぎ番組でなく、かつ時報広告もない場合(主に深夜や土日)は「(毎正)時をお知らせします。JOXR」のアナウンスが流れ時報となる。全国で数少ない定時コールサインアナウンスを心掛けている局[注 21] である(他局は1990年代の無線局運用規則の改定によりコールサインはアナウンスしなくなった所が多い)。現在の定時コールサインアナウンス(月曜・日曜の5:00を除く)と番組前の時刻読み上げ(「○時○○分です。」)は金城奈々絵アナウンサー。
NRN系列の番組であっても、0:00 - 5:00の深夜放送以外は、スポンサードネットなど最低限の番組(ほぼ全局ネット[注 22])しかネットされず、夜間帯や土日もローカル番組を多数持つ局である。
NRN系列外や外部制作番組について、JRN系列局やRFラジオ日本[注 23]の各制作番組に関してはあまり放送されない。特にTBSラジオ制作JRN系列局ネット番組はROKには全く流れずそのほとんどをRBCiラジオが押さえている[注 24]。JRN系列局ながら一部NRN系列局の番組も相当数放送しているRBCiラジオとは対照的である(ただし、TBSラジオで外部制作や権利切れとなった番組や、JRN系列局・JFN系列局のキー局を含む各局ならびに短波局のラジオNIKKEIが幹事局として制作に関与した民放連加盟全局ネット(AM全47局のみもしくはFM・短波を含めた全99局のいずれか)の番組は放送することがある[注 25])。1990年にRBCから移管した『ラジオはアメリカン』はTBSラジオをはじめとする大半のJRN系列でも放送したが、外部プロダクションの株式会社PRP(ナムコ創業者の親族が経営する企業)が制作した番組販売のためJRN系列対象外番組だった[注 26]。一方、JRN系列以外ではコミュニティFM局渋谷のラジオ制作全国ネット『福山雅治と荘口彰久の「地底人ラジオ」』を放送しているほか、系列を問わない外部制作番組も相当数持っている。
また、多くの大都市エリアで行われている聴取率調査週間(レーティング)の特別編成においても、沖縄県内の他のラジオ局(RBCiラジオ・FM沖縄)共々行われていない。このため、調査期間中(通常6月と12月に実施)であっても通常編成で放送を続けている。
『バルーン』『グートゥーミートゥー』
『ユーグラデーションタイム チョイス!!』火曜第2部
『アイモコの音楽農園』
過去のラジオカーレポーター
| 加盟局 | |
|---|---|
| 旧加盟局 | |
| 関連項目 | |
注釈 12005年に札幌テレビ放送(STV)はSTVラジオにラジオ放送事業と放送免許を譲渡・継承。 | |
| 加盟局 | |
|---|---|
| 制作番組(放送中) | |